唇 の ふち が かゆい。 唇の水泡・痛い・かゆいは口腔ヘルペスの症状!対処法とは

唇の異常

唇 の ふち が かゆい

キレイにお化粧しても、唇にぶつぶつがあったり、ガサガサなかさぶたがあると満足な仕上がりになりませんよね。 特に、季節の変わり目にはこういった唇のトラブルが多くなります。 また、 「唇に乾燥は大敵」ですが、それと同じくらい注意すべきものがあるのをご存知でしょうか? 今回は、対処法が意外に知られていない唇のできものについて、その原因や症状ごとの種類、できてしまった時のお薬までをまとめてみました。 じっくりとご覧ください。 唇のできものの症状と種類 唇の皮膚は、皮脂腺がなく、角質層が極端に薄くなっています。 細胞間脂質や天然保湿因子も少なく、刺激を受け、乾燥しやすい部分と言えます。 そんな唇にトラブルが起きるのは当然かもしれませんね。 通常、自然に治まることも多いため、あまり気にしない人もいるかもしれませんが、長引いたり、悪化した時には手術が必要となる場合もあるので注意が必要です。 まずは、唇でおきやすいトラブルの種類を挙げてみましょう。 口唇ヘルペス(唇に水ぶくれができる)• 口唇炎(唇に炎症が起き、赤く、痛みがる)• 口角炎(唇のふちにできる)• パピローマウイルス(白いできもの)• 粉瘤(白いぶつぶつ)• 唇にできるホクロ(小さな黒い斑点) 唇のできものと言ってもずいぶんたくさんの種類があるものです。 続いて、それぞれの症状と対処法を詳しくみていきましょう。 口唇ヘルペス 口唇ヘルペスは、数日で症状が進み、2週間程度で治まります。 最初は、唇がピリピリ、チクチクするなどの違和感が生じます。 そのうち、かゆみやほてりが始まります。 半日以内に唇が赤くはれ始めます。 1日~3日経つと、はれた患部に水ぶくれができます。 水ぶくれが破れると他人に感染する可能性があります。 10日~2週間でかさぶたになり、治ります。 口唇ヘルペスの原因 原因は、「単純ヘルペスウイルス1型」というウイルス感染です。 とくに、発症してから1日~3日して水ぶくれができた状態は、もっともウイルスが増殖している時期です。 この時期に水ぶくれが破れると、他人に感染してしまうリスクがあります。 口唇ヘルペスの注意点 いちどかかると、再発を繰り返します。 ウイルスは、完全に取り除かれることはなく、神経細胞の中に潜伏します。 普段は症状が出ませんが、免疫力が落ちている時には、力を発揮して症状が出て、悪化しやすくなります。 口唇炎 口唇炎は、口の周りや唇に生じる皮膚炎や湿疹の総称です。 原因や症状によって、アトピー性口唇炎、接触性口唇炎、剥離性口唇炎、光線性口唇炎、肉芽腫性口唇炎などの種類に分かれますが、全般的には、赤くはれ、出血や痛みが生じるという症状になります。 種類別の口唇炎の症状と原因、対処法 アトピー性口唇炎 唇の乾燥、亀裂、めくれが生じ、ガサガサになり、色素沈着を起こすこともあります。 アトピーが改善されれば口唇炎も良くなりますが、対処療法としては、皮を無理にめくったり、かいたり拭いたりしないで、保湿しながら清潔を保つようにしましょう。 接触性口唇炎 口紅、化粧品、洗顔料、歯磨き粉、リップクリームなどが刺激となり、発症します。 そのまま放置していても自然に治りますが、短期間で治すためには、清潔を保ち、乾燥させない、無理に拭かない、なめないなどの心がけが大切になります。 接触性口唇炎の場合は、何かに唇が触れたことが原因ですから、原因となった物質を唇に近づけないようにして、継続的に触れないようにすることも予防になります。 剥離性口唇炎 湿った黄色いかさぶたやめくれが生じます。 ビタミンB群が不足して起こるとされていますが、ほかにも乾燥やリップクリームなども原因になることがありますし、ストレスや季節の変わり目の体調の変化なども影響すると考えられています。 子どもに起こりやすく、繰り返し発症するので、治りにくいのも特徴です。 原因がはっきり特定されていないので、治療法も確立していないが難点ですが、発症した時に、清潔に保ち、乾燥させない、唇をなめない、保湿剤を使う、などの方法が有効です。 症状があまりひどくなった場合は、皮膚科を受診し、副腎皮質ステロイド剤を塗布するなどの治療も受けられます。 光線性口唇炎 光線性口唇炎は、別名、日光口唇炎とも呼ばれています。 日焼けが原因で、唇が赤くはれ、水泡、亀裂、かさぶたが生じます。 