王家の紋章 キャロル 出産。 王家FAN

流転の姫君31

王家の紋章 キャロル 出産

結婚初夜 結婚初夜 黄金色の奇跡みたいな髪を風になびかせて、20世紀の娘キャロル・リードは困っていた。 今日は結婚初夜。 もう子供じゃないから、それが何を意味するのかくらい分かっている。 分かっているが、それでもやっぱり不安がぬぐい去れないのはきっと自分が女の子だからだろう。 古代へ来る前、学校で何人かの女友達と集まってそういう話をしたことはある。 くすくす笑いながら、「ええ?やだぁ」なんて冗談を言い合った。 そのときに色々経験済みの子から話を聞いたが、それを今こうして自分がしようとしているなんて。 「…やっぱり怖い…」 不安を喉から紡ぎ出す。 個人差があるって聞いたけれど、一体全体どのくらい痛いんだろう。 ぎゅ、と手を合わせて、キャロルは恋人の到着を待った。 「メンフィス…」 徐々に熱を帯び始めた吐息と共に、キャロルの囁き声が響き渡る。 豪奢な天蓋付きの寝台の上。 じゃれるように絡み合う漆黒の絹と黄金の絹。 褐色の肌と白磁の肌が遊ぶように重なり合う。 「愛いやつよ…」 そっと落とされた首筋へのキスに、キャロルはぴくんと頬を引きつらせた。 メンフィスの細く大きな手がキャロルの胸元を魅惑的に這っていく。 すべすべとした、まるで子供のような肌。 包み込むようにその膨らみに触れると、キャロルは小さく声をあげた。 初めてで、気持ちいいというよりは何だかくすぐったい感触。 メンフィスはこれ以上ないくらい優しく愛撫を繰り返す。 大切に扱ってくれているのだと、何だか胸が熱くなった。 「…メンフィス?」 ときおり漏れる吐息の狭間で、キャロルがそっとその名を呼んだ。 「何だ?」 作業を中断せずに、メンフィスは声だけでそれに答える。 「私…初めてで。 メンフィスは少し驚いたように顔を上げて。 それから愛おしげに微笑んだ。 果実のように桃色のそれは、そんな戸惑いとは裏腹にメンフィスの口内でゆっくりと反応を見せていく。 舌でその反応を感じ取って、メンフィスは胸を愛撫する腕に力を加えた。 「メンフィス…」 はぁ、と悩ましげに息を吐いて。 キャロルは自分の胸に広がるメンフィスの髪をきゅ、と握る。 胸の蕾を愛撫する舌は、まるで何かの生き物のようで少し淫らだ。 先程から襲う不慣れな感触は、キャロルにとって不可思議なもので。 メンフィスの舌は、胸の頂きを越えてゆっくりと下へと降りていく。 キャロルは、ただただ熱く彩られた息を吐き出すことしか出来ない。 しかし、突然ぞくりと何かが背筋を走った。 肌が泡立つような、初めての感覚。 驚いてキャロルは視線を下のほうへ向けると、メンフィスの細い腕が自分の股の中へと消えていた。 「な、何してるの?」 半ば愕然と口を開く。 「痛くないように慣らしておかねばならぬだろう?」 反対に平然と答えたメンフィスは、触れていたその手をく、と曲げた。 そのままキャロルの花心をそっと撫で上げる。 すると、キャロルの躯がびくん、と揺れた。 「や、やだ…」 「私に任せておけ」 何を任せるのかと疑問が一瞬頭をよぎったが、何しろそれどころではない。 ぞくぞく、と得体の知れない何かが肌を過ぎ去っていく。 規則的に撫でられるその緩慢な動きが、余計に恥ずかしさを誘った。 「メンフィス…っ」 ぎゅ、と純白のシーツを握る。 そうでもしないと、熱くて頭がどうにかなりそうだ。 メンフィスはキャロルの胸元に口づけながら、急にその手の動きを強くした。 「あァ…!」 突如これまでとは比べモノにならない快感がキャロルを襲う。 熱く火照った花心を弄び、ときに押し潰すようにこね上げる。 無意識のうちに潤んでいたそこが、微かに卑猥な水音を立てた。 「や!…っヤダ…」 キャロルが身を強張らせる。 耐えようのない感覚に伝う額の汗。 そして自覚せざるをえないその潤みが、ますます羞恥心を駆り立てていく。 「あ、あぁ…」 ぴん、と爪先を反らせてキャロルは喘いだ。 天井を見上げていた瞳も閉じられて今は何も見えない。 メンフィスの愛撫はますます激しさを増していく。 何だか無性に喉が乾く。 びくびくっと小刻みに揺れる体は自分のものではないようで。 ぎこちなく紡がれる喘ぎ声も恥ずかしくて。 キャロルは少し泣きたくなった。 細くすらりと伸びたメンフィスの指は信じられないような動きを繰り返す。 確実に大きくなっていく水音が否応ナシにも耳に届いてきた。 「そろそろ良いな…」 「…っ!」 言葉と同時に最後の抱擁ときつく花心をこね上げられる。 メンフィスはそのまま、す、と手を離す。 ようやく止められた愛撫に、キャロルは熱い呼吸を繰り返した。 「キャロル…大丈夫か?」 優しいメンフィスの声が耳をくすぐる。 が、体はそれを楽しむ余裕などない。 先程よりは格段と落ち着いたものも、まだ熱を帯びていて。 想像よりも遙かにすごい感覚に、キャロルは薄い眩暈を覚えていた。 「キャロル、愛しき我が妃よ…」 しかしメンフィスはどうも様子が違うらしい。 頬を薄く染めてはいるが、それだけのようだ。 …なんか、女の方が負担が多いような… 少し恨めしくそう思って、キャロルはメンフィスを軽く睨んだ。 それに気づかずにメンフィスはキャロルの下半身へと再度手を忍ばせる。 そのことにキャロルも気づいていなかったから、なんだかおあいこのような気もするけれど。 「キャロル…」 囁いて、メンフィスはキャロルの秘部へと触れた。 びく、と不安そうにキャロルがメンフィスを見る。 メンフィスは軽く微笑んで、それからキャロルの唇に優しいキスを重ねた。 それでも構わずメンフィスは指を沈めていく。 「っ!ちょ、ちょっとメンフィス!」 キャロルは必死に藻掻く。 …が指はどんどん侵入していく。 「イッ……っイタっ…や、嫌!やめてぇっ!」 耐えきれずそのまま足を力一杯前に突き出した。 とどのつまり、蹴飛ばしたのだ。 メンフィスを。 メンフィスはぐ、と小さく呻いて寝台からドスンと落ちた。 思いっきり不満そうに顔を上げたメンフィス。 その視線に少々たじろぎながらも、キャロルはきっぱりと頭を振った。 「ごめんなさいメンフィス…でも、無理なの!」 「…何故」 「だってほんっとうに痛いのよ!?」 それはもう。 半端じゃなく痛いのだ。 …本気で。 「き、今日はここまでってことで…ダメ?」 ね?と可愛らしく小首を傾げる。 指一本であんなに痛いんだから、メンフィスのを入れられたらどうなるのか。 想像しただけでも恐ろしくて、キャロルは涙目になる。 しかしメンフィスは勢いよく立ち上がると、がばとキャロルを押し倒した。 「きゃあっ!」 「駄目に決まっておろう!ここまできて何を申す!?」 「だ、だって〜…」 涙声でそう反論したが、効果なし。 キャロルが痛みに耐えられず弓なりに反る。 「や、あ…痛!」 「止めぬ!」 がんと言われてキャロルは目をぎゅっと強く瞑る。 そういえば、メンフィスって我が侭な暴君だったっけ… 痛みにぼやける思考の隅で、今更そんなことを考えながら。 