生理 きそうでこない。 生理前の症状はあるのに生理がこない

生理が来そうで来ないとき、みなさんどうしてますか?

生理 きそうでこない

私には、生まれてこのかた、生理がない。 「原発性無月経」と診断されている。 何らかの原因で、18歳になっても初めての生理がこないことを言うらしい。 今も、生理とは縁のない生活を送っている。 新聞社で働き、事実婚だが連れ合いもいる。 本来あるはずのものがない、というのは不思議なもので、意識しない限り全く気にならない。 友人たちは具合が悪そうに薬を飲んだり、突然の生理に慌ててコンビニに駆け込んだりしている。 大変だなあ、どうかお大事に……。 といつも思う。 毎月、定期的に体調が悪くなるなんて、あんまりだ。 お腹に大きな岩を乗せているような痛みとも言われるし、人によっては、吐き気や腰の痛みもあるらしい。 しかし私には、その苦しみがわからない。 小学3年生の頃、仲の良かった女の子のブルマーの裾から、何か赤色がちらっと見えた。 「生理になったの?」習ったばかりの知識で、思いきって聞いてみた。 彼女は「ううん」とだけ言って、ひどく恥ずかしそうにしていた。 その頃、母が「生理がきたら赤飯を炊こうね」と言っていたことを覚えている。 恥ずかしいことなんだけど、めでたいことなんだ、と知った。 学校のトイレ掃除で三角コーナーを片付けるたびに、私もじきにこんなことになるのか、と緊張した。 そのうち、「あの子が生理になった」という話が聞こえるようになってきて、それは誰がブラジャーを着け始めたとか、誰と誰が両想いだとか、そんな類の噂話の一つに過ぎなかった。 中学になると、さすがに生理なるものが来ないことが心配になってきた。 母は「しんどいことだから、遅ければ遅い方が楽よ」と笑っていたが、その実、かなり心配していたのだろう。 一つ下の妹はとっくに生理が始まっていたが、私を気遣ってか、赤飯を炊くことはなかった。 妹はほどなく身長が止まり、私は伸び続けた。 今168センチ。 思春期になると骨盤が横に張ってくると保健体育の授業で習ったが、私のお尻はあまり大きくならなかった。 当時、私も家族も、無月経の状態を病気と認識してはいなかった。 病院に行くこともなかった。 高校時代、友達に「実はまだ生理が来てないんだよね」と打ち明けると、「生理ってうつるんだよね?うつしてあげる!」とお尻をドンドンぶつけてきた。 なんだそれ!でもなんだか、その反応があったかくて嬉しかった。 大学受験に失敗した私は、東京で一人、浪人生活を送った。 親元を離れたことで、親のありがたさを再認識した。 私もいつか親になる日がくるのだろうか。 ふと、心配になった。 私には生理がない。 果たして子どもを持つことができるのだろうか。 近くの病院の婦人科に行って、原発性無月経の診断を受けた。 子宮内部まで診るため、検査はかなりしんどかった。 男性医師が話すところによると、何らかの原因で女性ホルモンの分泌が少なく、子宮の成長が中学生並みの大きさで止まっていて、排卵がないということ、妊娠出産はおそらく望めないだろうということ、このままだとホルモン低下による骨粗鬆症などの恐れもあるということだった。 ショックだった。 そうか、私は病気だったのか。 愛する人ができても、子どもを産むことができないのか。 男の子なら、女の子なら、と、子どもの名前まで考えたこともあったのに。 原発性無月経は染色体の異常や先天性の病気の可能性もあるが、検査の結果、私はそうではなかった。 それではなぜ女性ホルモンが乱れてしまったのか。 私の生理は、何と引き換えに失われたのか。 医師と話すうちに、ひとつの仮説に思い当たった。 小学生の頃から、私は夜更かしが好きだった。 寝ないといけない時間に、寝なかったのだ。 夜中まで勉強したり、本を読んだり、ヘッドホンをして一晩中、好きな音楽やラジオを聴いたり。 知識やインプットが増えると、自分自身がバージョンアップしているような気がした。 勉強時間の長さは、定期試験や模試の点数にそのまま反映された。 若くて無理がきいたし、1日が30時間ぐらいあればいいのに、と当時は本気で思っていた。 医学的原因は確定していないため、あくまで個人的な意見なのだが、今はこう思う。 いままさに夜更かしをして頑張っている学生さん。 早く寝ましょう! その後ホルモン治療を始めたが、なんとなく体に合わず、かえって体調が悪くなってしまうので、止めてしまった。 今のところ、元気にやっている。 一度はひどく落ち込んだものの、しばらくすると、この状況を前向きに捉えられるようになってきた。 目に見えない身体的特徴の一つであり、アイデンティティの一部ではあるけれど、それが私の全てではないのだから。 ないものをない、と嘆くよりも、ささやかでも何かを生み出せるような人になりたい。 新聞社に入ったのも、そんな理由からだった。 生理が来ない分、仕事では無理がきくような気がする。 生理休暇も、産休・育休も、きっと縁がないから、たくさん働ける。 現金な話、生理用品を買う必要がない分、お菓子でも買っちゃおうかな、と思うときもある。 友人たちは今、出産ラッシュだ。 子どもを授かるということは奇跡的なことで、尊い。 ベビーカーですやすや眠る赤ちゃんを見ると、かわいい!と思うと同時に、わずかに胸がちくっとする。 林君、きみは十分幸せではないか。 足るを知りなさい。 唯一、気がかりなことは、連れ合いの思いだ。 無月経と診断されてから、お付き合いをしようという男性には事前に伝えるようにしてきた。 「私には生まれてこのかた生理がありません。 将来の話ですが、子供は望みにくいと思います。 それでもよければ」。 「そういえば、生理がないってことは、コンドームをつけなくていいってこと?」と言ってのけた男友達がいて、閉口したことがあった。 避妊具は、避妊のためだけのものじゃない。 3年前に式を挙げた連れ合いは、長男で、兄弟の中で男は一人。 子どもが好きだから、きっといろいろ考えたうえで結論を出してくれたのだろう。 本当にありがたく、奇特な人だと思う。 結婚前に夫の両親にも打ち明けると、「二人で決めたことだから」と深く理解してくれた。 もしいつか、あなたが子どもを望んだら、どんな治療にでも取り組むつもりだ。 ネットを見ると、原発性無月経でも、治療を経て授かった人もいるようだ。 それでも無理なら、あなたと離れることになっても仕方ない。 そんなことを夫に言うと、「なんでそんなこと言うの」と悲しい顔をする。 つまり、今のところ、夫婦仲はうまくいっている。 すでに他界した私の両親は、ともに厳しい人だった。 「人間としてこうであれ」という教えは受けたが、「女性としてこうであれ」とはついぞ言われたことがない。 無月経と診断された後も、ただの身体的特徴の一つとして扱ってくれたおかげで、私は今も堂々としていられる。 私はとことん、周囲に恵まれていると思う。 ハフィントンポスト日本版の新企画「Ladies Be Open」が始まった。 自分の体のことをオープンに話そう、そんな趣旨に共感した。 自分の言葉で言いたかった。 ここまで書いてみて、私自身が心を整理でき、救われたような思いだ。 こんな人もいるよね、ぐらいで、気楽に受け止めてもらえたら嬉しい。 女性のカラダはデリケートで、一人ひとりがみんな違う。 だからこそ、その声を形にしたい。 そして、みんなが話しやすい空気や会話できる場所を創っていきたいと思っています。 みなさんの「女性のカラダ」に関する体験や思いを聞かせてください。 ハッシュタグ ladiesbeopen もっと話そう女性のカラダ も用意しました。 メールもお待ちしています。

