涼宮ハルヒの憂鬱 あらすじ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』アニメのあらすじを一挙解説!【ネタバレ注意】 | MOVIE SCOOP!

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涼宮ハルヒの憂鬱 あらすじ

「ただの人間には興味ありません。 この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。 以上」。 入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。 そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。 俺も思ったよ。 だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。 第8回スニーカー大賞大賞受賞作。 【「BOOK」データベースより】 谷村流さんが手がける『涼宮ハルヒシリーズ』の第一作目にあたる本書。 発売から十五年以上経った今も未完で、ファンからは続編が今もなお待望されています。 そして今年、角川スニーカー文庫が誕生三十周年を迎え、2011年に休刊となっていたライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』が1号限りの復活することになり、特別号『ザ・スニーカーLEGEND』が発売されたのですが、そこに書下ろし短編『七不思議オーバータイム』が掲載されました。 もちろんこれと本編の新作が出るかは別問題ですが、それでも今後に期待せずにはいられません。 僕も世代なのでかなり期待をしていて、今回、復習がてら読み直してみました。 自分が思ったより挿絵の絵柄が古かったりと驚きがありつつも、読むと当時の思い出がよみがえって非常に面白かったです。 以下は筒井康隆さんの文庫解説になります。 非常に参考になりました。 この記事では、そんな本書の魅力をあらすじや個人的な感想を交えながら書いていきたいと思います。 ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。 Contents• エキセントリックな女子高性 物語の主人公はどこにでもいる平凡な男子高校生ですが、本名は明かされず、『キョン』という名前でみんなから呼ばれています。 キョンは幼い頃、アニメや特撮ヒーローのような非日常に憧れていましたが、現実にそんなことはないと中学卒業くらいには諦めをつけ、この三年間も何もないだろうと思いながら高校に入学。 ところが最初の自己紹介で、キョンは涼宮ハルヒと出会います。 みんな無難に自己紹介を終えていく中、ハルヒは違いました。 「ただの人間には興味ありません。 この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。 以上」 そう言ってのけます。 クラスの誰もがそれを冗談だと捉え、キョンもそう思っていましたが、すぐに彼女が本気であることに気が付きます。 同じ中学出身の谷口からは、美少女な見た目に反してやばい奴だから関わるとロクでもないと忠告され、無論、キョンも関わるつもりなどありませんでした。 しかし、その奇妙な行動は嫌でも目に入ります。 曜日によって髪型が毎日変わったり、体育の時間、教室に男子が残っているにも関わらず服を脱ぎだしたり、あらゆるクラブに仮入部したりと、何を考えているのか分かりません。 結局、ハルヒの欲求を満たせるクラブなど存在せず、彼女はどの部にも入部しませんでした。 五月に入る頃にはその奇行ぶりが学校中に知れ渡り、彼女に声を掛ける人間などいなくなっていました。 そんな中、キョンは気まぐれからハルヒに何度か声を掛け、冷たくあしらわれはするものの、誰よりもコミュニケーションを成立させます。 その後、ハルヒは長かった髪を肩の当たりで切りそろえてきます。 キョンは、彼女の言うことに理解を示しつつも、現実にそんなことは起こるはずがないと他人事のように聞いていました。 ところが、ハルヒはキョンとの会話から思い付いてしまいます。 満足のいく部活がなければ、自分で部活を作ればいいのだと。 ここからキョンの波乱に満ちた日々は始まるのでした。 スポンサーリンク SOS団の設立 なぜか当然のように部創設のために働かされるキョン。 ある日、ハルヒに部室に連れていかれますが、そこはどう見ても文芸部の部室でした。 部員は、長門有希という眼鏡をかけた一年生のみ。 彼女は部室を貸すことに了承し、何に対しても興味を示さず、ただひたすら本を読んでいます。 こうして部室は確保できましたが、部の創設には五人の部員が必要です。 翌日、早速ハルヒは新しい部員を無理やり連れてきます。 二年生の朝比奈みくるという美少女で、ただ可愛いという理由だけでハルヒに連れて来られたのでした。 彼女は書道部に所属していますが、ハルヒによって無理やり退部させられ、この部に強制的に入部させられます。 そして、ハルヒはこの新しい部を『SOS団』と命名します。 世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団、の略です。 部員として謎の転校生も押さえたいというハルヒですが、五月にもなってそう簡単に転校生など来るはずもありません。 そこで目先の目標としてパソコンの入手を掲げ、コンピュータ研究部に殴り込みにいきます。 最新のパソコンをタダでよこせと要求しますが、そんなことでくれる人間などいるわけがありません。 当然、コンピュータ研究部の部長も断りますが、ハルヒには考えがありました。 部長の手を無理やりみくるの胸に押しつけると、キョンにその現場を写真に撮らせます。 セクハラをでっち上げられ、部長はあえなく最新のパソコンを差し出すことになります。 こうして目的のパソコンを入手すると、キョンはSOS団のウェブサイトの作成に着手します。 文句を言いながら悪戦苦闘するキョンですが、不意に有希から一冊の本を貸してもらいます。 その後、ハルヒはみくるに無理やりバニーガールの格好をさせ、自分も着替えると、校門のところでビラ配りをします。 しかし、誰からも連絡はこず、作戦失敗。 このまま尻切れトンボのように終わっていくのかと思われましたが、まさかの転校生がやって来ます。 名前は古泉一樹といい、ハルヒはすかさず入部を勧め、彼も快諾します。 これで何の縁か五人揃い、部活の条件を満たしてしまうのでした。 宇宙人 部室に残されたキョンと有希。 彼女から貸した本を今日読んでほしいと催促され、家に戻るとその本に目を通します。 すると、中から手書きの文字が書かれた栞が出てきて、そこには『午後七時。 光陽園駅前公園にて待つ』と書かれていました。 不思議に思いつつも書いてあることに従うと、本当に有希は待っていました。 キョンがこの本を借りてから数日が経過しているため、彼女はその間ずっとこの時間に待っていたことになります。 学校では言えないことがあるとして、有希は一人で暮らしているとは思えない高級マンションに彼を連れていきます。 一息つくと、自分のことを教えておきたいと説明を始めます。 まずはじめに、ハルヒと有希は普通の人間ではなく、有希は自分のことを『この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース』だといいます。 簡単にいってしまえば宇宙人です。 話についていけず、冗談か何かだと捉えるキョン。 しかし、有希は話を続けます。 生み出されてから三年、有希はハルヒを観察し、情報を統合思念体に報告していました。 これまで特別な不確定要素はなく平穏でしたが、最近になって無視できないイレギュラー因子がハルヒの周囲に現れ、それがキョンなのだといいます。 統合思念体は自律進化に閉塞状態に困っていて、そこにハルヒが現れました。 彼女は一人の人間が到底放出できないような情報量を放出し、統合思念体はそんな彼女に興味を持っています。 そして、ハルヒには自分の都合の良いように周囲の環境情報を操作する力があるのだといいます。 キョンには何の力もありませんが、ハルヒに選ばれたことは事実であり、何か理由があるはずです。 キョンは、ハルヒにとっての鍵であり、危機が迫る可能性があると有希は指摘しますが、付き合いきれなくなったキョンはその場を退散。 有希も止めませんでした。 その後、SOS団の第一回ミーティングが開催され、不思議を探しに今度の土曜日、みんなで集まって市内を探索することが決まりました。 スポンサーリンク 未来人 土曜日、駅前に集合した五人。 二手に分かれて探索することになり、くじ引きの結果、ハルヒと有希、古泉、そしてキョンとみくるの組に決まり、それぞれ探索に出ます。 キョンはどうしようかと考えていると、みくるから話があると言われ、桜の木の下、ベンチに座って話します。 みくるは、未来から来たのだと言います。 つまり未来人です。 必要以上のことはブロックされていて話せないと前置きした上で、まずは時間について説明します。 時間とは連続しているわけではないので、仮にこの時代で歴史の改変をしたところで、未来に反映されることはありません。 みくるはイメージとして、パラパラマンガを挙げ、途中のページに余計な書き込みをしてもストーリーは変わりません。 また彼女たちの調査の結果、ハルヒが中学生になった頃より過去に飛ぶことが出来ないことが判明し、大きな時間の断層があるのだろうと推測。 そしてその原因が、ハルヒだったのです。 みくるは、ハルヒの周囲で新たな時間の変異が起きないかどうか監視しています。 彼女もまた、キョンがハルヒに選ばれた人間だとして、有希や古泉は自分と極めて近しい存在だと明かします。 その後、キョンはいくつか質問をしますが、全て禁則事項のため答えてもらうことが出来ません。 話が終わると、何事もないように二組は合流。 特に収穫はなく、昼食後、再びくじ引きで組み合わせを決めることになり、キョンは有希と二人で再び探索に出ます。 みくるの話もあり、有希の話を信じるとキョンは言い、集合時間まで図書館で過ごします。 しかし、努力も虚しく、不思議なものを発見することは出来ませんでした。 