プレドニン 点滴。 プレドニン錠5mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

プレドニン錠5mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

プレドニン 点滴

骨(Bone)と帝人商品で以前から用いられる語尾(〜ロン)をつけた。 ボーンから骨粗しょう症くらいはイメージできるか 特徴• 4週に1回点滴静注する。 腰椎および大腿骨の骨密度を増加させる。 ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 の作用機序とともに骨粗鬆症のメカニズムを見てみる。 骨は日々生まれ変わっており、骨を壊す 破骨細胞と、骨をつくる 骨芽細胞が、うまくバランスを保っている。 骨粗鬆症はそのバランスが崩れてしまっている状態になる。 今回のボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 について考えるとするならば、骨を壊す破骨細胞の働きが強くなりすぎて、骨が壊れてしまっている状態である。 破骨細胞の骨の破壊を阻害するのが、ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 の作用となる。 ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 は内服と違って、 内服後横になってはいけないの禁忌事項がなくなる。 用法用量• 4週に1回、30分以上かけて点滴静脈内投与する。 Sponsored Link 重大な副作用• 肝機能障害、黄疸、低カルシウム血症、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN 、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、顎骨壊死・顎骨骨 髄炎、外耳道骨壊死、大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折 経験したこと ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 の勉強会をした。 については別ページでまとめたが、今回は点滴静注である。 何か目新しいことはあるのかと思って聞いていると、ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 は内服に比べて 吸収率がいいということだった。 しかも、吸収されたもののうち半分は尿中排泄されるというようで、最終的に 骨にたどり着くのは0. それに対して、点滴静注は吸収の過程はないため、しっかり届くということだった。 ただでさえ、コンプライアンスの問題があるのに、内服がそこまで吸収率が悪いとは思っていなかった。 そういった意味では、ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 の方が理論上ではしっかり効果がでそうである。 ステロイド性骨粗鬆症も説明してくれたので、まとめようと思う。 ステロイドを 3か月以上使用する場合は、様々な経路 原因 によって、骨粗鬆症が起こる可能性が高まる。 危険因子を調べ、合計点が 3点以上であれば、薬物治療が望ましい。 危険因子 既存骨折• なし;0点• あり;7点 年齢• 50未満;0点• 50〜65未満;2点• 5未満;0点• 5〜7. 5未満;1点• 80以上;0点• 70〜80未満;2点• 70未満;4点 この場合の薬物治療の第一選択が アレンドロン酸やリセドロン酸である。 危険因子を見てみると、結構な患者が該当するのではないだろうか。 もし、ステロイドを長期使う場合があったら、積極的に処方提案をしていきたい。 まとめ• ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 は内服と比べて、しっかり骨に届く。 ステロイド長期使用する場合は、危険因子をみて、アレンドロン酸かリセドロン酸も考慮する。 ボナロン点滴静注バッグ アレンドロン酸 、ステロイド性骨粗鬆症のまとめ 関連ページ アコファイド(アコチアミド)は世界で初めて、FD Functional Dyspepsia ;機能性ディスペプシアで適応をとった薬です。 用法用量が食前の理由としては、食後の症状を抑えることと、吸収の良さということがある。 アスピリン原末 アスピリン は、プロスタグランジンE2 PGE2 の生合成を抑制し、様々な作用します。 心筋梗塞が原因の心膜炎の胸痛の治療には、特に適しています。 アスベリンシロップ0. 味はカルピ〇に似ていて、発泡性があるため、激しく振ってしまうと泡立ち計りにくくなってしまうため注意が必要。 従来のレスキューと比べて使用方法が煩雑なため、使い方と患者選択を間違えないようにしたい。 アミティーザ ルビプロストン は、クロライドチャネルを活性化して、慢性便秘症に使われます。 アミティーザ ルビプロストン は、ガイドラインでも有効とされており、習慣性もなく使いやすい薬です。 アリセプト ドネペジル塩酸塩 は、アセチルコリンエステラーゼを阻害することで、アセチルコリンの濃度を高めます。 認知症患者は中核症状やBPSDをはじめとした症状があり、それに対する対応を知っておくことが重要です。 通常の降圧薬は妊婦には使用しにくいですが、アルドメット メチルドパ はPIH 妊娠高血圧症候群 でも使用が認められています。 アレビアチン フェニトイン はナトリウムチャネルを遮断することで、てんかんに使われます。 アレビアチン フェニトイン はpH12と塩基性であることが有名で、結晶化が起こりやすいため、原則4倍希釈までで使われます。 アロキシ(パロノセトロン)は長時間効く5-HT3受容体遮断薬であるため、特に遅発性に効く。 CINVは抗がん剤による悪心嘔吐のことで、リスクによって4つに分類される。 適切な制吐剤を用いることが重要である。 アンヒバ坐剤小児用 アセトアミノフェン は、視床下部の体温中枢に作用することで熱を下げます。 小児の坐剤は、使い方や保管方法に気を付けて指導すると、良いでしょう。 イーケプラ点滴静注 レベチラセタム はSV2Aに結合して、てんかんの発作抑制を行う作用機序を持ちます。 点滴静注でも内服でも用法用量が変わらず、相互作用も起こしにくいため使いやすい薬です。 