森 法務 大臣 答弁。 森まさこ法相の 「いわきの検事が逃げた」答弁は本当か? 公文書が語る真実

「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権。7年半で計6532回。

森 法務 大臣 答弁

「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権。 7年半で計6532回。 2020. 首相や閣僚には、国会に出席し、答弁する義務があるとされている。 しかし近年の国会では、首相や大臣、副大臣、大臣政務官、政府参考人(官僚)といった政府の代表者が、委員の質問に対し「 お答えを差し控える」や「 答弁を控えさせていただきます」と答弁拒否する光景を目にするのが増えた。 そこで本連載では、安倍政権の約7年間を「控え」という単語をキーワードに、 誰が、どのような質問から逃げてきたのかを検証し、 政府が国民に対し何を隠そうとしてきたのかを探っていく。 本記事はその第一弾。 首相や閣僚は答弁義務を負っている 本題に入る前に、首相や閣僚の出席義務について説明しておこう。 委員会には大きく分けて常任委員会と特別委員会があり、名称は少し異なるが衆参ともに17の常任委員会が設けられ、必要と認められた時に特別委員会が設置される。 そして、首相や閣僚は、議会への出席を求められた場合に出席義務が存在すると日本国憲法第63条に規定されている。 で、吉國一郎内閣法制局長官は、「憲法63条におきましては、内閣総理大臣その他の国務大臣の議院出席の権利と義務を規定いたしております。 このことは、内閣総理大臣その他の国務大臣が議院に出席をいたしました場合には、発言をすることができ、また政治上あるいは行政上の問題について答弁し説明すべきことを当然の前提といたしておるのでございます。 つまり、答弁し説明をする義務があるというふうに考えております」と答弁している。 また、2008年福田康夫内閣のには、「憲法第六十三条において、内閣総理大臣その他の国務大臣は、議院で答弁又は説明のため出席を求められたときは出席しなければならないとされており、これは、国会において誠実に答弁する責任を負っていることを前提としていると認識している」とある。 首相や閣僚には、出席義務のみならず答弁義務も存在していると繰り返し述べられてきたのだ。 このように、委員(委員会に所属している国会議員)からの質問に対し首相や閣僚が誠実に答弁することで、民主主義の根幹である国会での議論が成り立っている。 2012年以降、答弁拒否が年々増加 計6532件 安倍政権下での答弁拒否の総数を調べるために、国会会議録検索システムで期日を第2次安倍内閣が誕生した2012年12月26日から執筆現在の2020年6月17日(近日中の議事録はまだ反映されていない可能性がある)に指定し、検索の抜け穴を生じさせないために検索キーワードを『控え』に設定し検索した。 すると、13,901件も該当した。 13,901件の中には、2016年5月8日の決算委員会で元気がトレンドマークのアントニオ猪木議員が、委員長から名指しで「大声は控えてください」と怒られ、「国会にいると元気がなくなってしまうな」といじけてしまうやり取りなど、答弁拒否と関係のない「控え」も含まれていた。 そこで13,901件を1件ずつチェックすると、質問への回答や説明から逃れるために「答弁を控える」、「お答えは差し控えさせていただく」、「回答は控えさせていただきたい」、「差し控えたい」、「控えます」など多種多様な言い回しで、政府側の答弁者が追求から逃れていた。 第2次安倍内閣が誕生してからの国会の会期1,694日間において、上記のような説明を拒むために使われる言い回しを首相・大臣・副大臣・大臣政務官、政府参考人(官僚)が使った合計は、6,532件だった。 年別にみると、2012年は0件(会期3日)、2013年は448件(会期211日)、2014年は829件(会期207日)、2015年は670件(会期245日)、2016年は712件(会期236日)、2017年は1046件(会期190日)、2018年は1312件(会期230日)、2019年は957件(会期222日)、2020年は558件(会期150日)と、年を重ねるごとに答弁拒否の回数が増加し、2018年には5年前の約3倍にまで増えた。 2017年と2018年に答弁拒否数が増加したのは、森友・加計学園問題、南スーダン・イラクPKO日報隠蔽問題という政権が吹っ飛んでもおかしくない不祥事が続き、答弁を控え時間を稼ぐことしか乗り切る方法が存在しなかったからだ。 