水泡や乾燥でかゆみが出たり、水泡が破れるとヒリヒリした痛みが出ることもあります。 そのうえ、細菌に感染することもあり、そうなると症状が悪化し、膿に発展します。 原因は、日光を大量に浴びることです。 日光に含まれる紫外線により、症状が出ます。 予防としては、日焼け止め成分の入ったリップクリームを塗る、帽子をかぶり日光を避けることなどが有効です。 治療法としては、唇を清潔に保ち、こすらないことが第一です。 皮膚科を受診すると、軟膏を処方されます。 症状が重い場合は、ステロイド軟こうや抗生物質が処方されます。 抗がん剤であるフルオロウラシル外用薬も効果的です。 そのほか、乾燥している場合は保湿剤、細菌感染がみられる場合は抗菌剤も用いられます。 レーザー治療や外科治療も行われます。 ほかの口唇炎よりも治療が大掛かりなように思えますが、光線性口唇炎は、唇に、前がん病変の一種である光線角化症の症状が現れたもの。 そのため、がん治療に準じた治療法が効果的なのでしょう。 肉芽腫性口唇炎 肉芽腫性口唇炎は、かゆみや痛みなどの前兆がなく、症状がとつぜん出る口唇炎です。 唇を超えて大きくはれ、ほかの症状がないというのが特徴的です。 症状が出て、数時間から数日で自然に消えます。 ただし、何度も繰り返し、そのうちに硬くなっていきます。 ひどくなると、皺襞舌(しゅうへきぜつ)と顔面神経麻痺を併発することがあり、それは、メルケルソン・ローゼンタール症候群と呼ばれています。 皺襞舌は、大きく深いシワが下に刻まれる症状です。 肉芽腫性口唇炎の原因は、はっきりしていません。 食品添加物、歯科治療の金属アレルギーなどの可能性のほか、クローン病やサルコイドーシス、類上皮細胞肉芽種にともなう症状とも考えられています。 治療は、皮膚科や歯科で行われています。 原因不明ではありますが、トリアムシノロンの局部注射は効果的です。 肉芽腫性口唇炎は、誰にでも起こる症状ですが、大きな病気がかくれていることがあるので、繰り返す場合は病院を受診しましょう。 口角炎 唇の端に炎症が起きるのが口角炎です。 亀裂によって口を大きく開けた拍子に出血することもあります。 適切な処置をすれば、3日程度で治ります。 原因としては、睡眠不足や食生活の乱れ、疲労などの体調不良がおもなものと考えられています。 ビタミンB群の不足も原因となるので、レバーや豆類、肉類を積極的に摂るようにしましょう。 パピローマウイルス・粉瘤 唇に白いできものが生じるものとして、パピローマウイルスや粉瘤があります。 パピローマウイルスは、白いできものが唇にできて目立つため、できると気が重くなりますが、良性のイボとも言われており、かゆみもありません。 ただし、稀に悪性のことがあるので、長引くようであれば皮膚科を受診しましょう。 粉瘤も白いできもので、かゆみや痛みをともないません。 粉瘤は、肌の老廃物が排出されずにたまってできるものなので、良性の腫瘍です。 ただし、放置していると細菌感染などを招くので、早めに処置しましょう。 また、稀にがん化することがあるとも言われています。 再発防止のためには外科手術で切除するのが効果的です。 唇にできるホクロ 唇にできる黒イホクロは、単純黒子とも呼ばれます。 ゴマ塩大のホクロが多数できるのが特徴ですが、原因は、紫外線によるものです。 紫外線を浴びると肌の奥でメラニン色素が作られます。 普通は肌のターンオーバーとともに排出されますが、日光に当たることによって過剰にメラニンが生成されると、一部が肌にとどまり、黒い斑点が残るのです。 若い時にたくさんの紫外線を浴びた人は、後になってホクロが増えてきます。 また、唇を触る、なめる、噛むクセがある人は刺激によって紫外線のダメージを受けやすい状態になり、やはりホクロが増えます。 このようなホクロは、単純黒子と呼ばれる直径3ミリに満たない小さなもので、盛り上がらずに平坦なままです。 ホクロの予防 唇にも日焼け止めを塗ると、予防になります。 下唇を重点的に、日焼け止め成分配合のリップクリームを塗り、紫外線防止と保湿の両方をしておくと良いでしょう。 スペシャルなケアとしては、サランラップを使う方法があります。 夜、リップクリームを塗った時に、サランラップでおおうと、保湿剤の吸収が高まります。 ホクロの治療法 ホクロはしだいに成長して大きくなります。 大きくなってから治療するよりも、小さいうちにレーザー治療をしておくほうが簡単に済みます。 