脂肪豊胸。 コンデンスリッチ豊胸の術後経過:THE CLINIC 脂肪豊胸のブロマガ

脂肪注入豊胸のTHE CLINIC(ザクリニック)【公式】

脂肪豊胸

バストを大きくしたいけれど、シリコンを使う豊胸手術をうけるのは抵抗がある。 そういう人も多いと思います。 異物を使うシリコンの豊胸手術に対して、自分の脂肪を使う脂肪注入による豊胸手術なら安心感がありますよね。 ここでは、脂肪注入による豊胸の特徴、どういう人に手術が向いているか、結果を良くするためにできること、手術のやり方や手術後の経過、費用まで、これから脂肪注入による豊胸手術を検討している方が知っておいたほうがいい知識をすべて説明していきます。 これを読むと、脂肪注入による豊胸手術をうけるかどうかの判断ができるようになります。 そして、手術をうけることになった場合は知識を前もって身につけているので安心して手術をうけることができます。 ぜひ役立てて下さい。 Contents• 1 脂肪注入による豊胸の特徴 ここでは、脂肪注入による豊胸の特徴について説明していきます。 1-1 どのくらい大きくできるか予測ができない 脂肪注入による豊胸手術では、手術後どのくらいの大きさになるかを予測することができません。 その理由は、バストに注入された脂肪は全部残るわけではなく、吸収されてなくなる分もあるからです。 どのくらいの脂肪が残るかは個人差が大きく、やってみないとわかりません。 そのため、手術前に効果を予測することができないのです。 目安としては半カップから2カップの範囲の変化と考えておくのがいいでしょう。 少しだけ大きくなればいいと思っていても2カップ大きくなってしまうこともあれば、2カップは大きくしたいと考えていても半カップしか大きくならないこともありえます。 こちらはモニター患者さんの手術前、手術後6ヶ月の状態の画像です。 太ももの脂肪吸引の時にバストへの脂肪注入を行いました。 手術のメインの目的が太ももの脂肪吸引であったので豊胸の結果に満足してくださいましたが、豊胸のみが目的の場合は効果が物足りないと感じる方もおられるかもしれません。 確実に2カップ以上大きくしたいという希望がある方は脂肪注入ではなくシリコンによる豊胸術を検討したほうがいいと言えます。 手術後1ヶ月目の状態ではこの先どうなるかはわからないので参考になりません。 術後1ヶ月目の状態を症例写真として掲載しているクリニックもありましたので注意してください。 症例写真を見る時は術前と手術から3ヶ月以上経過した状態の画像で比較するようにしましょう。 1-2 さわった感じが自然 脂肪注入によって大きくなったバストは、さわった感じが自然です。 手術をうけたことが他人にばれることはないと考えて大丈夫です。 1-3 材料となる脂肪がないとできない 脂肪注入による豊胸術は、自分の脂肪を材料として使うために体に脂肪がついていないとうけることができません。 手術では、注入に使う脂肪を確保するために余裕を持って脂肪を採取します。 バストに注入する脂肪量は左右あわせて約400cc(片側200cc)程度です。 そのため、注入に適した脂肪を確保するために約600ccの脂肪が必要になります。 細い人で脂肪がついていない場合は必要な脂肪量を確保できないので、手術ができません。 カウンセリングで医師の診察をうけてどの部分から脂肪を確保するかを相談しておくようにしましょう。 1-4 傷跡がほとんど残らない 脂肪注入による豊胸手術では、傷跡がほとんど残りません。 脂肪を注入するために皮膚を切開するのは数ミリなので、時間がたてば傷跡はほとんどわからなくなります。 2 脂肪注入による豊胸が向いている人 ここでは、脂肪注入による豊胸術が向いている人について説明します。 脂肪注入法では、バストの皮膚がよく伸びる人のほうが結果が良い傾向があります。 その理由を、イラストを用いて説明していきます。 注入された脂肪がバストに定着するには、注入された脂肪に血管ができて、血管から酸素や栄養をもらえる状態になることが必要です。 