もちろん、ハルヒはみくるや有希が自分の求める人であることに気が付いていません。 超能力者 みくるの話から古泉も普通の人間とは違うことは分かっています。 そこでキョンは自分から話を持ち掛けると、古泉はあっさりと認め、ハルヒに見つからないよう部室から移動します。 古泉の正体。 それは超能力者でした。 古泉はみくると有希がハルヒに接触したことで予定が変わり、急遽転校してきたのだといいます。 彼は『機関』という組織に所属し、地球には十人ほどの超能力者がいます。 機関は三年前に発足以来、ハルヒを監視することを目的としてきました。 この学校にはすでに何人ものエージェントが潜入していて、古泉は追加要員になります。 古泉は三年前に超能力を獲得し、機関に迎えられたとのこと。 そして機関は、この世界はハルヒの見ている夢のようなものだと考えていて、そのため彼女の意思一つで創造も改変も出来てしまう、つまりハルヒを神だと考えています。 神の機嫌を損ねて世界が破壊されたら元も子もないので、機関はハルヒを監視し、その力に気が付かないまま一生を終えてもらうよう暗躍しています。 キョンはこの話をにわかに信じられませんが、ハルヒの力の一端が古泉たちの存在です。 彼に限らず、みくるも有希もハルヒが望んだからこの世に存在するのだと、古泉は考えています。 機関はキョンを重要人物として捉えていて、ハルヒがこの世界に愛想を尽かさないようフォローしてほしいと願っています。 一方、機関は一枚岩ではなく、ハルヒ自身を調べればいいという強硬派も存在し、今のところは少数派ですが、いずれ脅威になる可能性もあります。 キョンは超能力を見せてもらおうとしますが、今は使えないと言われてしまい、今日の話はこれで終わります。 スポンサーリンク 襲撃 ある日の放課後、キョンの下駄箱にノートの切れ端が入っていて、そこには『放課後誰もいなくなったら、一年五組の教室に来て』と明らかに女子の字で書かれていました。 キョンはそれに従って教室に行くと、待っていたのは同じクラスの朝倉涼子でした。 意外な人物に驚くキョン。 しかし、涼子はそれに構わずに訳の分からないことを一方的に言って、ナイフでキョンに襲い掛かります。 奇跡的に躱せたキョンですが、いまだに状況が飲み込めません。 しかし、涼子は本気でキョンを殺害しようとするので、教室から逃げ出そうとします。 ところが、ドアも窓もなくなり、脱出できないようになっていました。 朝倉は有希と同じ存在ですが、現状に痺れを切らした強硬派で、キョンを殺害してハルヒの動きを見ようとしていました。 教室はすでに涼子の情報制御下にあり、逃げ出すことは出来ません。 キョンは死を覚悟しますが、その時、涼子のナイフを止める人物が現れます。 有希です。 二人は戦闘に移りますが、ここは涼子の情報制御空間ということで有希は一方的に追い込まれ、またしても絶体絶命のピンチに立たされます。 しかし、有希はすでに手を打っていました。 侵入する前に崩壊因子を仕込んでおいたため、教室、そして涼子は分解されてしまいます。 有希によって教室は元に戻り、涼子は転校したことにして処理されます。 未来の未来人 翌日、またしても下駄箱に手紙の入っているキョン。 しかし、今回は差出人の名前があり、朝比奈みくるとあります。 そこでキョンは昼休みになると、部室に向かいます。 そこにいたのは、みくるによく似た、しかしキョンが知っているみくるよりも年齢を重ねたみくるでした。 彼女は今いるみくるよりもさらに未来から来たと話し、証拠として胸元にある星形のホクロを見せてくれます。 といっても、この時点でキョンはそのことを知らなかったので、何の証明になっておらず、気が付いたみくるは恥ずかしそうに隠します。 その後、この時間に長くとどまれないと前置きした上で、ハルヒの側にいて困った状況になったら白雪姫の物語を思い出してほしいと言い残し、彼女は姿を消します。 神人 キョンが自宅に戻ると、家の前で古泉が待っていました。 彼は超能力者である証拠を見せるためにキョンをとある場所へ案内します。 繁華街に出ると、古泉に言われた通り、キョンは目を閉じます。 そして目を開けた次の瞬間、世界は灰色に染まっていました。 今までたくさんの人に囲まれていたはずなのに、今や交差点にいるのはキョンと古泉だけ。 ここは次元断層の隙間、閉鎖空間と呼ばれる場所で、古泉の能力の一つがこの空間に侵入するというものです。 ハルヒの精神が不安定になるとこの空間は生まれ、古泉はそれを探知することが出来ます。 しかし、本当に見せたいのは他にあります。 遠くを見ると、高層ビルの隙間から青く光る巨人が立っていました。 目と口があるらしき部分だけが暗くなっているだけで、輪郭はどうもはっきりしません。 古泉はあれを、ハルヒのイライラの具現化だといい、巨人が周囲のものを壊すことでストレスを発散していました。 そして、巨人の周囲に球状の赤い光が五つ現れ、巨人に攻撃を開始します。 古泉も同じように赤い光に姿を変えると、戦闘に参加。 やがて巨人は敗れ、崩壊します。 古泉が戻ってくると、閉鎖空間も消滅しました。 そして、さっきまでの日常の喧騒が戻ってきます。 古泉たちはあの巨人のことを『神人』と呼び、それが生まれる時に限り、彼は超能力を発揮することが出来ます。 そして、神人の活動を放置しておくと閉鎖空間は拡大し、日本全国が閉鎖空間で覆われ、やがて今いるこの世界と入れ替わってしまうのだといいます。 新しい世界の創造 何の変哲もないSOS団の活動をし、キョンはそれなりに満足していました。 しかし、それでは満足できない人物がいます。 ハルヒです。 ある日、キョンが眠りに落ちるとハルヒに起こされ、目を覚ますと二人は学校にいました。 しかし、外は灰色に塗りつぶされ、閉鎖空間であることが分かります。 ハルヒもまた起きたらここにいたということで、他には誰もいません。 二人は辺りを歩いてみますが、学校の敷地から外には出ることができません。 電話を通じておらず、二人はとりあえず部室に向かいます。 ハルヒは落ち着かずに一人で探検するといって出ていき、その後、小さな赤い光の玉となった古泉が現れて事情を説明します。 今回の閉鎖空間は異常で、仲間全員の力を借りてやっと侵入することが出来ましたが、 それもすぐに限界がきます。 古泉は、ハルヒが現実世界に愛想を尽かし、新しい世界を想像することに決めたのだと説明します。 最後に古泉はみくると有希の伝言をキョンに伝え、消えてしまいます。 キョンは有希の言葉に従い、パソコンの電源を入れます。 すると有希からのメッセージが表示され、キョンはキーボードで文字を打ち込んで会話します。 統合思念体や有希個人は二人が現実世界に戻ってくることを望んでいて、最後に『sleeping beauty』という言葉を残して交信は途絶えてしまいます。 窓の外を見ると、そこには以前見たものよりも遥かに巨大な神人がいて、ハルヒは戻ってくるとキョンを連れて校庭に出ます。 ハルヒは神人が邪悪なものでないと感じていて、元の世界に戻ることを希望していませんでした。 しかし、キョンは元の世界でも最近はかなり面白くて、確実に面白い方向に向かっていると説得。 最後に未来のみくる、そして有希のメッセージを思い出します。 『sleeping beauty』とは白雪姫のことです。 結末はどうなるのか。 簡単です。 キョンは実はポニーテール萌えで、ハルヒがしてきたポニーテールは反則なまでに似合っていたとカミングアウトした後、彼女にキスをします。 次の瞬間、体が無重力化に置かれて反転すると、地面に落ちます。 気が付くと、そこは見慣れた天井でした。 一睡も出来ずに学校に行くと、ハルヒはキョンに言われたからか髪を後ろでくくっていましたが、ポニーテールというよりはちょんまげです。 不機嫌そうなハルヒに似合っているとキョンは褒めますが、その日の昼には髪をほどいてしまいました。 結末 休み時間に会ったキョンと古泉。 キョンのおかげで世界は救われたのだといい、感謝すると共にまた放課後と別れます。 放課後、部室に行くと、そこにはいつものSOS団の風景がありました。 ちなみに、SOS団設立のための書類申請に関して、そのままでは受理されない可能性が高かったため、キョンが勝手に『生徒社会を応援する世界造りのための奉仕団体(SOS団)』と名付けて処理したのでした。 そして二回目の市内探索日となった休日。 先に待っているキョンのもとに、ハルヒがやって来ます。 キョンは最初に、宇宙人や未来人や超能力者について話してやろうと思っているのでした。 最後に まさに不朽の名作と呼ぶにふさわしい作品だと思います。 望みは薄いかもしれませんが、続編が出てもう一度盛り上がることを切に願っています。 そして世代を超えて愛される作品になると、一ファンとしては嬉しい限りです。

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ハルヒ 第8話「笹の葉ラプソディ」のあらすじと解説①

涼宮ハルヒの憂鬱 あらすじ