平坦なホクロはレーザーを照射して完全に除去できますよ。 ただし、唇のほかに手の指にも小さなホクロが多量にできる場合は、ポイツ・イエガーズ症候群という大腸の病気にともなう症状である可能性もあります。 皮膚科を受診して診断を受けましょう。 唇のできものを予防するための5つのポイント これまで唇のできものに関して説明をおこないました。 中にはウイルスによるものやはっきりとした原因がわかっていないものもあり 防ぎようがないものと思いがちです。 しかし、そこまでひどいできものにかかるのはごく稀で 普段よく見かけるできものを予防するには以下の5つがポイントとなります。 ポイント1. 唇を清潔に保つ• ポイント2. 体調管理(細菌感染に負けないよう免疫力を保つ)• ポイント3. ビタミンB類を摂取する• ポイント4. 唇の極端な乾燥を防ぐ• ポイント5. 紫外線による日焼けを防ぐ 唇の乾燥&日焼け対策にはリップクリームがおすすめ リップクリームといえば寒い時期に唇の感想やひび割れを防ぐものだと 思い込んでいる人が意外と多いです。 しかし先程も申し上げたように紫外線は日光口唇炎やホクロなどわたしたちの口元にも影響をおよぼしてしまうのです。 それを防ぐのに役立つのが、UVカット成分の入ったリップクリーム。 中でも科学成分の含まれていない、ナチュラル、オーガニック系のものがベスト。 海水浴やプール、キャンプなど野外で活動する場合は必須アイテムです。 コンビニでも手に入るので、春夏・秋冬用と、2種類もっておくと良いでしょう。 病院は何科を受診するのが良いの? 口唇ヘルペスの治療 口唇ヘルペスの場合は、皮膚科か内科を受診します。 処置が早ければ軽い症状で済み、短期間で治ります。 徴候をつかんだら、すぐに受診するのがおすすめです。 いちど受診して、診断を受けていれば、再発した時は市販薬を使うことも可能ですから、初めは皮膚科を受診しましょう。 病院を受診し、口唇ヘルペスと診断されると、抗ヘルペスウイルス薬が処方されます。 そのほか、細菌感染の予防には抗生物質、痛みがある場合は鎮痛剤が処方されます。 <治療の手順>• 外用薬:軟膏やクリームを使用します。 内服薬:予兆が出た時点で服用すると、回復が早まるだけでなく、皮膚から神経細胞に戻るウイルスを減らせるので、再発も予防できます。 点滴:重症の場合には点滴も使用されます。 <抗ヘルペスウイルス薬>• ゾビラックス(外用薬・内用薬):有効成分アシクロビル。 副作用が少なく、広く使用されています。 バルトレックス(外用薬・内用薬):有効成分塩酸バラシクロビル。 アシクロビルよりも吸収率が良く、体内でアシクロビルに変換されます。 アラセナA:(外用薬):有効成分ビラダビン。 初期に用いると悪化を予防できます。 ただし、ただの口唇炎には効かず、唇がかぶれることもあるので、注意しましょう。 口唇炎ほか 口唇炎や口角炎などは、皮膚科のほかに歯科でも診断してもらえます。 実は歯科治療がきっかけで口内炎が起こることはよくあり、似た症状である口唇炎や口角炎もあつかってくれるそうです。 自分で治す時の市販のお薬について 唇にできたトラブルは、一刻も早く治したいものです。 症状が軽ければ、病院を受診しなくても、自分で対処できることもあります。 ここでは、市販の薬をご紹介しましょう。 ・口唇ヘルペスには「アシクロビル」 アシクロビルは、抗ウイルス薬アシクロビル配合の再発治療用で、世界100か国以上で使用されています。 ヘルペスウイルスの遺伝子に作用し、ウイルスの増殖を抑えます。 使用方法は1日3回~5回塗ります。 10日程度が目安ですが、かさぶたができて乾燥したら使用をやめます。 効果的な薬ですが、初めての場合には使用できないのが難点です。 ドラッグストアで販売していますが、第一類医薬品なので、薬剤師がいる薬局でしか販売しておらず、誰でも購入できるものではありません。 購入できるのは、いちどかかって病院で診断を受けていて、同じ症状が出た場合に限定されています。 これだけハードルが高いのは、口唇ヘルペスかどうかの判断を自分でするのが難しいこと、使用法を誤ると症状に悪影響が出ることがあるからです。 ・口唇炎に「モアリップ」 資生堂のモアリップは、第3類医薬品で、リップクリーム売り場で販売されています。 唇の保護と荒れの修復の両方がこの1本でできて、タレントさん御用達のすぐれものです。 メイクのりも良くなりますよ。 