血管とつながることができなかった脂肪は定着することができず、吸収されてなくなります。 胸の骨が浮いて見えるほど平たい胸の人、皮膚の張りが強くて胸の皮膚があまり動かない人の場合、注入された脂肪は皮膚や骨にいつも圧迫されているので血行が良くない状態になります。 そのため、注入された脂肪は定着しにくく結果が良くない傾向があります。 一方、授乳経験やダイエットの繰り返しなどでバストの皮膚が伸びたようになっている人は、皮膚に余裕があるので注入された脂肪は圧迫をうけにくい状態です。 そのため、血行に支障がないために脂肪が残りやすく結果が良い傾向があります。 3 効果を最大化させるために知っておくべき3つのこと 3-1 たくさん脂肪を注入するのはかえって良くない 吸収されてなくなる分の脂肪を考慮して多めに脂肪を注入すると、かえって結果が悪くなります。 その理由をイラストを用いて説明していきます。 注入された脂肪がバストに定着するには、注入された脂肪に血管がつながる必要があります。 血管とつながることができなかった脂肪は生きていくことができずに吸収されてなくなります。 バストにある血管の数に対して注入された脂肪の量が多いと、血管とつながれない脂肪がたくさん出てきてしまいます。 そのため、定着する脂肪が少なくなります。 したがって、吸収されてなくなる分の脂肪を見越して多めに脂肪を注入してもかえって結果が悪くなるため、適量(片側最大200cc程度)を注入することが重要です。 大きくしたいならその分多くの脂肪を入れるべきと説明を受けると説得力があるように思えてしまいますが、実際にはしこりの発生や効果が低くなる可能性が高くなるだけです。 大量の脂肪を注入しても大きくなるのは手術後1,2ヶ月の一時的な期間しかありません。 もしも大量の脂肪注入を行うと説明があった場合はそのクリニックで治療を受けるべきではありません。 3-2 良質の脂肪を使うと結果がよくなる 脂肪注入法による豊胸手術では、良質の脂肪を使うと結果がよくなります。 ここで、良質の脂肪とはなにか?について説明します。 良質の脂肪とは• 血液やリンパ液、麻酔液などがついていない脂肪• オイル状の脂肪や死滅した脂肪が取りのぞかれた脂肪• 脂肪の中でも特に比重の軽い脂肪 脂肪吸引で取った脂肪には、麻酔液や血液が付着しています。 また、脂肪吸引の吸引圧によって脂肪細胞が破壊されている割合も高く、オイル状になった脂肪や死滅した脂肪も含まれてしまっています。 このような状態の脂肪は脂肪注入には適しません。 画像は、脂肪吸引によって得られた脂肪です。 この脂肪を加工することにより、血液やリンパ液、麻酔液やオイル状の脂肪などを取り除いてから、比重の軽い脂肪だけを作り出して注入用に適した脂肪を作成します。 画像は、注入用に加工された脂肪です。 先ほどの脂肪よりも脂肪本来の色である黄色に変わっているのがわかると思います。 過去の脂肪注入は結果が悪く、治療法としてあまり評価されていませんでした。 その理由は、脂肪を加工して良質の脂肪を使うという概念が一般的ではなかったからです。 その後、世界中で治療成績を向上させるための研究が行なわれ、現在では良質の脂肪を丁寧に注入する方法が標準的な手術方法として知られるようになってからは結果が格段に向上するようになっています。 3-3 たばこを吸う人は結果が悪い 喫煙は脂肪注入の結果を悪化させる要因となります。 たばこを吸うと体中の毛細血管が収縮します。 そのためバストに注入された脂肪周辺の組織の毛細血管も収縮するので血行が悪くなります。 注入された脂肪がバストに定着するには、注入された脂肪に血管ができて、血管から酸素や栄養をもらえる状態になる必要があります。 にもかかわらず喫煙によって血行が悪い状態がつづくと脂肪は定着せず、吸収されてしまう割合が高くなります。 したがって、たばこを吸う人の場合はたばこを吸わない人に比べると結果が悪くなる傾向があります。 せっかく高いお金を払って治療を受けるのですから、手術後3ヶ月間は禁煙をしてください。 