国民 共済。 終身医療保障タイプ

終身医療保障タイプ

国民 共済

保険を考えるにあたって、全労済のこくみん共済と、保険会社の医療保険のどちらに入ろうか迷っています。 こくみん共済は、保険料も安くて保障もしっかりしていると聞いたんですが、どちらに入るのが良いでしょうか? 安い生命保険として、共済の保険があります その中でも人気なものが 全労済のこくみん共済です。 共済は、割安な保険料で死亡保障や医療保障を確保できるものです。 特に、就職したての若い方や、新婚さんなどで加入をすすめられたり、検討する方は多いと思います。 こくみん共済は、主に怪我や病気の保障を得意とする保険です。 ただ、怪我や病気を補償する保険は共済だけではなく、多くの保険会社も扱っています。 では、全労済のこくみん共済と、保険会社の医療保険がどちらが良いのか。 比較していきます。 こくみん共済と医療保険を比べてみよう こくみん共済と保険会社の医療保険を比べていきます。 こくみん共済は様々なプランがありますが、最も保険会社の医療保険に近い 「こくみん共済 医療安心タイプ」 を用いて比較します。 保険会社の医療保険としては、私が加入した医療保険である 「メットライフ生命(旧メットライフアリコ) 新終身医療保険-フレキシィ-」 を用いて比較していきます。 保険会社の医療保険の保険料を算出するにあたっての条件は以下のとおりです。 【比較条件】• 年齢性別 : 30歳男性• 入院日額 : 5,000円• 付加特約 : 先進医療特約、通院保障特約• 払込期間 : 終身 なお、以下の比較表では優れていると思われる方に この色を付けています。 医療保険とこくみん共済の比較表 保険会社名 商品名 メットライフ生命 フレキシィ 全労済 こくみん共済 医療安心プラン 入院日額保障 5,000円 6,000円 入院日額限度日数 1入院60日目まで 1入院180日目まで 手術一時金額 10万円または2. 5万円(一律) 6万円(一律) 先進医療特約 2,000万円まで+一時金5万円 600万円まで 死亡給付金 なし 50万円 通院保障 1通院3,000円(入院後の通院) 1通院2,000円(入院問わず) その他特約 がん特約、死亡特約 無し その他特記事項 が付属 無し 保障される期間 終身(一生涯) 定期(掛け捨て) 解約返戻金 無し 若干の返戻金有り 月額保険料金 2,063円 2,300円 比べてみていかがでしょう? 保障を比べてみると、以上のようになっています。 見てみてどのように感じたでしょうか? それぞれ優れている面があり、どちらも一長一短であるように見えます。 保険料もそこまで大きくは変わりません。 ただ、医療保険のメインである「入院保障日額」が、こくみん共済の方が1,000円だけ多いです。 でも、だからといって、 単純にこくみん共済の方が優れいている!というわけではありません。 こくみん共済には、共済保険に多い医療保障を考える上での大きな大きな落とし穴があります。 このように、全労済のこくみん共済では70歳以降の病気やけがの保障は確保できません。 すなわち、一生涯の医療保障としては活用することができないのです。 問題は保障の終了だけではない また、こくみん共済の問題は保障が継続できなくなるだけではありません。 60歳以降は保障自体も小さくなっていきます。 加入可能年齢 0〜60歳 60〜65歳 65〜70歳 70歳〜 プラン名 医療安心プラン 医療安心60歳 移行プラン 医療安心65歳 移行プラン - 入院保障 6,000円 3,000円 2,000円 更新・加入不可 手術一時金 60,000円 30,000円 30,000円 先進医療 600万円まで 300万円まで 300万円まで 死亡保障 50万円 20万円 15万円 通院保障 2,000円 保障なし 保障なし 月保険料 2,300円 2,300円 2,300円 赤字にした部分が、保障内容が減少している部分です。 このように、こくみん共済は60歳以降に、保障内容がどんどん減少していきます。 しかし、保険料は2,300円のままのため、• 保障の減少• 保険料の据え置き という2つの意味で、保障が小さくなっていってしまいます。 そして、70歳以降は全く加入することができなくなります。 この70歳というのは、新規加入ができなくなるという意味だけではありません。 それまで加入していた人も、 契約更新ができなくなります。 よって、70歳以降は全く保障がなくなってしまいます。 入院が増えるのは60歳以降 保障が60歳以降に無くなっていってしまうのは、実際に入院することが増える年齢を考えると大問題です。 厚生労働省の調査によると、病気やけがを理由とした入院が増えるのは、60歳以降となっています。 全労済の終身医療保障とはどんな内容? 全労済のこくみん共済にも、終身医療保障が存在します。 「終身医療5000」というプランです。 ただ、このプランも終身医療保険として考えると物足りません。 まず、保障内容は以下のとおり2つしかありません。 保障内容 保障金額 入院保障日額 5,000円 手術一時金 50,000円 【参考】全労済『』 この保障内容で25歳加入時の保険料は2,020円です。 保険料は終身払いです。 一生涯支払うことになります。 こちらは終身医療保険ですが、この保険のみでは一生涯の医療保障としては保障内容が物足りません。 対して、先ほどのメットライフ生命の「新終身医療保険」は、 保障が手厚くて保険料は2,396円です。 しかも、メットライフ生命の場合この保険料を60歳まで払い込めば、60歳以降は保険料を支払う必要なく保障が一生涯続きます。 こくみん共済のように、保険料を一生涯払い続ける必要はありません。 それぞれのメリットとデメリットをまとめてみてみよう ここで、全労済のこくみん共済と、保険会社の医療保険のメリットとデメリットをまとめてみます。 それぞれ、次のようなメリットとデメリットがあります。 全労済 こくみん共済のメリット・デメリット メリット• 入院日額保障が6,000円と一般的な医療保険より1,000円多い• 入院日額保障日数が180日と長い• 死亡時一時金がある デメリット• 70歳以降は保障を継続することができない• 終身医療保険プランは保障内容の割に保険料が割高• 定期型(掛け捨て)の保険であるため、支払いをやめれば保障は受けられなくなる メットライフ生命 新終身医療保険のメリット・デメリット メリット• 保障期間が一生涯となっている終身保険である• 60歳で払い終わるように設計しても保険料はこくみん共済より割安• の付帯サービスがある• 先進医療保障が手厚い デメリット• 死亡一時金が出ない• 入院日額保障日数が60日とこくみん共済より短い 以上が、それぞれのメリットとデメリットです。 これらを踏まえて、こくみん共済と医療保険のどちらに加入するのが望ましいのかの結論を出します。 医療保険に入るなら、間違いなく保険会社の終身医療保険に入るほうが良いです。 こくみん共済のみでは、老後の医療保障として不足します。 こくみん共済のみに加入中の方は、見直しの検討をおすすめします。 今まで見てきたとおり、こくみん共済は、60歳移行で保障が減少してしまい、70歳以降加入できなくなります。 そのため、老後に本当に必要となる医療保障としては致命的に保障が足りません。 その点、保険会社の医療保険であれば、一生涯同じ保障が続きます。 また、終身払いもできますが、60歳までに保険料を払い込んでしまい保障だけをずっと持ち続けることもできます。 そして、早目に加入すれば保険料もこくみん共済とさほど変わりません。

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全労済・県民共済・コープ共済、どれがおすすめ?保険料の安さにとらわれず保証内容にも注意!