「 涼宮ハルヒ」はこの項目へされています。 登場人物としての涼宮ハルヒについては「」をご覧ください。 アニメ• 劇場版アニメ• (ぷよ)• (ぷよ)• ラジオ• コンピュータゲーム• (Wii)• (携帯電話())• (携帯電話())• (PSP) - 涼宮ハルヒシリーズ(すずみやハルヒシリーズ)は、『 涼宮ハルヒの憂鬱』(すずみやハルヒのゆううつ)をはじめとしたシリーズ。 作者は、は。 ()より6月から刊行されている。 2019年1月からはからも刊行されている。 第8回作品。 『』2005年版で作品部門第1位。 2017年10月の時点でシリーズ累計発行部数は全世界2000万部を突破。 概要 エキセントリックな女子高校生・ 涼宮ハルヒが設立した学校非公式クラブ SOS団のメンバーを中心に展開する、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」。 物語は、ごく普遍的な高校生活の緻密な描写と、実は荒唐無稽な展開を組み合わせた内容となっており 、男子高校生 キョンの視点から一人称形式で進行する。 作者の谷川は『』、高橋留美子さんのというよりもむしろ無意識に出てしまっているのはさんのほうです。 『』が好きだったと話している。 2005年9月にはによる漫画版が『』にて連載開始。 2006年4月より『』が独立UHF局をはじめとする各局で放送された。 2009年4月よりテレビアニメが2006年版の回に新作を加えて放送された。 劇場版アニメーション映画『』はより公開された。 スピンオフ作品のアニメ化もなされており、2009年には『』『』がYouTubeで配信されたほか、2015年には『』がテレビアニメ化された。 2017年4月から、『』 刊 に、高校英語教材として『』という名前で載っている。 ライトノベル1巻のキョンがハルヒに会うところのみ。 2019年1月から5ヶ月連続刊行(毎月2巻ごと刊行)としてからも『涼宮ハルヒシリーズ』が刊行される予定となっている。 表紙はの写真を使用しているほか、各巻に解説が収録されている。 ヒット・売れ方 スニーカー大賞で久々の大賞受賞作、しかも筆者の谷川流が電撃文庫と同時デビューということで話題になった。 1年ほどで1巻が10万部を超えるまでになった。 2006年4月にアニメ化されるも「深夜枠」、「UHFローカル中心でわずか11局での放映」、14話という「短期間」だったにもかかわらずヒット。 アニメ放送前が130万部だったが、連休明けで180万部、9月には280万部になっていた。 放映開始後に8巻が出て、1~7巻に重版がかかった。 放映後に本の売れ行きが200%以上というのは異例。 店頭で品切れが続出し、では『』の他は上位に全てハルヒが並んだ。 通常はシリーズものは映像化した場合でも1巻が一番に売れてなだらかに下がっていくが、ハルヒの場合は まとめ買いするファンが多く今までの例とは異なった。 第1作である『涼宮ハルヒの憂鬱』は第8回を受賞。 他『』2005年版で作品部門1位を獲得したのをはじめとし、2006年版で6位、2007年版、2008年版でそれぞれ2位と常に上位をキープしており、2005年版から4年連続でベスト10入りした唯一の作品であった。 ライトノベルの中では最も成功した作品のひとつであるとも評される。 天真爛漫なヒロインに周囲が振り回されるという「お祭り騒ぎ的な要素」が、ヒット当時の時代性に合致していたとも言われる。 『涼宮ハルヒの驚愕』の初版部数は前後編ともに51万3000部で、2018年の時点でも破られていないライトノベル 史上最多の記録を打ち立てた。 既刊わずか11巻にもかかわらず2011年6月の時点で累計800万部 の発行部数を記録。 2017年には世界15カ国で発売されている文庫と漫画の単行本を合わせた全世界累計発行部数が2000万部を突破した。 長期の中断 テレビアニメの放送後、4月に出版された第9巻『涼宮ハルヒの分裂』を境に4年間に渡って新刊の発表が中断されていたが、2010年4月30日発売の『』2010年6月号にて、続刊の内容の一部が先行掲載され 、翌年の5月25日 に第10・11巻となる『涼宮ハルヒの驚愕』前後編がアジア5か国・地域で同時に 出版された。 その2年後の2013年4月26日「いとうのいぢ画集 ハルヒ百花」で短編が掲載。 さらに約5年後、休刊となった雑誌「」が、30周年を記念して1号限りの復活が決定したため、2018年10月31日 木 に特別号「ザ・スニーカーLEGEND」において書き下ろし短編「七不思議オーバータイム」が掲載された。 あらすじ 「東中出身、涼宮ハルヒ。 ただの人間には興味ありません。 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。 」 高校入学早々、この突飛な自己紹介をした 涼宮ハルヒ。 なのだが、その性格・言動は変人そのものであり、クラスの中で孤立していた。 しかし、そんなハルヒに好奇心で話しかけた「ただの人間」である、 キョンとだけは会話をするようになる。 ゴールデンウィークも過ぎたある日、校内に自分が楽しめる部活がないことを嘆いていたハルヒは、キョンの発言をきっかけに自分で新しい部活を作ることを思いつく。 キョンを引き連れて文芸部部室を占領し、また、唯一の文芸部員であった 長門有希を巻き込み、兼として上級生の 朝比奈みくるを「任意同行」と称し拉致。 さらに5月という中途半端な時期に転校してきたという理由で 古泉一樹(ハルヒ曰く「謎の」)を加入させ、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的とした新クラブ「 SOS団」を発足させる。 ところが団員として集まったキョン以外の3人は、それぞれ本物の宇宙人、未来人、超能力者であり、キョンはSOS団の結成と前後して、3人からそれぞれ正体を打ち明けられる。 彼らが言うには、ありふれた日常に退屈し非日常を渇望しているハルヒこそ、彼らにとって解析不可能な超常現象を引き起こす原因となっている未知の存在なのだが、ハルヒ本人にはその自覚がないのだといい、彼らはそのことを彼女自身に悟られずに観察するため派遣されてきたのだという。 当初は虚偽申告だと思っていたキョンも、間もなく実際に超常現象に巻き込まれて命の危険に晒されたことにより、彼らの言葉を信じざるを得なくなる。 そしてキョンとSOS団の団員たちは、非日常を待ち望んでいるハルヒ本人に事実を悟られないように注意しつつ、ハルヒ自身が無自覚な発生源となっている超常現象を秘密裏に解決したり、宇宙人や未来人や超能力者たちの勢力の思惑に振り回されたり、ハルヒが気紛れで引き起こしたり持ち込んだりする日常的なトラブルに付き合ったりする日々を過ごすことになる。 登場人物 詳細は「」を参照 主人公 であり物語の語り手である男子高校生。 SOS団で唯一の特殊能力を持たない普通の人間として、日常あるいは非日常の出来事に関わる。 「キョン」とはあだ名で本名は不明。 (すずみや はるひ) ヒロイン。 キョンの同級生でSOS団の団長。 非日常を求めて様々な騒動を巻き起こすが、自分が実際に超常的な能力を持ち超常的な存在から着目されていることは知らされておらず、常に事件の中心にありながら蚊帳の外に置かれている人物。 (ながと ゆき) SOS団の団員。 無口でいつも本を読んでいる文芸部員。 (あさひな みくる) SOS団の団員。 小柄で可愛らしい容姿の上級生。 その正体はハルヒを監視するためにこの時代に駐在している未来人だが、任務について「 なぜそうすべきなのか」をほとんど知らされていないため、何が起きても大抵は右往左往するばかりである。 (こいずみ いつき) SOS団の団員にして、副団長。 常にイエスマンとしてハルヒに従う美形の男子生徒。 その正体は超能力者であり、「機関」による組織力でSOS団を裏から支え、非日常的な出来事の解説役も担う。 (あさくら りょうこ) キョンやハルヒの同級生だが、実は長門有希と同じ勢力の異なる派閥(情報統合思念体の急進派)に属する宇宙人。 独断でキョンの殺害を企てたために長門と敵対し敗れ、消滅するが、その後も幾度か復活し様々な立場を演じる。 (つるやさん) 朝比奈みくるの同級生。 SOS団の裏事情を察しつつも、名誉顧問として一歩離れた立場から彼らを応援する。 (キョンのいもうと) キョンの妹で小学生。 子供っぽい容姿と性格。 SOS団の裏事情については知らされていないが、SOS団の活動に興味を示し、時折ハルヒが開催する出来事に関わる。 (ささき) キョンの中学校時代の女友達。 ハルヒと似た力を持つことから、SOS団とは敵対する宇宙人、未来人、超能力者から注目され、キョンが抱えている事情を知ることになる。 (きみどり えみり) 朝比奈さんの隣のクラスに属する2年生(第9巻『分裂』より3年)の女子生徒。 たにぐち キョンやハルヒの同級生。 一般人ながら、キョンとの何気ない会話から問題解決への鍵となる場合もある。 くにきだ キョンやハルヒの同級生。 キョンや佐々木とは同じ中学の出身である。 谷口とともに時折、SOS団の活動に参加する一般の男子生徒。 用語 「3年前」という表記は、第1巻『憂鬱』時から見て3年前を指す。 SOS団(エスオーエスだん) 正式名称は「 世界を 大いに盛り上げるための 涼宮ハルヒの 団」。 ハルヒが結成した同好会未満の集団で、目的は「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」。 団長はハルヒ。 副団長は古泉で、みくるが副々団長と書記を兼任しているが、肩書きはハルヒ以外あまり意味がない。 主な活動内容は、市内の不思議探索や非常識的な事件の相談などだが、ハルヒの思い付きで行動することが多く、の他に町内でのイベントの参加、など多岐に渡る。 活動がないやハルヒ不在時でも団員は集合することがあり、その際は各々の趣味などで時間を過ごしている。 正式な部室はなく、文化部部室棟3階にある文芸部室を占拠している。 備品のほとんどはハルヒがどこからか調達(強奪)してきた物や、団員の私物である。 なお、キョンが同好会申請をした(その際の名称は「 生徒社会を 応援する 世界造りのための奉仕 団体」とした)が、学校の認可は下りていない。 団員は涼宮ハルヒを筆頭に、キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹の5名。 そのうちの長門、みくる、古泉の3名はハルヒの能力に関心を持つ組織に所属し、ハルヒや「鍵」であるキョンの監視を目的にしている。 なお、その3人は「SOS団」としての仲間意識や信頼はあるものの、彼らが所属している三勢力はそれぞれ協力関係にある訳ではないらしく、組織の一員としては信用出来ない分はあるので、3人はそれぞれの事情を知り、尚且つ一番中立的な立場であるキョンを最も信頼している。 SOS団のもある。 トップページには、ハルヒが「SOS団」の文字を元にデザインしたがあり、本作のマルチメディア展開でもよく使用されている。 これに関しても非日常的な騒動が持ち上がり、事件解決後に長門が描き直して現在は「ZOZ団」となっている。 『驚愕』において渡橋ヤスミの手によってウェブサイトの全面改装が行われている(キョン曰く「やってはいけないサイト作りの典型例」)。 「世界を - 」のくだりは、改変世界から3年前のに脱出してきたキョンが、東中の校庭に謎の幾何学模様を描き終えて帰宅する中学生のハルヒに向かって遠くから叫んだ「世界を大いに盛り上げるためのをよろしく!」という台詞から来ていると思われる。 