男はつらいよ お帰り 寅さん レビュー。 男はつらいよ お帰り 寅さん : 作品情報

【映画レビュー】男はつらいよ お帰り 寅さん

男はつらいよ お帰り 寅さん レビュー

今高齢者となった自分にとって 投稿日:2020年1月28日 最終作から23年、寅さんの甥満男を主人公にしてさくら等が出演した本作が作られました。 そして亡くなった寅さんがリメイクされた回想シーンに登場します。 この23年間私は年を取りました。 私達観客と同じく、満男やさくらも同じ年月をとって登場し、亡くした寅さんを回想する映画です。 人生にとって亡くした大事な人をどう思えばいいのか。 今の時代、亡くなった人は墓にはいないとも唄われます。 もう墓はいらないと考える人もいるでしょう。 生きている限り大事な人が自分の周りからいなくなっていきます。 亡くなった大切な人の声を聴く、昔感動した映画や本にもう一度触合うことが、これからを生きる高齢者の自分にとって確かな力を生みだしてくれるように思いました。 桑田の映像にはガッカリしたぜ。 投稿日:2020年1月15日 桑田佳祐が映画の冒頭で歌を唄うのですが、これが最初から最後までピント外れで哀しかったです。 CGをフル活用して修正に修正を重ねた不気味な映像。 なんじゃこりゃ……、と、呆然とし、白けたままで映画が始まります。 きっと桑田佳祐ご本人はいい気分で歌っていたのだろうと思いますが、エンドロールで渥美清が同じ歌を唄ったのとは比較にもならぬ惨めな出来ばえで、ミスキャストなのが鮮明。 おそらくは、なんらかの大人の事情によってこの大御所歌手を出演させねばならなかった山田監督が、映画人としての矜持にもとづく底意地の悪い処遇を見せたというところだったのかも知れません。 ケチを付けるとしたら、そのあたりが一番目についたところで、それ以外はまずまず普通の寅さん映画でした。 きれいに年を取りたいものだ 投稿日:2019年12月31日 90歳になる義母を連れて家族で鑑賞。 高年齢者を含む家族連れで時間を過ごすにはいい映画。 悪役も、残酷場面も、どんでん返しも無く、ほのぼのムードで終わる。 過去の作品のシーンを数多く織り込んでいるので、倍賞千恵子さん、前田吟さん、吉岡秀隆君など主要メンバーを若かりし頃の姿とついつい比較してしまう。 皆、歳をとったなあ、と思うと同時に、自分もそうなんだと改めて感じる。 過去の作品に登場したマドンナたちの姿が次々登場したが、名前をすぐに思い出せない人もいて、自らの記憶力低下にがっかりしたのは余計な話。 満男の娘がとても良い子に思え「こんな孫が欲しいな」と思ったのは、自分も歳(64歳)だからか。 心から「ありがとう 寅さん」 投稿日:2019年12月31日 日本において国民的映画の代表作でもある「男はつらいよ」シリーズ! その記念すべき第1作公開から今年で50年ということで、22年ぶりに作られた新作です。 もちろん、主演の寅さん役の渥美清はなくなっているので、主役を姪っ子の満男に移して、寅さんは回想シーン等での参加でありました。 しかしながら、その存在感の大きさにあらためて渥美清という俳優がレジェンドであることを痛感させられました。 現在の満男の生活に上手に寅さんの回想シーンを入れ、それでいて、笑いや涙を誘っているのですから、さすが生みの親の山田洋次監督!「うまい」の一言です。 シリーズの中で寅さんの名セリフや名シーン、爆笑シーンは数えきれないほどあるので、この感じで映画が成立するなら、あと10本以上は作れると思います。 でも、そうなるとさすがにファンしか観ないかもしれませんが・・・ 最後に、歴代のマドンナが順に映りますが、あの「ニューシネマパラダイス」のラストを彷彿させる感動があり、涙が止まりませんでした。 過去作を観ている人は、この映画を観たらきっともう一度、シリーズを初めから観たくなると思います。 そして、きっと「ありがとう 寅さん」という気持ちになるのではないでしょうか!.

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男はつらいよ お帰り 寅さんのタナカ商店の映画レビュー・感想・評価