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気になるところから読みましょう!• 国民共済(がん保険・医療保険)の口コミの評判・評価やデメリットは? 国民共済(こくみん共済)への加入を検討しているため、実際良いかどうか知りたい。 民間の保険と比べてお得なの?デメリットはないの?と疑問をお持ちの方も多いと思います。 せっかく保険料を支払うなら、国民共済(こくみん共済)の実態を把握してから加入するか決めたいですよね。 そこで、今回は次のことを解説していきます。 国民共済の口コミの評判・評価• 国民共済のがん保険のデメリット・メリット• 国民共済と民間保険の違いを比較• 国民共済、県民共済、民間保険の違いの比較• 都民共済のがん保険をおすすめできる人• 都民共済の医療保険・がん保険の商品・保障内容• 都民共済のスーツ・ブライダルサービス• 都民共済の火災保険の評判 この記事を読んでいただければ、自分に都民共済の保障が合っているのかがわかります。 ぜひ最後までご覧ください。 内容を手っ取り早く知りたい人向け• 国民共済のデメリットは、65歳以上で保障が大きく変化することと、民間保険と比較すると保障が薄いこと• 国民共済のメリットは、民間と比較して掛け金(保険料)が安いこと、割戻金があること• 国民共済の年齢に関係なく一定の掛け金の評判が良い一方、保障の先細りを心配する声もあった• 国民共済は最低限の掛け金(保険料)で保障が欲しい人などにおすすめ• 国民共済が自分にベストか確かめるには、するのがおすすめ• 国民共済を含めて複数の保険を比較するときは、当サイトが唯一おすすめしている保険相談サービス、 ほけんROOM相談室を絶対に使うべき( 何回相談しても無料で 損をするリスクがないため)• 国民共済と民間を比較した場合、誰でも加入できることが民間保険のメリット デメリットは?国民共済のがん保険・医療保険の短所・弱点 国民共済(こくみん共済)のがん保険・医療保険のデメリットは次のようになります。 65歳以上で保障が大きく変化する• 民間保険と比較すると保障が薄い 以下解説します。 満15〜満60歳 満60〜満65歳 満65〜満70歳 満70〜満80歳 満80〜満85歳 入院 (日額) 病気:1,500円 交通事故:5,000円 不慮の事故:3,000円 病気:1,500円 交通事故:4,000円 不慮の事故:3,000円 病気:1,250円 交通事故:3,000円 不慮の事故:2,000円 病気:なし 交通事故・不慮の事故:1,000円 病気:なし 交通事故・不慮の事故:1,000円 交通事故での通院 (日額) 1,000円 1,000円 なし なし なし 死亡・重度の障害 (障害=1. 2級、3級の一部) 病気:400万円 交通事故:1,200万円 不慮の事故:800万円 病気:100万円 交通事故:300万円 不慮の事故:200万円 病気:50万円 交通事故:200万円 不慮の事故:100万円 病気:50万円 交通事故・不慮の事故:100万円 病気・交通事故・不慮の事故:20万円 上段重度の障害 かつ常に介護を 必要とする状態で6ヶ月間生存 400万円 100万円 50万円 なし なし 身体に障害が残った(障害=3級の一部〜14級) 交通事故:540〜24万円 不慮の事故:360〜16万円 交通事故:135〜6万円 不慮の事故:90〜4万円 交通事故:90〜4万円 不慮の事故:45〜2万円 交通事故・不慮の事故:45〜2万円 なし 上記の表からわかるように、60歳まで・60〜65歳・65〜70歳・70〜80歳・80〜85歳の5段階に分かれています。 60歳〜65歳は補償される金額が減るだけで、保障内容は変わりませんが、65歳以上になると交通事故での通院や、障害に関しての保障がなくなっていきます。 契約満了までずっと同じ保障が持てるわけではないことに、十分注意が必要です。 民間保険の死亡保障額で最も一般的なのは3,000万円ほどで、自分が亡くなった後残された家族に必要だと思う金額を設定できますが、国民共済(こくみん共済)でその条件を満たそうと思うと、月々5,400円の掛金の「大型タイプ」というものを選ぶ必要があり、3,000万円以上ほしくても増やしたりすることは不可です。 また、終身保障ではなく契約期間が終わったら保障が終わる定期保険タイプであり、貯蓄性を持たせるという設定もできないため、柔軟にプラン設定ができる民間保険と比較して保障が薄いと言えます。 国民共済のデメリットが他の保険と比べてどのくらい大きいものなのかよくわからない人もいると思います。 そんな方は、 保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。 無料なので、やってみて損はありません。 国民共済(こくみん共済)のがん保険・医療保険のメリットは?【全労済】 都民共済のメリットは以下になります。 掛け金(保険料)が安い• 割戻金の存在 以下解説します。 また、多くのプランは年齢によって掛け金が変わらないのも特徴です。 それに比べて民間の保険は、40歳を超えて加入しようとすると、どんなに保険料が安くても2,000円を下回ることはなかなかない上に、年齢が上がっていくごとに掛け金も上がっていくものがほとんどです。 このことから、最低限の掛け金(保険料)でがん・医療保障が欲しい方には国民共済(こくみん共済)はおすすめです。 反対に保険料の安さよりも保障を重視するという方は、民間の保険のほうがよいと言えます。 場合によっては掛け金の15%ほどが戻ってくることもあり、掛け捨てが嫌いな人や、できる限り掛け金を無駄にしたくない人には嬉しい仕組みで、メリットとなります。 国民共済のメリットが他の保険と比べてどのくらいすごいのかよくわからない人もいるでしょう。 