3年前の七夕 「笹の葉ラプソディ」収録。 当時中学1年生だった涼宮ハルヒが、東中の校庭で地上絵を描いた出来事の日。 キョンは未来から指令を受けたみくるによってこの日に時間遡行し、キョンを待っていた朝比奈さん(大)の導きで当時中学1年生のハルヒに出会い、地上絵を描くのを手伝わされた。 この時キョンはハルヒに対して、 ジョン・スミスと名乗っている。 この出来事はハルヒに大きな影響を与えており、ジョン・スミス(未来のキョン)との会話で宇宙人・未来人・超能力者の存在を信じ、後に北高に入学した理由に繋がっている。 なお、ハルヒはジョンとの出会いを誰にも話していない。 一方でキョンはみくるがTPDDを失ったために元の時代に帰れなくなるが、待機モードだった3年前の長門の助けを得て、時間凍結によって元の時代に戻る事に成功した。 『消失』でも、この出来事は非常に重要な位置づけとなっている。 『消失』で世界は非日常的ではない世界に改変されてしまったが、改変されたのはキョンたちが中学3年生の12月~高校1年生の12月18日早朝の1年間で、3年前のは改変を免れていた。 キョンはそこから改変世界のハルヒとの共通点を得て、改変前の長門が残していた脱出プログラムを作動することに成功し、改変世界から3年前のに脱出することが出来た。 そしてその時代にいた朝比奈さん(大)と待機モードの長門の手助けを得て、世界を元に戻すチャンスを手に入れた。 ループ現象 『エンドレスエイト』『』『』『』『』にてハルヒの願望によって起こった現象。 ハルヒの能力によって特定の時空間が切り離され、その時間がループして延々と繰り返す現象のこと。 主にハルヒが提案したイベント時に本人が「名残惜しさ」を感じた際に起こることが多く、その心残りを解消しない限りループ現象は延々と繰り返される。 基本的に特定の月日や記憶や行動は全てリセットされるが、ハルヒの身近にいた団員のみにはループした記憶の欠損、「」が存在する。 しかし、長門ら対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースは例外であり、ループしても記憶はしっかり継続される。 なお、ループが起こっている際にはループの終わり以降の未来がないため、未来人は未来と連絡が取れなくなり、帰れなくなってしまう。 ちなみに、記憶のリセットについてはその時によって影響力が違い、「涼宮ハルヒの戸惑」ではキョン、朝比奈さん、古泉の3人とも記憶をリセットされずにループを繰り返している。 「涼宮ハルヒの約束」では当初は3人の記憶はリセットされていたが、3回目のループで「ループ現象」に気付き、以降は記憶を引き継いでいる。 「涼宮ハルヒの並列」では3人の記憶は引き継がれなかったが、事態に気がついたキョンが、ループの度に長門に以前の記憶を思い出させるナノマシンを注入してもらい、後に古泉と朝比奈さんもその処置を受けることで、ループの記憶を引き継げるようになった。 コンピュータ研究部(通称コンピ研) 文芸部室の2つ隣にある文化系クラブ。 部長と部員4名が所属。 さらにそのゲームでSOS団が使用したノートPC4台、その他通信に必要な機器、各種サービスを提供させられた。 その対戦後、部長の勧誘に応じ、長門がたまに掛け持ちで参加している。 宇宙人関連 情報統合思念体 に広がる情報系の海から発生した、非常に高度な知性を持つ情報生命体。 実体を持たないため、いかなる光学的手段でも観測することは不可能。 言語を持たず、有機生命体と直接コミュニケーションできないため、長門をはじめとする対人間用インターフェースを派遣した。 自律進化を遂げる手がかりとして、ハルヒを観察している。 時空間を超越している存在のため、情報統合思念体やインターフェースたちは、ハルヒが起こすループ現象の影響を受けることはない。 作中において事実上最強の存在で、凄まじい情報操作能力を持つが、ハルヒが持っているような無から情報を創造する力はない。 『消失』では世界が改変された時にその存在も消滅しているが、最終的に未来から来た長門とその長門と繋がっている情報統合思念体の力によって、改変された世界は本来の姿に戻った。 「統合」思念体といってもその意志は一枚岩ではなく、「主流派(中道派)」「急進派」「穏健派」「革新派」「折衷派」などの派閥が存在し、時に対立する。 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース 人間などの有機生命体と言語を介して直接的にコミュニケートするために、情報統合思念体が創造した有機。 古泉が所属する集団「機関」からは、 TFEI端末(ティーエフイーアイたんまつ)と呼ばれる。 長門によれば、相当数のインターフェイスたちが一般人に成りすまして地球に潜入しているらしく、それぞれが情報統合思念体の各派閥に属している。 情報操作能力によって周囲の環境をも変化させ、「同期」をすることで、過去や未来の自分自身と記憶を共有する事ができるなど、作中でも屈指の能力を誇る(ただしこれらの能力の使用には情報統合思念体への許可申請を必要とする)。 広域帯宇宙存在 情報統合思念体とは起源を異にする存在。 思考プロセスが完全に異なるため、情報統合思念体も人間も、通常手段での相互理解は不可能。 そのため、第9巻『分裂』にて、人型イントルーダー(情報統合思念体における対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースと同様の存在)を遣わした。 第5巻『暴走』収録の「雪山症候群」で、SOS団を閉じ込めた謎の洋館の建つ空間の主でもある。 情報統合思念体は暫定的に、 天蓋領域(てんがいりょういき)と名付けている。 情報爆発 「情報フレア」とも表現される。 3年前、ハルヒを中心に起こった現象。 その情報の奔流は情報統合思念体にも解析できず、情報統合思念体がハルヒを観察するきっかけとなった。 未来人関連 未来人 「未来」から来た調査員。 いくつにも分岐する未来のうち、自分達の属する未来へと向かうように歴史を調整することを目的としている。 禁則事項 単に「禁則」とも呼ばれる。 未来に関する情報や現代では未到達な知識など、過去の人間には教えてはいけないことを指す(ただし、その情報を知っている人間には話せる)。 未来人は時間移動の際に強力な精神操作を受け、禁則事項にあたる情報は口にできないようになっている。 相手が既に知っている用語・情報であれば問題なく口にできる模様。 また未来人個人の権限とも関係しており、より権限が与えられていれば禁則事項の制限も緩和される。 既定事項 未来から見て、過去に歴史的に発生するとされる事柄。 ただし単に過去に起こった出来事を指すのではなく、各未来人派閥にとって有益な結果に繋がる事項が「既定」事項とされる。 TPDD 正式名称「タイム・プレーン・デストロイド・デバイス Time Plane Destroyed Device:時間平面破壊装置 」の略。 平たく言えば、。 「航時機」とも呼ばれ、未来人が時間移動の際に使用する。 デバイスと言っても物理的な装置ではなく、使用者の脳内に無形で存在するという。 第3巻『退屈』収録の「笹の葉ラプソディ」では、朝比奈さんが一度「紛失」している。 彼女の権限では上司 大人の朝比奈さん? からの許諾が必要となる。 その名の通り、時間平面を破壊し貫くことで時間移動を可能にしているため、通過した時間平面には「穴」と呼ぶべき痕跡が残り、歪みが生じてしまう。 その修復にはやはりTPDDの稼動が不可欠だが、それによって新たな「穴」が開いてしまうというを抱えており、長門たちからは不確かで原始的な時間移動方法であると認識されている。 時間平面理論 「」はその時間毎に区切られたデジタルな現象である、という未来の理論(の「連続的創造」という思想に似ている)。 時間は「」であり、現代における未来人の存在はその中に描かれた「いたずら書き」のようなものである、未来人が過去に来ても未来を変えることはできないと説明されているが変わるのではなく未来人が介入した歴史が未来の姿である(作中では規定事項と表現されている)。 大元の基礎概念は、ハルヒが第8巻『憤慨』において気まぐれに書き、文芸部会誌に掲載したに基づく。 時間震動 「時空震」とも呼ばれる。 時間平面に力が加えられて変異する際に発生する、時空の揺れのような現象であると推測される。 3年前にハルヒが大きな時間震動を発生させ、「時間断層」と呼ばれる大きな隔たりが時間平面に生じ、その影響で3年前より過去へのが不可能となった。 1人の人間が時間平面に干渉するということは通常では考えられず、詳細は謎である。 STCデータ 「感度時間制御( Sensitivity Time Control)」のことで、対象のものとアンテナとの間の距離が変化することによって生じる受信信号の時間的変化を平滑化するために、受信機内部の利得を時間によって変化させるもの。 『消失』より、の早朝に何者かにより改変されてしまう。 超能力者関連 閉鎖空間 ハルヒの精神状態が不安定になると出現する空間。 出現する頻度も場所も不定で、が存在しない以外は現実の空間と構成するものは同じだが、全体に灰色がかっていて薄暗く、太陽の光は見えない。 電気は通っているらしく、スイッチを入れれば電灯はつく(ただし電話やテレビ、ラジオなどの通信手段は機能していない )。 通常、物理的な手段では侵入できず、古泉のような超能力者の力を用いて入る。 閉鎖空間での物理的被害が現実世界に影響を及ぼす事はないが、放置すれば空間が拡大し、最終的には現実世界と入れ替わってしまうとされている。 なお、佐々木も閉鎖空間を発生させているが、これはハルヒのものとはかなり異なる。 詳細は「」を参照。 神人(しんじん) 閉鎖空間に出現する青い。 ハルヒの精神的ストレスが具現化したものとされる。 彼女の心のわだかまりが限界に達すると出現し、ストレス解消の役割があるためか、ひたすら破壊活動を行う。 神人が消滅すると閉鎖空間も消滅するが、逆に言えば神人が消滅しない限り閉鎖空間も消滅しない。 発生自体を阻止するには現実世界でハルヒのストレスの原因を取り除く以外にない。 「分裂」において、神人の破壊活動が「気付いたように建物を小突く」程度に沈静化している(古泉談)。 