どうしても禁煙できない場合は3ヶ月間だけでも禁煙外来で飲み薬の処方を受けるのもいいと思います。 4 脂肪注入による豊胸の手術方法 ここでは、脂肪注入による豊胸の手術方法について説明していきます。 4-1 脂肪をとる バストに注入する脂肪を確保するために脂肪を採取します。 材料となる脂肪を取る部分は、太ももまたはお腹であることがほとんどです。 二の腕やふくらはぎからは脂肪を注入するのに十分な脂肪を取ることは難しいので、太ももやお腹から脂肪を取ります。 どこから脂肪を取るかはカウンセリングの時に医師に確認するようにしましょう。 画像は、お腹から脂肪をとっているところです。 4-2 脂肪を作製する 取った脂肪はそのままでは注入に使うことができません。 取ったばかりの脂肪には血液や麻酔液、脂肪細胞以外の組織が含まれています。 脂肪注入では純度100%の脂肪を使う必要があるため、取った脂肪を加工します。 加工した脂肪の画像がこちらです。 4-3 脂肪を注入する 加工した脂肪をバストに注入していきます。 注入の時は、脇の下、アンダーバストまたは乳首周りを数ミリ切開しますが、時間がたてば傷跡はほとんどわからなくなるので傷跡が気になることはまずないと考えて大丈夫です。 脂肪注入後、バストに入れた脂肪をなじませるためにマッサージをして傷跡を縫い合わせて手術は終了です。 5 脂肪注入による豊胸の術後経過 ここでは、手術後の経過について説明していきます。 5-1 バストの痛みはほとんどない 脂肪注入法による豊胸術では、バストの痛みはほとんどありません。 もし痛みがあったとしても手術後1週間ほどでおさまり、飲み薬の痛み止めで十分にコントロールできるレベルです。 手術後1,2週間はバストに腫れとむくみが出ますが、腫れやむくみのせいでバストが大きくなっている状態が気になることはないと考えて大丈夫です。 5-2 脂肪を取った部分が1,2週間腫れる 手術後1,2週間は脂肪を取った部分に内出血や腫れがでます。 内出血や腫れがでている期間は痛みもでることが多いのですが、痛み止めの飲み薬でコントロールできる程度であることがほとんどです。 痛みがある期間は、お腹から脂肪をとった場合は寝返りがしにくい、太ももから脂肪を取った場合は歩くスピードがいつもより遅くなってしまうという感じです。 豊胸のために必要な脂肪を取るだけの場合は痛みや腫れ、むくみの程度は軽くすみますが、脂肪吸引と同時にバストへの脂肪注入を行った場合は脂肪を取った部分の経過が通常と異なります。 お腹の脂肪吸引を同時に受けた場合は、太ももの脂肪吸引を同時に受けた場合はを参考にして脂肪吸引の知識もつけておくようにして下さい。 5-3 ブラジャーをつけるのは3ヵ月後から バストの脂肪注入を受けたあとの3ヶ月間は、ブラジャーをつけてはいけません。 その理由は、注入された脂肪の血行を良くするために、バストが圧迫されない状態をキープする必要があるからです。 胸が圧迫されるような動作は避けたほうがいいので、うつ伏せで寝ることもやめておく必要があります。 手術後3ヶ月間は、ニップレスを使用したり、ブラジャーは使わずにキャミソールを使うようにする、大きめのスポーツブラを使うなどで対処してください。 6 脂肪注入による豊胸のリスク ここでは、脂肪注入による豊胸術のリスクについて説明していきます。 6-1 希望する大きさにならない 脂肪注入法では、希望のバストの大きさにならないことがあります。 その理由は、脂肪注入法はどのくらい大きくできるかの予測ができない手術だからです。 そのため、仕上がりの大きさが希望していたよりも小さいこともあれば、まれに希望より大きく感じることもあります。 大きさが物足りない場合、材料となる脂肪を取ることができる人なら3か月以上の間隔をあければ再手術を行なうことも可能です。 余分な脂肪がなく再手術ができない人で、どうしてもサイズを大きくしたい場合は、シリコンによる豊胸術を検討すべきケースもあります。 6-2 胸にしこりができる 脂肪注入法による豊胸術のまれな合併症として、胸にしこりができることがあります。 