イスコチン イソニアジド は抗結核薬に分類され、結核菌の細胞壁の構成成分であるミコール酸の生合成を阻害する。 またビタミンB6を阻害するために末梢神経炎が起こりうるので注意が必要。 サイクリンはエストロゲンなどによって活性化されるため、ホルモン療法と併用して、イブランス パルボシクリブ は使います。 イノラス配合経腸用液は、今までの栄養剤よりも含まれているカロリーが高いです。 イノラス配合経腸用液を試飲してみたので、味とにおいをまとめました。 イリボー ラモセトロン塩酸塩 は、下痢型過敏性腸症候群 下痢型IBS に使われる。 当初は男性のみの適応だったが、再度試験を行い、女性にも安全性と有効性が確認されたため、適応が取れている。 ヴィキラックスはジェノタイプ1に対して適応を取っていたが、新たにジェノタイプ2の適応を取得した。 両方の適応をとったのは国内初である。 ジェノタイプ2に使う場合には、リバビリンと併用して治療する。 エクリラ アクリジニウム はLAMAであり、COPDに使われる。 1日2回使うため、夕方以降も効果を期待することができる。 ジェヌエアはグッドデザイン賞を受賞した患者にもわかりやすいデバイスとなっている。 エピペン注射液 アドレナリン はアナフィラキシーに使われる緊急時用の薬です。 使用するには登録医師の確認だけでなく、エピペン注射液 アドレナリン の在庫確保も大変です。 エフィエント(プラスグレル)は、ADP受容体をブロックして血小板凝集を阻害する。 プラビックス(クロピドグレル)と比べて、CYP2C19の影響を改良している。 アスピリンと服用タイミングが違っても問題はない。 エブトール エタンブトール は結核菌の核酸合成を阻害したり、細胞壁の合成を阻害して作用する。 重大な副作用に、視力障害があり、早期発見できれば可逆的であるが、遅れると不可逆的なので薬剤師は注意が必要。 サイト開設後から、日々の出来事から、気になって勉強したことなどをまとめています。 エレルサ(エルバスビル)、グラジナ(グラゾプレビル)はジェノタイプ1型のC型肝炎に使われる。 HCVの複製を阻害することにより効果を示す。 重症腎機能障害患者のある患者でもSVR12がかなり高い。 エンクラッセ(ウメクリジニウム)はCOPDに使われ、エリプタという新しいデバイスである。 エンクラッセは患者が実際にするのはカバーをあけて吸うだけと、大変わかりやすいが、重複吸入に気を付ける必要がある。 塩酸バンコマイシン点滴静注用 バンコマイシン塩酸塩 はグリコペプチド系で、細菌の細胞壁の合成を阻害します。 また抗MRSA薬の1つです。 抗MRSA薬は、適応症、TDM、各薬剤の特徴が違います。 ガチフロ点眼液0. ものもらいには麦粒腫と霰粒腫があります。 小児の点眼薬は親も子供もストレスなくさせる工夫が必要です。 カドサイラ トラスツズマブ エムタンシン はハーセプチンにDM1という武器を持たせたイメージの薬です。 特徴的な副作用に血小板減少や肝機能異常があり、1サイクル目のday8に一番悪くなる可能性が高いです。 カンサイダス カスポファンギン はカンジダ症やアスペルギルス症に使われるキャンディン系の薬です。 添付文書上の調製法であると、実際投与されるのが72mgや52mgになるのではないかという疑問にせまります。 クラバモックス小児用配合ドライシロップ クラブラン酸カリウム、アモキシシリン水和物 が食直前で使われる理由にはバイオアベイラビリティが低下があります。 クラバモックス小児用配合ドライシロップ クラブラン酸カリウム、アモキシシリン水和物 は中耳炎などに使われます クラビット錠 レボフロキサシン水和物 はニューキノロン系の抗菌薬です。 クラビット錠 レボフロキサシン水和物 は金属との併用注意がありますが、そこにはカルシウムの記載がありません。 ケイキサレート(ポリスチレンスルホン酸)は、腸管内でキレートを作ることによりカリウムを下げます。 ケイキサレートドライシロップは添付文書上では、39. 24g 12包 となっていますが、それだと多すぎるようです。 ケイツーシロップ メナテトレノン は新生児のビタミンKの補充に使われます。 ビタミンKが不足すると、出血してしまう可能性があるからです。 ワーファリンの拮抗薬として、ケイツーシロップ メナテトレノン を使うことはできないようです。 ケフラール細粒小児用(セファクロル)は第一世代のセフェム系です。 ケフラール細粒小児用は小児となっているけど、成人でも使えるのか? コントミン クロルプロマジン塩酸塩 は、ドパミンD2受容体を遮断することによって、統合失調症などに使われます。 重大な副作用の1つに悪性症候群があり、熱発やCPKやWBCの上昇などが見られます。 ジゴシン ジゴキシン は強心配糖体に分類される薬です。 ジギタリス中毒を起こすため、血中濃度を測定することで安全に使用できます。 血中濃度は0. 5〜1. ジスロマック細粒小児用 10% アジスロマイシン はマクロライド系であり、50Sリボソームを阻害してタンパク質合成を阻害します。 ジスロマック細粒小児用 10% アジスロマイシン を、オレンジジュース、アップルジュース、スポーツドリンク、ヨーグルトなどの飲み物で飲むと、苦味が出ます。 シダキュアスギ花粉舌下錠 スギ花粉原末 は、免疫舌下療法で体質を改善します。 3年以上の内服継続が推奨されていて、調剤はe-ラーニングの確認をしてから行わなければなりません。 シベノール シベンゾリン TDMが推奨される薬で、トラフ値が250を超えないように注意する必要があります。 ジメンシー配合錠 ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、ベクラブビル塩酸塩 は、3成分からなるC型肝炎の治療薬です。 スンベプラ・ダクルインザにベクラブビルを加えたイメージの薬で、試験結果も改善されている。 ジャディアンス エンパグリフロジン はSGLT2を阻害することで、糖の再吸収を抑制します。 ジャディアンス エンパグリフロジン は、EMPA-REG OUTCOME エンパレグアウトカム 試験により、心臓や腎臓にも良い影響を与える可能性が示されています。 ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)はケモ1サイクルにつき1回の用法用量の薬である。 FNは投与量や時間延期などをもたらし、それによって最終的には死亡率や予後の悪化に関わってくる。 