その後「驚愕」で、ハルヒの無意識が神人を完全に操作するようになり、高所から落下してきたキョンとハルヒを受け止め命を救っている。 超能力者 古泉が持つ「超能力」は、閉鎖空間を察知・侵入し 、赤い球体に変化して神人へ攻撃できるというもので、それ以外は普通の人間と変わりはない。 『憂鬱』の3年前に突然発現したらしく、古泉はハルヒによってその力が与えられ、同じ力に目覚めた人間が他にもいることや、神人を倒すという役割を悟ったと語っている。 彼と同じ力を持つ超能力者は地球全土で10人程度しかいないらしく、その全員が「機関」に所属しているという。 「機関」と敵対している橘たちの組織も「超能力」を持つが、彼女たちの場合は『憂鬱』の3年前に佐々木によって与えられたものと認識しており、佐々木の閉鎖空間に入ることができる。 なお、「超能力者」という名称はキョンがそう呼び始めたもの で、「機関」内では別の名称が使われているという。 「機関」 古泉と同じ「超能力」を持つ者たちによって3年前に発足された、ハルヒの監視を目的とした組織。 古泉と同じ力を持つ超能力者が数名所属しているようだが、古泉も組織の実態を把握しきれていない様子。 彼以外にも数人のエージェントが県立北高に潜入しており、中には生徒会長のようなある程度事情を把握している学内協力者もいる。 世界の「現状維持」を活動目的としており、閉鎖空間における神人を消滅させるほか、ハルヒがストレスを溜めないために様々な対策(イベントの開催など)を実施している。 数々のスポンサーがついているらしく、莫大な金額を動かし、主にハルヒのストレス対策に費やしている。 また情報収集力にも非常に長けており、キョンや北高生徒の経歴調査を徹底的に行ったり、長門以外のTFEI端末との接触にも成功している。 「すべての人や物は、であるハルヒが3年前にその形態を予め保った状態で創造した」という説を提唱しており、彼女が世界の「神」であるという理念のもとに活動している。 みくるが所属している未来人一派とは、ハルヒの能力の解釈や求める役割に違いがあり、敵対とまではいかないが小康状態であるらしい。 『憂鬱』において古泉は自身を「機関」の末端であると語っていたが、『驚愕』では「「機関」のメンバーは全員、目的を一つとする同志であり、上下関係は存在しない」と意見を翻している。 また橘京子は「古泉こそが「機関」の創立者にして現最高責任者である」と発言しており、どれが正しいのかは不明。 作中に登場する概念・語句• 高階思考理論 作品舞台 「」も参照 作品の舞台として登場する地名は漢字を変更するなどして 架空のものとなっているが、舞台のモデルは作者の育った周辺で、アニメ版のも当地で行われている。 2009年版アニメのDVD各巻には西宮北高校や珈琲屋ドリーム店内など西宮市内、劇場版のBD・DVDには甲南病院()のロケハン映像が収録されている。 「公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失」(2010年2月発売)には西宮市のロケハンMAPが掲載。 谷川自身が公言していなかった事もあり、原作やアニメ版が人気作品になった後も西宮市は慎重な姿勢を見せていた。 しかし、2012年10月に公表された谷川のメッセージには、3歳の時(つまり1973年-1974年)から西宮に住んでいた事や、ハルヒで西宮を舞台とした事が記載されていた。 登場人物は「けったいな」 、「ホンマモンのアホだ」 など時折が出るが、基本的にで話している。 原作・アニメ共に舞台が関西地方という事を地理的に示す直接的な描写は無く、アニメ版『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』各回の冒頭で宇宙から関西地方に向かってズームして行く映像で暗に示している程度である。 県立北高校 通称「北高」。 ハルヒらが通っている県立の普通科。 小高い山の上に位置し、周辺は住宅地や森林に囲まれている。 入学試験はで行われ、付近の校区に在住している者が当校に割り振られる。 キョン曰く、生徒の内訳は「市内の中学で成績が普通レベルだった奴ら」。 ハルヒらの学年は9クラスあり、古泉が在籍する9組だけは特進クラスとなっている。 制服は男子がブレザーで、女子がセーラー服。 衣替えは6月から夏服になる。 谷川の母校であるがモデルとされ 、アニメ版のロケハンも実際に現地で行われた。 劇場版『』主題歌である、の8作目のシングル『』のおよびの撮影が2010年1月に校内で行われた。 北口駅 阪急西宮北口駅北西口 市内を走る大手私鉄のターミナルで、休日は市外に出る人々で混雑する。 モデルはの(北西口)とされ、アニメ版のロケハンも現地で行われた。 駅前公園は、休日にSOS団が活動する際の待ち合わせ場所となることが多い。 北口駅前公園はアニメ版で実際と同じ名で登場している。 ただ、公園は2009年7月から地下駐輪場設置工事によって一旦解体され、2010年12月に「にしきた公園」としてリニューアルされたことで面影が無くなった。 アニメ版で時折登場する時計塔(1993年設置)も2009年7月に撤去されたが、ファンの女性が時計を市内のスクラップ業者で発見。 時計は業者の屋根の上で第二の人生を送っていたが、2012年8月に開催された「ハルヒサマーフェス」会場での展示を経て 、ファンの要望もあり西宮市によって2014年3月に5年ぶりに公園に設置された。 上半分しか残っていなかったが、元の高さに復元されている。 同年4月12日には除幕式が行われ大勢の市民・ファンが集まり、西宮市長(当時)が祝辞を述べた。 この時計をデザインしたデザイナー・山下雅章は、「デザイナー冥利につきますね」とコメントしている。 時計塔の復元・修理を依頼された時計メーカーから『あの時計がえらいことになってるよ』と教えてもらって初めてハルヒを知り、原作を読んでみたら面白く一気に『驚愕』まで読破したという。 駅前公園周辺は放置自転車が多く、『憂鬱』ではキョンは銀行の店舗前に不法駐輪をしたが撤去されてしまった。 アニメで登場した銀行は西宮北口支店がモデルだったが、同支店は2013年6月に移転した。 キョンは『陰謀』『分裂』では近くの駐輪場を利用している。 光陽園駅 阪急甲陽園駅 県立北高校から坂を下った所にある私鉄駅。 モデルはとされ、アニメ版のロケハンも現地で行われた。 歴史を感じさせる古い駅舎がある。 光陽園駅前公園 『憂鬱』で長門がキョンを呼び出した際や、『笹の葉ラプソディ』『消失』『ヒトメボレLOVER』で登場する。 キョン曰く 変わり者のメッカ。 原作におけるモデルは不明。 なお、アニメ版で駅前公園がある設定の場所(劇場版公開当時は更地)がかつて実際に公園だったように紹介される事がある が、間違いである。 喫茶店 北口駅の近くにあり、SOS団は常連。 キョンはいつも全員分を奢らされている。 原作では店名は不明。 谷川が常連だった、西宮北口駅の近くの喫茶店「珈琲屋ドリーム」 がモデル。 アニメ版では店内まで詳細に描かれ、アニメ版・ツガノガク版・みずのまこと版では実際と同一の店名となっている。 ハルヒファンの憩いの場となり度々新聞などで取り上げられている。 ファンによって交流ノートや、ハルヒ及び同店関連の新聞・雑誌記事を集めたファイルが設置されている。 オーナーの夫が亡くなったこともあり、広い店内をオーナー一人で切り盛りすることが難しくなったことから、モデルとなった店舗は2017年5月10日を以って閉店した。 翌6月1日より近隣に移転し営業を再開した。 図書館 北口駅前の再開発で新しく開館した図書館。 原作『憂鬱』でのモデルは西宮北口駅前の大型複合施設内の、である。 これについては、市立図書館側が広報誌で公認した。 アニメ版では阪神付近にあるがモデルとなった。 原作『憂鬱』で「本館はもっと海べりにある」と言われているのは中央図書館の事。 私立光陽園学院 光陽園駅近くにある私立の女子校で、作中では光陽園学院、または光陽園女子と呼ばれている。 『消失』から登場。 作中の記述から生徒には富裕層が多いとされる。 『消失』の改変世界では、県内有数の進学率を誇る名門校となっており、ハルヒと古泉が在籍する共学校となっている。 アニメ版では、甲陽園駅近くにある私立の女子校で、スポーツ分野で多くの実績を持つがモデルになっている。 同校では、2012年と2013年にファンイベント「ハルヒサマーフェス」が開催された。 なお、同校は4月に西宮市から神戸市のに移転した上で共学校となっている。 似た校名のが西宮北高校の近くに存在するが、こちらは難関大学への進学実績で知られる私立の男子校である。 祝川(しゅくがわ) 北口駅から徒歩で行ける距離にある川で、桜並木がある。 名前はアニメ版のみ登場し、阪急甲陽線沿線の、(読みは同じく「しゅくがわ」)がモデルで、実際に桜の名所である。 実際は西宮北口駅から夙川まで2. 5kmほど離れているが、谷川は「あくまで舞台のモデルであってそのものではないので、ある場所から別の場所までの距離や間隔や立地といった位置情報を相当無視して」いることがあるとコメントしている。 祝川商店街 祝川の近くにある商店街。 名称はアニメ版でのみ登場。 『涼宮ハルヒの溜息』『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』で登場する。 原作でのモデルは不明で、アニメ版では実際の夙川から阪急電車・阪神電車を乗り継いで20分ほどの距離にある兵庫県のがモデル。 鶴屋山 甲山(甲山森林公園から) 鶴屋家が所有する山。 谷川流はモデルはと語っている。 なお『鶴屋山』という名称は、キョンが勝手に名付けただけ で、正式名称は不明。 アニメ版『涼宮ハルヒの溜息』『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』で映画撮影を行う公園はがモデル。 高級住宅街 『ワンダリング・シャドウ』で登場。 私鉄沿線にある高級住宅街。 モデルはとされる。 富裕層が多く住むことで広く知られており 、クラスメイトの阪中が住む。 劇場版『涼宮ハルヒの消失』ではクラス名簿の阪中の住所は芦谷山手町と書かれており、芦屋市山手町がモデルとなっている事が分かる。 市立東中学校(東中) ハルヒと谷口の母校。 作中の「3年前」にハルヒが「校庭落書き事件」を起こした。 