2012年の民主党野田政権における答弁拒否389件(会期248日)と比較しても、安倍政権が真摯に国会での論戦に向き合っていないことがわかる。 人によってはこの状況を長期政権のおごり緩みと評するかもしれないが、これは明らかに日本政治の劣化であり議会制民主主義の危機だと筆者は感じる。 拒否の回数、安倍首相が614件でトップ 人物別でみると安倍首相が614件(任期2,734日)で最も多く、岸田文雄元外務・防衛大臣の276件(任期1,682日)、河野太郎防衛・元外務大臣の239件(任期1,356日)、稲田朋美元防衛大臣の147件(任期612日)、麻生太郎財務大臣の145件(任期2,734日)と続く。 安倍首相の任期が長いため答弁拒否回数が増えるのも仕方ないと感じるかもしれないが、任期が全く同じ麻生財務大臣と比較すれば、安倍首相が繰り返し答弁から逃げてきたのがわかる。 答弁拒否回数で安倍首相がトップである理由は、政府の最高責任者であり全ての事柄で説明が求められる点や、安倍首相が当事者である森友・加計問題や桜を見る会といった疑惑の追求を受けたからだ。 また防衛・外務大臣のランクインについては、国家機密や安全保障、他国との関係という理由で答弁拒否する機会が多いからだ。 連続拒否回数の記録保持者は森まさこ法相 連続答弁拒否の記録保持は、2020年3月6日の参議院予算委員会における森まさこ法務大臣の36回。 社民党の福島瑞穂議員から東京高等検察庁黒川検事長の定年延長について質問され、「個別の〜」を理由に36回連続で答弁を控えた。 「個別」を理由とした答弁拒否は全体の19. これまでの前例から考えると、誰の前で黒川氏が定年延長の同意書に同意したのかという政府内での人事について、森法務大臣が「個別」を持ち出し、答弁を控えたのは異例のことだ。 安倍政権内での「個別」の範囲が、本来明らかにすべき政府の意思決定プロセスにまで広がっており不透明さが増していると言える。 森友学園問題での答弁拒否がトップの450件 次にどの話題に対し答弁を拒否してきたかを調査したところ、森友学園問題が450件と最も多く、原発(再稼働、再処理など)281件、TPP256件、沖縄基地移設問題246件、北朝鮮問題(核開発、弾道ミサイルなど)210件、集団的自衛権192件、加計学園問題192件、北方領土165件、桜を見る会114件、拉致問題98件がトップ10にランクインした。 通年で国会の議題に上がっていた原発や沖縄基地移設問題、北朝鮮問題に比べ、2017年に初めて国会で話題に上がった森友学園問題が2位以下にダブルスコアーをつけトップだった。 森友学園問題には安倍政権がどうしても隠しておきたい不都合な事実が存在していることが答弁拒否の数字から伺える。 森友学園問題が国会で初めて話題に上がった2日後の2017年2月17日の衆議院予算委員会において、安倍首相が「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。 もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います」と見切り発車的に発言した。 その後、首相や首相夫人と森友学園との疑惑が浮かび上がり野党から厳しい追求を受けた時、首相を守るために様々な政府関係者が答弁を控えることに終始し、回数が積み上がっていった。 さらにほとぼりが冷めかけた時に、財務省理財局による決裁文書の改竄や自殺した近畿財務局職員の遺書公開などの新事実が明らかになり、国会での追求が加熱した。 今年に入ってから安倍首相や麻生財務大臣は森友学園問題の再調査を拒否したが、この問題に対し450件の答弁拒否を国会論争において行なっており、国民への十分な説明責任を果たしたとは言えない。 森友学園問題の他にも説明責任を果たしていない疑惑や、議論が深まる前に強引に通した法律が数多くあり政府への厳しい追求を野党が行なっていた。 しかし、質問には答えず、提出を求めた文書は黒塗り(桜を見る会の資料やTTP交渉資料)、極めつけは公文書の改竄・隠蔽(財務省理財局による決裁文書の改竄、南スーダン・イラクPKO日報隠蔽)と与えられる情報がわずか、かつその中に嘘が混じっており、政府の信頼性が地に落ち国会での政策論議が深まっていないのが現状だ。 <文/日下部智海> 1997年生まれ。 明治大学法学部卒業。 フリージャーナリスト。 特技:ヒモ。 シリア難民やパレスチナ難民、トルコ人など世界中でヒモとして生活。 社会問題から政治までヒモ目線でお届け。 Twitter:.