「…ぅ、く…」 内壁を擦られる感触がいやにリアルに伝わってくる。 でも、それでもやっぱり到底気持ちいいなんて言えなくて。 どちらかというと、内臓を掻き回されてるみたいで気持ち悪い。 キャロルは微かな吐き気を覚えながら、それでも必死にその痛みに耐えている。 …耐えているのに。 メンフィスときたら、 「…もう一本増やすぞ?」 なんて平然と言ってくる。 キャロルは本気で涙を滲ませて、悲愴な声で叫びを上げた。 「ぜっったいに駄目!!」 「…入れる」 「嫌!」 「入れる!」 「嫌ぁーーーーー!!」 ぐ、と増した痛みにキャロルは涙をポロポロ零す。 その涙にさすがに動揺して、メンフィスは入れかけた二本目の指を慌てて戻した。 「メンフィスのバカぁ!残りの指も抜いて!」 「それだけは絶対に嫌だ」 むす、と呟く。 まるで駄々をこねる子供だ。 「無理だってばぁ…」 こんなに頼んでるのに。 本気で痛いのに。 一度くらいこっちの立場になってみればいいんだわ!…なんて思ったりもして。 「じきに慣れる」 しれっと言い放つメンフィスに、キャロルは口を開きかけたが言葉は出なかった。 変わりに出たのは呻きともとれる喘ぎ声。 「っ…ぅ、あ…」 いきなり、中を掻き回されたのだ。 こんなの絶対に慣れるわけがない! 痛切に思って唇をぎゅ、と引き結ぶ。 はぁ、と溢れ出るような吐息を漏らす。 一瞬強い衝撃が襲ったあと、メンフィスの指が抜かれた。 まだ多少異物感は残るが、それでも先程までに比べればかなりマシだ。 「め、メンフィス……ありが…!??!」 ほっと一息ついて、礼を言おうとした瞬間両足を高く持ち上げられた。 キャロルが驚いて目を見開く。 「ヤ!嫌!な、何するの…!?」 「…そろそろいかせてもらう」 瞬間、ざっとキャロルは冷水を浴びたようになった。 ぐらりと視界が歪む。 まさか。 まさか。 まさか。 「いくぞ」 「ダメーーーーー!!!」 悲痛なキャロルの叫び声が、虚しく天井に消えていった。

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「王家の紋章」最終回勝手に予想。名言。

王家の紋章 キャロル 出産

概要 [ ] 発行『』10月号より連載開始、10月現在、第29部進行中。 6月に単行本第65巻が刊行。 文庫本は第23巻まで刊行。 現代と古代、エジプトを舞台とする3000年の時を経た恋と壮大な歴史ロマンの物語。 、第36回少女向け部門受賞。 本作品を長年にわたり掲載してきた『月刊プリンセス』は新年特大号にて創刊30周年を迎え、また発売の10月号で本作品は連載30周年を迎えた。 それらを記念して、『プリンセス』誌では付録を付けるなどの様々な催しが行われた。 2006年11月現在の累計発行部数は4000万部 に達する。 8月、ミュージカル化され、にて上演することが決定した。 NHKでは過去にマヤをヒロインとする「」を最長連載の少女漫画とする特番が組まれたことがあるが、その時すでに、キャロルをヒロインとする「王家の紋章」が最長連載の少女漫画であった。 やがて度重なる暗殺から救ったメンフィスと愛し合い、晴れて王妃となってその子を身籠る。 が、現代人としての英知やエジプトを狙って、または可憐な容色も兼ね備えたキャロルを見初めて奪取を画策する者、アイシス一派を始めとしたキャロル抹殺を企む者など、諸国の王族までが入り乱れ、2人の間には数々の危機が立ち塞がる……。 メンフィスの王妃となる。 人ながら大好きな考古学のためにに留学し、学園に在学中の一家の末っ子。 メンフィスの墳墓の発掘隊に同行していたことで、墓を暴いた報いとして、アイシスの呪いで古代エジプトにしてしまう。 当初は恐れていたメンフィスを次第に深く愛するようになり、古代に留まって添い遂げることを決意する。 朗らかで、現代人らしく何人の命も尊ぶ心を持ち、残虐を持って力としていた古代人に臆することなく苦言を呈する場面も多く、国民や臣下から篤く慕われるようになる。 しかしその好奇心旺盛さや人の良さから来る迂闊さ、様々な利用価値の高さ、王達の恋心を掻き立てていることで、多くの野望の的としてその身を狙われている。 リビアのカーフラ王女とカプターの策略でメンフィスが第二の妃を迎えるとの話を聞いて絶望し、自ら現代に戻るが、メンフィスの子を宿していることを知り、船の事故を機に再び古代へ戻った。 流れついた先でマシャリキという青年に献身的な介助を受け、キャロルが現れたという情報を得たイズミル王子に攫われたが、キャロルが身ごもっていることを悟った王子は、キャロルの身を案じあえて夜中に逃げ出すキャロルを見逃した。 逃亡中にウナス、ルカと無事再会をした時に、第二の妃を迎えるというのが嘘(大神官の陰謀)だったと聞き、再びメンフィスとの愛を確認したキャロルは、急ぎエジプトを目指すが、たどり着いた下エジプトの神殿には、戦争の混乱に乗じ神殿を乗っ取っていたアイシスが待ち構えていた。 自分を憎むアイシスに我が子を殺されないよう隠し通そうとしたが、懐妊に気付いたナフテラとの会話をアリに聞かれてしまい、激昂したアイシスに死海に落とされ流産してしまう。 子を失った罪悪感とショックで体力が激しく消耗し意識不明の重体になるが、ちょうどミノアからキャロルに助けを求めに来ていたユクタス将軍とミノアの兵の助力によってついに下エジプトの神殿から脱出する。 意識不明の状態で再会したメンフィスによって、意識の回復を祈る祈祷の儀式の中、アリ達によって火の海の中に取り残されるが、マシャリキを追ってエジプトに潜んでいたエレニーの薬によって意識が覚醒し、ついに愛するメンフィスと再会を果たした。 第1話でキャロルたちに発掘されるが、何者かに盗まれた。 その後、の仲間に外国へごと売られてしまったことが判明。 長い黒髪に女と見紛うばかりの美貌ながら、火のように激しい気性と勇猛果敢さで、残忍で冷酷な切れ者として名を知られる。 エジプト王家の中では珍しく、王と王妃との間に生まれたで、生まれながらにして完全なる王位継承権を持っていた。 21世紀人ならではの英知、白い肌に金髪を有する容姿、明るく優しいが、人命を貴び、王者たる自分にも屈しない姿勢を見せ、自らとエジプトの危機を救い続けたキャロルに惹かれ、いつしか熱愛するようになり、幾多の障害を乗り越えて妃にする。 異母姉である女王アイシス、父ネフェルマアト王の後妻となったヌビアのタヒリ王女、ヒッタイトのミタムン王女、アルゴン王の寵姫ジャマリ、リビアのカーフラ王女、奴隷女メクメクなど、数多くの女性を虜にするほどの美貌の持ち主だが、キャロルと知り合う以前は女に興味を見せず、キャロルを見初めてからは、他は一顧だにしない一途さを持つ。 キャロルに人の命の尊さを諭されるようになってからは若干丸くなったものの、本質はあまり変わらぬまま。 姉のアイシス同様、非常に嫉妬深いため、キャロルの口から他の男(特に兄ライアン)の名前が出ただけで烈火の如く怒り出す。 