バッタ 大量 発生 2020 地図。 中国、新型肺炎に続く新たな危機「バッタの大量襲来」

バッタの大量発生2020年 日本は大丈夫?

バッタ 大量 発生 2020 地図

『聖書』の「ヨハネの黙示録」第9章には、第5の御使い 天使 がラッパを吹くと、さそりの力を持ったイナゴが現れると書かれている。 そして、そのイナゴはすぐには人間を殺さず、5ヶ月間、さそりに刺されるような苦痛を与えるという。 こんな描写を彷彿とさせる現象が起きている。 すでに一部報道されているように、現在、インドやパキスタンは、サバクトビバッタの脅威に晒されている。 その数、およそ4000億匹だという。 1日で3. 5~100万人の食料を奪う サバクトビバッタは、過去、たびたびアフリカ、中東、アジアに被害を与えてきた。 このバッタは普通のバッタと比べて体が大きい。 成虫のオスの体長は4~5センチメートル、メスの体長は5~6センチメートルである。 飛行スピードが速く、移動距離が長い。 1日に約150キロメートルも行軍する。 毎日、自分の体重分の約2グラムを食べるという。 もし、現在の勢力を保てば、1日、最低でも約3. 5万人の食料 約100万人の食料説もある を食い荒らすと言われる。 サバクトビバッタの一部は、すでに東アフリカへ侵入し、ケニア・エチオピア・ソマリアなどに甚大な被害を与えた。 他方、別の一部が、目下、東へ向かって進軍を続けている。 縦60キロメートル、横40キロメートルにもおよぶ大軍団である。 向かう先は……中国だ。 中国共産党にとって、この進軍こそが新たな脅威となってきた。 6月までに500倍!? バッタの中国への侵入ルートは、3つあるという。 1 インド・パキスタンを経由しチベットに侵入するルート。 2 ミャンマーから雲南省へ侵入するルート。 3 カザフスタンから新疆ウイグル自治区に侵入するルートである。 国連食糧農業機関 FAO は、サバクトビバッタが6月までに、500倍まで増えると推計した。 これは中国の国土面積の8分の1。 日本の国土面積の3倍以上だ。 あくまで大雑把なイメージにすぎないが、少なくともとんでもない規模だ。 中国国家林草局は2月26日、サバクトビバッタの侵入を防御するよう緊急通知を発令している。 北京政府の危機感の表れである。 挫折した「鴨軍団」 実は、2月下旬、中国共産党は、友好国パキスタンへ浙江省から10万羽の鴨軍団を送り込もうとした。 鴨はバッタを取って食べる。 しかし現実問題として、沿海部の浙江省からだと中国大陸を横断してパキスタンまで行かねばならない。 その距離は数千キロもある。 また、チベット高原やヒマラヤ山脈を越える必要がある。 中国政府が、鴨軍団をパキスタンまで空輸するのならばともかく、地上を行くのはまず不可能だろう。 さらに、たとえ鴨軍団をパキスタンへ空輸したからと言って、果たして、鴨軍団が数千億のサバクトビバッタを退治できるとも思えない。 逆に、鴨軍団はサバクトビバッタに逆襲される公算が大きい。 結局、北京による鴨軍団派遣という発想はユニークだったが、「絵に描いた餅」に終わっている。 次々に北京政府を襲う天災 まさに満身創痍の北京政府である。 2018年8月以降、習近平政権は「アフリカ豚コレラ」 ASF に悩まされた。 そのためか、食料品全体の値段が高騰した。 中国にとって経済的ブローとなっている。 これが第1の天災である。 次に、2019年12月、武漢市で「新型肺炎」が発症した。 翌年1月から現在に至るまで「新型肺炎」は中国全土に拡大している。 「新型ウイルス」の致死率はそれほど高くはないが、SARSと比べで感染力が強い。 習近平政権は、人の移動を厳しく禁じたので、経済活動は著しく制限された。 そうでなくても中国経済は停滞しているので、「新型肺炎」は景気悪化を招いている。 これが第2の天災である。 そこに、第3弾の天災であるサバクトビバッタが中国へ襲来したら、習政権はもたないだろう。 よく知られているように、習国家主席は、まるで"中国共産党王朝"の皇帝 天子 にように振る舞っている。 しかし、"徳を失った天子"は、天によって滅ぼされる運命 「易姓革命」 にあるのではないだろうか。