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【失言まとめ】森雅子大臣が嘘つき発言で大炎上! 度々の失言や、二転三転する答弁で国会審議を止めている森雅子大臣。 それを受けて、珍しく迅速にカウンターを打った日本政府だったが、森雅子法務大臣がドヤ顔で「 ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と口走ったことが、国際社会をドン引きさせてしまったのである。 引用: 森法相は、ゴーン被告が潔白ならば司法の場で無罪を証明すべきとハッキリ発言しているので、記録として残しておきたい。 それを受け、ゴーン氏の代理人は「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。 ただ、 あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」と皮肉たっぷりな声明を発表。 これに関し、森雅子法相は20日の衆院予算委員会で「立法者の意思が議事録では、必ずしもつまびらかではない」と指摘した上で、「 検察庁法の所管省庁として法務省が今般、(適用できると)解釈した」と説明した。 小西氏は、取材に「政府の説明を根底から覆すものだ。 今回のは『解釈変更』ではなく、『解釈捏造(ねつぞう)』だ」と述べた。 引用: 安倍総理お気に入りの東京高検・黒川弘務検事長(62)の定年延長をめぐり、黒川検事長の勤務を半年延長する人事を、1月31日に閣議決定しました。 検察庁法によると、検事総長は65歳、検察官は63歳が定年となっています。 検察官の定年延長は極めて異例で、検事長の定年延長はこれまでに前例はありません。 その間、 安倍政権下で起こった森友学園問題に絡む財務省の公文書改ざん事件で、関与した同省幹部らを不起訴処分とするなど、「政権寄りの判断を主導したのが黒川氏」(立憲民主幹部)とされてきた。 それだけに与党内でも「 怪しげな定年延長」(閣僚経験者)との声が出る一方、主要野党は「 恣意的な違法人事」(共産党)と、首相や森雅子法相の責任を追及しているのだ。 引用: 検察官の定年については1981年の「 国家公務員の定年延長規定は、検察官には適用外」という 政府答弁が記録されています。 Twitterより 野党から、検察官は国家公務員の定年制に適応されないとの指摘を受け、2月13日に安倍総理が法解釈について言及。 野党側は「追及を受けてから考えた 後付けの法解釈だ」と大炎上。 森雅子大臣は安倍総理の発言をサポートするため、「犯罪と常に相対している検察官も、国家公務員が可能な勤務延長の趣旨からして、 延長ができると解釈した」と 捻じ曲げて発言してしまい、批判が殺到してしまいました。 森大臣は「検察官は勤務延長が適用除外」との国会想定問答集を「その理由と過程がつまびらかに書かれていない」と主張。 しかし、S56年の定年制度は、人事院からの「検察官は国家公務員法の定年制度から外す」という明確な勧告に基づいて立法されている。 これほど重大な「過程と理由」は他にない。 引用: 参院予算委で、森まさこ法務相は山添拓議員の質問にまともに答えることができず、審議はたびたび中断した。 — emil emil418 こんな答弁してる自分を情けなく思わないのか不思議で仕方ない。 この文書について森法務大臣は、「文書は、内閣法制局と協議するのにあたって、事務次官まで部内で文書を確認して内容を了解する 口頭の決裁を経た」と説明をしています。 さらに、「決裁には口頭の決裁もあれば文書の決裁もあり、どちらも正式な決裁だと理解している。 文書における決裁を取らなければならない場合というのは、決められているわけだが、今回はそれにあたらない」とし、 今回の口頭での決裁も正式な決裁の手続きであると説明。 しかし、翌日の予算委員会では、法務省の担当者より「 正式な決裁は取っていない」と否定されています。 身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げた」と断じた。 この発言を立憲民主党の山尾志桜里氏が11日の衆院法務委員会で追及。 森氏は発言内容は事実と主張したが、重ねて問われると「 『理由なく』と『逃げた』は個人的見解だ」などと迷走。 審議は紛糾したまま打ち切りとなった。 引用: 2020年3月9日の参議院予算委員会では、黒川検事長の定年延長をめぐる質疑で、 急に検察官の勤務延長が法案に盛り込まれた背景を聞かれた森雅子大臣。 森雅子大臣の大臣着任以降に、どのような社会情勢があったのかを問われているにも関わらず、昭和56年と比べた話をしています。 参院予算委 小西議員 「検察官の勤務延長が急に法案に盛り込まれた背景に、どのような社会情勢の変化があったのか?」 森法務大臣 「(昭和56年当時と比べ)東日本大震災では検察官が最初に逃げた。 インターネットの普及もー」 大臣着任以降の情勢変化を問われてるのに。 例えば東日本大震災の時、検察官は福島県いわき市から、国民が市民が避難していない中で、最初に逃げた訳です。 その時に身柄拘束している十数人の方を理由なく釈放して逃げた訳です。 そういう災害の時も大変な混乱が生じると思います。 また国際間を含めた交通事情は飛躍的に進歩し、人やモノの移動は容易になっている上、インターネットの普及に伴い捜査についてもですね、様々な多様化複雑化をしているという事を申し上げておきたいと思います。 さらに、この答弁で発言した「 検察官が市民より先に逃げた」「 身柄拘束している人を理由なく釈放した」との内容が大炎上。 しかし、翌3月10日の質疑応答では、.

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地元選出の 恥ずかしい…。 もう辞めて。 辞めても帰って来ないでね。 地元の皆さんのためにも。 — apollo120号 apollo1204 参院予算委で、森まさこ法務相は山添拓議員の質問にまともに答えることができず、審議はたびたび中断した。 — emil emil418 こんな答弁してる自分を情けなく思わないのか不思議で仕方ない。 耳を澄ませて聞いてみてください。 金子原二郎参議院予算委員長は自民党だが、森まさこ法務大臣が予算委員会を冒とくしていることを理解している。 予算委員長が「あちゃー」「何をしてるんだ」と言いたくなるのも当然である。 衆議院の予算委員長の所作と比べても、参議院が良識の府と呼ばれるのがわかるような気がする。

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