米国では予防的に投与しているそうだが、日本では発症したら投与という流れになっている。 スインプロイク ナルデメジントシル酸塩 は、OIC オピオイド誘発性便秘症 の治療薬です。 ダクチル ピペリドレート塩酸塩 は、抗コリン作用によって、内科と産婦人科で使われます。 産婦人科としては流産や早産に使われ、ウテメリンとの違いとしては、禁忌、作用機序、注射の有無などがあげられます。 タケキャブ(ボノプラザン)はP-CABと呼ばれ、カリウムイオンと競合することで、プロトンポンプを阻害する。 従来のPPIと比べて、効き目が早く、特徴的な副作用も今のところない。 ツムラ麻子仁丸エキス顆粒は、大便が兎糞便状で、習慣性便秘の患者に向いているとされています。 ツムラ麻子仁丸エキス顆粒以外にも、様々な便秘や腹部膨満感や腹痛の漢方薬があり、その使い分けをまとめました。 ディナゲスト(ジエノゲスト)は子宮内膜症に1日2回(目安として12時間ごと)にわけて、月経周期2〜5日目から内服を開始する。 不正出血はディナゲストを飲み続けることによっておさまる可能性がある。 デザレックス デスロラタジン はヒスタミンH1受容体の親和性が高いアレルギー性疾患治療薬です。 デザレックスは内服時間や食事の影響を受けにくく、眠気が起こりにくいのが特徴の薬です。 ドパストン静注 レボドパ は、パーキンソン病治療薬で、ドパミンに変換されて効果を示します。 トラゼンタ(リナグリプチン)は胆汁排泄型のDPP-4阻害薬である。 高齢者は腎機能や肝機能が低下しているため、そのような患者にはトラゼンタが選択肢となるだろう。 トルリシティ皮下注アテオス デュラグルチド は、GLP-1受容体作動薬で注射のデバイスです。 従来のGLP-1受容体作動薬は、操作が煩雑だったが、グッドデザイン賞を受賞するくらい、操作が簡便である。 日赤ポリグロビンN pH4処理酸性人免疫グロブリンは、免疫グロブリン製剤で獲得免疫に関わります。 適応の一つに重症感染症があるが、基本的には投与日数は3日で、症状詳記があれば5日まで投与可能 保証はできない。 ニフレック配合内用剤は大腸内視鏡検査など、腸をきれいにするために飲みます。 水に溶かして全体を2Lとして、そこから1時間に1Lの速さで飲み進めていきます。 ノバスタンHI アルガトロバン は抗トロンビン作用によって抗凝固作用を示す、注射薬である。 用法用量が変わっているため注意しなければならない。 投与する看護師さんが混乱したり、間違ったりしないように薬剤師も気を配らなければならない。 バクタ(スルファメトキサゾール・トリメトプリム)は、ニューモシスチス肺炎などに使われる。 葉酸の代謝を阻害するのが特徴である。 パーサビブ エテルカルセチド は注射剤で、二次性副甲状腺機能亢進症に対して使われます。 透析の返血時に投与ができるため、内服と比べると確実な投与が期待でき、検査値も安定したデータがえられます。 バルトレックス(バラシクロビル)は適応によって用法用量が変わり、腎機能に応じて減量が必要です。 バルトレックスとアラセナ(ビダラビン)は併用すると保険で査定される可能性があります。 ヒルドイドソフト軟膏 ヘパリン類似物質 は、構造式に親水基を多く持つため、保湿作用を示します。 使用する量として、FTUがあり、部位ごとに適切なFTUがあります。 ブイフェンド ボリコナゾール はアゾール系の抗真菌薬で、ラノステロールからエルゴステロールを作るのに必要な酵素を阻害することで真菌の細胞膜合成を阻害する。 併用禁忌が多いイメージだが、視覚障害の副作用にも気を付けるべき薬である。 慢性疼痛における適応も取りましたが、慢性疼痛でフェントステープ フェンタニルクエン酸 を使う場合はeラーニングが必要です。 フォリアミン 葉酸 は、補酵素として働き、核酸塩基の合成や、アミノ酸代謝、造血などに関わります。 フォリアミン 葉酸 が医師の判断のもと、妊婦に使われるのであれば、過剰摂取とはならない。 フォサマック、ボナロン、アレンドロン酸は骨粗しょう症に使われます。 禁忌には低カルシウム血症があります。 カルシウムの低アルブミン時の補正式の復習です。 プラルエント(アリロクマブ)はPCSK9を阻害することで、LDLコレステロール受容体の分解を防ぎ、LDLコレステロールを下げる。 2週間に1回皮下注射して、スタチン系との併用のもと使われる。 プリズバインド(イダルシズマブ)はプラザキサ(ダビガトラン)を速やかに中和したいときに使われる。 プラザキサ(ダビガトラン)の手術前の休薬を守れないケースは少ないので、止血困難の方に使わるケースが多いのではないか。 がん患者は様々な要因により、炎症や体重減少を起こす。 それらはEPAを加えた栄養管理をすることで効果が期待できる。 プロシュアは主にEPAを効率よく補給できる栄養機能食品である。 プロマック(ポラプレジンク)は胃粘膜を直接保護してくれたり、味覚障害や亜鉛補充に使われます。 ピロリ菌の呼気試験の前に、PPI、抗生物質、タケキャブ(ボノプラザン)、その他静菌作用のある胃粘膜保護薬は休薬が必要であるが、プロマック(ポラプレジンク)は休薬の必要なし。 フロリードゲル ミコナゾール はアゾール系で口腔内カンジダや食道カンジダに使われる。 使い方は、ゲルを塗った後、飲み込む。 フロリードゲル ミコナゾール は低確率だが、嘔気嘔吐を起こしうるため注意が必要である。 ベタニス ミラベグロン とベオーバ ビベグロン の違いには、禁忌や相互作用が少なく、用量調整も不要であるという点が違います。 ヘパリンCa皮下注 ヘパリンカルシウム とヘパリンナトリウムの違いをまとめました。 ベムリディ テノホビル アラフェナミドフマル酸塩 は、B型肝炎ウイルスの逆転写酵素を阻害することによって作用します。 腎機能による用量調節が不要であり、耐性化も試験ではなかったB型肝炎の薬です。 ベルソムラ(スボレキサント)はオレキシン受容体拮抗薬です。 作用機序としては、オレキシンが覚醒に関わる神経を活性化するのをブロックします。 最近新しい規格として10mgが出ましたが、それを2錠で20mgとして使えるのかという話です。 ホスリボン配合顆粒 リン酸二水素ナトリウム一水和物、無水リン酸水素二ナトリウム は未熟児くる病などに使われます。 ホスリボン配合顆粒 リン酸二水素ナトリウム一水和物、無水リン酸水素二ナトリウム は吸湿性があるため注意が必要です。 ボチシート 酸化亜鉛 の主成分は酸化亜鉛で、湿疹などに使われます。 