主成分は、唇の荒れを修復するアラントインと炎症を抑えるグリチルレチン酸です。 ほかに、パンテノールやビタミンB6、ビタミンEが配合され、肌を健康に保ち、代謝をうながします。 ・口唇炎に「デンタルピルクリーム」 デンタルピルクリームは、第2類医薬品で、ステロイド抗炎症成分が入っている副腎皮質ホルモン軟膏です。 主成分は、炎症を抑えるプレドニゾロンと、細菌感染を防ぐ殺菌成分セチルピリジニウム塩化物水和物です。 唇の痛み、ひりひり感、赤み、亀裂、めくれなどの症状を改善し、口唇炎、口角炎、口内炎などにも効果があり、幅広い症状に使用できます。 まとめ 今回は、唇にできるできものについて、考えられる病気とその原因、症状、対処法をお伝えしました。 唇に何かできてしまうと、憂うつな気持ちになりますよね。 症状をみきわめ、適切な対処をして、短期間で治してしまいましょう。 唇のトラブルは比較的治りやすいですが、繰り返したり長引いたりする時は、重い病気がかくれていることもあります。 気になる場合は、早めに皮膚科や内科、歯科などを受診して、適切な診断を仰ぎましょう。 \ SNSでシェアしよう! / ガールズcare-美容と健康のお悩み解消についてわかりやすく解説する情報メディアの 注目記事を受け取ろう•

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唇のふちがかゆい。ここ二週間ほど、唇のふち(リップライン?...

唇 の ふち が かゆい

を起こすと、化粧品を疑う方は多いでしょう。 しかし、肌荒れの7~8割の原因は乾燥によるものであり、季節だけでなく、私たちがふだん意識せずに使用している洗顔料や歯磨き粉など、身近なものによって引き起こされている可能性があります。 私たちが繰り返し悩まされる肌荒れの症状とその原因について、東邦大学医療センター大森病院皮膚科教授関東裕美先生にお話をうかがいます。 肌荒れの原因 その多くは「乾燥」です 多くの女性が下記のような症状を訴えて受診します。 ・唇や目まわり、顔全体の ・唇や目まわりの浮腫性の紅斑(赤く腫れてひと回り大きくなってしまう) ・唇や目まわり、顔全体のカサカサ ・唇のまわりのブツブツ、水泡 脂腺は、乾燥に対し皮脂分泌が亢進して皮膚を守ろうとします。 この生体防御反応が、黄色っぽいブツブツ【】や白いブツブツ【フォアダイス状態】【白色面皰】の原因です。 つまり、年齢や季節を考えて自分の皮膚をよく観察して過剰な乾燥を避けるように心がけます。 自分の皮脂分泌状況に応じた洗顔を工夫し、適切な保湿ができればトラブルのない美しい肌を保つことができるのです。 こういったの多くは、乾燥によるものです。 さらにその乾燥は、シャンプー、ボディーシャンプー、歯磨き粉や洗顔料で引き起こされていることがほとんどです。 唇に出る痛くて赤いブツブツ(水疱)といえばが一番有名ですが、「唇全体」にパラパラと小さい白いブツブツができる場合、独立脂腺の過剰分泌反応(フォアダイス状態)の可能性があります。 なぜ乾燥が引き起こされるか 洗浄のしすぎや、自分に適した化粧方法でないことでないことが多いです 目周囲と唇のかさつきに加えて、瞼が赤く腫れぼったくなったり、唇も辺縁が腫れて一回り大きくなり、も出てきて、「化粧品でしょうか?」と受診される方がいらっしゃいます。 眼周囲口周囲の淡意赤みと腫れぼったさ、粉っぽい感じのかさつきといった特徴的な顔貌を診ると、特別な検査をせずに洗浄指導をするだけで軽快してくる患者様が冬季乾燥時期にはとても多いのです。 冬季乾燥時期に夏季と同じような洗浄方法を続ければが起きるのは当たり前です。 年齢を日々重ねていくこと、皮膚防御能力も毎日違うことを皆さんが学習する必要があります。 多くの原因が「洗いすぎ」で皮膚バリア機能が損なわれ、それが引き金となって化粧品の刺激感を助長して刺激性のかぶれを発生してしまうのです。 当科を受診された患者様には「1週間ダブル洗顔をやめてオイル【メイク落とし】だけで洗ってください」と指導すると、それだけで症状がおさまってしまう方が半分以上いらっしゃいます。 ただし、稀に性化粧品の方もいらっしゃいますので、臨床経過と皮膚症状を見極めて検査治療を考えております。 治療でよくなるけれどやめると再発してしまうのは何か日常生活に原因が潜んでいる証拠です。 注意深い問診、診察、経過観察を踏まえて確認するにはアレルギーの活動性を調べるのに血液検査、接触アレルギーの確認に皮膚検査【パッチテスト】を行います。 