男はつらいよ お帰り 寅さん レビュー

男はつらいよ お帰り 寅さん 感想・レビュー 35件 おとこはつらいよおかえりとらさん• レビュー• 総合評価 4. 09点、「男はつらいよ お帰り 寅さん」を見た方の感想・レビュー情報です。 投稿はから受け付けております。 やはりいい映画だなと思った。 それにしても後藤久美子さんはいいオンナだと思う。 やっぱり美しすぎる。 大好きだ。 心の奥深いところにどこまでも訴えかけてくるからだ。 素晴らしい作品である。 渥美清さんは天才だ。 日本の人情喜劇映画でした。 ちなみに、今と、50年前の音声、画像、が高画質、高音質、例のラストシーンは、号泣しました。 初めて、スクリーン一杯に躍動する寅さんたちを観て、こみ上げる涙と笑いが止まりませんでした。 さよならではなく、おかえりというのが良いですね。 劇場に足を運ぶ時間を何とか作れた自分を褒めたい。 忙殺される毎日ですが、 あぁ、生まれてきて良かった。 という想いに馳せることができた1日でした。 ありがとう。 いい歳になった満男のセンチメンタルな3日間のお話し。 自分も同年代だから、痛いほどわかります。 過去作の使い方も素晴らしかった。 昔や若い頃を思い出す時ってあんな感じだなぁと。 賛否両論ありますが、やはり製作する意味のある稀有な映画だと思う。 古い映画を観ていて「この人々は今どうしてるのかなぁ」とか思う時ありませんか?この映画はその小さな切なる願いを叶えてくれます。 寅さんの甥の満男くんの新たな「男はつらいよ」シリーズを観てみたくなりました。 51作からが今から楽しみです! P. 大好きなアーティストですが、やはり寅さんにはかないません。 エンディングで渥美さんによる唄が流れ、最後においちゃん、おばちゃんに捧ぐとの字幕が流れた時、残りの涙が全て出ました。 桑田佳祐さんが前座になってくれたから、エンディングで渥美さんの唄の中、あのような素晴らしいメッセージがみれたんだとおもかます。 いつもより心に響きました。 過去のマドンナやシリーズ初めの頃の寅さんの若々しい姿が切なくて、胸に迫りました。 長い年月に亘って製作し続けられてきた寅さんシリーズでしかなしえない構成、演出ですね。 本編のストーリー以上に、スクーリーンの中でいきいきと役を演じる今は亡き名優たちの姿に涙が止まりませんでした。 人は誰もが老いて、そして必ず死んでいくんですね。 生きている間はできるだけ人に親切にしたいなぁ、世の中に少しでも良いことをして生きていたいなぁと思いました。 [クリックで本文表示] 公開初日にワクワクしながら映画館へ。 オープニング、江戸川の土手にいたのは寅さんじゃなかった。 どうして? エンディング、寅さんの歌声がやっと聴けました!良かった。 映画のパンフレットが映画その物より見応え有りと思うのは私だけでしょうか。 過去の「男はつらいよ」シリーズを猛烈に観たくなりました。 寅さんは、そこに居ますから。 山田洋次監督の寅さんへの深い愛情を感じるとともに寅さんファンへの集大成的な素敵な贈り物でした。 過去のシーンが違和感なく挿入され、上手くまとまってます。 長年寅さん映画を観てきたファンにとってエンドロールに流れる渥美清さんの主題歌には拍手ものです。 是非勧めます。 出来がどうのこうの言ってもこれはナンセンス! 紅白で登場したAIの美空ひばりを大好きになれるか否かに似ているようで…。 (私は、あんな血の通わないマシーン映像に何も感じなかった。 ひばりさんは人間映像のモノじゃないとね!) 実は『贋作!男はつらいよ』にいささかハマっています。 あれが意外に面白いのは、元ネタ(本物)の『男はつらいよ』が素晴らしいからだろう。 それにしても今回の作品を見て、みんな歳とったなあ!! 前田吟さんなんか…。 映画の内容も、笑いを誘ったのはメロン事件の所だけ。 あとは皆さん静かでした。 寅さん映画のあちこちのエピソードを繋ぎ合わせて編集したパッチワーク映画。 何十作も見ているファンならともかく、私のように十作以下しか見てない者には、実に退屈な映画でした。 [クリックで本文表示] 満男がそのまま変わらない満男でした。 役者ってすごいな、と感心。 寅さんは、メロンのシーンとか懐かしさとともに、とても笑わせて貰いました。 時代が変わっても、面白いです。 改めて見返そうと思いました。 イズミとの最後の別れのところは少し違和感があったかな。 オープニングから涙が溢れました。 渥美清さん不在でどう作られているのか想像出来ませんでしたが、ものすごくうまく作ってあって笑いあり涙あり、寅さんファンで劇場がひとつになった感じがして、完全に終わって照明がつくまで席を立つ人がほとんどいませんでした。 寅さんにまた会えて感激です。 昭和の匂いがぷんぷんします。 良かった点は、倍賞美津子や後藤久美子が凄い美人だったと再認識できる点かな? ノスタルジックに昭和や寅さんに浸れる総集編と見れば、一見の価値はあります。 [クリックで本文表示] 満男の回想という形で、寅さんを思い出し振り返るオマージュ作品だと思った。 その点では私としてはよかったが、その一方で寅さん特有の面白おかしさが少し足りなかった感じがした。 寅さんの惚けた行動が結果人柄の良さに繋がるのに、それが弱くなってしまったのは残念だったと思う。 冒頭の桑田さんの歌は違和感を感じた。 やはりあの歌は渥美さんでないと味が出ない歌だと思った。 「海雲だよ寅さん!? 鶴は専念し亀は変わらない心。 寅さんのように、一つの道に専念し、変わらぬ心は、人々の源、神仏へ通じる。 芭蕉布を身に纏い、松尾芭蕉のように、日本人の心に寄り添う寅さん。 その天真爛漫さは、『風野又三郎』でもあり、日本人の魂に寄り添う。 陰と陽。 人生が回転するように、 ヒロインと寅さんで、ストーリーは展開する。 作品自体が、開運福笑いであり、観光案内。 茶の間は、日本人への生き方の提案であり、調度品など小道具は、自然に溶け込むCMでもある。 寅さん自体が、一歩先行く、昭和の日本人のライフスタイルの先導役になっている。 寅さんの生き方を地で行く後藤久美子さんは、陰と陽のバランスを生かして、素晴らしい家庭を築いて開運していますね! ふうてんの風天は、北西と言う神仏の方角の守護神。 だから、ご先祖を敬う心が薄れてしまった現代に、真実に耳を傾けない人々が増えたのかもしれない? 寅さんは、真実から、心から、目を背けちゃいけないよとね! P. 単なる回想物でなく、見て良かったと思えました。 渥美清の歌が流れる中エンドロールが流れましたが、帰る人はほとんどなく、終わりまで味わいました。 そして涙が流れました。 親戚のおじちゃんの法事に集まっているかのようでした。 良かったです。