ボチシート 酸化亜鉛 は使い方や管理方法が、ほかの薬と違うため、注意が必要です。 マグラックス(酸化マグネシウム)は制酸作用、緩下作用、尿路シュウ酸カルシウム結石の予防などに通常使われます。 しかし時には、低マグネシウム血症の患者さんの治療に使われます。 マヴィレット グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル 配合錠は、ジェノタイプ1型〜6型まで試験されたHCV治療薬です。 従来の治療期間は12週間でしたが、条件次第で最短8週間での治療が可能です。 マリゼブ(オマリグリプチン)は1週間に1錠でよい、DPP-4阻害薬です。 マリゼブは肝臓では代謝されず、体内に分布し、腎臓でも再吸収されるメカニズムを持つので、長く効きます。 ミカトリオ(テルミサルタン、アムロジピンベシル酸塩、ヒドロクロロチアジド配合錠)はARBとCa拮抗薬と利尿薬の3剤合剤。 縛りが厳しい分、条件さえ満たせれば、アドヒアランスの向上、経済的な患者の負担が見込める。 ミノアップ ミノキシジル は、壮年性脱毛症の成長期を長くして、髪の毛を太く長くします。 ミノアップ ミノキシジル などの薬は患者さんから申し出やすい環境を作ることが大事であり、プライバシーに配慮しなければなりません。 ミノマイシン ミノサイクリン はテトラサイクリン系で30Sリボソームに作用して効果を示します。 ミノマイシン ミノサイクリン は、インタビューフォームや添付文書上では、めまいを起こす可能性が考えられます。 メネシット配合錠 レボドパ、カルビドパ が黒色尿を起こす原因は、レボドパの代謝物がメラニンのような色素を作るためである。 患者さんを驚かせないためにも黒色尿は伝えておかなければならない。 メマリー メマンチン塩酸塩 は、非競合型NMDA受容体です。 抗認知症薬を自己中断してしまうと、認知症の進行を抑えられなくなってしまいます。 抗認知症薬は患者の環境や状況に応じた対策をすることで、コンプライアンスが上がります。 ユリーフ(シロドシン)は前立腺肥大に伴う排尿障害に使われる。 排尿障害に加えて畜尿障害も改善する。 ODをはじめとして、さまざまな剤形があるが、患者さんに的確に伝えることで、新たな発見ができる場合もある。 ラックビー微粒N ビフィズス菌 は整腸剤であり善玉菌のビフィズス菌を含んでいます。 ビフィズス菌は乳酸に加えて酢酸を作って悪玉菌の繁殖を抑えます。 フィリピンのマニラに行く際は、腹痛や下痢を含めて感染症には気を付けてください。 ラピアクタ(ペラミビル)はノイラミニダーゼを阻害して、インフルエンザを治療する薬である。 点滴静注で使われ、内服困難や吸入困難のインフルエンザ患者に使われる。 ランタス注ソロスター インスリングラルギン は基礎分泌を補う持効型インスリンです。 ランタス注ソロスター インスリングラルギン の変更調剤として、バイオシミラーのインスリングラルギンBS注ミリオペンはできません。 リオナ クエン酸第二鉄水和物 は食事由来のリン酸と結合して排泄する高リン血症治療薬です。 リオナ クエン酸第二鉄水和物 は鉄を含むため、黒色便が出る可能性のある薬です。 リクシアナ エドキサバントシル酸塩水和物 は第Xa因子を阻害することで抗凝固作用を示します、血栓は、血管や原因などによって抗血小板薬や抗凝固薬を使い分けます。 DOACは患者状況によって使い分けます。 リクラスト ゾレドロン酸 は破骨細胞の機能を低下させることで骨粗鬆症の治療薬として使われる。 1年に1回点滴静脈内注射なので忘れない工夫が必要である。 ビスホスホネートは顎骨壊死のイメージが強いが、炎症性の副作用に気を付ける必要がある。 リーバクト配合顆粒 イソロイシン、バリン、ロイシン は、非代償性肝硬変の低アルブミン血症の改善に使われます。 リーバクト配合顆粒 イソロイシン、バリン、ロイシン を簡易懸濁するには、ちからが必要です。 リバスタッチパッチ リバスチグミン は、アセチルコリンエステラーゼとブチリルコリンエステラーゼを阻害することで効果を示します。 認知症に関連するその他の症状には様々なものがあり、非薬物療法を試し、無効であるならば少量から検討するのが重要です。 リファジン リファンピシン は抗結核薬であり、DNA依存型RNAポリメラーゼを阻害することで、効果を示す。 CYP誘導能で有名だが、尿の色が赤くなったりすることでも有名なので、患者に伝えるべき項目である。 リメファー3B注射用はビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12が入っています。 リメファー3B注射用を高カロリー輸液に入れると、ビタミンの種類が不足する他にも、保険で切られる可能性があるようです。 硫酸マグネシウム補正液は、低マグネシウムの補正目的で使われます。 リン酸イオンと沈殿を生じることがあるので、配合変化に注意が必要な薬剤になります。 リュープリン リュープロレリン は脳下垂体前葉の黄体形成ホルモン放出ホルモン LH-RH 受容体に作用し、反復投与すると受容体を減少させて効果を示す。 子宮内膜症、子宮筋腫、前立腺がん、閉経前乳がんなどに使われる。 ルパフィン ルパタジンフマル酸塩 は、ヒスタミン受容体拮抗薬だけでなく、抗PAF作用も併せ持ちます。 ルパフィン ルパタジンフマル酸塩 は、試験データ上、眠気が多いため夜に内服した方がいいかもしれません。 ルネスタ(エスゾピクロン)は、アモバン(ゾピクロン)と比べてS体のみで作られている。 デパス(エチゾラム)やアモバンが30日制限がかかったため、ルネスタが少しブームになりそうである。 リンゼス リナクロチド は便秘型過敏性腸症候群 便秘型IBS に使われる薬です。 グアニル酸シクラーゼ受容体のアゴニストとして作用することで、効果を示します。 便秘型過敏性腸症候群 便秘型IBS は腹痛や腹部不快感が特徴の便秘です。 レミニール ガランタミン臭化水素酸塩 は、アセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害作用に加え、ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)へのアロステリック増強作用(APL作用)を併せもつ抗認知生薬です。 各認知症の特徴を知り、早期介入することが重要です。

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くすりの話 5 ステロイド剤はこわい?