しかし、時や場所を遠く隔てていても、互いを呼ぶ声や生命の危機を察知するなど、不思議な力で強く結ばれ合っている。 幼い頃から姉アイシスに激しい恋愛感情を向けられてきたが、メンフィス自身は、自分を産んで間もなく亡くなった、顔も知らない母に代わって、守り育ててくれた姉に対し、母の面影を重ね合わせており、恋愛対象としてでなく、肉親としての情を抱くにとどまっている。 メンフィスとは異なり、母の身分は高くなかったが、幼い頃から神秘の力を持つ神殿の祭祀として、周囲の尊敬を集めていた。 メンフィスのが盗難に遭った夜、石室のもう一つの部屋で棺からよみがえり、異常に気付いたの警備員2人を殺害。 翌朝キャロルの前に現れ、リード家へ入り込む。 キャロルたちがメンフィスの墓を暴いたことを知り、リード家に復讐を始める。 キャロルと共に街へ出かけた際、古美術店へ行き店に出ていない(裏)商品(盗掘した物)を店主から見せられるが、メンフィスの首飾りがあるのを発見。 弟の墓を盗んだ上、外国へ売り飛ばしたことを知り、店主を殺害、また娘の看病をしていたリード氏をコブラで殺害する。 その後、キャロルが復元しようと自宅へ持ち帰った石板を見て半狂乱に。 実はこの石板、王位を狙う神官が邪魔な自身を呪殺しようと製作した物で、( あれが復元されれば…私は弟を見つけられず 古代へ戻らなければならない!!)と青くなる。 この呪術板がある限り、アイシスは現代と古代を行き来することが出来ない。 第1巻終盤に開催された古代展で、ライアンを殺害しようとするも失敗。 さらに追い打ちをかけるように、石板の復元が進んで体が呪縛されていき、追い詰められた彼女はキャロルをへ誘拐する。 神殿の祭祀としての魔力と、神秘的で妖艶な魅力とを併せ持つ絶世の美女。 キャロルに限らず、最愛の弟メンフィスに近づく女にはまるで容赦なく、冷酷そのもの。 ミタムン王女(古代ヒッタイトの項目参照)を焼き殺し、メンフィスに付き纏うカーフラ王女(その他の古代人の項目参照)を負傷させた。 幼い頃から異母弟であるメンフィスを熱愛してその妃となることを望み、一旦はそれが叶うも、皮肉にもメンフィスはアイシスが復讐のため、古代へと引き摺りこんだキャロルに魅せられてしまう。 王家の墓を暴いたことに加え、メンフィスの心を奪われたことにより、キャロルをさらに激しく憎悪し、ミタムン殺害の濡れ衣を着せようとする等、あらゆる手を使って抹殺を目論む。 物語が進むにつれ、アイシスも知らない力が働くようになり、企みはことごとく失敗に終わる。 ヒッタイト、アッシリアとの戦いを経て、幾度も奇跡を起こし、エジプトを大勝利へと導いたキャロルへと次第に人心が傾き、女王としての立場を脅かされるように。 またメンフィスの面前でキャロルに辛くあたったことで、益々距離を置かれるようになる。 その隙を窺うように接近してきた王国の王ラガシュ(その他の古代人の項目参照)に取引を持ちかけられ、キャロルを殺す約束と引き換えに彼へと嫁ぎ、バビロニア王妃となる。 王妃となった後も、表面上はともかく、ラガシュ王に心を開くことはなく、弟メンフィスのことを一途に思い続ける。 一度はメンフィスと決別を迎えながらも思い切れず、いつかはエジプトに帰りたいと強く願っている。 エジプトとバビロニアの戦争の中、古代に戻ったキャロルを待ち構え、キャロルの懐妊に逆上し死海に落として流産させた。 のちにラガシュ王の子を身ごもっていることが発覚した。 その後王子を産むが、メンフィスの子ではないと嘆く。 古代エジプト [ ] ミヌーエ 古代エジプト王国の。 幼い頃から常にメンフィスに従い守って来た、片腕とも言うべき忠臣。 武勇に優れた徳のある将軍として、民にも知られている。 ごく初期にはアイシスに恋を打ち明ける描写が見られたが、手厳しく撥ね付けられて後は全くその様子は見られない。 逆に近年では、アイシスの危険思想を警戒するのみで、思慕していたという設定は無かったことのようになっている。 ウナス ミヌーエに次ぐメンフィスの忠臣として、キャロルの護衛(兼見張り)を務める古代エジプト王国の。 黒髪を坊ちゃん刈りにした、生真面目で責任感の強い青年。 幼少時に濡れ衣で処刑されかけたところを助けられて以来、メンフィスに絶対の忠誠を誓っている。 職務上、その傍近くでキャロルの英知を目の当たりにし、多くの感嘆と信頼を寄せているものの、苦労させられることもしばしば。 が、キャロルとメンフィスのためには一命を賭す覚悟で仕え、隊長となる。 同じくキャロルの近侍を務めるルカには正体を知らぬこともあって互いに親しく接している。 ルカ メンフィスの元でキャロルの召使い及び護衛(兼見張り)を務める古代エジプト王国の。 しかし、その正体は密命を受けてエジプトに潜入したヒッタイトのである。 ソバージュの長髪を後ろで一纏めにしている。 イズミル(古代ヒッタイトの項目参照)の腹心の部下であり、白い鳩を使ってやりとりしている。 キャロル及びエジプトを狙うイズミルより、宮廷内を探るという命を受けて潜入し、キャロル始めエジプト内の人々にはその正体を一向に悟られず、ウナスと共にキャロルを幾多の危険から守ってきた。 ウナスとは異なり、短剣を使うことが多く、その腕はかなりのもの。 イズミルへの忠誠心は人一倍強い反面、キャロルを敬いながらもそのお茶目な一面を微笑ましく思う等、強く慕っている。 そのため間者である正体を知られ、彼女の信頼を失うことをひどく恐れるなど、内心葛藤している。 因みに、ルカの衣装は初登場時から一度も変わっていない。 テティ 古代エジプト王国の、キャロル付きの。 他の侍女たちからはテティ様と敬称を付けられるなど、ナフテラに次ぐ地位もしくは身分の模様。 ふくよかな体に明るい性格で食欲旺盛、コメディリリーフ的な役回りが多い。 主であるキャロルとは、主従を超えた絆で結ばれており、魔女キルケーの妖術によって正気を失ったキャロルが、唯一名前を覚えていたほど。 テティ自身がキャロルに向ける忠誠心も高く、力及ばぬまでもアトラスやイズミルに立ち向かい、拉致されたキャロルを密かに追跡するなど、行動力に長ける。 また運が非常に良く、キャロルほどではないものの、幾度も生命の危機を迎えながらも、キャロルを狙う者たちの手によって無残に殺害されたり負傷することの多い他の侍女たちとは異なり、一度も大事に至ったことはない。 ミノア編以降も常にキャロルの側に控え、一緒にお忍びで下町へ繰り出したり、料理を作ったりしている。 本人はウナスに気があるようだが、商人カレブに一目惚れされてしまった。 ナフテラ 古代エジプト王国の宮廷侍女たちを統率する女官長であり、ミヌーエ将軍の母。 キャロルが母のように慕う優しい中年の女性。 物語序盤に殺害されたミタムン王女失踪の真相を知る数少ない人物だが、アイシスやアリに強く口止めされ、思い悩む一幕も存在した。 