しこりの原因は、脂肪のまわりにできる被膜が厚く形成されることによります。 脂肪と血管がうまく接続できずに脂肪に血行ができないと、脂肪は異物とみなされて脂肪の周りには被膜が作られます。 被膜が厚く形成されるとしこりとして触れるようになります。 しこりができた場合、皮膚から浅い部分にしこりがある場合は注射器で吸い出して取り除くことができるケースもありますが、深い部分にしこりがある場合やしこりがたくさんできてしまっている場合はしこりを取り除くことができないケースもあります。 しこりがあっても健康面ではなにも問題はなく、取り除かなければいけないものではありません。 将来的にしこりがガンになるリスクもまったくありません。 しかし、乳腺検診では毎回しこりの指摘を受ける可能性があります。 そのため、しこりができないようにどのクリニックでも以下のような工夫をしています。 良質の脂肪を使う• 脂肪を入れすぎない• 均一にまんべんなく注入する 6-3 入れた脂肪がくさる バストに注入した脂肪がくさることがあります。 原因は、注入された脂肪に血行が再開しなかったためです。 私たちの体の細胞は、血行がなければ呼吸もできないし栄養を受け取ることもできません。 血行がない細胞は死んでしまう(壊死(えし)といいます)ので、そのままにしておくと注入した脂肪が腐ってしまい、取り出さないといけなくなります。 注入した脂肪が壊死を起こす原因は、脂肪の入れすぎです。 脂肪を入れすぎないようにすれば壊死が起こることはまずないので、実際に注入した脂肪がくさるリスクはほとんどないと考えて大丈夫です。 6-4 脂肪を取った部分に凹凸ができる 脂肪注入の材料となる脂肪を確保するために脂肪を取った部分に凹凸ができる可能性があります。 原因は医師の技術力不足によって脂肪層を均一に取らなかったために凹凸ができたと考えられます。 凹凸ができた場合、へこんだ部分に脂肪を注入する修正手術で良くなることもありますが、実際には少しましになる程度で患者さんが満足できる結果にはならないことが多いです。 細い患者さんで材料となる脂肪の確保が難しいほど脂肪が少ない場合、無理に脂肪を確保しようとして凹凸ができてしまうケースも考えられます。 凹凸ができることを避けるためには、標準的な脂肪吸引の技術を持っている医師に治療を依頼することが必要不可欠です。 脂肪注入の症例だけでなく、脂肪吸引もたくさん手掛けている医師に治療を依頼するようにしましょう。 7 脂肪注入による豊胸の費用 手術費用はクリニックによって大きな差があります。 そこで、個人クリニック8院、大手クリニック5院の手術費用を調査してみました。 結果は、最安値33万円、最高値168万円、中央値765,000円でした。 美容外科の治療費全般に言えることですが、安い割にそれなりのレベルの治療を受けられることはあっても、治療費が安いにもかかわらず品質が高い治療が受けられるというのは残念ながらありません。 反対に、費用が高ければ質の高い治療が受けられるというわけでもありません。 脂肪注入による豊胸術はクリニックによってやり方が様々です。 手術方法によって治療にかかるコストに差が出ることから手術費用に大きな差が出る要因となっています。 まとめ 脂肪注入による豊胸は自分の脂肪を使う豊胸手術なのでシリコンによる豊胸術よりも抵抗が少ないと感じている方も多いと思います。 そして近年の医学の進歩により脂肪注入の治療の結果は以前より向上してしてきています。 シリコンを使う豊胸術に比べると、確実にバストを大きくする効果はおよびませんが、脂肪吸引をうけた時に一緒にバストへの脂肪注入を行うなら、気になる部分を細くして同時にバストの形を整えられるので患者さん満足度が高い治療でもあります。 脂肪注入の治療方針はクリニックによっていろいろですので、治療をうけるクリニックの候補はひとつに決めず、できるだけたくさんの医師の意見を聞くためにもカウンセリングめぐりをして質の高い治療を受けていただきたいと思います。 東京美容外科の豊胸メニュー• カテゴリー.