次の

生理がきそうでこない状態で妊娠した方いますか?二人目希望で、排卵日四日...

生理 きそうでこない

皆さんは、月経が定期的に起こっているでしょうか? 楽しみな行事の日が近い、嫌なイベントを控えている、 もしかしたら妊娠したかもしれない。 など、自分が意外と意識していない感情や、 不安などで月経がずれてしまった体験がある方は少なくないと思います。 月経を引き起こすホルモンバランスは、単なる身体の生理現象ではなく、 精神状況や環境の変化などで比較的容易に崩れてしまう可能性があります。 また、妊娠したかもしれない、などの強い不安に関しては、 特にホルモンバランスに影響を及ぼしやすいと言われています。 この記事では、月経とホルモンバランスとは何か、 肉体的・精神的ストレスがどのように影響するのか、 月経が来そうで来ない時などの原因と対策をお話しします。 スポンサーリンク 月経とは 月経とは、約一か月の間隔で起こり、 限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的出血と定義されます。 正常の月経の範囲は、• 月経周期日数:25~38日• 変動:6日以内• 排卵期日数:17. 黄体期日数:12. 出血持続日数:3~7日(平均4. 6日)• 経血量:20~140ml。 初経は10~14歳、閉経は43~54歳を正常範囲 と定義されています。 引用:日本女性心身医学会 しかし、読んで頂くと各日数に大きな幅があることが分かります。 月経はホルモンバランスによって起こる生理現象なので、とても個人差が大きい現象です。 女性同士ですと、月経に関する話題が挙がるときに実感した方も少なくないかもしれません。 女性ホルモンバランス では、女性ホルモンには何があってどのような作用があるのでしょうか。 女性には2つのホルモンが分泌され、絶妙なバランスを保つことによって正常に働きます。 では、月経とはどのようなホルモン変化で起こる生理現象でしょうか。 まずは、2つの女性ホルモンの特徴を挙げます。 エストロゲン(卵胞ホルモン) 生理1日目から14日間 プロゲステロン(黄体ホルモン) 生理15日目から14日間 卵子を受精可能な状態に成長させる 子宮内膜の維持 女性らしい体を作る 受精卵が着床しやすいようにする 自律神経を整える 妊娠を持続させる 子宮内膜を増殖させる 基礎体温を上昇させる 卵巣内で卵子を成熟させる 体重増加・食欲増進 肌・毛髪・骨などに栄養を送る 体内の水分を貯蓄する この2つのホルモンが作用し、28日周期で月経が起こり繰り返されます。 このホルモンの体内での濃度は、 月経1日目から14日目はエストロゲンが優位で、 15日目から28日目はプロゲステロンが優位となっています。 (月経周期28日と仮定) このように、月経とは周期こそ個人差が大きいですが、きちんとしたメカニズムをもとに起こる生理現象です。 余談ですが、 エストロゲンは女性らしい身体を作り、魅力的に見せることに効果を発揮します。 対して プロゲステロンは、女性の中の男性ホルモンとも呼ばれ、思春期ニキビの原因の一つと言われています。 ホルモンバランスとストレス 月経はどのようにして起こるのか、女性ホルモンとは何かはお伝えしました。 ここで、筆者だったら疑問に思います。 何故ホルモンバランスは容易に崩れてしまうのか、崩れる人と崩れない人がいるのか、という事です。 同じような生活をしていても、月経不順になりやすい人と、そうでない人がいるのも事実です。 ホルモンバランスが成熟してるかが前提ですが、実は体質のようなものなので、やはり個人差が大きいものなのです。 一言で「ストレス」と言っても、その内容は多岐にわたります。 ストレス区分 内容 身体的 まとまった睡眠時間が取れない、残業が続いている、肉体労働をしている、いつも以上の運動をしている、休憩時間が少ない、など 精神的 望まない妊娠をしている可能性がある、友人や同僚・家族のトラブルを抱えている、いじめにあっている、交際相手とうまくいっていない 社会的 周りから過剰な期待をされている、人事異動、職場の変更、管理職についた、後輩ができた、など 環境の変化 引っ越しを控えている、引っ越しをした、旅行・帰省中、など 表は一例ですが、自分でも些細だと感じるストレスでもホルモンバランスを崩す可能性があります。 