アポロ 11 号 映画。 映画『アポロ11:ファースト・ステップ版』公開決定 ─ 月面着陸に迫るノンストップ・ドキュメンタリー

映画『ファースト・マン』が描く、アポロ11号の真実の姿(森本 泰平)

アポロ 11 号 映画

解説 イタリアの文化映画作家ロベルト・ガビオリが、マルジェロ・ベルナルディ、チェザーレ・デ・フェラリと脚本を共同執筆し、ロベルト・ガビオリとマルジェロ・ベルナルディが共同監督した長編記録映画。 撮影は、ジュゼッペ・コツラ。 編集はチェザーレ・デ・フェラリ担当。 1969年製作/83分/イタリア 原題:Missione Spazio Tempo Zero 配給:東和 ストーリー 宇宙への道=美しき人類の夢・月。 月を征服することは、人類の長い間の夢だったが、一九五七年のスプートニク衛星と一九六一年のケネディ宜言はその夢を実現に近づける第一歩だった。 ロケット発射時に受ける高熱や重力、また未知の世界での突発事に対して、宇宙飛行士は、さまざまな特訓をうける。 一九六一年、初の人間衛星船ウォストーク一号が打ち上げられ、ガガーリン飛行士は、地球を一周した。 一九六五年二人乗り衛星船ウォスホート二号が打ち上げ成功。 レオノーフ飛行士は、初の宇宙遊泳を行なった。 一九六五年ジェミニ六、七号は、約三百キロメートル上空でランデブー飛行を行ない、至近距離二メートルまで接近した。 一九六九年、ソユーズカプセル四、五号は、宇宙空間でドッキングに成功した。 一九六九年七月、遂にアームストロング、コリンズ両飛行士は月面に立った。 人類の月面到着は、確かに偉業であった。 そしてそこから未来に向かっての宇宙ゼロ年が始まったのである。

次の

映画『Apollo 11』のトレイラー超いい。知られざる月面着陸ミッションの足跡を見せてくれる

アポロ 11 号 映画

宇宙飛行士の自然な笑顔が印象的。 今年は、アポロ11号月面着陸50周年です。 その重要な年に合わせて、 新たに見つかった未公開オーディオ映像てんこ盛りで構成されたドキュメンタリー『Apollo 11』が製作されました。 公開されたトレイラーをご覧ください。 Video: 当時から映画化の計画があった NASAは、アポロ11号の打ち上げ当時、 ミッション準備期間と その後を映画化する話を進めていました。 提携したのは、MGM Studios(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)。 制作を任されたMGMはクルーを集め、映画『サウンド・オブ・ミュージック』級のブロックバスターを撮る トッドAOの70mmフィルムを使って撮影しようとしていました。 しかし、ローンチの6週間前に MGMは映画化の興味を失います。 大半がお蔵入りへ どうしても撮影続行させたかったNASAは、クルーにカメラを回させました。 しかし、撮影されたいくつかの映像はショート・ドキュメンタリーで使われましたが、 大半がお蔵入りに。 映画『Apollo 11』は、この日の目を見ることがなかった 1万1000時間ものオーディオ映像から成っています。 The Hollywood Reporterは映像のクオリティを「適切な保存のおかげで息を飲む美しさ」と評価しています。 ミッション自体は広く知られていますが、私たちはその大部分の詳細を知りません。 乗組員や関係者の人間模様や、不可能としか思えないミッションに向かわせる強い意志。 そういったものがこの作品から見ることができるかもしれません。 具体的な公開日は明かされていませんが、アポロ11号月面着陸50周年記念は7月なので、その前後を予定しているのではと予想されます。 2月8日公開の映画『』でニール・アームストロングの人間性についた学んでから、『Apollo11』を見ることをオススメします。 Source: ,• Tags :•

次の

アポロ計画を描いた本・映画おすすめ38選!より深く楽しめる作品をランキング

アポロ 11 号 映画

血みどろの顔つき これほど爽快感を伴わない宇宙船打ち上げのシーンが、かつてあっただろうか。 人類史上初の月面着陸を目指すアポロ11号の発射直前。 この偉業に挑む男たちをカメラに収めるべく、詰めかけている報道陣。 そのフォトセッションゾーンに向かう、アームストロング、オルドリン、コリンズの3人の宇宙飛行士の表情は、晴れやかではない。 凍りついているようにすら見える。 ヒステリックに焚かれるカメラのフラッシュを浴びて、彼らが歩んでいく先にあるアポロ11号の乗り込み口は、不気味な雰囲気を漂わせている。 映画『ファースト・マン』(公開中)は、人類で初めて月面を踏んだ男、ニール・アームストロング公認の伝記(2006年に日本でも刊行)を原作とする作品だ。 この映画には、宇宙船を船外からカッコいいアングルで捉えたような、いわゆる「絵になるカット」がほぼ存在しない。 宇宙は、宇宙船の小さな窓でトリミングされたサイズでしか映されないし、船内は身動きがとれないほどに狭い。 観客は、息苦しいほど密閉された空間に束縛され続ける。 実際の宇宙飛行士たちがそうであったのと同じように。 監督を務めたのは、「セッション」「ラ・ラ・ランド」と、デビュー以来相次いで話題作を放ち、オスカーも射止めたデイミアン・チャゼル。 原作は、1400年代のアームストロング家の祖先の話から、ニール・アームストロングの死に至るまでを、宇宙工学の知見の解説も充分に加えながら、網羅的に綴っている。 上下巻で757ページにも渡る原作の中でも、特に宇宙への挑戦、にフォーカスを当てた構成だ。 映画の序盤、アームストロングは2才の娘を脳腫瘍で失う悲劇に見舞われる。 愛娘の葬儀のシーン。 地中に降下していく小さな棺桶が映される。 この映画で、その棺桶と相似形を成すのは、空に打ち上げられる宇宙船だ。 娘の死後、間を置かずして、彼はNASAが募集をかけた宇宙飛行士のセレクションにエントリーし、合格する。 土に埋葬された娘と、空に打ち上げられる父。 この作品のコアには、2人の非対称な動きが、埋め込まれている。 【PHOTO】getttyimages 月面にて。 月面着陸機内のアームストロング アームストロングが海軍に所属し、飛行士となったのは、大学在学中のことだった。 朝鮮戦争での実戦を経験後、軍用機のテストパイロットに転身する。 当時のテストパイロットは、我々の想像以上の危険を伴っていた。 伝記「ファースト・マン」に、アームストロングがちょうどテストパイロットであった時期のデータがある。 そこには、こう記録されている。 空とは、宇宙とは、人類にとって、かくも危険な場所であったのだ。 この映画は、そこに漂う死の香りを、正確にフィルムに焼きつけている。 宇宙開発は、ロマンだけではない。 実際は、死を巡る血みどろの顔つきをしている。

次の