そんな方は、 保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。 無料なので、やってみて損はありません。 とにかく保障が充実した保険に加入したい方には国民共済はおすすめできない 国民共済は掛け金(保険料)が安いことやそれなりの保障が受けられることから人気のある保険ですが、民間の保険会社のものと比較すると保障内容はやはり一歩劣る印象です。 「保険料は多少高くなっても良いから、もしものための保障を万全にしたい!」という方も多いでしょう。 そんな方には国民共済への加入はおすすめできません。 それでは、国民共済がおすすめでない人はどうやって自分に最適な保険をみつければ良いのでしょうか。 1番おすすめなのが、保険のプロと様々な保険を比較して、それぞれの保険にどんな特徴があるのか、最も保障内容が良いものはどれかなど確認することです。 自分にベストな保険が気になる方はしてみてください。 無料なので、やってみて損はありません。 評判・口コミは?国民共済のがん保険・医療保険の評価 国民共済(こくみん共済)のがん保険・医療保険の口コミの評判・評価を解説します。 」 40代になってからがん保険や医療保険に加入するとなると、保険料が高額になってしまいます。 一方、国民共済(こくみん共済)ならば年齢に関わらず掛け金が一定なので、自分の年齢だと民間の保険と国民共済(こくみん共済)の保険料・掛け金はどちらが安くなるかシミュレーションすることをおすすめします。 掛け金も安いし加入しておいてよかったなと思います。 」 民間の保険会社と違い、営業担当のいない国民共済にサポート面での不安も持っている方もいらっしゃるかもしれません。 この口コミの方はしっかりとサポートを受けることができ、問題なく共済金請求の手続きをすることができました。 民間の保険に入り直そうにも保険料が高すぎて入れないので、そこの部分は少し後悔しています。 」 国民共済(こくみん共済)は60歳から保障される金額が少なくなっていきます。 さらに、65歳以上になると保障される金額だけでなく、保障自体も少なくなっていきます。 したがって、保障の先細りに不安を感じている方は、民間の終身医療保険や終身がん保険の加入も検討すると良いでしょう。 今では保障がもう少し欲しかったなと思っています。 でも、掛け金が安いのは助かっています。 」 周りの人が入っているからという理由で、国民共済(こくみん共済)に加入するとこの方のように後悔することになるかもしれません。 自分になんの保障があっているかわからない場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)など保険の専門家に相談することをおすすめします。 インターネットで調べたところ、若者には掛け金が割高だということを知り、少し損した気持ちになりました。 」 国民共済(こくみん共済)は年齢によって支払う掛け金が変化しないため、若い人には割高、年齢が高い人には割安となっています。 20代のうちは、民間の定期保険に加入し、年齢が高くなってから共済に加入することをおすすめします。 国民共済の口コミを見ましたが、他の保険と比べて良いのでしょうか。 保険のプロと一緒に気になる保険を比較しましょう。 無料なので、やってみて損はありません。 そもそも国民共済とは?民間保険との違いを比較 国民共済(こくみん共済)は、全労済が扱っている国内最大規模の共済保険で、加入件数は約3,217万件にも及びます。 民間保険との違いは、以下でご紹介します。 国民共済(こくみん共済) 民間保険 根拠となる法令 消費生活協同組合法 保険業法 監督の官庁 厚生労働省 金融庁 保険会社破綻時の保障 なし 生命保険契約者保護機構 使う用語 「共済掛金」「共済金」「割戻金」 「保険料」「保険金」「配当金」 事業目的 非営利事業(共済事業) 営利事業 国民共済(こくみん共済)と民間保険の最大の違いは、「事業目的」です。 一見同じようなものに見えても、比べてみると様々な違いがあることがわかります。 国民共済と比較したときの民間保険2つのメリット ここでは民間保険の以下のメリットを解説します。 運営元が破綻したときの救済策がある• 民間の保険は基本的に誰でも加入できる 以下で解説します。 加入している保険会社が破綻した時に、生命保険会社の場合は「生命保険契約者保護機構」、損害保険会社の場合は「損害保険会社保護機構」が、資金援助などの救済支援を行ってくれます。 そのため、「この保険会社が破綻したらどうなるんだろう」という心配は、最小限に抑えられます。 国民共済(国民共済)には、このようなセーフティーネットは設けられてません。 組合員になるという手順を踏まない分、手間が少なくて済みます。 国民共済のがん保険・医療保険の入院などの保障内容・特約 都民共済の医療保険には、総合保障1型・2型・4型と3種類ありますが、ここでは1型・2型の保障内容についてご紹介します。 総合保障1型 総合保障2型 月掛金 1,000円 2,000円 保障期間 18〜65歳 18〜60歳 60〜65歳 入院 病気:日額2,250円事故:日額2,500円 病気:日額4,500円事故:日額5,000円 病気:日額4,500円事故:日額5,000円 通院(事故) 日額:750円 日額:1,500円 日額:1,500円 後遺障害 交通事故:1級330万円〜13級13. 2万円不慮の事故:1級200万円〜13級8万円 交通事故:1級660万円〜13級26. 4万円不慮の事故:1級400万円〜13級16万円 交通事故:1級500万円〜13級20万円不慮の事故:1級300万円〜13級12万円 死亡・重度障害 病気:200万交通事故:500万 不慮の事故:400万 病気:400万交通事故:1,000万 不慮の事故:800万 病気:230万交通事故:700万 不慮の事故:530万 また、上記の保険に以下の特約(オプション)をつけることが可能です。 