本人に責任はないのだが、物語全般に亘って、度重なるキャロル暗殺未遂など、宮廷での不祥事を激昂したメンフィスに失態を咎められることも多い。 イムホテップ 古代王国の名宰相。 ソバージュの長髪に顎髭をたくわえた賢い老人で、キャロルの英知と心根をいたく気に入り、王家の新たな血として王妃となることを賛成した。 ハサン を渡る古代の。 背が高く痩身で、飄々とした男。 当初はカレブと共に、金儲けのためにキャロルへ近付いたものの、その人柄に触れ、後に騎士道的精神でキャロルを守るようになる。 キャロルの命令しか聞かないと心に決めている。 エジプト王妃であるキャロルにもいたって気さくに接し、ハサンが授けた旅から旅への豊富な経験と薬草に関する知識は、幾度もキャロルを助けた。 そのためメンフィスを始め、エジプト王宮の者たちから信任を得ている。 カレブ ハサンの兄貴分を気取る旅の商人。 元々はアッシリア王宮に出入りし、アルゴン王に重用されていた。 ヒッタイトへ拉致されたキャロルにメンフィスの下へつれていくと嘘をつき、厳戒態勢の中、王宮を脱出させるなど、商人らしからぬ手腕に長ける。 近年では、利益よりもキャロルの行く先々へ着いて回ろうとするハサンに先輩風を吹かしては、煙たがれている。 損得抜きでキャロルに入れ込むハサンの態度が気に入らないと、アッシリアやバビロニアに内通しようとしたことも(いずれも未遂)。 小柄で太めの体型、髭面である。 トロイの都でエジプト・ミノア連合軍とヒッタイトの争いの最中、偶然出会ったテティに一目惚れする。 アリ アイシスの乳母で腹心の女官。 あらゆる毒物を操り、手を尽くしてキャロル暗殺を実行してきたが、全て失敗している。 アイシスの幸せを心から願っているため、最近ではキャロルのことよりも、アイシスに夢中なラガシュとの仲がうまくいくことを思い、アイシスの懐妊を喜んでいる。 カプター大神官 神事を司る、禿頭の神官長。 高潔であるべき地位にありながらその心は非常に俗で、数々の黄金の美術品を秘密の部屋に収集しては愛でている程に、黄金に目が無い。 キャロルを最も尊ぶべき生きた黄金とみなしており、いつか我が手にと狙っている。 キャロル自身は大神官の魂胆は知らぬものの、彼を薄気味悪く思っており、後のカプターとカーフラの計画をきっかけに酷く嫌うようになる。 初登場時より徐々に丸まった体型になり、小太りな男になっている。 無能な男と思われがちだが、占星術を元にした予言などはほぼ的中しており、自らに取り入ろうとするメクメクの素性についても、嘘だと感づきながらも、わざと騙されたふりをするなど、得体のしれないところが数多くある。 近隣国にもその令名を謳われる、聡明な長髪の美丈夫。 武術の達人としても名高い。 宿年のライバルであるメンフィスの戴冠式に、名代としてエジプトへ赴いた妹ミタムンが殺害され(彼がエジプトに滞在している間、市に出かけた従者の一人が古物商から買ったミタムンの額飾りが黒焦げていて血が滲んでいた事から、殺害された事を悟る)、復讐のために誘拐したキャロルだったが、その聡明さや何物にも屈しない気性を知るうちに熱愛してしまう。 キャロルを妃に迎えたいと密かにルカを送り込み、動向を探っては何度も奪取・拉致を試みる。 魔女キルケーの魔力のこもったペンダントにより催眠状態にしたキャロルと無理矢理結婚式を挙げるなど、強引な手段を取る一方で、自己犠牲さえ厭わずキャロルの身を守ろうとする真摯さを抱いている。 ミタムン 古代ヒッタイト王国の第一王女で、イズミルの妹。 戴冠式のために名代として赴いたエジプトでメンフィスに好意を持つが、後に失恋。 強引に結婚を認めさせたものの、ミタムンの言葉に揺れるメンフィスの様子に危惧を抱いたアイシスによって供の者を全て殺害された上、宮殿内の牢屋へ幽閉される。 後に牢から脱出し、アイシスを殺害しようとしたが、キャロルが悲鳴をあげたことにより失敗。 供物の油まみれとなり、その上から燭台の火をかけられる。 キャロルが救おうとするが間に合わず、目の前で焼殺された。 このことがきっかけとなり、イズミルのエジプト復讐の原因になってしまう。 ヒッタイト王 残忍で冷酷かつ好色なヒッタイト王国の王で、イズミルやミタムンの父。 息子イズミルとはキャロルの身柄を巡って争う姿勢を見せるが、イズミルがライアンに撃たれ重傷を負うと、報復としてキャロルの暗殺を命じるなど、息子想いなところも見せる。 ヒッタイト王妃 ヒッタイト王国の王妃でイズミルの母。 夫のヒッタイト王と正反対に、非常に思慮深く子供思いの優しい女性。 登場当初はミタムンを失った悲しみと怒りをキャロルへ向けていたが、恨みを持ち越し続けることはなかった。 またキルケーの妖術で正気を失ったキャロルと無理に婚儀を挙げようとするイズミルに不快感を示すなど、王妃らしい堂々とした風格を持つ。 ミラ 王妃のお付きを務める大人しい女性。 王妃から気に入られているらしく、イズミルの花嫁にと勧められていた。 彼女自身もイズミル王子のことを想い、エジプトから攫ってきたというキャロルの存在に不安を募らせていた。 ただし他のライバルたちのようにキャロルを殺したり陥れようとはせず、キャロルの望み通り、鍵を落としてヒッタイトを去らせようとしただけに留まる。 近年ではイズミルの熱愛ぶりに望みがないと諦めたのか、王妃と共に登場はしても、ほとんど発言はない。 ムーラ イズミル幼少の頃から王と王妃の信任を受け、養育係を務めてきた女性。 エジプトでいうナフテラ女官長のように侍女たちを統括する立場にあると思われる。 イズミルの幸せを第一に考えているため、エジプトの神の娘と呼ばれるキャロルに敬意を払いつつも、イズミルに逆らうことは許さないと恫喝する。 また火の島から連れてきたモリオネーがイズミルの側へ馴れ馴れしく侍ることを快く思っておらず、徹底的に遠ざけようとする。 ハザズ将軍 人の良い好々爺のように思えて、冷徹なヒッタイトのであり、ムーラと共に王子の幼い頃から側近くに仕える。 ムーサの山の麓の村にただ一人潜入し、キャロル拉致を成功させたり、ミノアでのキャロルの危機に我を失うイズミルに苦言を呈するなど、イズミルから高い信頼を得ている人物。 ウリア ヒッタイト王の姉で、ジダンタシュの母。 イズミルへの愛情を装い、ねだられるままに書物を与えることで、文弱な男を嫌うヒッタイト王から厭われるよう、イズミルを学問好きの柔弱な少年に育てようと仕組んでいたが、しくじったと知るや豹変。 イズミル暗殺を企て、優しい伯母を心から慕っていた幼いイズミルの心に深い傷跡を残した。 イズミルを逆恨みし、その命を狙っている。 ジダンタシュ イズミルの従兄弟。 ヒッタイト王の甥。 母ウリアとともにイズミルの命を狙う。 幼い頃から粗暴であり、世継ぎの王子として周囲の衆望を集めるイズミルに敵愾心を抱いていた。 死んだとされたイズミルに代わって世継ぎとして立てられると思いきや、謀事が発覚し、母共々失脚。 