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銀座3丁目・BANNAI美容クリニック|坂内将佑貴ドクター

脂肪豊胸

脂肪注入法 脂肪注入法は、サイズダウンをしたい部分の脂肪を吸引し、バストに注入することで、バランスの取れた理想的なプロポーション作りを実現いたします。 痩身効果とバストアップの効果を同時に得られる施術です。 ご自身の脂肪を使用する為、アレルギーなどの拒絶反応が起きる事もなく、安全性も確かです。 手術は通常の脂肪吸引と同様に極細の管(カニューレ)を使用し、注入に使用する脂肪を確保することから始めます。 吸引した脂肪を生理食塩水で洗浄し、状態の良い、注入に適した脂肪のみを選別した後、注射器に移し替え、バストの筋肉層・乳腺層・脂肪層などに少しずつ丁寧に注入して形を整えていきます。 注入された脂肪は毛細血管に取り込まれて、その部位の組織として生着(脂肪が注入された場所でそのまま残る)します。 毛細血管に取り込まれなかった脂肪は、自然に吸収され、個人差もありますが状態は1ヶ月ほどで安定します。 脂肪注入法は大きくバストアップをする事は難しく、バストを一回り大きくしたい、という方におすすめです。 また、吸引した脂肪を少しでも有効活用したい方や、人工乳腺(バック)などの異物を挿入することに抵抗を感じる方、腹部や下半身が太っているわりにバストが小さいと悩んでいる方などに適した豊胸術です。 CONSULTATION 脂肪の生着について 脂肪細胞には、その一つ一つに毛細血管が入り込み、酸素と栄養分が送られています。 注入にあたり、いったん切り離されて移植された脂肪に再度血管が結ばれなければなりません。 血管と注入された脂肪が連結すると、その脂肪に栄養がいきわたり、体内にずっと残ります。 生着率には個人差があり、脂肪が生着するかどうかは、注入した脂肪が生き残る条件と、注入に適した脂肪の厳選や注入の技術によって変わります。 通常、注入した約半分の脂肪に毛細血管が造成され、残りは吸収されるといわれています。 そのため、出血量も非常に少なく、浮腫み、痛みも小さく抑えることができます。 痩身効果とバストアップの効果を同時に得られる施術です。 考えられるリスク、 副作用 むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。 注入部一ヶ所に脂肪を注入しすぎた場合、嚢腫形成、石灰化などが起こる可能性があります。 そのため、出血量も非常に少なく、浮腫み、痛みも小さく抑えることができます。 痩身効果とバストアップの効果を同時に得られる施術です。 考えられるリスク、 副作用 むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。 注入部一ヶ所に脂肪を注入しすぎた場合、嚢腫形成、石灰化などが起こる可能性があります。 そのため、出血量も非常に少なく、浮腫み、痛みも小さく抑えることができます。 痩身効果とバストアップの効果を同時に得られる施術です。 考えられるリスク、 副作用 むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。 注入部一ヶ所に脂肪を注入しすぎた場合、嚢腫形成、石灰化などが起こる可能性があります。 SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など 脂肪吸引部、注入部に腫れが発生します。 内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。 手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。 手術部位およびその周辺の感覚が一時的に鈍くなることがあります。 ほとんどの場合、時間の経過と共に回復します。

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【自己脂肪注入豊胸手術レポート】術後3日目から一週間

脂肪豊胸