皮膚検査でサンスクリーンや美容液や美白剤、口紅やマスカラなど化粧品アレルギーを起こした原因を突き止めることができます。 たとえばアイメイクをする場合、アイクリームやアイシャドウ、美容液などマスカラ以外にもさまざまなものを使用します。 これらを重ねて使用して化学物質の配合変化を起こすことがあるかもしれません。 加えてビューラーなど美容機器使用では、などで加味される症状も考える必要があります。 またマスカラを落とす際には、「こする」という摩擦刺激が発生しますから、かぶれを誘発する可能性が高くなってしまいます。 刺激かぶれの症状は、皮膚が薄い目のまわりや唇のまわりに最も多く出ます。 化粧品関連の講演や雑誌取材の機会があるたびに、化粧品による皮膚障害は洗浄しすぎず、自分に適した化粧方法を知っていれば防げることが多いことを指導しているつもりです。 残念なことに未だに自分の皮膚コンディションはいつも同じと思っている方が多いのか、季節や年齢、皮膚コンディションを観察しながら毎日のスキンケアを工夫しようと思ってくださる方はあまり多くないのです。 特に冬季乾燥時期には健康皮膚でも40才を過ぎると30代まで継続していた洗顔方法に何らかの支障が出てくるのは当然のことと、多くの皆さんが感じてくださると良いのだろうと思います。 欧米人の皮膚と日本人の皮膚の違い 有色人種は、白色人種と比較するとメラノサイト【メラニン産生細胞】の能力が秀でている、ただし反応が出やすいという特徴があります これは、メラニン産生機能の違いによるものです。 白色人種よりも有色人種のメラノサイトのほうがメラニンの含有量が多く、炎症が起こると有色人種メラノサイトはよりメラニン産生が高まり、メラニンを放出しやすい状態になって真皮に滴落してしまうため黒くなってしまうのです。 ただし紫外線暴露後に有色人種である日本人のほうが白人種より黒くなってしまうのは、メラノサイトが紫外線ダメージに対する防御効果を発揮した結果ともいえます。 つまり有色人種メラノサイトは、紫外線による皮膚細胞の核異常を食い止める力が強い、癌化を防御する力が強いので、白人種よりにはなりにくいということになります。 一方、軽微な炎症に対する反応によって能力を発揮しやすいメラノサイトの機能は欠点につながることもあって、有色人種メラノサイトはこすれるという刺激が加わったところに黒味が出てしまいます。 ナイロンタオルでこすって黒くなってしまう摩擦黒皮症や、の特殊系である色素沈着型接触皮膚炎の報告も有色人種に多く見られるものです。 古い角層をこすって、剥いて再生するスピードを高めるピーリングなどはメラニンの含有量が少ない白色人種の皮膚のほうが向いているのかもしれません。 白色人種と同じ濃度で日本人にピーリングを行うと刺激反応を起こしてしまいましたが、日本人に適したピーリング剤の安全性が検討され現在ではないような施術が医師の管理のもと行われているようです。 角層は水分保持に欠かせない大切な場所ですから、無理にこすって剥いてしまうと乾燥しすぎて皮膚トラブルを起こしてしまうこともあります。 こすりすぎて刺激を起こしてしまうと、むしろの原因になってしまうことがあるかもしれません。 多種の化粧品を使って何度も塗り重ねることは、皮膚の上で色々な反応が起こっていることも心配です。 洗浄する時に何回も何回も皮膚を擦り取って洗いすぎると、無意識にピーリングを行っているに等しい行為です。 特に、乾燥した冬場の皮膚はバリア膜がいつもより弱い状態になりますから刺激を受けやすいのです。 できる限りこすらない、つまり洗う回数(こする回数)を減らすことは乾燥皮膚を悪化させない秘訣なのです。 乾燥以外の肌荒れの原因 肌荒れの中でも特に口唇炎、口内炎を起こしやすい方は、金属アレルギーのことがあります 乾燥やブツブツ以外にも、口唇の腫れや味覚異常を訴えて受診した方を検査すると、が見つかることがあります。 また、春先の花粉が飛散する時期は、スギ花粉が目や顎に触れてスギを起こしてしまう方がいらっしゃいます。 ですから、「を化粧品によるだと思っている方が多いけれど、その皮膚炎の中にはさまざまな原因が混じっている」というのが正しい診断です。

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唇がかゆい原因は?腫れぼったいのは要注意!