一転して追われる身となり、その後も付近に潜伏する。 古代アッシリア [ ] アルゴン - 古代の王。 非常に好色で残酷な君主として悪名高く、先王の皇太子を殺して王位を奪った。 エジプトを狙い、キャロルをおびき寄せて強引に妃にしようと画策するが失敗。 激怒したメンフィスによって城を落とされ、右腕を切断された。 いつも舌がペコちゃんのように出ている。 ジャマリ のアラゴン城の女官で、アルゴン王の寵姫。 キャロルの出現で寵愛を失い、その復讐のため、成功の暁には王妃となることを条件に、メンフィスを虜にしようとへ旅立つ。 だが逆に美しいメンフィスに魅せられ、キャロルのことを持ち出して側へ近づき、得意の竪琴で籠絡しようとする。 後にアルゴン王に捕らわれたメンフィスを気づかい地下牢に赴くなどするが、キャロルを一途に思い続けるメンフィスに助けるまでには至らず。 その後も何食わぬ顔でアルゴン王の側へ侍り続ける。 シャル アルゴンの弟。 残忍な兄とは違い、大人しく気弱な性格。 メンフィスに人質にされかけるが、あっさりと見捨てられる。 だが本人は重傷を負った兄を守り、城から脱出した。 神の娘であるキャロルに敬意を払っており、強引に妃にしようとすることに対しても異を唱えていた。 ミノアの祝祭でキャロルと再会し、当時のことを謝罪している。 古代バビロニア [ ] ラガシュ 古代の王で、アイシスを妃に迎える。 頭の切れる狡猾な人物で、アイシスの美貌に魅了され、キャロル殺害を請け負うのを条件にアイシスをバビロニア王妃として迎える。 後にキャロルにも得がたい価値を見い出し、バビロンの塔に監禁する。 懐妊に大喜びしたり、『まだメンフィスを想っているのか』と妬いたりと、アイシスのことは心から愛している模様。 常に頭の被り物を外さない。 オムリ ラガシュ王の腹心であり、かなりの切れ者。 リムシン大神官 バビロニアの大神官。 後に占いでアイシスを「戦を呼ぶ、災いを招く王妃」と予言する。 ショックを受けて飛び出した息子ガルズをアイシスに殺され、自身も追われる身に。 アイシスを呪いつつ、僅かな手勢と共に山中へと篭もる。 ガルズ リムシン大神官の息子。 後に月食の災いを逸らすための身代わり王として選出される。 一目見た王妃アイシスを思慕し、アイシスを苦しい立場へ追い込んだキャロルを憎悪する。 アイシスを想うあまり何事にも手につかない様子だったが、父であるリムシン大神官がアイシスを不吉な女と予言したことに衝撃を受ける。 真偽を確かめようとする彼の目の前でラガシュ王にエジプトをねだるアイシスを止めようとするが、ことの露見を恐れたアイシスによって慮外者に仕立て上げられ、激怒したラガシュ王によって斬りつけられ、塔の上から落とされる。 父にアイシスを(戦を)止めようとしたことを告げて息を引き取る。 古代ミノア [ ] 王国の14歳の病弱な少年王。 黒いソバージュヘアを後ろで一纏めにした、気弱で優しい少年。 長くという病を患っていたが、王国に招いたキャロルの看病の甲斐あって完治する。 アトラス ミノア王国の隠された第一王子。 ミノスの兄。 黒く波打つ長髪に大きな体、不可思議な肌の色をしたその醜い姿のために出生を秘され、ミノア王国地下でラビリンスののように暮らす王子。 キャロルに恋し求愛するが、拒まれたことで逆恨みし、執拗に付け狙う。 またキャロルの夫であるメンフィスのことも同様に狙っている。 マカオーンという名の巨大な と意思疎通を図ることが可能で、騎乗及び斥候として使役している。 王太后 ミノスとアトラスの母。 病弱な王に代わり海洋王国を治める女性。 女性でありながら政治的手腕に長け、強大な海軍及び守護神として活躍するアトラスの助力もあって、エーゲ海の支配者として君臨していた。 当初はミノスの病気を治してもらったことに対し、純粋に感謝していたが、ミノスの恋心を知り、また次第にキャロルの叡智を惜しむようになり、メサラ大臣を抱き込み、キャロルをミノスの妃とするよう画策する。 キャロルを力づくで妃にし、強力な海軍を盾にメンフィスと堂々と渡り合えとミノスを焚き付けるも、弟同様にキャロルに想いを寄せるアトラスの逆鱗に触れ、重傷を負う。 フォティア ミノスの世話係で、王太后お気に入りの貴族の娘。 ミノスを慕っている。 ミノスに毒を盛ったとの濡れ衣を着せられて処刑されそうになったが、キャロルに助けられる。 その後の出番はない。 ユクタス ミノアの。 特徴的な髪形の大男であり、豪勇で知られる。 武術の達人であるイズミル王子とも互角に立ち回るなど作中屈指の力を誇る。 恐ろしげな容姿とは裏腹に生真面目で真摯な性格であり、キャロルに対しても神の娘と敬意を払っている。 塩の海の神殿から助け出したばかりの瀕死のキャロルをメンフィスの所へ送り届けることなく、無理にでもミノアへ連れて行こうとする同胞のニヒタ達を押し留めたり、キャロルをミノスの妃にしようとする王太后の企みに否を唱えるなど、至って善良。 ただし事情を知らないメンフィスからは、キャロルを厄介ごとに巻き込んだ張本人、疫病神と嫌われ、その後の接触をことごとく妨害されている。 その他の古代人 [ ] の女王 アマゾンの女王。 女でありながら、男にも負けない力を持つ勇猛な女王。 キャロルを二度程助けたことがあり、信頼を寄せて重体の妹ヒューリアを託す。 ヒューリア アマゾネスの女王の妹。 ヒッタイト王により瀕死の重体であったが、キャロルの看病によって回復し、帰国。 モリオネー 古代の貴族の娘。 ミノアに貢納された奴隷の中に紛れ込んでしまったため、火の島の危険区域で働かされていた。 アトラスの襲撃を受け、難破したイズミル王子一行を助ける。 イズミルに魅せられ、自分をヒッタイトへ連れて行くことを条件に、道案内及び島からの脱出に力を貸すことを提案する。 しかしトロイまでの船旅の中で、イズミルの目がキャロルにしか向いていないことや、途中で乗船してきたムーラによってイズミルの側から遠ざけられたことに、次第に不満を溜め込む。 トロイの都へやってきたヒッタイト王が彼女をイズミルの花嫁と勘違いし、国から持参した花嫁衣装を与えたことに初めは狂喜し、着飾るも、直後に嘘をついていたと王の怒りを買って鞭打ち刑に処せられてしまう。 そのため血まみれの復讐鬼のようになり、キャロルの寝所を守る侍女たちを次々に殺害、キャロルも手にかけようとするがアマゾネスの女王に阻まれる。 戦の最中、キャロルがつけていた首飾りを手に周囲をうろつき、首飾りの放つ特殊な芳香からキャロルと勘違いして油断したイズミルに重傷を負わせ、アマゾネスによる拉致の原因を作った。 その後の消息は不明。 マシャリキ 古代王国の「青の王子」。 ナイルの王妃・キャロルを一目見ようと、身分を隠しエジプトに滞在していた。 カーフラ王女を第二の妃に迎えたと思い込んでムーサの山に身を隠したキャロルの従者となり、しばらく共に暮らす内に彼女に惹かれていく。 