プレドニン 点滴

この薬の使用中は、生ワクチンまたは弱毒生ワクチン(麻疹[はしか]、風疹[ふうしん]、おたふく風邪、水痘[みずぼうそう]、BCG、ポリオ[小児まひ]など)の接種をさけてください。 水疱瘡または麻疹にかかると重大な経過をたどることがあるので、注意してください。 この薬を連用した後、急に使用を中止すると、発熱、頭痛、食欲不振、脱力感、筋肉痛、関節痛、ショックなどがあらわれることがあります。 中止する場合は徐々に減量されます。 医師の指示どおりに使用してください。 飲み忘れたら、気がついた時に、1回分を飲んでください。 ただし、次の飲む時間が近い場合は1回とばして、次の時間に1回分飲んでください。 2回分を一度に飲んではいけません。 この薬を使用している間は、避妊を行ってください。 授乳を避けてください。

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水溶性プレドニン点滴の効果と副作用

プレドニン 点滴

水溶性プレドニン 一般名:プレドニゾロン は、1961年に塩野義製薬が発売した注射薬のステロイド薬になります。 ステロイドの内服薬で最もよく使われるの、点滴バージョンともいえます。 このステロイドの効果として、• 抗炎症作用• 免疫抑制作用 を期待して、アレルギーやリウマチなどの自己免疫疾患、さらには癌領域や感染症領域にも広く使用されているお薬です。 今や水溶性プレドニンを使用しない領域はないのではないかと思うくらい、多く使われるお薬です。 一方で水溶性プレドニンは、様々な副作用があります。 そのため水溶性プレドニンは「背に腹は代えられない」ような、本当に使わなければならない時にだけ使用します。 ここでは、水溶性プレドニン(プレドニゾロン)の効果と特徴についてみていきましょう。 1.水溶性プレドニンのメリット・デメリットは? <メリット>• 中時間作用型で効力も中等度のため投与量が変更しやすい <デメリット>• 様々な全身の副作用が出現する• 投与量が増量する場合硬質コルチコイドの副作用が問題になる 内服薬のプレドニンは、わが国では最も広く使用されているステロイド内服薬です。 広く使われているということは、それだけ各々の疾患に対しての内服薬のプレドニンの有用性を示したデータも多いということになります。 経口薬のプレドニンがなぜ最も処方されているかというと、効果も作用時間もステロイド内服薬の中で中間的な点があげられます。 プレドニンは、生物学的半減期が12~36時間といわれています。 大体半日程度で効果が無くなってくるというイメージです。 そのため投与量が多い場合は、1日2回に分けてみたりと小回りが利きます。 特に症状の変動が激しい病態の場合は、プレドニンが第一選択肢として使用されます。 水溶性プレドニンは、このプレドニンの注射薬です。 主成分は、プレドニンと同じプレドニゾロンになります。 そのため水溶性プレドニンは経口同様に、この効果と作用時間が中間的という点は同じです。 一方で、経口薬のプレドニンほどは第一選択肢にはならない印象があります。 その最大の理由としては、水溶性プレドニンは量が増えれば増えるほど硬質コルチコイドが過剰に投与されてしまうことが、多くの場合にデメリットになるためです。 ステロイドは糖質コルチコイドと硬質コルチコイドに分けられますが、ステロイドを使用する時には糖質コルチコイドの• 抗炎症作用• 免疫抑制作用 の2つに期待して投与することが多いです。 そのため硬質コルチコイドの作用はない方が良いのです。 具体的に硬質コルチコイドは、水分や塩分を体内にため込む作用があります。 これによって高血圧や心不全が引き起こされるため、硬質コルチコイドの作用は副作用となってしまうことが多いです。 内服薬のプレドニンであれば、この硬質コルチコイドが気になるくらいの大量には使いません。 しかし点滴で投与量が増えれば、硬質コルチコイドが無視できないことが多いです。 そのため高用量のステロイドが必要な場合は、水溶性プレドニンと同じ中間型でありながら、硬質コルチコイドの作用がより弱いソルメドロール メチルプレドニゾロン を点滴では投与することが多いです。 ただし投与量がそこまで増えなければ、水溶性プレドニンでも少ない副作用で対応できます。 その場合でも、ステロイドは硬質コルチコイド以外にも様々な作用が働き、全身に副作用が出現するため注意が必要です。 2.水溶性プレドニンの剤形・薬価は? 水溶性プレドニンは注射薬のみになります。 古いお薬でジェネリック医薬品も登場しています。 水溶性プレドニンは、• 水溶性プレドニン10mg• 水溶性プレドニン20mg• 水溶性プレドニン50mg の注射剤が先発品として発売されています。 水溶性プレドニンは大部分は点滴で使用すると思います。 一方で病態によっては、• 筋肉注射• 関節内注射• 髄腔注射 など局所の部位に直接投与することも適応となっています。 それでは薬価をみていきましょう。 先発品である水溶性プレドニンは、以下のようになります。 剤形 薬価 3割薬価 水溶性プレドニン 10mg 113円 33. 9円 水溶性プレドニン 20mg 203円 60. 一方の後発品のプレドニゾロンは、以下の価格です。 剤形 薬価 3割薬価 プレドニゾロンコハク酸エステルNa 10mg 103. 1円 30. 9円 プレドニゾロンコハク酸エステルNa 20mg 171円 51. このように、先発品も後発品も薬価はあまり変わりません。 先発品自体がかなり安いため、ジェネリック医薬品も薬価が変わらない結果となりました。 3.水溶性プレドニンの適応疾患・投与量は? 水溶性プレドニンは、プレドニンの注射薬と非常に多岐にわたる疾患に対して適応があります。 