医療特約 熟年 医療特約 新がん特約 熟年 新がん特約 新三大疾病特約 熟年 新三大疾病特約 介護特約 月掛金 1,000円 1型特約:1,000円2型特約:2,000円 1. 2型特約:1,200円2. 4型特約:2,400円 0. 5型特約:500円1型特約: 1,000円 保障期間 18〜65歳 65〜80歳 18〜65歳 65〜80歳 18〜65歳 65〜80歳 18〜65歳(1型は60歳まで) 保障内容 ・入院(一時金)・手術(一時金) ・先進医療 ・在宅療養 ・疾病障害 ・がん診断(一時金)・がん入院(日額) ・がん通院(日額) ・がん手術(一時金) ・がん先進医療 ・がん診断(一時金)・心筋梗塞、脳卒中、がん入院(日額) ・がん通院(日額) ・三大疾病手術(一時金) ・三大疾病先進医療 ・重度障害割増(一時金)・病気、事故長期入院(日額) ・手術(一時金) 都民共済のがん保険に加入したいという場合は、「(熟年)新がん特約」か「(熟年)新三大疾病特約」をつけることで備えることができます。 国民共済「終身医療5000」掛け金(保険料)をシミュレーション・見積もり 国民共済(こくみん共済)の「終身医療5000」に加入する際のシミュレーションと保障内容を、【43歳・女性】で見てみましょう。 月掛金 3,230円 入院(病気・交通事故・不慮の事故) 日額5,000円 手術(病気・交通事故・不慮の事故) 1回につき50,000円 女性が43歳で加入すれば、3,230円から掛け金は上がらないということになります。 国民共済のがん保険・医療保険はインフルエンザを保障してくれる? 国民共済(こくみん共済)のがん保険・医療保険はインフルエンザも病気とし、入院・死亡・重度障害が残った場合には保障の対象となります(病気死亡共済金・病気重度障害共済金・病気入院共済金など)。 ここでのがん保険・医療保険は、総合タイプ・医療タイプ・キッズタイプなどを指します。 なお、「シニア障害タイプ」のような、災害による傷害を保障するものは、インフルエンザは対象になりません。 国民共済の保障内容をみてみたけど他の医療保険と比べてどの部分が良いのかわからないという人もいるでしょう。 そんな方は、 保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。 無料なので、やってみて損はありません。 国民共済(こくみん共済)のがん保険・医療保険の申し込み手続き 国民共済(こくみん共済)は、申込書かインターネットで申し込み手続きが可能です。 申し込み手続きの流れはそれぞれ以下のとおりです。 【申込書による手続き】• ホームページからお客様情報入力• 支払方法選択• ダウンロードまたは全労済からの郵送で書類を入手して記入• 申込完了 【インターネットでの手続き】• ホームページから質問表への回答• 内容確認・申し込み• 支払方法選択• 必要書類の入手• 申込完了• 国民共済(こくみん共済)電話番号・口座・住所変更の手続き 電話番号、引き落とし口座、住所の変更手続きについて解説します。 国民共済(こくみん共済)電話番号変更の手続き 電話番号の変更手続きは、以下で行うことができます。 ホームページ• マイページ• 全労済お客様サービスセンターへの電話• 全労済の支所・共済ショップ窓口 個人情報となるため、原則契約者本人による手続きが必要です。 なお、職場の労働組合や社員会などの団体を通して加入した場合は、所属団体の窓口に問い合わせることで可能です。 国民共済(こくみん共済)口座変更の手続き 掛け金の支払い口座の変更手続きは、以下で行うことができます。 マイページ(他の契約で既に掛け金支払い口座として登録している口座への変更のみ可能)• ホームページ(振替口座変更届の請求が可能、手続きは届いた変更届にて行う)• 全労済お客様サービスセンターへの電話(振替口座変更届の請求が可能、手続きは届いた変更届にて行う)• 全労済の支所・共済ショップ窓口(契約者本人以外の場合は、委任状等が必要となる場合がある) 手続きを行ってから実際に口座変更されるまでにかかる日数は、書類を提出する時期によって異なるため、余裕を持って手続きをする必要があります。 なお、職場の労働組合や社員会などの団体を通して加入した場合は、所属団体の窓口に問い合わせることで可能です。 国民共済(こくみん共済)住所変更の手続き 住所の変更手続きは、以下で行うことができます。 ホームページ• マイページ• 全労済お客様サービスセンターへの電話• 全労済の支所・共済ショップ窓口(契約者本人以外の場合は、委任状等が必要となる場合がある) 個人情報となるため、原則契約者本人による手続きが必要です。 なお、職場の労働組合や社員会などの団体を通して加入した場合は、所属団体の窓口に問い合わせることで可能です。 国民共済(こくみん共済)のがん保険・医療保険の解約手続き 解約の手続き方法は、お客様サービスセンターへ電話して必要書類を請求して行うか、窓口で行うかの2種類です。 解約をする前に、次のことを十分に確認しておく必要があります。 解約した時点で保障がなくなり、復活させることできない。 再度加入したくても、健康状態によってはご加入できない場合がある。 再度加入する際に、加入時の年齢が上がっていると掛金が高くなることもある。 国民共済と県民共済・都民共済のキッズタイプ(こども共済)を比較 国民共済(こくみん共済)、県民共済(ここでは埼玉県民共済)、都民共済のキッズタイプの保障の比較を、以下でご紹介します。 