しかし、イズミルの意を受け村に潜入した将軍の手引きによって、キャロルの拉致を許してしまう。 そのことをメンフィスに咎められ、牢に繋がれてひどく痛めつけられたため、彼を憎み、配下であるエレニーに命じて、メンフィス暗殺を企てる。 エレニー マシャリキの配下の女性。 非常に身が軽く、間諜や武術に長ける。 地下牢に繋がれたマシャリキ救出のため派遣されたが、キャロルが訪ねてくれるまで待つというマシャリキの言葉に従い、侍女として王宮に入り込む。 マシャリキの命を受け、本国から取り寄せたアビシニアの秘薬を、昏睡状態にあるキャロルに与えて救う一方で、マシャリキを拷問したメンフィスを暗殺しようとして酒に毒を盛るなどする。 マシャリキがキャロルに惹かれていることを知り、嫉妬から彼女も毒酒の巻き添えにしようとしたことでマシャリキの不興を買い、しばらくエジプトに潜伏を続ける。 カーフラ 王国第一王女。 メンフィスの美貌を見て一目で恋し、キャロルを妃の地位から追い落とそうと画策する。 その足がかりとしてメンフィスの第二の妃になろうと、祭祀であるカプター大神官に賄賂で取り入り、密約を結ばせるなど奸智に長ける。 その後も、ヒッタイト・アッシリア・バビロニアという強国と敵対しており、リビアと同盟を結ばざるを得ないエジプトの苦しい立場を利用し、大臣、果ては父王まで引っ張り出して婚儀を迫るが、リビア本国で皇太子暗殺未遂という変事が起きたため、急きょ帰国した。 その後も諦めていない様子を見せる。 自分を美女だと信じて疑わないが、ばあやから以外の称賛の描写はなく、女好きのアルゴン王からも全く見向きもされなかった。 シンドゥ の王子。 キャロルに自国の運命を予知させるが、その結果に憤慨し、キャロルを逆恨みしている。 アルシャーマ 国の王。 アルシと名乗り、エジプト王宮に出入りしている。 黄金の王妃キャロルには女性的な魅力を感じなかったが、何故かキャロルが変装した黒髪の乙女ハピに一目惚れする。 セチ キャロルが最初に古代エジプトへ引き込まれた際、彼女を助けた奴隷母子の息子。 後にキャロルがヒッタイトへ攫われた時には、兵の一人としてヒッタイトへ向かうも捕えられ捕虜になる。 捕えられた牢屋で彼女と再会し、彼女がイズミルの目を盗み密かに手に入れたカギを使い脱走。 キャロルを庇ってイズミルに刺され、今際の際に母(後述)の死を伝え、亡くなった。 セフォラ キャロルが最初に古代エジプトへ引き込まれた際、彼女を助けた奴隷母子の母親。 彼女が奴隷(メクメク同様、水汲みである)として働く事になった際、様々な事を助言する。 神殿の工事の際、工事用の滑車に足を挟まれ、大ケガを負う。 メンフィスがヒッタイトに攻め入る前後に、病に倒れ亡くなった。 ネバメン メンフィスの弟を名乗ってエジプト王宮に出入りする、元死刑囚。 徐々に存在感を増し、将軍となる。 ベルト ネバメンの計画に乗って、従者として付き従う元死刑囚。 ナイルの王妃・キャロルに魅せられ、メクメクを嫌っている。 下品かつ無知。 メクメク 水汲み奴隷の娘。 貧しい生活と多くの兄弟の世話に追われる生活に嫌気が刺し、王宮での贅沢な暮らしを望む。 自身の美貌に絶対の自信を持ち、偶然見かけたメンフィスの寵姫となるべく、カプター大神官に取り入る。 またネバメンに対しても媚を売るなどする。 古代エジプト人にしては珍しく、ナイルの王妃・キャロルへの尊敬の念が薄く、小女と侮っている。 現代人 [ ] ライアン・リード リード家の長兄。 後にコンツェルンの社長となる。 肩まで伸びた黒髪の、クールな青年実業家。 博識で敏腕、卓越した経営能力で会社は纏めているものの、溺愛している妹キャロルの度重なる行方不明事件に翻弄されている。 ジミーには、事業の鬼・氷のライアン・アメリカのライオンなどと恐れられ、敬遠されている。 ジミー 声 - キャロルの考古学の師ブラウン教授の孫であり、現代での恋人&婚約者。 ライアンのことが苦手らしい。 連載当初、キャロルと両思いで将来を約束していただけに、報われないキャラクターでもある。 ブラウン教授 カイロ学園で教鞭を取る考古学者。 キャロルの考古学の師であり、ジミーの祖父。 ロディ キャロルの二番目の兄で、ライアンの弟。 殆ど登場しない。 アフマド アラブの。 キャロルのためならどんな危険も厭わない、勇敢な青年。 地中海で溺れていたキャロルを救出し、以来惚れ込んで追い掛けるようになる。 キャロルがメンフィスの子供を身ごもって現代へ帰ってきた際、世間の批判から守るため、キャロルの相手として進んで名乗り出た。 リード社長 キャロルたち兄妹の父で、リード社社長。 ブラウン教授の遺跡発掘事業に出資した。 と王の墓を発掘したことで、アイシスの復讐の標的に。 アイシスがを使っている所を目撃し、アイシスからコブラを投げられ、喉を噛まれて殺害されてしまう。 リード夫人 キャロルの母、キャロルが行方不明になってから体調を崩し寝込むようになる。 キャロルを心配する思いが通じるのか度々古代にいるキャロルの夢を見る。 登場する国など [ ]• (、首都:)• (現在の、首都:)• (現在の、の南部)• (現在の、の北部)• (現在の)• アマゾン()• (に位置)• (首都:) 派生作品 [ ] CD版 [ ] 王家の紋章 イラスト・ストーリー・ビデオ・オリジナル・サウンド・トラック 株式会社モモアンドグレープスカンパニー(復刻版CD ABCA-5067(2004年9月25日)) 製作 - 「王家の紋章」製作委員会 音楽 - 王家の紋章 Part 1 ポニーキャニオンCD(PCCG-00104(1990年12月15日))• キャスト• キャロル -• メンフィス -• アイシス -• イズミル -• アルゴン -• リード -• ナレーション -• 音楽 -• 挿入歌• キングオブキングス()• 音楽: 舞台版 [ ] 2016年8月ににて上演。 音楽は、演出はが担当。 主演は。 2017年4月に帝国劇場、5月にメインホールで再演。 キャスト• メンフィス -• アイシス -• イムホップ -• ライアン -• ミタムン -• ナフテラ -• ルカ -• ウナス - 脚注 [ ] []• 単行本は年1回6月頃のペースで刊行されている• 『』(2006年11月21日号)より• 2015年7月14日. 2015年7月14日閲覧。 ステージナタリー. 2016年11月11日. 2016年11月14日閲覧。 2015年7月14日. 2015年7月14日閲覧。 コミックナタリー 2016年1月6日. 2016年1月6日閲覧。 関連項目 [ ]• - 『王家の紋章』(劇中では「ナイルの娘」)に熱中する台湾人少女を主人公とした、監督の1987年の映画。 外部リンク [ ]•

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王家の紋章,最近の内容教えて下さい もう何年か読んでないので...