一方で投与する時は、プレドニンの1. 5倍から2倍と増量して水溶性プレドニンを投与することが多いです。 プレドニンの治療する疾患としては、ステロイドの以下の2つの作用を期待できるものです。 抗炎症作用• 免疫抑制作用 ステロイドが効力を示す病態は無数にあります。 添付文章が作成された後も、様々な研究でステロイドの効果が認められ、現在も適応疾患がどんどん増えています。 大まかにあげると、• 内分泌疾患:慢性副腎皮質機能不全・甲状腺疾患など• リウマチ疾患 膠原病疾患 :関節リウマチ・エリテマトーデス(SLE)・多発性筋炎(皮膚筋炎)・強皮症など• 川崎病• 腎疾患:ネフローゼ及びネフローゼ症候群• 心疾患:うっ血性心不全• アレルギー性疾患:気管支喘息・化学物質によるアレルギー・中毒(薬疹・中毒疹を含む)• 感染症:抗菌薬と併用• 血液疾患:溶血性貧血・白血病・再生不良性貧血,• 消化器疾患:限局性腸炎・潰瘍性大腸炎・劇症肝炎、• 癌疾患:全身状態の改善• 肺疾患:サルコイドーシス・間質性肺炎• 神経疾患:脳脊髄炎・末梢神経炎・筋強直症・重症筋無力症・多発性硬化症• 整形外科疾患:強直性脊椎炎• 産婦人科疾患:卵管整形術後の癒着防止• 皮膚科疾患:軟膏が効かない重症皮疹• 眼科疾患:点眼が不適当又は不十分な場合・眼の炎症疾患• 耳鼻咽喉科疾患:中耳炎・メニエル病・アレルギー性鼻炎・喉頭炎・喉頭浮腫 これは、よく使用される疾患を抜粋したものです。 ここに記載されていない疾患でも、プレドニンは投与されます。 プレドニンはこのように、非常に多くの疾患で使われるお薬です。 こうした多くの疾患に使用されているプレドニンが内服できなくなった際に、点滴で投与する水溶性プレドニンが登場します。 この時プレドニンから水溶性プレドニンに切り替える際の量ですが、経口のプレドニンの1. 5倍から2倍に水溶性プレドニンの場合は増量することが多いです。 経口薬のステロイドは非常に吸収率が良く、内服した量のほぼ100%が効果を発揮します。 一方でステロイドは水に溶けづらいため、水溶性プレドニンなどの注射薬はエステル化して静脈投与します。 この時、体内でエステル化が分解されてからステロイドの効果を発揮するともいわれているので、水溶性プレドニンの場合は投与した量が100%効果を発揮するわけではないとされています。 しかし個人差も大きく、経口薬と静脈薬でそこまで差はないとしている論文もあるため一定の見解は得られていません。 そのため、• ステロイドを使用する病気の状態• ステロイドの副作用のリスク• その他腎臓、肝臓含めて全身状態 をみながら、主治医が水溶性プレドニンの量を調整してくれると思います。 一つ言えるのは、内服薬の倍量が投与されているからといってびっくりする必要はないということです。 4.水溶性プレドニンの副作用の特徴 水溶性プレドニンの投与量及び投与期間によって、出現する副作用および頻度が大幅に変わります。 最も多いのは満月用顔貌です。 水溶性プレドニンの添付文章では 430例中、副作用は37 例 (8. 6%)に認められました。 主なものは、• しかし水溶性プレドニンは、• 投与量• 投与期間 で全く副作用の出現頻度が違います。 さらにいえば、• 体の大きさ• 肝臓や腎臓の機能状態• ステロイドを使用する病態• 他にある病気の有無 によっても副作用は大幅に変わります。 そのため、どの副作用がどれくらい起きるかは個々人によって大きく異なります。 代表的な副作用としては、• 満月様顔貌・肥満(ステロイドによる脂肪細胞の増殖および水分を体内に取り込む作用で起きます。 細菌やカビなどの感染症に弱くなる 免疫を抑えるため防御が下がります。 普段なら感染しないような特殊な菌にも感染しやすくなります。 糖尿病 ステロイドが筋肉や脂肪を燃やし血糖値を上昇させます• 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 ステロイドが胃腸に働くことでストレスがかかります• 高血圧・浮腫(ステロイドで血管が収縮します。 さらに水分やNaを貯留するため血管内の水分が増えます。 肝機能障害(ステロイドが肝臓を通して炎症を抑えるため負担がかかります)• 緑内障・白内障(ステロイドで眼圧が上がったり、目のレンズが濁ったります)• 精神障害 ステロイドでイライラしたり眠れなくなります• 骨粗鬆症 ステロイドは骨にも作用し、骨密度が低下します• 筋力低下 ステロイドによる筋肉を分解する作用で筋力が低下します• 月経異常(ステロイドホルモンは性ホルモンと似ている部分があるため、生理不順が起きます)• ニキビ・皮下出血 皮膚の代謝異常でおきます。 ステロイドで皮膚や筋力が衰え出血しているように見えます ここにあげたのは、代表的なものです。 糖尿病や高血圧、緑内障などが持病である人は、病状の悪化に特に注意が必要です。 内服薬のプレドニンと副作用対策は同じため、気になる人は「」を一読してみてください。 5.水溶性プレドニンの安全性は? 水溶性プレドニンは、絶対に感染している部位に直接投与してはいけません。 それ以外の病気には投与可能です。 また併用できない内服薬はありませんが、様々なことに注意が必要です。 まず水溶性プレドニンの禁忌ですが、• 感染症のある関節腔内,滑液嚢内,腱鞘内又は腱周囲[免疫 機能抑制作用により,感染症が増悪することがある。 動揺関節の関節腔内[関節症状が増悪することがある。 ] は絶対に禁忌となっています。 特に関節などに感染があるところに直接免疫を抑制するステロイドを投与すると、一気にばい菌が繁殖する可能性があるからです。 