アニメ版では、の北門との校舎と校庭がモデルとなっている。 『笹の葉ラプソディ』原作では朝比奈さん(大)の(光陽園駅前公園から)「そこにある線路沿いに下ると学校があります。 」というセリフがあり、実際に甲陽園駅から南の線路沿いにある大社中学校の立地と一致する。 また、アニメ第一話での国木田の回想に出てきた新聞には、「小学校上空ヘリから」と書かれている。 原作での時系列 原作の発表順は作中の時系列に基づいておらず、しばしば月日を遡って過去の出来事が描かれたり、また作中の登場人物がタイムトラベルによって過去の時代に関わったりする。 2006年のテレビアニメ版でも同様の手法が採用された。 原作での作品内の時系列順に並べると以下のようになる。 学年はハルヒの学年。 長編書き下ろし作品 1巻『憂鬱』、2巻『溜息』、4巻『消失』、7巻『陰謀』、9巻『分裂』(これより、登場人物は2年生及び3年生に進級する)、10巻『驚愕(前)』、11巻『驚愕(後)』 中・短編集 3巻『退屈』、5巻『暴走』、6巻『動揺』、8巻『憤慨』 (「ザ・スニーカー」不定期連載に、書き下ろしを加えたものからなる〈8巻『憤慨』を除く〉) 2019年12月現在、角川スニーカー文庫版は既刊11巻、角川つばさ文庫版は既刊1巻、角川文庫版はスニーカー文庫版驚愕の前・後編が合本化され1冊に収められたため既刊10巻となっている。 巻数 タイトル 収録作品 初版発行日 (発売日) 初出 備考 1 涼宮ハルヒの憂鬱 2003年6月10日 (2003年6月6日発売 ) 書き下ろし スニーカー編集部による解説が掲載されている。 涼宮ハルヒの憂鬱 (版) (2009年6月15日発売 ) 小学生向けに漢字にルビをつけて 読みやすくし、一部表現を変えてある。 涼宮ハルヒの憂鬱 (版) 2019年1月25日 (2019年1月24日発売 ) スニーカー文庫版より 表紙絵・口絵・挿絵を除かれ 表紙は岩倉しおりの写真に変更されている(以後刊同)。 解説を編集部から筒井康隆に差し替えている。 2 涼宮ハルヒの溜息 2003年10月1日 (2003年9月30日発売 ) 書き下ろし 涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫版) 2019年1月25日 (2019年1月24日発売 ) あとがきが削除され、 松村沙友理による解説が挿入されている。 3 涼宮ハルヒの退屈 涼宮ハルヒの退屈 2004年1月1日 (2003年12月27日発売 ) ザ・スニーカー 2003年6月号 『涼宮ハルヒの退屈』は、のつばさスペシャル 『きみが見つける物語 あこがれのハイスクールライフ!』にも収録。 笹の葉ラプソディ ザ・スニーカー 2003年8月号 ミステリックサイン ザ・スニーカー 2003年10月号 孤島症候群 書き下ろし 涼宮ハルヒの退屈 (角川文庫版) 2019年2月25日 (2019年2月23日発売 ) 上同 あとがきが削除され、 はやみねかおるによる解説が挿入されている。 4 涼宮ハルヒの消失 2004年8月1日 (2004年7月31日発売 ) 書き下ろし 涼宮ハルヒの消失 (角川文庫版) 2019年2月25日 (2019年2月23日発売 ) あとがきが削除され、 尾崎世界観による解説が挿入されている。 5 涼宮ハルヒの暴走 エンドレスエイト 2004年10月1日 (2004年9月30日発売 ) ザ・スニーカー 2003年12月号 『エンドレスエイト』は、のSFアンソロジー 『不思議の扉 時間がいっぱい』にも収録。 射手座の日 ザ・スニーカー 2004年4・6月号 雪山症候群 書き下ろし 涼宮ハルヒの暴走 (角川文庫版) 2019年3月25日 (2019年3月23日発売 ) 上同 あとがきが削除され、 平野綾による解説が挿入されている。 6 涼宮ハルヒの動揺 ライブアライブ 2005年4月1日 (2005年3月31日発売 ) ザ・スニーカー 2004年12月号 朝比奈ミクルの冒険 Episode 00 ザ・スニーカー 2004年2月号 ヒトメボレLOVER ザ・スニーカー 2004年10月号 猫はどこに行った? 書き下ろし 朝比奈みくるの憂鬱 ザ・スニーカー 2005年2月号 涼宮ハルヒの動揺 (角川文庫版) 2019年3月25日 (2019年3月23日発売 ) 上同 あとがきが削除され、 辻真先による解説が挿入されている。 7 涼宮ハルヒの陰謀 2005年9月1日 (2005年8月31日発売 ) 書き下ろし 涼宮ハルヒの陰謀 (角川文庫版) 2019年4月25日 (2019年4月24日発売 ) あとがきが削除され、 最果タヒによる解説が挿入されている。 2006年5月1日 (同日発売 ) ザ・スニーカー 2005年6・8・10・12月号 ワンダリング・シャドウ ザ・スニーカー 2006年2・4月号 涼宮ハルヒの憤慨 (角川文庫版) 2019年4月25日 (2019年4月24日発売 ) 上同 あとがきが削除され、 宇野常寛による解説が挿入されている。 9 涼宮ハルヒの分裂 2007年4月1日 (同日発売 ) ザ・スニーカー 2007年4月号 (先行版) 涼宮ハルヒの分裂 (角川文庫版) 2019年5月25日 (2019年5月24日発売 ) あとがきが削除され、 岩井勇気による巻末エッセイが挿入されている。 10 11 涼宮ハルヒの驚愕 (初回限定版) 涼宮ハルヒの驚愕(前) 2011年5月25日 (同日発売 ) ザ・スニーカー 2010年6月号 (先行掲載) 『分裂』から連続する物語であり、 章も前作の続き(第四章)から始まっている。 涼宮ハルヒの驚愕(後) 書き下ろし Rainy Day 書き下ろし 特典小冊子『涼宮ハルヒの秘話』に収録 10 涼宮ハルヒの驚愕(前) 2011年6月15日 (同日発売) 内容は初回限定版に収録された特典小冊子に付属する短編は、 収録されない以外は同じ仕様である。 11 涼宮ハルヒの驚愕(後) 2011年6月15日 (同日発売) 10 涼宮ハルヒの驚愕 (角川文庫版) 2019年5月25日 (2019年5月24日発売 ) 上同 角川文庫版は前・後編合本されている あとがきが削除され、 大森望による解説が挿入されている。 本編以外の作品• 涼宮ハルヒ劇場 ファンタジー編(『ザ・スニーカー』2004年8月号掲載、2008年12月号再掲載、S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジーに収録 ) 文庫本未収録作品• 涼宮ハルヒ劇場 act. 2(『ザ・スニーカー』2006年6月号掲載、2009年2月号再掲載)• サムデイ イン ザ レイン(『ザ・スニーカー』2006年8月号掲載) - 原作者書き下ろしのアニメ脚本• あてずっぽナンバーズ(『いとうのいぢ画集「ハルヒ百花」』に収録 2013年4月26日 )• 七不思議オーバータイム(ムック『ザ・スニーカーLEGEND』に収録 2018年10月31日 )• 涼宮ハルヒの返礼(『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』第12巻に収録 2019年5月1日 ) アニメ テレビアニメ 涼宮ハルヒの憂鬱 詳細は「」を参照 2009年(平成21年)2月から5月にかけてYouTube上で配信されたWebアニメ。 漫画 『涼宮ハルヒの憂鬱』(みずのまこと版) による作品。 『月刊少年エース』2004年(平成16年)5月号より連載開始、同年12月号で終了となった。 単行本は全1巻だがのため、通常の書店での入手は完全に不可能である。 また、2004年(平成16年)9月号掲載分(5話)までは単行本に収録されているが、以降の未収録分についての単行本化は無いことを、後にみずのが自身で運営していたで公言している。 他方で角川書店はこの「みずのまこと版」について連載終了以降はさながら「最初から全く存在していない」という扱いを徹底しており、また打ち切り以後に関係者が表でこの「みずのまこと版」を語ったこともなく、打ち切りの真相については説や噂の域を出るものは無い。 1巻には原作第1巻『憂鬱』の半分と原作第3巻『退屈』収録の「涼宮ハルヒの退屈」、「笹の葉ラプソディ」が収録されている。 時系列順に話が展開されていない(『憂鬱』の間に「笹の葉ラプソディ」、「涼宮ハルヒの退屈」という順に収録されている)。 この「みずのまこと版」については、のが独自に取材・分析を行った内容が、安藤の著書『の憂鬱』()に収録されている。 これによると、当時の角川グループ内で外様扱いされていた発の作品であったため冷遇されていた原作が、アニメ化が決定したためにわかに注目され、メディアミックス戦略の一環としてより原作にフィットした漫画家に変更する意向があったのではないかと、安藤は推測している。 「連載中にみずのが、性的描写を含む『ハルヒ』の同人誌を発売したため」という説もあったが、安藤が入手して確認した当該同人誌(『悠々自適』 )はソフトな内容であり、その説は的はずれとして否定されている。 他方では、同人誌の内容の如何や出版社の販売戦略を言う以前に、連載期間中に『ハルヒ』のである同人誌を発行したことそれ自体が契約違反となり、契約と連載の打ち切りの原因になったという説も存在しており、たとえば古書や同人誌の専門店であるの当該同人誌の紹介文では、同書にまつわるいわくとしてこの説に言及している。 上述のとおり本作におけることの真相は定かではない。 みずのまことが同人誌を書いた時点で、それを禁止する契約があったことを確認できる事実はなく、それ以後になって、そのような同人誌の出ることを問題視した角川側が厳しく条項を定めた契約を作ったという事実も確認できない。 だが、すくなくとも、いつの時点からか角川がそういうことを禁止する契約を漫画家とかわすようになっていることは以下立証されている。 ハルヒシリーズに直接かかわってはいないものの、同じく角川書店によって本作(みずのまこと版)よりも後に展開されたメディアミックス企画『』において、その漫画化作品の1つを担当していたが、雑誌連載末期に自身のの中で、自らが漫画化を担当している作品の二次創作で同人イベントに参加するのは困難であることや、商業連載で描いた『ストライクウィッチーズ』のキャラクター について連載終了後には一切描くことができなくなるであろうという旨のことを記しており、つまりは漫画化作品の連載に際して角川書店と交わす契約で、漫画家には自身が漫画化を担当した作品・キャラクターを利用した同人活動や二次創作について厳しい制限が義務付けられている事を暗に示唆している。 