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「男はつらいよ お帰り 寅さん」に関する感想・評価 / coco 映画レビュー

男はつらいよ お帰り 寅さん レビュー

今高齢者となった自分にとって 投稿日:2020年1月28日 最終作から23年、寅さんの甥満男を主人公にしてさくら等が出演した本作が作られました。 そして亡くなった寅さんがリメイクされた回想シーンに登場します。 この23年間私は年を取りました。 私達観客と同じく、満男やさくらも同じ年月をとって登場し、亡くした寅さんを回想する映画です。 人生にとって亡くした大事な人をどう思えばいいのか。 今の時代、亡くなった人は墓にはいないとも唄われます。 もう墓はいらないと考える人もいるでしょう。 生きている限り大事な人が自分の周りからいなくなっていきます。 亡くなった大切な人の声を聴く、昔感動した映画や本にもう一度触合うことが、これからを生きる高齢者の自分にとって確かな力を生みだしてくれるように思いました。 桑田の映像にはガッカリしたぜ。 投稿日:2020年1月15日 桑田佳祐が映画の冒頭で歌を唄うのですが、これが最初から最後までピント外れで哀しかったです。 CGをフル活用して修正に修正を重ねた不気味な映像。 なんじゃこりゃ……、と、呆然とし、白けたままで映画が始まります。 きっと桑田佳祐ご本人はいい気分で歌っていたのだろうと思いますが、エンドロールで渥美清が同じ歌を唄ったのとは比較にもならぬ惨めな出来ばえで、ミスキャストなのが鮮明。 おそらくは、なんらかの大人の事情によってこの大御所歌手を出演させねばならなかった山田監督が、映画人としての矜持にもとづく底意地の悪い処遇を見せたというところだったのかも知れません。 ケチを付けるとしたら、そのあたりが一番目についたところで、それ以外はまずまず普通の寅さん映画でした。 きれいに年を取りたいものだ 投稿日:2019年12月31日 90歳になる義母を連れて家族で鑑賞。 高年齢者を含む家族連れで時間を過ごすにはいい映画。 悪役も、残酷場面も、どんでん返しも無く、ほのぼのムードで終わる。 過去の作品のシーンを数多く織り込んでいるので、倍賞千恵子さん、前田吟さん、吉岡秀隆君など主要メンバーを若かりし頃の姿とついつい比較してしまう。 皆、歳をとったなあ、と思うと同時に、自分もそうなんだと改めて感じる。 過去の作品に登場したマドンナたちの姿が次々登場したが、名前をすぐに思い出せない人もいて、自らの記憶力低下にがっかりしたのは余計な話。 満男の娘がとても良い子に思え「こんな孫が欲しいな」と思ったのは、自分も歳(64歳)だからか。 心から「ありがとう 寅さん」 投稿日:2019年12月31日 日本において国民的映画の代表作でもある「男はつらいよ」シリーズ! その記念すべき第1作公開から今年で50年ということで、22年ぶりに作られた新作です。 もちろん、主演の寅さん役の渥美清はなくなっているので、主役を姪っ子の満男に移して、寅さんは回想シーン等での参加でありました。 しかしながら、その存在感の大きさにあらためて渥美清という俳優がレジェンドであることを痛感させられました。 現在の満男の生活に上手に寅さんの回想シーンを入れ、それでいて、笑いや涙を誘っているのですから、さすが生みの親の山田洋次監督!「うまい」の一言です。 シリーズの中で寅さんの名セリフや名シーン、爆笑シーンは数えきれないほどあるので、この感じで映画が成立するなら、あと10本以上は作れると思います。 でも、そうなるとさすがにファンしか観ないかもしれませんが・・・ 最後に、歴代のマドンナが順に映りますが、あの「ニューシネマパラダイス」のラストを彷彿させる感動があり、涙が止まりませんでした。 過去作を観ている人は、この映画を観たらきっともう一度、シリーズを初めから観たくなると思います。 そして、きっと「ありがとう 寅さん」という気持ちになるのではないでしょうか!.

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