次に原則禁忌ですが、• 感染症・全身の真菌症の患者[免疫が抑制されるため]• 結核性疾患の患者[免疫が抑制されるため]• 消化性潰瘍の患者[胃潰瘍が悪化するため]• 精神病の患者[中枢神経に作用して精神症状が悪化するリスクがあるため]• 単純疱疹性角膜炎の患者[免疫が抑制されるため]• 白内障や緑内障の患者[水晶体線維や眼圧に影響するため]• 高血圧症の患者[電解質代謝作用により、 高血圧症が悪化するため]• 電解質異常のある患者[電解質代謝作用により、 電解質異常が悪化するため]• 血栓症の患者[血液凝固促進作用により、血栓症が悪化するため]• 直近に手術を行った患者[創傷治癒が障害されることがあるため]• 急性心筋梗塞を起こした患者[心破裂を起こしたという報告があるため]• ウィルスやカビなど眼に感染している病気がある患者[症状が増悪することがある。 ] これら12項目が示されています。 ただし「原則」禁忌と、原則の二文字が記載されています。 これは、上記の疾患の患者さんには投与しないことを原則としますが、特に必要とする場合には慎重に投与するということです。 水溶性プレドニンなどのステロイドは、必要とする場合にのみ投与するお薬です。 多少の副作用があっても、「背に腹は代えられない」状態で使われるのです。 その他、禁忌までは行かなくても気を付けた方が良いとされている疾患は、• 糖尿病の患者(血糖値が上昇するリスクがある)• 骨粗鬆症の患者(骨がもろくなる可能性がある)• 腎不全の患者(腎機能を悪化させる可能性がある)• 肝機能低下・脂肪肝の患者(脂質代謝に働き、肝機能が悪くなる)• 脂肪塞栓症の患者(脂質代謝に関与し、塞栓がさらにできる可能性がある)• 重症筋無力症の患者(初期に症状が一時的に悪化することがある)• 甲状腺機能低下の患者(甲状腺機能が悪化することがある) の7項目が挙げられます。 このように悪化するリスクのある病気をみてきましたが、大切なことは、「他に持病があるか?」「今までに大きな病気は何かあるか?」と聞かれて、自分で勝手に省略しないことです。 特に目の疾患は関係ないだろうと、あえて医師に言わない患者さんもいます。 しかし白内障や緑内障があるのに知らずに水溶性プレドニンを投与してしまい失明してしまったら、水溶性プレドニンを中止しても時すでに遅しになってしまいます。 また、内服薬も気を付けなければいけない薬があります。 フェノバルビタール・フェニトイン・リファンピシン プレドニン自体の作用が弱まります• アスピリン・アスピリンダイアルミネート・サザピリン サリチル酸中毒を引き起こす可能性があります• ワルファリンカリウム 抗凝固作用を弱めます• 経口糖尿病薬、インスリン製剤 経口糖尿病用剤・インスリン製剤の効果を減弱させます• 利尿剤 低カリウム血症を引き起こします• 活性型ビタミンD 3製剤 高カルシウム血症を引き起こします• シクロスポリン ステロイド大量投与にてシクロスポリンの血中濃度の低下があります• エリスロマイシン プレドニンの作用が増強します• パンクロニウム臭化物,ベクロニウム臭化物 筋弛緩作用が減弱又は増強すると報告があります 以上のお薬をよく使う場合は、プレドニンの効果が増強・減弱するため、それを予測して投与量を調整します。 また電解質異常や血糖上昇などの副作用が出現するため、結果としてお薬の効果を弱めたり、他の薬の副作用と合わさって効果が大きくなったりします。 ただし水溶性プレドニンは入院中に使用することがほとんどのためこの辺りの量の調整は安心して良いと思います。 6.水溶性プレドニンと他のステロイドの比較は? 水溶性プレドニンは、中間作用型のステロイドです。 力価もステロイド内服の中ではちょうど中間に位置します。 ステロイド点滴薬は多くのお薬が登場しています。 それらのお薬の中で水溶性プレドニンはどういった位置のお薬になるか見てみましょう。 まずステロイドは、• 短時間作用型 血中半減期1時間程度・生物学的半減期8~12時間• 中間作用型 血中半減期2. 5時間程度・生物学的半減期12~36時間• 長時間作用型 血中半減期3. 3時間程度・生物学半減期36~54時間 の3種類に分けられます。 生物学的半減期の期間が、お薬の効き目が無くなってくる時間だと思ってください。 時間に幅があるのは、• 体の大きさ• 肝臓や腎臓の機能状態• ステロイドを使用する病態 などによって非常に個人差が大きいお薬だからです。 この中で水溶性プレドニンは、中間作用型のお薬にあたります。 つまり半日から1日程度効果が持続するお薬になります。 そのため一般的には、水溶性プレドニンの内服は少量だと1日1回、大量に投与する場合は2回に分けることが多いです。 次にステロイド自体の強さですが、ステロイドはさらに2種類のホルモンに分けられます。 糖質コルチコイド 抗炎症・免疫抑制作用、たんぱく質異化作用、糖代謝作用、骨代謝作用• 硬質コルチコイド 水・電解質代謝作用 ステロイドの治療を期待するのは、大部分が糖質コルチコイドの抗炎症、免疫抑制作用です。 一方の硬質コルチコイドは、水・電解質代謝作用によってNa 塩分 が体内貯留する作用を引き起こします。 Naが体内に貯留することで、高血圧やむくみなどの副作用を起こします。 つまり抗炎症・免疫抑制作用を期待してステロイドを投与する場合は、糖質コルチコイドの力が強くて硬質コルチコイドの力が弱い方が良いことになります。 このステロイドの強さを表すのに、力価という言葉を使用します。 一般的にはヒドロコルチゾンの糖質コルチコイド、硬質コルチコイドの力価を1として基準とすることが多いです。 この場合、水溶性プレドニンの糖質コルチコイドの力価は4、硬質コルチコイドの力価は0. 6となります。 力価で計算して投与量を調整するため、この力価の大きさで病気に効きやすさが変わるわけではありません。 