落し蓋。 落し蓋の代用はキッチンぺーパーとアルミホイルどちらがいい?

アルミホイルは溶けたら有害?落し蓋は危ないのか調査

落し蓋

料理番組を見ていると、和食を作るときに「ここで落とし蓋をして10分間煮込みましょう」なんて言っていることありますよね。 また、料理本でもいろいろなページを見ると意外と落とし蓋を活用するおかずが多いことに気付きます。 でも、家で和食を作る回数てそんなに多くないですし、そもそもそんなに本格的に作らないから料理道具を揃えている家庭も多くありません。 そこで、落とし蓋の代用になるものを探してみました。 まぐちゃんは、100円均一で買ってきたクッキングペーパーかアルミホイルを使っていますが、 お皿が代用になるとは知りませんでした!蓋の仕方を覚えて料理のレパートリーを広げていきましょう。 そもそも落し蓋って何? 落とし蓋とは、日本料理で煮物を作るときに、材料の上に被せて使う鍋より一回り小さい蓋のことです。 材料の上に蓋をして煮物をすると、色々な効果があります。 例えば、熱の効率が上がって早く煮えたり、材料が抑えられることで汁がしみ込んで美味しくなったり、水分の蒸発が抑えられるといったメリットがあります。 また、 煮崩れしにくいというメリットもあります。 他には、飛び跳ねた煮汁が蓋の底に当たって材料の上に落ちて味がまんべんなくしみ込むという効果もあります。 肉じゃがを作るときは何回もかき混ぜるとジャガイモの形が崩れてできばえが悪くなってしまいますが、こういったことも防ぐことができます。 落とし蓋の素材は木が昔から一般的でしたが、最近は金属製であったり、シリコン製のものが普及してきました。 シリコンは耐熱性があってにおいもつかないので、前に料理したときのニオイを気にすることなく使用できます。 金属製の場合は、ほとんどがさびに強いステンレス製です。 大きさは鍋の直径よりも3センチ程度小さいものがよいとされています。 落とし蓋をするタイミングは、煮汁がグツグツと沸騰してあくが出始めたときがベストです。 もちろん、あくはお玉で全部とってから蓋を入れましょう。 木で作られている落とし蓋の場合は、においがつかないように、水で濡らしてから使いましょう。 キッチンペーパーを落し蓋の代用にする 落し蓋の代用としてキッチンペーパーが使えます。 作り方は、キッチンペーパーの中央を中心にして三角形に折り畳んで、鍋の上にセットします。 そして1〜2センチ内側を円を描くようにカットして、さらに中心部分も5ミリ程度ちょっと切って出来上がり。 こうしてできた円形のキッチンペーパーが落とし蓋の代用になります。 注意したいのは、パルプでできているものはティッシュペーパーのような性質があるので、破れやすいことです。 蓋の代用として使えるのは、不織布タイプです。 クッキングペーパーなら、耐水性と耐熱性があり丈夫ですので、安心して使えます。 クッキングペーパーもキッチンペーパーも同じ作り方で、落し蓋の代用にすることができます。 100円ショップで売っている料理用ペーパーの場合、不織布タイプかどうかパッケージの説明をチェックしましょう。 触ってツルツルしているのは不織布、ティッシュペーパーのような感じがするのはパルプでできています。 クッキングシートは余分な油やアクを取ってくれます。 アクは旨味も含まれていますが、雑味も大量に含んでいるため、素材本来の美味しさを味わいたいという場合は、取った方がいいです。 クッキングシートを代用とするとお皿のようにいちいち洗う必要がないので手間がかからないのと、燃えるゴミとして捨てることができるので便利というメリットがあります。 お皿が落としぶたの代わりになる もっとお手軽に、簡単に肉じゃがなどの煮物を作りたいというときは、お皿を落としぶたの代用にしましょう!お皿を鍋の上に重ねてみて、一回り(2センチぐらい)小さいサイズのものを選びましょう。 お皿の素材は、陶器、プラスチック、木、シリコン製、金属製などがありますが、何でもOKです。 ただ、金属製や陶器の場合は熱したときにお皿も高温になりますので、やけどに注意しましょう。 お皿を落としぶたの代わりにして肉じゃがを作ると、鍋の上に蓋をセットして作ったものより美味しくなります。 アルミホイルを活用する アルミホイルを鍋の直径に合わせてカットし、上から被せて折り目をつけ、その折り目から1センチぐらい内側を折って円形に整えましょう。 できたら、中心部分をハサミで2センチぐらい切れ目を入れて完成です。 できた円形のアルミホイルは落とし蓋の代用として活用できます。 アルミホイルを使うデメリットは、 アクや油を全く吸い取らないのでこまめにすくいとってあげる必要がある点です。 金属は特に熱を反射しやすいので、ずっと火をつけっぱなしにしてグツグツを煮ていると、鍋の中の温度が水の沸点である100度のままになります。 日本料理の基本ですが、ずっと煮汁を沸騰させたままだと美味しく出来上がりません。 そこで、切り蓋という方法をおすすめします。 切り蓋は、落とす方ではなく普通の蓋を少しずらして置いておくことです。 吹きこぼれを防ぐと同時に、温度調節もできます。 特に煮魚を作るときには、生臭さを外に逃がすという効果があります。 ちなみに、塩をたくさん使うしょっぱい料理のときや、お酢を使うときは、アルミホイルをかぶせるのは避けましょう。 酸性の液体によって金属の成分が溶け出すことがあるからです。 プロの料理人は布とか和紙を使うんですけど、そこまで料理道具を揃える必要はありません。 もし、面倒で時間もないというときは、鍋の大きさにアルミホイルを切って、四角形のまま被せちゃいましょう。 これでも十分な効果があるんですよ。 サランラップは落とし蓋には不向きです。 熱で溶けちゃいます。