国民共済 県民共済(埼玉) 都民共済 月掛金 900円・1,600円 1,000円・2,000円 加入可能年齢 0歳〜満14歳 0歳〜満17歳 保障期間 0〜満18歳 入院(日額) 5,000円・10,000円 5,000円・10,000円 手術 なし・10万円(入院を要する場合のみ) 2〜20万円・4〜40万円 長期入院 なし・20〜60万円 なし 事故での通院(日額) 2,000円・3,000円 2,000円・4,000円 骨折・腱の断裂・関節の脱臼 50,000円・65,000円 なし 損害賠償責任 最高100万円 最高100万円・200万円 死亡・重度障害 病気:200万円・400万円交通事故:600万円・800万円 不慮の事故:400万円・600万円 病気:200万円・400万円交通事故:500万円・1,000万円 不慮の事故:400万円・800万円 犯罪被害:200万円・400万円 上段重度障害かつ常に介護を 必要とする状態で6ヶ月間生存 200万円・400万円 なし 重度障害割増年金 なし 1回50万円・100万円 後遺障害 交通事故:270〜12万円不慮の事故:180〜8万円 交通事故:300〜12万円・600〜24万円不慮の事故:200〜8万円・400〜16万円 扶養者(契約者)の死亡・重度傷 病気:30万円事故:350万円・500万円 病気:50万円・100万円事故:500万円・1,000万円 がん診断 なし 50万円・100万円 先進医療 なし 1万円〜150万円・1万円〜300万円 上記から、県民共済と都民共済は保障内容が同じであることがわかります。 がん診断、先進医療が国民共済(こくみん共済)では保障されないこと、骨折・腱の断裂・関節の脱臼が県民共済・都民共済では保障されないことが、大きな違いです。 他の医療保険とも比較してみたい!という方もいると思います。 そんな方は 保険のプロと一緒に気になる保険を比較しましょう。 無料なので、やってみて損はありません。 都民共済のがん保険・医療保険(生命共済)をおすすめできる人 都民共済のがん保険は次のような方におすすめです。 最低限の掛け金(保険料)で保障が欲しい人• 民間の保険だけでは保障が物足りない人 それでは、詳細を解説していきます。 掛け金の安さが魅力であり、保障内容も民間の保険より薄いとはいえ、必要最低限の保障は備えることができます。 そのため、できる限り安い掛け金で保障がほしい人や、経済的に民間のがん保険・医療保険の保険料を支払うのが厳しい人に、おすすめです。 しかし加入している民間の保険だけでは備えに不安があるという場合に、民間の医療保険とは別に都民共済に加入し、足りない保障を補うという使い方ができます。 もう少し保障を手厚くしたいけど、保険料は抑えたいという人におすすめの方法です。 国民共済がおすすめな人はわかったけど、他の商品との比較もしてみたい!という方もいるでしょう。 保険のプロと一緒に気になる保険を比較しましょう。 無料なので、やってみて損はありません。 国民共済(こくみん共済)と県民共済の両方加入することはできる? 国民共済(こくみん共済)と県民共済の両方に加入することは、可能です。 しかしその理由が「保障を手厚くするため」なのであれば、両方に加入するよりも民間のがん保険や医療保険の保障を充実させる方がいいと言えます。 その理由は、国民共済(こくみん共済)と県民共済の両方に加入すると、保障に対して保険料が割高になり、民間のがん保険・医療保険に回せばより充実した保障をつけることができるという状態になってしまうからです。 また、民間の保険会社には、破綻した時のために契約者を守るセーフティーネットがあると説明しましたが、共済にはそのようなものがないため、共済に多重に加入し、大きな保障額を備えることは、おすすめできません。 国民共済のがん保障プラス(がん保険特約)とは?評判・口コミを紹介 「月々支払っていた掛金に1600円を足すだけで、がん診断給付金が100万円受け取れることは嬉しいです。 」 これは、30代女性から寄せられた口コミです。 小林麻央さんは発表した乳がんにより、婦人科系に関するがんへの関心は高まっていますが、女性のがん検診受診率は30~40%に留まり、決して高い数値の受診率とは言えません。 そのため、異変に気付いた時にはがんが随分と進行しているということも少なくありません。 こうした背景により30代や40代の女性から安い掛金でその後の治療を安心して受けられるという声が多く寄せられています。 国民共済(こくみん共済)の「がん保障プラス」は上皮内がん(及び皮膚がん)を保障してくれます。 民間のがん保険やがん保障特約でも、上皮内がん(及び皮膚がん)を保障するものは多くありません。 安い掛け金で手厚いがん保障をつけることのできる国民共済(こくみん共済)はおすすめです。 国民共済のがん保険特約「がん保障プラス」の詳しい評判・口コミはこちら 全労済の火災保険「住まいる共済」の口コミの評判・評価 50代女性「住まいる共済に加入して4年です。 共済金請求は強風で瓦がずれたときの一回しかしていませんが、対応が丁寧で保険金も十分な額が支払われました。 」 火災保険で一番心配なのは、補償がしっかりとおりるかどうかですよね。 この方は十分な補償がされ、職員の対応にも満足しているようです。 しかし、補償額が足りなかったという評判もあるので、民間の火災保険の口コミ・評判と見比べて検討すべきだと思います。 全労済の学資保険「子どもの総合保障:キッズ満期金付プラン」の口コミの評判・評価 30代女性「こどもが生まれてからすぐに加入しました。 子どもが10歳の時に腕を骨折した時に特定損傷共済金が出たので、家計が助かりました。 」 学資保険の代わりに教育資金の積み立てもでき、こどもが怪我したときにも保障がされるのは大きな魅力です。 全労済の自動車保険「マイカー共済」の口コミの評判・評価 40代男性「契約の際の職員の案内や対応が悪かったです。 