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バッタ大量発生、数千万人に食料危機の恐れ、東アフリカ

バッタ 大量 発生 2020 地図

大量発生の要因としては、同域の雨期の降水量が過去40年で最多レベルだったことが挙げられる。 国連食糧農業機関()によると、エチオピアではモロコシ、小麦、トウモロコシなどの作物が広範囲で被害を受け、牛の牧草地も激減した。 バッタの大量発生は規模がさらに拡大する恐れがある。 FAOは先週、東アフリカにおけるバッタの大群の「急増」は今後の植え付け期と収穫期を危険にさらし、「食糧安保と人々の生活を前例のない規模で脅かす」可能性があると警告している。 エチオピア国民のうち、食糧支援を必要とする人々のおよそ75%は、ソマリ()州とオロミア()州に集中。 FAOエチオピア支部のファトゥマ・セイード()代表は、農家や牧畜業者は今回の緊急事態を乗り切るため、農業投入財と現金給付という形での援助を必要としていると訴えている。 この緊急事態は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、さらに深刻化している。 エチオピアで確認された感染者数はわずか74人だが、検査数そのものが限られている。 専門家らは、他の東アフリカ諸国同様、エチオピアの脆弱(ぜいじゃく)な医療制度は感染者の増加によりたちまち崩壊しかねないと懸念を示している。 c AFP.

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大量発生したバッタを飼料に 食料危機直面パキスタンの試み(AFPBB News)

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群れの規模はケニアでは過去70年で最も大きく、エチオピアやソマリアでも過去25年で最大となった。 パキスタンでは食料価格の急騰をもたらした。 国連は「対応が遅れれば、食糧不足による人道危機をもたらす」と警鐘を鳴らしている。 国連によると、最も被害が深刻なケニアでは1000億~2000億匹のバッタが約2400平方キロメートルの範囲で農作物を襲っているという。 全て食い荒らされた場合は8400万人分の食糧が失われることになる。 国連食糧農業機関(FAO)はエチオピアやケニア、ソマリアでは約1200万人が食糧危機の状態にあると指摘。 ソマリア政府は2月に非常事態を宣言した。 バッタはタンザニアや南スーダンにも飛来。 すでに深刻な食糧不足に追い打ちをかけている。 バッタの被害はアフリカ東部から南西アジアにも波及している。 FAOによると、パキスタンとインドの国境に近い地域では2019年8月ごろからバッタの大群が砂漠などに飛来した。 これらの地域では100億匹ほどが現在もとどまり、小規模な町の空をほぼ覆うほどの群れをなしているという。 パキスタンでは特にトマト、小麦、綿花に壊滅的な被害が出ている。 パキスタンのカーン首相は2月、大量のバッタによる被害を踏まえ、農作物や農家の保護に向けた緊急事態の宣言を出した。 インド西部グジャラート州では19年12月、クミンシードなどの種子を栽培する農地約1万700ヘクタールが被害を受けた。 バッタの大量発生の要因としては、近年の異常気象が東アフリカの砂漠に大量の雨をもたらし、良好な繁殖環境をつくったことが指摘されている。 FAOパキスタンのシャキール・カーン専門官は「温暖化に伴いバッタの繁殖期間が長くなり、過去にない大きな被害につながった」と分析する。 内戦や資金不足で各国政府の駆除対策が著しく不足していたことも背景にある。 バッタは大群で1日150キロメートルほど移動できるとされ、さらに被害地域が広がる可能性がある。 ロイター通信によると、他にもサウジアラビアやイラン、イエメンの紅海沿岸でもバッタ襲来のリスクが高まっている。 FAOは「6月までにバッタの数が500倍に増える恐れがある」と警告している。 FAOは殺虫剤の散布や食糧支援などの緊急対策のため、必要な資金1億3800万ドル(約150億円)の拠出を各国に呼びかけている。 特にアフリカ東部では近年、大雨や干ばつにも見舞われ、不作が続いていた。 今春以降の収穫時期までにバッタによる被害を抑えられなかった場合、多くの餓死者が出る可能性もある。

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