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落とし蓋とは

落し蓋

落とし蓋とは? 落とし蓋とは、主に和食での煮物を作るときに使われる、鍋の直径よりやや小さめの蓋のことです。 食材の上に被せるように乗せる蓋、もしくは蓋のようなものをまとめて落とし蓋と呼ぶこともあります。 落とし蓋の素材 落とし蓋の素材は、木製、金属製、シリコン製などがあります。 それぞれ素材によって特性が異なるので、見ていきましょう。 木製 木製の落とし蓋は、昔から使われている一般的な素材の落とし蓋です。 適度な重みがあるので煮崩れを防ぎ、木材の性質から、使っていくうちに手になじんできて風合いもでてきます。 金属製に比べると、熱くなってもある程度は手でも触れるというメリットもありますね。 しかし、木製なので落とし蓋に味がうつってしまったり、濡れたまま放置するなどの手入れの方法によっては、カビなどの衛生面が気になるというデメリットがあります。 使う前には水で濡らして、使った後はしっかり洗ってから完全に乾かすように気をつけましょう。 金属製 ステンレスやセラミックなどの金属製の落とし蓋のメリットは、なんといってもお手入れの手軽さです。 汚れてもすみずみまでしっかり洗えることや、においがうつりにくいので、衛生面が気になる場合には特におすすめ。 耐久性にも優れているのもうれしいですね。 デメリットは、熱伝導率がよいため、すぐに熱くなってしまいます。 触れてしまうと火傷の危険があったり、手では扱えないということでしょう。 シリコン製 ある程度の柔らかさがあるので、食材をつぶしてしまう危険が少なくなります。 落とし蓋の用途以外にも、食材を電子レンジで温めるときのサランラップの代わりとしても使えるので便利。 熱にも強くお手入れも簡単ではありますが、味やシリコン特有のにおいうつりが気になる場合は、金属製を選んだ方がよさそうです。 落とし蓋の効果 落とし蓋を使う目的は、主に4つあります。 それぞれ見ていきましょう。 煮崩れを防ぐ 落とし蓋をすることによって、材料が鍋の中でぐるぐる回らなくなります。 そのため、材料の煮崩れを防ぐことができます。 落とし蓋が重たすぎると、材料が潰れてしまうこともあるので、特に柔らかい材料のときには気をつけましょう。 煮汁の急激な蒸発を防ぐ 蓋が全開だと、火加減によっては急激に蒸発してしまい、食感や味が悪くなってしまったり、こげつきの原因になったりします。 落とし蓋を使うことで、適度な煮汁の蒸発を促し、煮物作りの際の失敗を減らすことができます。 熱効率をよくする 効率的に煮汁を対流させることができるので、より早く加熱が進みます。 少ない煮汁でも、食材に味をしみこませやすくしてくれます。 まんべんなくしみこむので、少ない煮汁でも、味むらができずに仕上がるというメリットもあります。 魚料理などの臭み防止 煮魚など、においがこもりやすい食材にも落とし蓋を使うことで、美味しく仕上げることができます。 煮汁を蒸発させたくない場合は、落とし蓋をした上に、さらに通常の鍋の蓋をずらして設置する方法がおすすめ。 落とし蓋の使い方 料理を美味しく仕上げるために、使い方の基本も確認しておくと便利です。 落とし蓋の使い方は、基本的には灰汁をとったあとに調理料を入れ、あとは煮詰めるだけ、というタイミングで投入します。 あとは、煮汁の量などの様子を見ながら、コトコトと煮詰めていきます。 水分が蒸発が多すぎるときには、落とし蓋の上に、普通の鍋の蓋をする方法もあります。 