フェイス シールド 学校。 学校でフェイスシールド、必要か、過剰か? 感染症対策のプロに聞いてみた

学校にフェイスシールド 「清水誠装具店」が1千個

フェイス シールド 学校

口元が見えるオリジナルマスクで授業をする教員(左)=いずれも水戸市の県立水戸聾学校で 茨城県内各地から80人 22日に通常登校再開 聴覚に障害がある子どもたちが通う水戸市の茨城県立水戸聾(ろう)学校では、幼児から高等部までの80人が通う。 3月上旬から休校していたが、5月25日から、3つのグループごとに週1回、午前中のみ登校する分散登校を開始。 徐々に登校日を増やして、6月22日から通常登校を再開する。 この学校は、茨城県内で唯一の高等部があり、県内各地から子どもたちを受け入れている。 遠方に自宅がある生徒のために、敷地内には寄宿舎も設置されている。 新型コロナの感染防止のために、休校に合わせて閉鎖しているが、こちらも22日から再開する。 校長「障害者の生活のしづらさが浮き彫りに」 聴覚障害者は、手話のほかに相手の口の動きも、会話を把握する情報源にすることから、奥岡智博校長は「マスクをしていると、相手の言っていることが分からないなど、今回の感染拡大で障害者の生活のしづらさが一層浮き彫りになった」と語る。 感染予防をしながら、生徒らに授業内容を伝えるために、教員たちは、顔全体を透明のシートで覆い、飛沫(ひまつ)感染を防ぐ「フェイスシールド」を着用しながら授業に臨む。 そのほか、口元の部分に透明のビニールを貼り付け、口の動きが分かるようにしたオリジナルのマスクを作製した教員もおり、生徒らに寄り添った工夫を凝らしている。 また、寄宿舎が閉鎖されていることから、遠方の自宅から登校日に通うことができない生徒のために、高等部ではオンライン授業も取り入れ、自宅にいても授業が受けられるようにしている。 高等部の新入生歓迎会、7人を除きオンライン 5日は、高等部で新入生歓迎会があった。 例年は、教室に1〜3年生全員が集まるが、この日は分散登校のために、1年生6人と専攻科1人の計7人しか登校しておらず、残りの2、3年生はオンラインで参加した。 オンラインで開催された新入生歓迎会 全員が画面越しに自己紹介をし、「学校が再開したら、皆さんと会えるのを楽しみにしている」「早く落ち着いて、毎日学校に行けるようになってほしい」などと手話で語り合った。 奥岡校長は「マスク着用や寄宿舎を毎日消毒するなど、しっかりと対策をして再開したい」と話した。 はり・きゅう実習ある盲学校、洗濯や消毒徹底 一方、視覚障害者が通う県立盲学校(水戸市)では、はり・きゅうの実習でマスクを着用し、使用したタオルや用具を毎回洗濯する予定。 生徒らが教員の腕や肩を持って進む手引きも、移動前後の手洗いを徹底する。 御子柴和之教頭は「人の体に触れないわけにはいかない場合もあるので、きちんと消毒をするなど対策をしていきたい」と語った。

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大阪小児科医会からの提言「学校でのフェイスシールド使用、ちょっと待ってください」のポスター作成にあたって