何故ストレスによってホルモンバランスが崩れるかは、明確な根拠はありません。 しかし、ホルモンを分泌させるよう命令する大本が脳内にあるため、 ストレスに思うことでうまく脳から命令されなくなるのではないかと言われています。 ですので、 意識的に「ストレスだ!」と考えなくても、 無意識なストレスも影響を及ぼす原因となる可能性があります。 スポンサーリンク 月経が遅れる 筆者は、月経は気分が良いものではないと思っています。 これからの季節、尚更憂鬱になる予定の一つですよね。 しかし、いざ月経が遅れている、月経が来ないとなると途端に不安になります。 その内容として、妊娠の可能性と病気なのでは、が多いのではないでしょうか。 望まない妊娠の可能性 自分も相手も妊娠を望んでいるなら、とても喜ばしいことです。 しかし、1%も望んでいない、あるいは予測もしていなかった場合、 理由はいろいろあるとは思いますが、その時の不安は計り知れません。 先にもお話しした通り、不安というストレスでホルモンバランスは容易に崩れてしまいます。 何故ホルモンバランスが崩れると、月経は遅れるのか? 逆に早まってもいいのではないか? と疑問に思うところですが、これも明確にはなっておらず、月経が遅れることが多いのです。 この場合の対処法としては、妊娠の検査しかありません。 妊娠が陰性であることを確認して、 ストレスの軽減を目的とします。 妊娠の確認方法は、市販の妊娠をチェックする商品で容易に、 しかも精度は病院とほぼ変わらず検査が可能です。 女性は妊娠すると、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。 これは、 受精卵が着床しないと絶対に分泌されません。 院内の検査薬も、市販の物もこのホルモンが尿中で検出されたかを調べるものです。 hCGは、 排卵・受精しておよそ14日後に検査可能な血中濃度まで上昇しますので、 数字的には月経が遅れてから約一週間で検査可能です。 この検査で陽性でも、科学的流産など妊娠が継続していない場合もありますので、 陽性反応が出たら、必ず受診してくださいね。 また、 本当に妊娠してしまっていた場合は、 一日でも早く受診することで 自分の希望に沿った選択をすることが可能です。 妊娠しているのか、していないのか、不安を抱えることは 大変なストレスを抱える日々を過ごすことになってしまいますので、 避妊具や必要時はアフターピルなどを用いるなどの対策を取ってくださいね。 病気の可能性 月経不順により病気が見つかることも少なくありません。 しかし、思春期から成人するまでは身体が成熟しておらず、 ホルモンバランスが確立していないことが多くあります。 筆者は13歳から26歳まで月経不順で、経血はベッドが血の海になるほどでした。 この間に、数回受診しホルモン剤投与などの対処療法を受けましたが、 子宮内膜症と多嚢胞性卵巣であると診断されるまで13年かかりました。 (もちろん途中で病院を変えています) 途中、20歳になったらまた受診するように言われたこともあります (ホルモンバランスが整っていることを予測したのでしょうね)。 この場合は、可能な治療がないというのも間違っていません。 ホルモン剤を投与することで、元々のホルモンバランスの発達 を妨げる可能性があるからです。 対処としては、 初経が来てから基礎体温と月経(月経と思われる時や不正出血も)に付随した症状を記録するという事です。 生理不順の原因が無排卵月経であったり、 たまに来る月経中に肛門周囲の痛みが強かったら子宮内膜症だったりすることもあります。 こう言ってしまうと怖いかもしれませんが、 自分の状態を把握することは妊娠を希望する時や 旅行などの行事の予定を立てるときに役に立ちます。 また、婦人科を受診する時に大いに役に立ちます(大抵の場合、基礎体温をつけるように説明されます)。 起床時に婦人体温計で測定するだけなので、是非習慣にするとよいですね。 しかし、妊娠の可能性がなく、 数か月待っても月経が遅れている時は他に何らかの原因がある場合もありますので、 受診することをお勧めします。 おわりに いかがだったでしょうか。 ストレスと、ホルモンバランスや月経の過程は目に見える事ではありません。 ゆえに、なおさら心配してしまいますよね。 この記事を読んで、少しでも皆さんのお力になれたら嬉しいです。 スポンサーリンク.