これを「きせ蓋」と呼び、煮汁の蒸発を最小限におさえる役割があります。 落とし蓋を取り外すタイミングは、火を止めたあとすぐではなく、一度、料理が冷めるまで置いておくことをおすすめします。 食材は、温度が下がるときに味を吸収するため、より味がしみこみやすくなります。 冷めないうちに取り出す場合は、落とし蓋自体が熱くなっているので、火傷などをしないよう注意が必要です。 金属以外の素材を選んだり、つまみや、菜箸などを引っかけることができるような形状の落とし蓋を選ぶと安心でしょう。 落とし蓋の代わりに使えるもの アルミホイル アルミホイルは、落とし蓋の代用品としても一番身近なアイテムでしょう。 鍋の直径よりもやや小さめに成形し、隙間ができないように軽く押し当てます。 強く押してしまうと、食材が崩れてしまう可能性があるので気をつけましょう。 アルミホイルのみだと軽すぎて浮いてきてしまう場合は、上に重しとしてのお皿を置くと安定します。 また、アルミホイルは、酢などの酸性が強いものと使うと、微量ですが溶けてしまう可能性もあるので、気になる場合は避けた方が無難でしょう。 クッキングシート 耐熱性のあるクッキングも、落とし蓋の代用品として活躍してくれます。 丸く切る手間を省きたい場合は、四角いクッキングシートの四隅を折り、さらに8個の角を浅めに折ることで、丸い形にすることができます。 キッチンペーパー 落とし蓋の代用品としてキッチンペーパーを使えば、余分な油やあくも吸収してくれる便利です。 ですが、薄手のものだと、破れてしまう危険があるので、厚めのキッチンペーパーがおすすめです。 また、キッチンペーパーが鍋からはみ出てしまうと、火がついてしまう恐れがあり大変危険です。 必ず鍋の中に収まるように内側に角を入れ込んだり、カットしたりしてくださいね。 あく取りシート 市販のあく取りシートなら、落とし蓋の役割に加え、あくを取る手間が省けて便利ですね。 アルミホイルやクッキングシート同様に、軽すぎて安定しにくい場合は、お皿などを置いて調整してみてください。 お皿 アルミホイルやクッキングシートがなくても、お皿を落とし蓋の代用品として使うことも可能です。 お皿を使う場合は、なるべく平らなお皿で、大きさ鍋より一回りちいさなものをおすすめします。 ぴったりすぎると、圧力の関係で取れなくなる恐れがあります。 また、冷めないうちに取り出す場合には、お皿がかなり熱くなっているので気をつけましょう。 pinimg. com 耐熱性にも優れた、シリコンでできたシンプルな落とし蓋です。 金属製に比べると、熱くなりすぎず、適度なフィット感が人気です。 蒸気穴から蒸気を逃がしながら、むらなく加熱をしてくれます。 中央の穴に菜箸など差し込めば、熱さを感じずに安全に取り外すことができます。 pinimg. com ピーマンをモチーフにした、カラフルでユニークなデザインのシリコン製落とし蓋です。 直径は約18cm。 落とし蓋としてだけではなく、ラップ代わりにお皿に被せておいても目の引くかわいらしさ、注目度アップ間違いなしです。 フックつきなので、洗った後や収納にも便利。 かわいいキッチン小物は、料理の時間を楽しくしてくれますね。 pinimg. com 天然木でできた、シンプルな木製の落とし蓋です。 適度な重みで、食材の煮崩れを防いでくれます。 昔からあるスタンダードなデザインや使い勝手は、やはり安心感がありますね。 サイズ違いも販売されているので、お手持ちの鍋の大きさに合わせて選んでみてください。