唇 の ふち が かゆい

唇のふちがかゆい。 ここ二週間ほど、唇のふち(リップライン?)にかゆみを感じます。 以前にもありましたがいずれも1日、2日でおさまっており、連日続くのは初めてです。 症状で調べてみると口唇ヘルペスの症例が多く 出てきましたが、私の場合痛みは一切ありません。 もともと唇を舐めてしまう、触ってしまう癖があります。 また、幼少期にキウイで唇がはれ上がったことがあり、先日ブドウやアメリカンチェリーをいただいた時も少しかゆみは増しました。 アレルギー性鼻炎は持っていますが、皮膚疾患の類はありません。 また、日頃からリップメイクはしていません。 かいてしまってリップラインが赤くなってしまったり、薄皮がめくれてきたり、唇が突っ張るような感じがしたり、という感じです。 唇の突っ張りが不快なのと、少しでもかいてしまう、舐めてしまうことをなくそうと、最近はリップクリームを塗る回数が本当に増えました。。 (15分に1度程度でしょうか) 口唇ヘルペスの記事を読んだときにリップクリームを直接唇につけることでなおりかけていてもまた菌が移ってしまう、という文を見かけ、指にとって塗るタイプの物を使っています。 (メンソレータムとサベックスです) 皮膚科に行くのが一番なのはわかっていますが、仕事の都合上まだしばらくいけそうにないので、気休めでも対処法や、考えられる原因等伺いたく質問致しました。 お心当たりのある方いらっしゃいましたらご教授ください。 私も今現在同じ状況です。 2年くらい前から唇のふちがかゆくなる現象が再発しています。 私の場合今回は免疫が落ちているとき(生理前)に、 ある野菜を食べたあとにかゆくなってきました。 普段その野菜に対してアレルギーはありません。 寧ろ大好きです。 ご質問者様もブドウやチェリーを食べたときに少しかゆくなったと書かれているので 私と同じ「接触性口唇炎」だと思います。 ただ素人なんで断言は出来ませんので鵜呑みにしないで下さい。 出来るだけ病院に行って下さい。 病名は違う可能性もあります。 症状としては唇のふちがかゆいです。 暫くして薄皮がめくれるし、私の場合は今回上唇が少し硬くなりました。 現在発症してから2週間くらいです。 まあ少し落ち着きましたけどかゆいです。 私は昨日病院に行って薬を貰いました。 やはり薬を貰ったら結構かゆみが引きました。 飲み薬も貰っています。 リップクリームでは本当気休めなのでなるべく早めに病院に行ってお薬貰ってください。 先生から言われたのはまずかかないこと。 かいてしまうと治りは遅くなります。 あとお風呂は38度以下のお湯で、 脱衣場から入りお風呂から出て脱衣場まで15分では長いのでそれ以内にお風呂は上がってください。 体が温まると血の巡りがよくなり余計にかゆくなります。 また固形石鹸、液体石鹸何でもいいのでよく泡立てて顔を洗って下さいとのことでした。 ストレスが強いときは免疫が落ちるのでストレスも発散して下さい。 お大事にして下さい~。

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