インターネット申し込みができないのも不便です。 掛け金が安いのは良いと思いますが、来年は民間の自動車保険に加入しようと思います。 」 この方は、全労済職員の方の対応が気に入らなかったようです。 全労済職員に関わらず、保険会社でも職員の対応が悪いというのはあるので、仕方がない事だと思います。 また、全労済の窓口が18:00までしかやっていないところが多いので、不便に感じる方も多いかもしれません。 これらの内容を理解した上で、「ちょっと気になるな」「医療保険に加入してみようかな」と思った方はまず無料の保険相談をすることがおすすめです。 「保険」というワードに「無料」というワードがくっつくとなんとなく怪しいなと思ってしまう方もいるかもしれませんが、 ここで紹介する専門家は保険会社から手数料を受け取ることで相談に乗ってくれるという仕組みになっています。 例えば借りる家を探すときにアパマンショップやエイブルなどで相談しますよね? これらの会社は同様に、顧客が契約したら手数料をもらう形で収益をあげています。 こちらの保険相談も全く同じ仕組みです。 有料の保険相談と比較して質が落ちるということは絶対にありませんし、全く怪しいものではありません。 これまでこの保険相談利用した方の感想を聞いても保険への加入を無理に勧められることはなく、親身になって相談に乗っていただいたという声を数多くいただいております。 ジムやマッサージの無料体験に申し込むような軽い気持ちで 1度無料相談をしてみてはいかがでしょうか。 まとめ:国民共済のがん保険・医療保険の口コミの評判・評価やデメリットは? 今回は国民共済のがん保険・医療保険の口コミの評判や評価、国民共済と民間保険の違いについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。 今回の記事のポイントは、次のとおりです。 65歳以上で保障が大きく変化する• 民間保険に比べて掛け金が安いが保障は薄い• 破綻した時のセーフティーネットがない(民間保険にはある)• 最低限の掛け金で保障がほしい人におすすめ• 民間保険に足りない保障を補う使い方もできる 掛け金の安さが魅力であることはわかりますが、保険はいざというときの備えであるため納得のいく保障内容を持ちたいものです。 もし国民共済よりも良い保険があるか知りたい!という人がいたら、 保険のプロと一緒に気になる保険を比較するのがおすすめです。 無料なので、やってみて損はありません。

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全労済・県民共済・コープ共済、どれがおすすめ?保険料の安さにとらわれず保証内容にも注意!

国民 共済

expandMain? 日本の健康保険の始まり 日本が国民皆保険制度の国なのは今では当たり前の話ですが、最初からすべての健康保険制度が整っていたわけではありません。 健康保険制度の始まりとして工場などの労働者を対象にした健康保険法が1922年(大正11年)に施行され、次いで、これらのブルーカラーの労働者本人に限定した健康保険が1927年(昭和2年)に施行されました。 ちなみに、この時点では一部の大企業などを対象にしたものだったため、国民のほとんどが健康保険制度に加入できていない状態でした。 1958年(昭和33年)になって、ようやく現行の国民健康保険法が制定され、その3年後の1961年(昭和36年)4月に国民皆保険の制度が始まりました。 今からおよそ57年前のことでした。 現在は 協会けんぽ、組合健保、共済組合に加入している場合、療養の給付、高額療養費、出産育児一時金などが受けられます。 日本の公的医療保険 日本国内で保険診療を受けた時、私たちは医療機関の会計窓口で医療費の一部負担金を支払っています。 日本の国民皆保険制度は、WHO (World Health Organization:世界保健機関)からも日本の医療制度は世界一と評されたことがあるほどの医療保険制度です。 しかし、自分が加入している保険制度がどのようなものなのかを知らない人が実はたくさんいるそうです。 日本の公的な医療保険は、職域、地域、年齢という分け方ができます。 企業に勤めている人などを対象にして職域によって分けられる被用者保険と、被用者保険の退職者や自営業の人を対象に地域によって分けた国民健康保険などがあり、他にも75歳以上の者を対象とする高齢者向けの医療制度もあります。 日本の被用者保険 今回は、日本の公的な医療保険の中から被用者保険についてもう少し詳しく見ていきたいと思います。 被用者保険は、その人が勤務する職場によって協会けんぽ、組合健保、共済組合などに分けられます。 他に船員保険もありますが、今回は比較的加入者数の多い協会けんぽ、組合健保、共済組合に絞ってお話を進めていきたいと思います。 少し古いデータですが、協会けんぽ、組合健保、共済組合の加入者数は下記のように発表されています。 厚生労働省 (PDF) より 主な被用者保険の種類と特徴 では、被用者保険の中でも特に加入者数の多い協会けんぽ、組合健保、共済組合について、それぞれの特徴と違いを順を追って見ていきましょう。 人数の多い協会けんぽから順に、組合健保、共済組合について進めていきたいと思います。 まず、公的な医療制度を実施するための法律について、協会けんぽ、組合健保、共済組合という3つでは、それぞれ根拠になっている法律が違います。 公的な医療保険制度というと健康保険法で対応されているイメージを持たれることが多いのですが、共済組合員については健康保険法に基づいた保険給付が行われません。 これは、に共済組合に関する下記の特例があるためです。 (共済組合に関する特例) 第二百条 国に使用される被保険者、地方公共団体の事務所に使用される被保険者又は法人に使用される被保険者であって共済組合の組合員であるものに対しては、この法律による保険給付は、行わない。 2 共済組合の給付の種類及び程度は、この法律の給付の種類及び程度以上であることを要する。 各給付に対して法律で定められた法定給付と共済組合独自の給付があります。 ここからは、協会けんぽ、組合健保、共済組合という3つについて、どのような特徴があるのかを中心に見ていきましょう。 では、この「協会けんぽ」についてお話ししていきたいと思います。 協会けんぽの歴史 協会けんぽという言葉はよく聞くと思いますが、 正式な名称は全国健康保険協会といい、2008年10月1日に設立された若い法人です。 もともと、現在の協会けんぽが担っている業務は社会保険庁が執り行っていました。 しかし、皆さんもご存じのように社会保険庁(社保庁)でさまざまな問題が起き、その後の社会保険庁改革によって社保庁は解体されました。 それまで政府管掌健康保険事業として行われていた部分については、新しく設立された全国健康保険協会という公法人が担うことになりました。 協会けんぽは公法人になり、職員は公務員ではなくなりました。 協会けんぽの保険者と保険料率 健康保険を運営している運営主体のことを保険者と言います。 協会けんぽの保険者は保険証の下部に記載されている全国健康保険協会(〇〇支部)です。 保険者数は「1」です。 健康保険法の規定によって、「千分の三十から千分の百三十までの範囲内において」保険料率が決められています。 協会けんぽの 保険料率は、2008年より前は全国一律でした。 しかし、2009年からは地域ごとの医療費の実態に合わせて都道府県単位で決めることになりました。 平成28年4月以降の協会けんぽの健康保険料率は、最高が徳島県の10. 83です。 同じ30万円の給料の場合、1ヵ月の保険料(労使折半前)は徳島県 10. 83 が29,490円です。 協会けんぽ加入者数 協会けんぽの(PDF)によると、現在の協会けんぽへの加入者数は約3,718万人、加入している事業所数は約186万事業所で、日本では最大の保険者です。 独自で健康保険組合を設立できない中小企業のなどの多くが加入していて、加入している事業所の過半数が従業員9名以下の事業所という特徴があり、サラリーマンの医療保険として非常に重要な存在です。 被保険者は第1号厚生年金被保険者になります。 協会けんぽの保険財政の状況 平成25年の資料によると、 協会けんぽは財政が赤字状態です。 上述の協会けんぽの(PDF)によると、加入者1人当たり医療費は協会けんぽが165,468円で、これに対して組合健保が142,297円で、協会けんぽの方が組合健保より16. 今後は、どのようにしてこの状況を解消していくかが問われていくのではないでしょうか。 協会けんぽ (PDF) より 組合健保とは 被用者保険の中で、協会けんぽについで加入者数が多い組合健保についてお話を進める前に、組合健保の設立条件の特徴についてですが、 社員数が700人以上の企業は国の認可を受けて、自分の会社だけで健康保険組合を設立できることになっています。 (このような健康保険組合を単一健康保険組合と呼びます。 )他にも、 同業種のいくつかの企業が一緒になることで社員数が合計して3,000人以上になる場合には、共同で健康保険組合を作ることもできます。 このような健康保険組合は総合健康保険組合と呼びます。 協会けんぽとは違い、組合健保は保険者が複数いますので、保険証の種類もかなりの種類にのぼります。 組合健保に加入している会社の場合は、各種の届出などは、原則、社会保険事務所に対して行うのではなく健康保険組合に対して行います。 では、これらの「組合健保」についてお話ししていきたいと思います。 組合健保の歴史 組合健保の正式名称は組合管掌健康保険です。 大手企業などに勤務していて、その勤務先の企業が健康保険組合を設立し、その健康保険組合が保険者になっているものです。 国民皆保険の制度が始まったのは、1961年(昭和36年)4月でしたが、昭和30年代は日本で企業の活動が活発化し、世界に進出するような企業も出てきた時代です。 環境省のによると、戦後の経済復興を優先した時代である昭和30年から昭和40年代の高度成長期には、日本国内の生産活動が活発になり、実質経済成長率は、昭和30年代前半には8. このように活発化し続けていく企業活動の中で、多くの大企業は組合健保を設立することに成功しました。 組合健保の保険者と保険料率 日本全国の組合健保の保険者数は、およそ「1400」(平成24男3月末時点)です。 保険料率は組合健保によって違いますが、全国平均は9. ちなみに、組合健保の保険料率は健康保険法の規定によって、、健康保険組合が管掌する健康保険の一般保険料率について準用するとされています。 同じ30万円の給料の場合、1ヵ月の保険料(労使折半前)は、全国平均(9. 組合健保の被保険者数 健康保険組合連合会が発表した(PDF)によると、組合健保の被保険者数は前年度より32万6,000人(前年度比2. (加入者数ではなく、被保険者数として発表されています。 ) 組合健保の魅力 健康保険の給付には、最低限しなければならないと法律などで決められている法定給付、組合健保が主体となって法定給付に追加する形で行う付加給付があります。 組合健保はそれぞれ保険者が異なり、考え方も財政状況も違いますので付加給付の内容も組合によってさまざまなものがあります。 また、法律の範囲内で保険者が保険料を決めることができるのも魅力の一つです。 財政状態が良ければ付加給付を充実させたり保険料を下げたりすることを検討できます。 さらに、組合健保の場合は、自分の組合に特化した健康づくり制度を実施できます。 最近では、コラボヘルスと言って組合健保と企業が共同で行う健康づくりも話題になっています。 