力価が強いということは、少量でガツンと効くという意味です。 一方で短時間作用型のヒドロコルチゾンは、糖質コルチコイドの力価を4にする量を内服すると、硬質コルチコイドの力価も4になります。 つまり水溶性プレドニンと同じ効果をヒドロコルチゾンに求めると、硬質コルチコイドの量が0. 6対4になるのです。 このため短時間作用型のステロイドは、むくみや高血圧の副作用が非常に多くなります。 このように、• 水溶性プレドニンは長時間作用型のステロイドと比べて小回りが効きやすく投与量を調整しやすい。 水溶性プレドニンは短時間作用型のステロイドと比べて硬質コルチコイドの副作用がでにくい。 の2つの特徴から幅広く使用されています。 また注射薬独特の特徴として、どうやってエステル化したかという違いがあります。 プレドニン含めてステロイドは、元々水に溶けづらい物質です。 そのため、エステル化といって水に溶けやすくする処理をされているのですが、水溶性プレドニンはコハク酸エステル化合物によってエステル化されます。 エステル化が問題になるのが、アスピリン喘息です。 コハク酸エステルを投与すると、アスピリン喘息では喘息症状が悪化してしまうために禁忌となっています。 そのアスピリン喘息の場合は、• 水溶性ハイドロコートン• デカドロン• リンデロン などのリン酸エステルステロイド製剤で加療します。 7.水溶性プレドニンが向いてる人は? <向いてる人>• 経口のプレドニンから点滴に切り替える人 水溶性プレドニンは最もよく使用される経口プレドニンの注射薬です。 プレドニンは、• 抗炎症作用・免疫抑制作用を期待する病態 の場合は、まずプレドニンから処方する場合がほとんどです。 ステロイドの内服薬=プレドニンといっても過言ではないくらい多くの方に処方されています。 このプレドニンが状態が悪くなって内服が難しくなった場合に水溶性プレドニンの点滴で対応します。 特にプレドニンで病気が安定していた人は、同じ内容である水溶性プレドニンがより良い適応になると思います。 一方でステロイドが必要である病気が悪くなってお薬が飲めなくなった人は、要注意です。 場合によってはステロイドの量を増やす必要が出ていきます。 その場合はメチルプレドニゾロンなど、もっと硬質コルチコイドの作用が弱いステロイド注射薬に変更する可能性があります。 8.ステロイドとはどんな物質で、どのような作用があるか? ステロイドは、体の副腎皮質ホルモンとして作られている物質です。 ステロイドホルモンは、実は体の中で作られているホルモンです。 副腎でコルチゾール(ヒドロコルチゾン)に換算して、1日当たり5~30mgのステロイドが分泌されています。 一日の中でも分泌量は変化していて、朝に多く分泌されて夜に低下していくホルモンです。 ステロイドホルモンは一言でいうと「ストレスなどの負荷に対して、体が負けずに元気になれ!」と命令するホルモンです。 ですから抗ストレスホルモンともいわれます。 そのため一部の臓器に作用せず様々な臓器に作用します。 どのように元気にするかというと、攻撃のスイッチを入れる代わりに防御のスイッチを切る作用のあるホルモンなのです。 朝にステロイドホルモン量が多いのは、活動性が上がるために攻撃のスイッチを入れる必要があるからです。 つまりステロイドは良い面ばかりではなく悪い面もたくさんあります。 ステロイドは副腎から作られたホルモンの総称です。 実はステロイドは、• 糖質コルチコイド• 硬質コルチコイド• 性ホルモン 男性ホルモン・女性ホルモン など実に多彩なホルモンが含まれています。 ステロイド薬は、糖質コルチコイドと硬質コルチコイドの2種類の作用が主に含まれています。 糖質コルチコイド コルチゾール・コルチゾン の作用としては、 作用機序 副作用 抗炎症 作用 炎症性の物質抑制(サイトカイン抑制) 炎症の経路抑制(アラキドン酸カスケード抑制) 免疫抑制作用 好中球、マクロファージなど体を守る免疫細胞の抑制 抗体産生の抑制 免疫反応の抑制 感染しやすくなる 骨代謝 作用 腸管のカルシウム吸収抑制骨の細胞の分化抑制、破壊促進 骨粗しょう症 タンパク質異化作用 筋肉のたんぱく質を分解 筋力低下 糖代謝 作用 血糖値を上げる 糖尿病 脂肪代謝作用 体脂肪増加 コレステロール上昇 脂質異常症 満月様顔貌 など多岐にわたります。 この中で、抗炎症作用・免疫抑制作用が主にステロイドに期待される作用です。 一方でもう一つの硬質コルチコイド アルドステロン・デオキシコルチコステロン は、 作用機序 副作用 水・電解質 作用 Na 塩分 の再吸収、貯留水の再吸収、貯留 高血圧 むくみ 硬質コルチコイド自体が少なくなる病気(アジソン病など)以外は、ほとんどこの硬質コルチコイドの作用を期待して投与させることはありません。 水や塩分が足りない病態ならば、基本的には点滴などで直接補ってしまいます。 むしろアンジオテンシン阻害薬などの高血圧の治療薬は、この硬質コルチコイドの作用が働かないようにすることで降圧作用をもたらします。 このようにステロイドは、抗炎症作用・免疫抑制作用以外にも様々な作用があるお薬です。 まとめ• 水溶性プレドニンはステロイドの内服薬のプレドニンの注射版で同じプレドニゾロンが主成分です。 水溶性プレドニンは抗炎症作用、免疫抑制作用が期待されて使用されます。 水溶性プレドニンはプレドニンの1. 5倍から2倍投与量を増やして同じ効果を発揮することがあります。 水溶性プレドニンは他に様々な作用が出現するため副作用が多いお薬です。 水溶性プレドニンは絶対に使用してはいけない病気や併用してはいけないお薬はありません。

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