王家の紋章 キャロル 出産

王家の紋章62巻感想あらすじネタバレあり 前回61巻は、ナイルの王妃であるキャロルがカツラで変装してハピとなって民衆の生活に密着しているときに、工事現場で事故が起こって終わりました。 そして、62巻。 そしてハピを奴隷女と思っているトラキア王国のシタルケス王子が、自分を注意してプライドを傷つけたハピを探していて工事現場の事故で見つけたのですが、自分が事故に巻き込まれて足を怪我してしまいハピに手当されてしまうという事態になりました。 その頃、エジプト王宮にエジプト王のメンフィスが行方不明になったという知らせが届きました。 ウナスはすぐに捜索に出かけました。 心配のあまり体調を崩すキャロル。 自分も捜索に加わりたいと懇願しますが、立場はエジプト王妃。 皆に諌められて、エジプト王妃としての責務を果たしていきます。 メンフィスが戻らないかもしれない・・・ そんな希望を胸に野望を抱くいつものメンバー。 カプター大神官、偽の王弟ネバメン 笑 でたいつもの。 この王家の紋章に出てくるキャラって濃いのばっかだけれど、その中でも濃い濃い スポンサーリンク 二人とも泡よくばキャロルと結婚して、エジプトの王になろうと企んでいました。 ネバメンなんかキャロルを慰めると言う口実で、花はんか贈ったりしちゃって。 工事現場で怪我した足が治ってきたシタルケス王子は、妹姫の願いのためにエジプトの王妃のキャロルを殺そうという計画を実行に移そうとします。 商人に混ざって、キャロルを見に行ったり・・・ そしていよいよ実行の日。 シタルケス王子は、可愛い妹姫が愛してしまったヒッタイトのイズミル王子への恋を叶えるためキャロルの殺害を実行。 アイシス以外でキャロルを本気で殺害しようとした人っていましたっけ? 強固な警護をくぐり抜け、キャロルが眠る寝室までたどり着きました。 一差しで騒がれない内に殺そうとしたところ、運良くキャロルは眠れずにベッドから出ていました。 花瓶を投げつけ大声で抵抗するキャロル。 このとき生けられていた花は、ネバメンがあげたやつ?? となると、あやつも少しは役になったのかも 笑 そのときに足を痛がるシタルケスにキャロルは、工事現場で怪我の手当をしたトラキア人だと気づきました。 そして、その事実をきいたシタルケスは、エジプト王妃=ハピだということに気づきました。 キャロルはなぜ自分が狙われたのかがさっぱりわかりません。 そりゃわからないですよね。 トラキアの姫であるタミュリスがイズミル王子に本気になったけれど、イズミルが拒否しているからイズミルの想い人であるキャロルを殺して欲しいと、兄シタルケス王子に頼んだなんて(ここの経緯ながっ) ナフテラなどが駆けつけ、兵士たちが騒ぎ始め、シタルケス王子は撤退。 宰相のイムホテップも、なぜキャロルをわざわざ狙ったのかを不信がっていました。 このイムホテップ最初からずっと登場してきててかなりの年っぽいのに、長生きですね 撤退したシタルケス王子は、ちょっとキャロルのことが気になり始めたよう。 妹タミュリスを想いキャロルの暗殺を遂行しなければという気持ちと、キャロルと話してみたいという気持ちが交錯していました。 ここで62巻終了です。 スポンサーリンク もしかしてシタルケス王子は、ラガシュ王パターンになってしまうのかも。 エジプトの元女王アイシスに結婚を条件にキャロル暗殺を持ちかけたのにも関わらずいざ殺害となると惜しくなったかのように、すんでの所で殺さずに自分の欲望に添わせようとするのかもしれない。 という展開もあるのかなと思っています。 どうやって風呂敷をまとめるのか? それとも、まとめるつもりはないのか? 70巻くらいまでには完結するようにお願いしたいところです。 あ、あとキャロルの髪型、前は水に濡れる前と後でストパーとパーマくらい変わっていたことがありましたが、今回もストパーなみのストレートが出てきてました。。 これってどうやってるんだろ? そして、髪の毛の先だけコテで巻いたようなパターンもあるし、不思議。 古代エジプトの技術なのか、ただたんに細川先生が可愛いからそうしているだけなのか、キャロルの髪質なのか? どうでもいいけれど、どうでもよくなくて結構気になっています。 続きの63巻のあらすじネタバレはこちら 王家の紋章ミュージカル再演 今回の王家の紋章62巻の帯にのっていたのですが、大阪と東京で王家の紋章ミュージカルが再演されるようですね。 大人気だったのかな メンフィス役の役者さんの写真がのっていましたが、なかなか悪くない! 観にはいけないけれど、評判が気になります。 【王家の紋章の最後を予想した記事もあります。 】 参考 >> 王家の紋章62巻が無料で読める方法 紋章62巻を無料で今すぐに読める方法があります。 FODプレミアムというのは、フジテレビがやっている動画サービスなんですが雑誌なども配信されています。 月額888円(税抜)の有料サービスです。 え?じゃあ無料じゃないよね? と思いますよね。 でも、AmazonIDを持っていて新規加入であれば、 1か月間無料でお試しできちゃうんです!! 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FODの画面に行きます。 アプリからの漫画の見方がよくわからなかったので、スマホから普通にログインしてみています。 王家の紋章の新刊62巻を読むにはポイントが必須。 FODプレミアムに新規加入の会員特典100ptおよび8の日ボーナス400ptクーポンが配布されます。 計500ポイントゲッツです。 8がつく日にログインしてポイントゲットのボタンを押すだけ。 忘れずにログインしてポイントw取得してくださいね。 王家の紋章は400ポイントで読めます。 それ以外はポイントを購入してそのポイント消化してみることになります。 そのゲッツした500ポイントのうち400ポイントを使います。 だから、新作なのに無料ですぐ購読する事ができます。 ポイントを使って王家の紋章の新刊を読むというからくりです。 62巻と同様に月間プリンセスも読めるので、1ヵ月以内にポイント貯めるまで待たないけませんが、62巻読んで最新の月刊プリンセスを読んでというワザも可能。 無料期間の1か月間が過ぎたら料金が発生するので、気に入ればそのまま加入し続けてもよし。 無料期間だけで退会するのなら、料金は発生しないのでネット上から解約手続きをお忘れなく。 (わたしは無料期間で退会したのですが、よかったのでもう一度戻ろうかなと検討中です) 数十年前初めのころ少しよんでやめました。 昨年偶然にまだ続いていることがわかり、62巻まで買っていっきに読みました。 作者の82歳という年齢を考えると最後はどうなるか、と考えます。 始まった時は作者はバビロニアで終了の予定だったと思います。 バビロニアの神官が「アイシス王妃は凶事をもたらす」と予言。 イズミルも「バビロニアに風雲がまきおこるかも、、」と言いバビロニアからヒッタイトに帰りました。 