また、企業が健康経営を進める際にも組合健保なら、連携できる部分を模索できます。 組合健保の保険財政の状況 健康保険組合連合会の発表によると、昨年よりも状況は良くなっているようですが、平成28年度は赤字の組合は全体の6割を超え、1,384億円の経常赤字とのことです。 ちなみに、平成27年度は1,492億円の経常赤字で赤字の組合は全体のおよそ7割だったそうです。 そのような中で、 財政が非常に健全だとして各界から評価されているのが、です。 一般保険料・介護保険料が他の保険者に比べて低額ですから、保険料を負担する被保険者・事業主の双方にとってメリットがあります。 そして、保険料の負担が少ないことに反して、保養施設やイベントが多く独自性が見られます。 このように、財政が良い組合健保の場合、そこに加入している事業所や被保険者にとっても大きな魅力があると言えます。 健康保険の保険者はそれぞれの運営にあたる際に、財政状況を考えてそれに見合う保険料を設定します。 ですから、医療費があまりかからない健康な人が多かったり若い人が多かったりして医療機関などで健康保険があまり使われていないと保険者が支払うお金が少なくなるので、毎月の保険料の負担が少なくなります。 通常は、事業の設立初期は協会けんぽに加入することが多いのですが、基準をクリアすれば後からでも加入できる組合健保はありますので、協会けんぽから組合健保への移行を検討する際には総合型健康保険組合のそれぞれの加入条件を確認してみてください。 共済組合とは 日本には共済組合としていくつかの組合がありますが、今回は公務員などが加入する共済組合についてお話ししたいと思います。 被用者保険の中では、協会けんぽ、組合健保に次いで共済組合の加入者数が多いのですが、この公務員などの加入する共済組合は国家公務員と地方公務員で別の団体になっており、他に私立学校の教職員が加入する共済組合もあります。 今回は、公務員の加入する共済組合についてお話を進めていきます。 共済組合の歴史 によると、国家公務員用の共済組合は1947年(昭和22年)に設立された財団法人政府職員共済組合連合会が始まりでした。 これに対して、地方公務員用の共済組合は、国家公務員共済組合の始まりに遅れること15年、1962年(昭和37年)に始まりました。 組合健保と同様に、高度成長期である昭和30年代に始まったことが分かります。 共済組合の保険者と保険料率 国家公務員の加入する共済組合は、によって省庁単位などで分けられています。 地方公務員に関しては、によって分けられていますから、保険者数は「85」ほどあります。 共済組合の保険料率については、首相官邸から出された(PDF)が参考になります。 首相官邸 (PDF) より 国家公務員については原則各省庁単位で設立されている共済組合について、地方公務員については都道府県または政令指定都市ごとに設立されている共済組合ですが、保険者が異なるため保険料率も上の表のようになっています。 この調査は協会けんぽについては平成25年、組合健保については平成24年、共済組合については平成25年の数字が使われています。 この表にはない協会けんぽの保険料率は10. これらのことから、 協会けんぽや組合健保よりも特に国家公務員の共済組合は保険料率がお得に設定されていることが分かります。 公務員は健康保険に関しては民間と比べると優遇率が良いように見えます。 もちろん、医療機関で保険診療を受けた場合には公務員も医療機関の会計窓口で医療費の3割の一部負担金を支払っています。 一部負担金以外の保険診療分の医療費を共済組合が支払う点では、協会けんぽや組合健保と同じです。 同じ30万円の給料の場合、1カ月の保険料(労使折半前)は国家公務員共済組合(8. 毎月の保険料率が低めに抑えられていることに反して、レジャー施設と提携している共済組合が多いので共済組合が固有の保養施設などを持っていなくてもさまざまな施設を一般的な料金より安く使えることも共済組合の特徴の一つです。 共済組合の加入者数 共済組合の加入者数は厚生労働省の発表によると919万人です。 厚生労働省 (PDF) より なお、協会けんぽや組合健保の加入者数はそれぞれの団体が出している加入者数を本文中では使用しているため、統計時期の違いなどによって、上の表とは一部数字が異なります。 共済組合の保険財政の状況 共済組合で行う医療保険の給付関係は短期給付事業と呼ばれるものです。 共済組合の財政状況は、保険者の数が多いだけあって実にさまざまです。 特に、共済組合の場合には、年金分野までも抱えている制度ですから他の保険者と比較するのが難しいという側面があります。 例えば、協会けんぽに加入している一般的なサラリーマンやOLの場合は、老後に受給される老齢厚生年金は協会けんぽからもらうのではありません。 厚生年金保険の実施は、厚生労働大臣、国家公務員共済組合及び国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合、全国市町村職員共済組合連合会及び地方公務員共済組合連合会、それから日本私立学校振興・共済事業団だからです。 総務省発表のによると、平成25年度の短期経理の収支は地方公務員共済組合全体で、差引349億円の黒字決算だったようです。 また、財務省発表のによると、短期給付の大半を占める医療給付についてみてみると、1人当たりの給付件数が増加し、1件当たりの給付日数は減少し、1日当たりの金額は増加傾向にあるそうです。 個別の組合だけでは運営上のリスクがありますが、、公務員共済の場合には共済組合に対する調整交付金などもあるため、一般の組合健保よりも財政状態は比較的安定している傾向にあります。

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