次の

生理がきそうでこない。下腹部痛も。もしや妊娠?病院はいつ行く?【医師監修】

生理 きそうでこない

3人の母です。 長男妊娠時が、まさにそんな感じでした。 望んで、待ち焦がれていた妊娠。 でも、生理痛の様な下腹部が重ダルイ感じ・・。 もうすぐ生理始まるな~きっちり明日生理来るのかな~今月もダメだったか・・。 と諦めていました。 数週間後に夫婦で旅行を予定していたので、妊娠してるかしてないかハッキリしたくて検査をしました。 ダメ元だったので期待感ゼロ。 尿をかけた後、ぼーっと見ていたら・・・みるみる内に判定窓に線が!!!「・・・・えっ!?」「ほんとに!?」と驚きでいっぱい。。 若干全身震えていました。 いてもたってもおれず、翌日(生理予定日当日)に産婦人科受診。 早すぎて何にも見えませんでしたが、脱落膜が見えるから妊娠間違いないでしょう。 2人目、3人目は、特にそんな症状なく普通でした。 こんな経験もありますので、まだ諦めきれないと思います。 ちなみに、次男妊娠時は排卵日7日前しか性行為できていませんでしたが妊娠。 (産婦人科に通院していたので確かです)先生も驚いていました。 今はただ、時間が過ぎるのを待つしかないと思いますが、ゆったりした気持ちで過ごしてくださいね。

次の