豊胸・乳房の形成/脂肪注入による豊胸術 脂肪注入による豊胸術 先にも述べたように、乳房を大きくするには何かを「足す」必要があります。 当科ではインプラントを第一選択としていますが、 脂肪は非常に優れた材料であることは間違いありません。 脂肪注入によって大きくなった乳房は非常に柔らかく、非常に自然です。 一度安定すると、インプラントのようなメンテナンスも不要で、安心して生活できます。 だからと言って安易に行うべき治療ではありません。 きちんと理解して手術をうけてください。 脂肪注入について 人の体で組織を移動させることを「移植」と言います。 「移植」と聞くと、テレビなどでドナー登録を呼びかける臓器移植のCMを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? ドナー登録を呼びかけているのは、亡くなった方から臓器(例えば腎臓など)をいただいて、病気の方に移植する手術です。 脂肪注入も移植手術の一種ですが、他の人から(たとえ肉親でも)頂戴することはできません。 ご自身の身体のどこかから脂肪組織を採取して、使用する必要があります。 乳房増大であれば、お腹や太ももから脂肪を採取して、乳房に「移植」するわけです。 その「移植」の手技に、注射器を用いて注入するため「脂肪注入」と呼ばれるのです。 ここで大事なことは、採取された脂肪は血液の流れが途絶しているということです。 血液から酸素や栄養を受け取ることができなくなった脂肪は、死んでしまう(壊死するといいます)のです。 壊死した脂肪は、しこりとなり患者さんに大きな苦痛を与えます。 かつてこのような脂肪移植によって、たくさんの患者さんに合併症による苦痛を与えたことから、米国の形成外科学会では乳房への脂肪移植を禁止した時期もあるのです。 幸い、その後安全な脂肪注入の方法が発見されました。 さらには再生医療の概念の導入により、脂肪を用いた手術は大きな盛り上がりをみせています。 特に美容外科の世界では「再生医療」の言葉が独り歩きしている感があります。 脂肪組織が生着する過程で、脂肪由来の幹細胞が関与しますから「脂肪を用いた再生医療による豊胸術」という宣伝文句は、すべてが間違っているわけではありませんが、誤解を招く表現です。 大事なことなので繰り返します。 脂肪注入はきちんとした手技を用いて行えば非常に優れた方法ですが、そうでない場合にはひどい合併症を生じて患者さんを苦しめる危険性がある方法なのです。 皮膚を5mm程度切開し、そこから先を丸めた金属製の管(カニューレ)を差し込んで、脂肪を吸引します。 イメージとしては、固めのゼリーをストローで吸いだすような感じです。 もちろん脂肪組織はゼリーよりも固いですし、周りと結びついているので、決して簡単な手技ではありません。 2)脂肪の処理 吸引した中には、脂肪だけでなく、血液や麻酔の液などがたくさん混じっていますので、これらを除去する処理が必要です。 いろいろな方法があるのですが、当科では遠心分離機にかけて、純度の高い脂肪を取り出しています。 3)脂肪の注入 いよいよ脂肪を注入していきますが、これもいろいろな方法があります。 当科では一番基本通りに、脂肪を細い注射器に分けて、先が丸くなった特別な針を用いて、少量ずつ注入していく方法を行っています (図1〜4)。 非常に手間のかかる作業ですが、ここで手間を惜しまないことが非常に重要です。 細い針を使っているので、注入部位には針穴だけで、切開は必要ありません。 4)術後の管理 脂肪が生着するまでは安静が必要です。 組織の腫れを抑えて、生着するまでの環境を整えるために、軽く冷やすことをお勧めしています。 高い圧力は、脂肪の壊死する原因となるので、特別な圧迫固定は行いません。 マッサージも不必要です。 安全な脂肪注入とは、丁寧に少しずつ注入することです (図1〜4)。 逆に危険な脂肪注入とは、乱暴に一気に注入することです。 安全な注入のためには細い針で少しずつ注入することが重要です。 細い針で注入すると、脂肪は素麺のような細い状態で体内に注入されていきます。 洋菓子のモンブランの黄色いクリームにも似ています。 その細い麺のような脂肪を、一本一本慎重に注入していくのです。 