谷川流(原作)・(作画)、角川書店〈〉、全1巻• 涼宮ハルヒの憂鬱 1 ((平成16年)初版発行、) 『涼宮ハルヒの憂鬱』(ツガノガク版) による作品。 『月刊少年エース』2005年(平成17年)11月号より連載開始。 また『月刊少年エース』増刊『』でも(平成19年)SUMMER号より読切を連載していたが(平成21年)SPRING号で『エースアサルト』の刊行が終了したことにより連載終了した。 『月刊少年エース』では連載を継続していたが、ストーリーが原作(2013年9月現在の最新刊である涼宮ハルヒの驚愕の最後まで)に追いついてしまったことから、2013年(平成25年)11月号にて『第一部完』と題してひとまずの最終回を迎えた。 ただし、最終回後に月刊少年エース2014年2月号にて涼宮ハルヒの驚愕の初回限定盤特典冊子『涼宮ハルヒの秘話』に収録された『Rainy Day』のエピソードをコミカライズしたものが掲載されている。 単行本20巻の刊行に際しても第一部完と称しており、後の展開に含みをもたせている。 またアニメ公式ファンブック「涼宮ハルヒの公式」等に番外編を掲載している。 上述の「みずのまこと版」で漫画化されている部分も含めて完全に仕切り直しの内容となった。 また、原作やアニメ(2006年版)とも異なり、ほぼ時系列順に話が展開されている。 また、アニメ版でのオリジナル脚色が取り入れられているエピソード、漫画オリジナルのエピソードもある。 連載当初は、ストーリー展開が大きく異なる(故の矛盾がある)個所や、アニメとキャラクターデザインの違い(キョン・長門・朝倉など)などが多数見られたが、単行本2巻の巻末話からアニメ版に準拠したキャラクターデザインで描かれるようになり、現在は原作ともほぼ同じストーリー、同じデザインとなっている。 また、パラレル番外編という、を描いた漫画オリジナル作品が描かれる。 既刊8巻の時点で、累計350万部を突破している。 谷川流(原作)・(作画)、角川書店〈角川コミックス・エース〉、全20巻(2013年(平成25年)12月26日現在)• 涼宮ハルヒの憂鬱 1 ((平成18年)4月26日初版発行、)表紙絵:涼宮ハルヒ 原作第1巻『憂鬱』• 涼宮ハルヒの憂鬱 2 ((平成18年)6月26日初版発行、)表紙絵:朝比奈みくる 原作第1巻『憂鬱』• 涼宮ハルヒの憂鬱 3 ((平成18年)12月26日初版発行、)表紙絵:長門有希 原作第3巻『退屈』• 涼宮ハルヒの憂鬱 4• 付属限定版(2007年(平成19年)6月9日発行、)• 通常版((平成19年)6月26日初版発行、) 原作第3巻『退屈』• 涼宮ハルヒの憂鬱 5 ((平成19年)10月26日初版発行、) 原作第5巻『暴走』収録の「エンドレスエイト」と原作第2巻『溜息』の半分• 涼宮ハルヒの憂鬱 6 ((平成20年)5月26日初版発行、) 原作第2巻『溜息』の残り半分と原作第6巻『動揺』収録の「ライブアライブ」• 涼宮ハルヒの憂鬱 7 ((平成20年)12月26日初版発行、) 前半が原作第5巻『暴走』収録の「射手座の日」、後半が原作第4巻『消失』• 涼宮ハルヒの憂鬱 8 ((平成21年)3月26日初版発行、) 原作第4巻『消失』• 涼宮ハルヒの憂鬱 9 ((平成21年)7月25日初版発行、) 原作第4巻『消失』• 涼宮ハルヒの憂鬱 10 ((平成21年)10月26日初版発行、) 前半が原作第6巻『動揺』の「ヒトメボレLOVER」、後半は原作第5巻『暴走』収録の「雪山症候群」の半分• 涼宮ハルヒの憂鬱 11 ((平成22年)4月26日初版発行、) 原作第5巻『暴走』収録の「雪山症候群」の残り半分と原作第6巻『動揺』収録の「猫はどこに行った?」• 涼宮ハルヒの憂鬱 14 ((平成23年)5月26日初版発行、) 原作第7巻『陰謀』の一部• 涼宮ハルヒの憂鬱 15 ((平成23年)12月26日初版発行、) 原作第7巻『陰謀』完結• 涼宮ハルヒの憂鬱 16 ((平成24年)3月26日初版発行、) 原作第8巻『憤慨』の『ワンダリング・シャドウ』と原作第9巻『分裂』の一部• 涼宮ハルヒの憂鬱 17 ((平成24年)11月26日初版発行、) 原作第9巻『分裂』の残り全部と原作第10巻『驚愕・前』の一部• 涼宮ハルヒの憂鬱 18 ((平成25年)3月26日初版発行、) 原作10巻『驚愕・前』の大半• 涼宮ハルヒの憂鬱 19 ((平成25年)6月26日初版発行、) 原作10巻『驚愕・前』の残りと原作11巻『驚愕・後』の大半• 涼宮ハルヒの憂鬱 20 ((平成25年)12月26日初版発行、) 原作11巻『驚愕・後』完結、『Rainy day』 パラレル番外編 『パラレル番外編 I シンデレラストーリーは突然に』 第8巻に掲載。 「SO3社」は「世界を大いに盛り上げるためには地球を3回爆破するのもやむなし社」の略。 長門有希 涼宮ハルヒによって発掘されたアイドル。 長門有希の名は、涼宮ハルヒが付けた芸名で本名不明。 デビュー後は、惑星規模で大ブレークする。 発売された曲のタイトルは、「ノーリアクションガール」。 その正体は、を観測する存在であった。 涼宮ハルヒ 「SO3社」社長。 古泉一樹 「SO3社」副社長。 朝比奈みくる 「SO3社」所属アイドル。 キョン 「SO3社」雑用係。 『パラレル番外編 II みくるンダラー・ベイビー』 第8巻に掲載。 朝比奈みくる 「SOSジム」所属のボクサー。 最強のチャレンジャー。 「SOSジム」への恩返しのために移籍の話を受けようと考えている。 涼宮 「SOSジム」オーナー。 長門有希 最凶のチャンピオン。 『パラレル番外編 III 明治三十八年からの電信ありき、本日天気晴朗なれど波高し』 第9巻に掲載。 先生 涼宮の行動などから「」の構想を練る。 涼宮 近所で有名な(お転婆娘)。 「エスヲオエス團」という集団内で五次元茶の闘茶大会を行う。 『涼宮ハルヒの憂鬱』(中国版) 『凉宫春日的忧郁』のタイトルで、がで発行していた『』(後に『天漫・赤風』と改称)に創刊号(2011年9月号)より掲載されていた。 しかし、2012年4月号より休載 されることが多くなり、さらに『天漫・赤風』は2014年5月号を持って休刊 したため、以降の動向は不明。 Summer Zoo(夏天島工作室)という漫画制作プロダクションが担当しており、監督は、作画は豚宝。 未単行本化。 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』 詳細は「」を参照 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ。 『古泉一樹くんの陰謀』 による涼宮ハルヒちゃんの憂鬱からさらに派生したパロディギャグ漫画。 こちらも涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のスピンオフだが、世界観は涼宮ハルヒちゃんの憂鬱と同一。 隔月刊雑誌『』2012年Vol. 4号(2012年4月18日発売)から2012年Vol. 7号(2012年10月18日発売)まで連載された。 掲載誌休刊に伴う連載終了で、全4話となっている。 古泉一樹くんの陰謀はアルティマエースVol. 7号の624頁において作者のぷよから涼宮ハルヒちゃんの憂鬱の単行本に収録されると告知され、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のコミックス第9巻に収録された。 主人公は古泉一樹で、森園生、新川を交え機関内の日常をギャグ調に描いている。 『にょろーん ちゅるやさん』 詳細は「」を参照 によるパロディ4コマ漫画作品。 元は同人誌として発行されていただったが、その後『』2008年(平成20年)11月号より2009年10月号まで連載された。 全12話、全1巻。 アンソロジーコミック 谷川流(原作)、角川書店〈角川コミックス・エース〉、既刊4巻(2010年(平成22年)1月28日現在)• 涼宮ハルヒの競演 ((平成21年)3月26日初版発行、)• 涼宮ハルヒシリーズ初となる。 『』の挿絵で有名ななど、総勢24名の作家の漫画及びイラストが収録されており、カバーイラストはが担当している。 涼宮ハルヒの祝祭 ((平成21年)7月25日初版発行、)• アンソロジーコミックの第2弾。 『』のなど、25名の作家の漫画及びイラストを収録。 カバーイラストはが手がけている。 涼宮ハルヒの絢爛((平成21年)12月26日初版発行、)• アンソロジーコミックの第3弾(下記と同時発売)。 27名の作家の漫画及びイラストを収録。 カバーイラストはが手がけている。 キョンと古泉をメインにおいた作品を集めた初のアンソロジーコミック。 18名の作家の漫画及びイラストを収録。 カバーイラストはが手がけている。 ゲーム カードゲーム• 『涼宮ハルヒの憂鬱・コミュカ』(京アニショップ!)• 『涼宮ハルヒの憂鬱・キャラセリフかるた集』(京アニショップ!) 別売りに「読み上げCD」が発売 トレーディングカードゲーム• 『』(チアーズ! 、めりくり、どらぱれ、涼宮ハルヒの祭典の4バージョンに収録、)• 『』(角川書店2. 0に収録、発売元:、販売元:)• 『』 涼宮ハルヒの憂鬱、角川スニーカー文庫の2バージョンに収録、 コンシューマーゲーム 『』 (バンダイレーベル)による用ソフト。 2007年(平成19年)12月27日発売。 ジャンルは。 『』 による用ソフト。 2008年(平成20年)1月31日発売。 ジャンルはシミュレーション・アドベンチャーゲーム。 『』 による用ソフト。 2009年(平成21年)1月22日発売。 ジャンルは振り付けアクションゲーム。 『』 によるWii用ソフト。 2009年(平成21年)3月26日発売。 ジャンルは非日常 並列アドベンチャー。 『』 セガによる用ソフト。 2009年(平成21年)5月28日発売。 ジャンルは非日常 直列アドベンチャー。 