このまま続けば、ミタムン王女殺害はアイシスと、密かに進めていたヒッタイトの調査で判明。 復讐戦を行いヒッタイトは宣戦布告。 バビロニアは滅亡。 ラガス戦死。 アイシスはエジプトに戻るも、そこに幸せなキャロルを見てかっとなり刀を振り上げます。 キャロルをかばったメンフィスはアイシスを殺すけれど、同時に彼女の刃を受け致命傷となります。 メンフィスを失ったキャロルは現代にもどる、という筋書きだったのでないか、と思います。 ところが、イズミルの人気がでたので、方向の変更が必要になったようです。 作者はどうするのか、と思います。 彼女の腕のみせどころでしょうね。 82歳という年齢を考えたら、いつまでもだらだらできないと思います。 最後は急ぐあまり変な風な終わらせ方をファンのためにもしないでほしいです。 今月号でプリンセスのアトバラ編はおわってメンフィス一行は王宮に帰ったそうです。 ネバメンは終わるときは簡単に終わりそう。 トラキア編は、イズミルに実は正妃がいることを宣言しシタルケル王子が王妃殺害を計画したことを理由に婚約破棄。 そうしたら、エジプトは揺れます。 ここでキルケ編の始まりとなります。 メンフィスに恋するキルケ。 妖しにかかったメンフィス。 ルウイヤに拠点を作ったヒッタイト、イズミル。 キャロル。 イオニアの海でキルケ編が展開すると5~6年はかかるので、作者は90歳、妹さんは85歳。 そうなると、ここで1年かけて最終回にもっていくか、二代目智栄子登場にするか、。 後者の方が可能性が強い気がします。 どう思いますか。 英子様 メンフィスやっと帰れたんですね。 メンフィスがさらわれてキャロルがさらわれて・・・順番こでなかなか二人が王宮に揃いませんね~。 プリンセスでも毎回「王家の紋章 待望の連載再開!」と見るたびに書かれているので、かなり休み休み執筆されているのかなと思っています。 「我が正妃に定めしはかの姫のみ。 今後手出しすることは絶対に許さぬ」 とか。 もっとキツイ感じになるかな。 キャロルを王妃を公言まではありそうです。 わたしの考えとしては、キャロルを正妃を公言するならキャロルに危害を加えようとしたことで戦争一歩手前のような状態でトラキアとの関係が悪化し、正式な婚約破棄を通達というかたちでなくもう婚約という関係は考えられない(最初からトラキアの姫にはイズミルは謝ってましたし)といううやむやな感じでトラキア編は終わるかも。 いや、でもそれだとスッキリしませんね。 どうだろ?? キルケーまた出てきますか? コミックしか見ていないので、キルケーの登場が唐突です。 なるほど!」 と思いながらコメント拝見しています。 お久しぶりです。 英子です。 ぎっくり腰を患ったそうですね。 お体にはくれぐれもお気をつけて下さい。 次回の発売が4月16日なのですね。 予告ありがとうございます。 前回が2016年12月ですから、随分お休みしたものです。 でも、86歳で亡くなった祖母を考えたら、82歳の作者に文句を言う気になりません。 ただ、これから創造的な作品は期待できないでしょうね。 秋田書店としては、この出版物が売れない時代に固定客がしっかりついている王家の紋章をやめたくはないでしょうね。 私が秋田書店の営業部長なら、休んでもいいから続けて下さい、とお願いするでしょう。 王家の紋章、って堅い感じの題名と思います。 が、ここにエンディングのヒントがあると思います。 つまり、メンフィスが死に、キャロルは現代に戻ります。 ナイル川のほとりできがついたキャロル。 「あれは、夢だったのかしら。。。 」その時手にしっかり握った指輪に気が付きます。 その指輪には古代エジプトの「王家の紋章」が刻まれていました、とフィナーレを作りたかったのでしょうね。 そのほか第一巻にメンフィスは18歳で死亡。 アイシスのミイラは隣室にあり、呪術版を恐れ、「あれは王座を狙う神官が私を封じ目るために作ったもの。。。 」という場面が あります。 これがエンディングを規定するので、最終にもっていくには制限があるでしょうね。 バビロニア編までは構成がしっかりしています。 ネットのない時代に、エジプト、アッシリア、バビロニア、ヒッタイトとよく情報をあつめています。 お父さんが新聞記者なので調べることが上手なのでしょうね。 でも、そのあとはただ延命を続けているので、ミタムン王女事件、イズミルの肩の傷がうやむやになりました。 絵も、ミノア編のイズミルが一番いいですね。 バビロニア編もいいです。 でもトロイ編以後は絵に魅力がなくなりました。 でも、慣性の法則で買っている、というのが私の実情です。 英子様 こんにちは。 お久しぶりです。 ぎっくり腰へのお気づかいもありがとうございます。 なんとか元気にやっております。 次回の発売を心待ちにして、月1くらいで調べていたのですが、今回は発売期間がかなり空きますね。 いよいよヤバいのではないかと危惧しております。 月刊プリンセスにもほとんど掲載されていないようですし。 最初は確かに現代に戻る予定だったのかもしれませんが、ここまでぐだぐだになりもうほぼ現代の情景が出てこない現状なら違うエンディングにシフトチェンジする可能性もあるのではないかと思っています。 今の状態であれば、アイシスがバビロニアから戻ってきて、メンフィスの近くに葬られるというのも無理があります。 今後どうなるのか・・・きちんと終わってくれるのかがここ20年くらい気になっています(笑) わたしはもう王家の紋章が出たら買うのが習慣になってしまってます。 英子様のように惰性でも、私のように習慣でも、こんな風にきっちり買ってしまうファンがいるからやめられないんでしょうね。 ようやく気が付いて下さりありがとうございます。 このように好きな漫画についてお話ができることが嬉しいです。 今も少女漫画にはまっている自分にびっくりし、他の少女漫画を色々よんでみましたが、やはり興味がありません。 王家だけはまったのです。 パクリといわれる天河にも別に感動しません。 自分の気持ちを分析すると、どうもミノア、バビロニアのイズミルの絵に魅せられた、と思います。 さて、プリンセスへの掲載は6月号までお休みとか。 83歳ですから、絵を描けなくなったら。。。 助手が第一巻のエンディングに強引にもっていく。 (イズミルの扱いが難しいでしょうね。 ) 2. 二代目細川智栄子誕生で、王家の紋章パート2の誕生なるか。 さて、本篇ではアトバラは盛り上がらなかったですね。 ヒッタイトではイズミルは馬鹿みたいに武器をもたないでトラキア王と会見をし、拉致されました。 もう、作者は何を考えているのでしょうか。 さて、イズミルみたいな男性は、、、と色々探しました。 フィンランドの英雄、マンネルヘイム、Mannelheim なんてどうでしょうが。 ググってみてね。 背が高く、冷たいシャープなハンサムで、頭が良くすべてを見据えた洞察力をもった武人です。 小国ながらソ連に立ち向かった英雄です。

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