一本の体積は0. 5ml程度と言われていますので一本の細い麺では乳房の大きさは変わりません。 これを横に並べ、少しずつ積み重ねていくのです。 お菓子のミルフィーユのようなイメージと言えます (図1〜4)。 これは大変根気のいる作業です。 もし200mlの脂肪を注入しようとしたら、400回も注入作業を繰り返す必要があるのです。 根気だけでなく、時間もかかります。 たくさんの患者さんを流れ作業のように、こなすことは決してできないのです。 乱暴に注入するとどうなるのでしょうか? 乱暴に注入された脂肪は、体内で細い麺ではなく、塊状になります。 塊となった脂肪は、表面は周囲の組織と接していますが、その表面以外の大部分は生着することはありません。 つまり壊死してしまうのです。 壊死した脂肪はオイル状となり、しこりとなります。 そのしこりは血液が通っておらず、石のように固く、時には感染を生じることさえあります。 取り除くには手術しかない場合もあります。 多くの場合、手術は皮膚を切開することになりますし、壊死した脂肪の塊が一つではない場合には、切開もたくさん必要です。 せっかく小さな傷で済むはずの脂肪注入の手術が、大きな傷と、変形だけを残す結果になりかねないのです。 患者さんはどうすべきでしょうか? 安易に脂肪注入を受けることはおすすめできません。 しっかりと担当の先生の説明を聞き、脂肪注入について理解し、「この先生なら信頼できる」と判断できてから、手術を受けることをお勧めします。 脂肪注入の問題点と合併症 1)痩せている方には不向きです ご自身の脂肪を採取する必要があります。 痩せている方は、採取できる脂肪の量に限りがあるので、脂肪注入は不向きです。 他の方法(具体的にはインプラント)をお勧めするかもしれません。 2)一度に注入できる量に限りがある 豊胸術を脂肪注入で行う場合、どこに注入するか?が問題になります。 乳房の皮膚直下にある脂肪の層と、大胸筋の層に注入するのが理想ですが、豊胸術を希望される患者さんはもともと乳房が小さめのことが多く、脂肪も少なめです。 そうなると注入する部位がないということになります。 だからと言って狭い範囲に無理やりたくさん注入すると、その部分の圧力が高くなり、生着率が低下してしまうというジレンマを抱えているのです。 乳腺の中に注入するのは簡単ですが、乳腺の中に注入された脂肪は、乳がんと間違われることがあり、乳がん検診の邪魔になる可能性があります(これは乳がんを見逃すわけではなく、乳がんではないものを乳がんと診断してしまうため、問題ないとする意見もあります)。 また授乳の妨げになる可能性も否定できません。 3)複数回の手術を必要とすることがある 一度に注入できる量に限りがあるということは、満足していただくためには手術を分けて行う必要があるということになります。 4)注入した脂肪がすべて生着するわけではない 注入した脂肪がすべて生着するわけではありません。 正確な生着率はデータがないので説明はできないのですが、当科では「約半分程度が目安です」とお伝えしています。 5)しこりや異常石灰化の可能性がある もし注入した脂肪が壊死した場合には、しこり(硬結)として残存することがあります。 そのしこりの周りには、卵の殻のような石灰化が生じることもあります。 そしてその石灰化は非常に分厚くなることもあります。 しこりを生じない場合にも、細かな石灰化が生じることは珍しくありません。 細かな石灰化程度であれば、生活上問題にならないのですが、乳がん検診でマンモグラフィーを行うと、石灰化が写ってきます。 それは乳がんと見間違われてしまう可能性があります。 6)感染のリスク 小さな傷しか残らない脂肪注入ですが、手術ですので感染のリスクはあります。 さいごに いかがでしょうか?脂肪注入についてご理解いただけたでしょうか? 神戸大学美容外科ではコンデンスリッチ法という、脂肪組織の濃縮を助け、幹細胞の密度を上げる方法を選択することも可能です。 もしご興味ある方は相談にいらしてください。

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