フェイス シールド 学校

開け放った窓から響く、伸びやかな歌声-。 新型コロナウイルス感染への懸念が続く中、合唱やグループ対話など飛ひ沫まつ感染のリスクが伴う授業と、感染防止対策を、どう両立させるべきか。 学校現場が頭を悩ませている。 嬉野市の塩田中は5月下旬、飛沫の拡散を防ぐため、全校生徒240人分のフェイスシールドを用意した。 既に、輪になって話し合う音楽の授業などで活用しており、生徒たちはマスクを付けた上にフェイスシールドも着用している。 ただ、合唱練習はフェイスシールド着用を検討してみたものの、「音が振動してしまい、声が出しにくく、使うのは難しい」(音楽教諭)。 このため、合唱練習は、窓を開け放った上で、生徒たちが横一列に並んで屋外に向かって発声することにした。 野﨑武人校長は「現場からは『ここまでしないといけないのか』という声もあるが、休校期間にさまざまな対策を検討してきた。 できるだけのことはやりたい」と語る。 また、本格的な夏の到来に向けて、音楽以外の授業でも暑さ対策の一環として、マスクの代わりにフェイスシールドを使うことも検討している。 嬉野市教育委員会は、音楽の授業に感染防止対策を取り入れるよう各校に呼びかける。 学校によっては、飛沫感染の恐れがない鑑賞の授業から取りかかるなど、単元を入れ替えるケースも出ている。 市教委は「工夫しつつ、可能な限りの対策を取った上で授業をしてもらいたい」と求めており、学校現場の手探りが続く。

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大阪小児科医会からの提言「学校でのフェイスシールド使用、ちょっと待ってください」のポスター作成にあたって

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口元が見えるオリジナルマスクで授業をする教員(左)=いずれも水戸市の県立水戸聾学校で 茨城県内各地から80人 22日に通常登校再開 聴覚に障害がある子どもたちが通う水戸市の茨城県立水戸聾(ろう)学校では、幼児から高等部までの80人が通う。 3月上旬から休校していたが、5月25日から、3つのグループごとに週1回、午前中のみ登校する分散登校を開始。 徐々に登校日を増やして、6月22日から通常登校を再開する。 この学校は、茨城県内で唯一の高等部があり、県内各地から子どもたちを受け入れている。 遠方に自宅がある生徒のために、敷地内には寄宿舎も設置されている。 新型コロナの感染防止のために、休校に合わせて閉鎖しているが、こちらも22日から再開する。 校長「障害者の生活のしづらさが浮き彫りに」 聴覚障害者は、手話のほかに相手の口の動きも、会話を把握する情報源にすることから、奥岡智博校長は「マスクをしていると、相手の言っていることが分からないなど、今回の感染拡大で障害者の生活のしづらさが一層浮き彫りになった」と語る。 感染予防をしながら、生徒らに授業内容を伝えるために、教員たちは、顔全体を透明のシートで覆い、飛沫(ひまつ)感染を防ぐ「フェイスシールド」を着用しながら授業に臨む。 そのほか、口元の部分に透明のビニールを貼り付け、口の動きが分かるようにしたオリジナルのマスクを作製した教員もおり、生徒らに寄り添った工夫を凝らしている。 また、寄宿舎が閉鎖されていることから、遠方の自宅から登校日に通うことができない生徒のために、高等部ではオンライン授業も取り入れ、自宅にいても授業が受けられるようにしている。 高等部の新入生歓迎会、7人を除きオンライン 5日は、高等部で新入生歓迎会があった。 例年は、教室に1〜3年生全員が集まるが、この日は分散登校のために、1年生6人と専攻科1人の計7人しか登校しておらず、残りの2、3年生はオンラインで参加した。 オンラインで開催された新入生歓迎会 全員が画面越しに自己紹介をし、「学校が再開したら、皆さんと会えるのを楽しみにしている」「早く落ち着いて、毎日学校に行けるようになってほしい」などと手話で語り合った。 奥岡校長は「マスク着用や寄宿舎を毎日消毒するなど、しっかりと対策をして再開したい」と話した。 はり・きゅう実習ある盲学校、洗濯や消毒徹底 一方、視覚障害者が通う県立盲学校(水戸市)では、はり・きゅうの実習でマスクを着用し、使用したタオルや用具を毎回洗濯する予定。 生徒らが教員の腕や肩を持って進む手引きも、移動前後の手洗いを徹底する。 御子柴和之教頭は「人の体に触れないわけにはいかない場合もあるので、きちんと消毒をするなど対策をしていきたい」と語った。

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