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落とし蓋とは

落し蓋

【スポンサーリンク】 1. 落し蓋の役割 荷崩れしやすい素材をひたひたの煮汁で煮る時、材料を軽く抑えることで、荷崩れを防ぎます。 また、煮汁が落し蓋にあたって、沸騰した煮汁が絶えず下へとまわるので、味が均一になります。 また、煮汁が蒸発することを防ぐので、急に煮詰まったり焦がすことがありません。 とかく煮すぎる新米主婦の方にはお助けグッズです。 落し蓋の効果 役割とも重複しますが、落し蓋をすることで、少ない時間と煮汁でしっかりと食材に味がしみ込みます。 熱効果率の観点から見ても、煮汁の急な蒸発を押さえるので経済的です。 煮崩れを防ぐ効果や、魚などの生臭い臭いがこもることを防ぐ効果もあります。 同時にアクを取ってくれるので、出来上がりがとてもきれいです。 落し蓋の上に鍋の蓋もすることによって、さらに蒸発することを防ぎ、ます。 これを「きせ蓋」と言います。 魚などの生臭い臭いが出るものは臭いがこもらないように上の蓋を少しずらします。 これを「きり蓋」と言います。 もう一枚蓋を乗せることによって煮汁の蒸発を防ぎ、短時間でまんべんなく材料に味が付くので経済的です。 【スポンサーリンク】 3. 落し蓋の使い方 落し蓋は鍋の直径より2cm位小さいものがいいでしょう。 落し蓋をするタイミングは、沸騰してアクが出始めたら最初のアクを取った後にそっと載せます。 木製の落し蓋を使うときには、臭いや味がしみ込みやすいので鍋に入れる前に水で濡らし、布巾で水を拭き取ってから使いましょう。 落し蓋を鍋から引き揚げたらすぐにたっぷりの水の中に入れて、たわしやスポンジでこすり洗いしてにおいや味を早めに落としましょう。 木製の落し蓋は、後片付けはほかの素材の落し蓋よりも大変ですが、木の素材がアクを吸着してくれることと適度な重みがありますので、一番おいしく煮物を煮ることができます。 煮物の量によって使う鍋が違うご家庭では、その鍋に適した落し蓋を何枚か用意しておくことです。 落し蓋の種類 木製のほかに、ステンレス製やシリコン製、紙のものがあります。 代用品としては、アルミホイルやキッチンペーパーを使うことができます。 まとめ 落し蓋の役割と効果はわかりましたか?落し蓋をするだけで格段に煮物がおいしく短時間で出来上がります。 少ない調味料で煮物が作れますので、お財布にやさしく、新米主婦さんにはご主人のポイントも上がることでしょう。 男性が一番好きなのはおふくろの味がする「煮もの」なのです。

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