『』 バンダイナムコゲームスによる及び用ソフト。 当初は2011年(平成23年)3月24日発売予定であったが、(平成23年)5月12日に発売延期となった。 ジャンルはワンデルングアドベンチャー。 京都アニメーション、劇場版「涼宮ハルヒの消失」製作スタッフ監修。 「涼宮ハルヒの消失」の続版と言われている。 『』 角川書店によるPlayStation Portable用ソフト。 当初は2011年(平成23年)2月24日発売予定であったが、(平成23年)7月7日に発売延期となった。 ジャンルは非日常系麻雀アドベンチャー。 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のキャラクターを用いた麻雀ゲームとなっている。 『ねんどろいど じぇねれ〜しょん』 詳細は「」を参照 ブラウザゲーム 『涼宮ハルヒの団結』 角川グループホールディングス、グリー株式会社、株式会社ネクソンの3社による用。 (平成23年)6月15日サービス開始。 同年7月22日に用が公開。 (平成24年)2月29日に終了。 アイテムは課金制になっている。 『涼宮ハルヒの転生』 上記ゲームの続編的な形で(平成24年)6月28日サービス開始。 テレビアニメの「憂鬱」のストーリーをベースに、カードを集めながら敵やプレイヤー同士で戦っていくカードバトルゲーム。 ストーリーを進めると、プレイヤーのレベルやカードを強化する為のポイントが上がり、ストーリーの途中で「レイドボス」と呼ばれるランダムで出現する敵を倒しながら成績を上げていく。 成績の順位次第で特典として強力なカードが貰える。 また、他にもハルヒ(赤)、長門(青)、みくる(黄)のそれぞれ1色のみ使用するハルヒ杯、有希杯、みくる杯といったイベントがある。 強力なカードやアイテムは基本的に課金制となっている。 2012年12月4日にサービス終了を告知、同年12月25日にサービス終了。 『涼宮ハルヒの憂鬱 スタンプリー』 角川書店およびインフォ・クエストが運営、PCと向けに2010年(平成22年)12月19日公開。 ジャンルはスタンプラリー。 『』と同時期にリリースしている。 なお、2012年12月17日をもって、全てのスタンプリーはサービス終了。 KADOKAWA SHOTEN PUBLISHING CO. ,LTD. 開発、(平成22年)2月16日リリース。 小説第5巻(テレビアニメ第11話)で作中に登場したコンピ研開発シミュレーションゲームを再現したゲームで、ハルヒシリーズの登場人物は登場せず、5つの艦隊を駆使してミッションをクリアしていく。 (平成22年)2月末にはゲームカテゴリ、シミュレーション・ストラテジー部門では1位を獲得している。 KADOKAWA SHOTEN PUBLISHING CO. ,LTD. 開発、(平成22年)7月15日リリース。 メッセージが日本語化され、序盤の難易度が下げられている。 『「涼宮ハルヒの憂鬱」イラスト&パズル』 『長門有希のイラスト&パズルfor iPad』 iPod touch専用アプリ。 (平成22年)11月10日リリース 『「涼宮ハルヒの憂鬱」イラスト&パズル デラックス版 for iPhone』 iPhone専用アプリ。 (平成23年)1月5日リリース。 長門有希のイラスト&パズルで使用された分も収録。 漫画版・ゲームを含めた時系列 アニメ・漫画・ゲームを含めたタイトルを、作品内の時系列順に並べると以下のようになる。 学年はハルヒの学年。 用にもきせかえテーマ等が発売されているが省略する。 ゲームアプリはの節を参照。 なお、現在は全て配信されていない。 Ani 涼宮ハルヒの憂鬱(リリース:2010年11月 角川書店)• 長門有希のあにポケ(リリース:2011年7月 モーションポートレートと角川書店)• 朝比奈みくるのあにポケ(リリース:2011年7月 モーションポートレートと角川書店)• ハルヒ壁紙(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• 有希壁紙(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• みくる壁紙(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• キョン古泉壁紙(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• ハルヒの暦(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• ハルヒ時計I(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• ハルヒ時計II(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• ハルヒ時計III(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• ハルヒマスコット(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• 有希マスコット(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• みくるマスコット(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• キョンマスコット(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• 古泉マスコット(リリース:2010年12月 京都アニメーション)• 2007年(平成19年)9月28日発売。 SOS団公式Webサイトのバックアップデータをはじめ、デスクトップアクセサリーを収録。 コミックマーケット71にて販売されたCD-ROMの再版。 『涼宮ハルヒの憂鬱 デスクトップアクセサリー』 京アニショップ! による用CD-ROM。 2010年(平成22年)3月6日発売。 パチンコ• CRフィーバー涼宮ハルヒの憂鬱(2014年7月導入、) パチスロ• パチスロ 涼宮ハルヒの憂鬱(2016年12月12日導入、) 関連書籍• 涼宮ハルヒのユリイカ! ( 2011年7月臨時増刊号、、2011年6月14日 )• ハルヒ in USA (三原龍太郎 著、、2010年7月9日 )• 『涼宮ハルヒ』大研究 データ・ハウス、2009年10月10日• 超解読涼宮ハルヒ 三才ブックス、2007年5月30日• エンドレスエイトの驚愕 ~ハルヒ 人間原理を考える( 著、、2018年1月23日 )• 涼宮ハルヒイラストレーションズ 春・夏 (編、、2010年7月29日 )• 涼宮ハルヒイラストレーションズ 秋・冬 (編、、2010年9月30日 )• アニメ版権のカラーイラスト集である。 いとうのいぢ画集 「ハルヒ主義」 (角川書店、2009年4月30日 )• いとうのいぢ画集「ハルヒ百花」(角川書店、2013年5月1日、)• ハルヒ百花には原作者谷川流書き下ろしの小説「あてずっぽナンバーズ」が収録された。 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊長門 (、2009年5月9日 )• 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊ハルヒ (、2009年4月10日 )• 涼宮ハルヒの憂鬱 超月刊みくる (、2009年4月10日 )• ファンブック• OFFICIAL FANBOOK 涼宮ハルヒの観測(〈〉、2011年6月15日 )• 公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失 (ニュータイプ編、、2010年2月26日 )• オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式 (編、、2006年8月26日 )• 学習参考書• 各・単語解説:出雲博樹。 『涼宮ハルヒの憂鬱』本文テキストとオリジナルの英訳文を見開きで掲載し、文中に出てくる英単語やその派生語・反意語・類義語を解説した英単語参考書。 『涼宮ハルヒの消失』で英文法が面白いほど身につく本(中経出版、2013年4月10日 )• アンソロジー• 不思議の扉 時間がいっぱい 、2010年3月25日• 「エンドレスエイト」収録• S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー 、2010年6月30日• 「ハルヒ劇場」収録• きみが見つける物語 あこがれのハイスクールライフ! (角川書店〈角川つばさ文庫〉、2011年6月14日 )• 「涼宮ハルヒの退屈」収録• ライトノベル• 『俺の教室にハルヒはいない』シリーズ(全4巻、・イラスト:こじこじ、角川スニーカー文庫)• 俺の教室にハルヒはいない (2013年9月1日 )• 俺の教室にハルヒはいない2 (2014年1月1日 )• 俺の教室にハルヒはいない3 (2014年8月1日 )• 俺の教室にハルヒはいない4 (2015年3月1日 )• 「谷川流超公認」とされており、「ハルヒ」とは「涼宮ハルヒ」のことを指す。 コラボレーション• はの雑誌の25周年を記念したコラボ企画そして缶飲料「涼宮ハルヒの果汁」を発売した 2010年7月。 キャッチフレーズは「青春応援飲料できましたっ!甘くてすっぱいツンデレ果汁誕生!」。 さらに2010年12月には第二弾として「長門有希(ながとゆき)の珈琲」が発売された。 両方とも1ケース 30缶 にオリジナルテレカ1枚がセットされている。 涼宮ハルヒの驚愕とディジョンレーシングがコラボレーションを行い、の・に涼宮ハルヒのイラストが配された仕様の997型 GT3 RSR、「ハルヒレーシングポルシェ」が出場。 まつりにて2011年8月6日より8日まで三日間、ハルヒの「吹き流し」が仙台・金港堂本店前に展示された。 がコーヒー飲料「(缶190g)」1缶に「涼宮ハルヒ」の 限定1体をセットにした「涼宮ハルヒの立体」をで2011年12月20日販売開始。 限定フィギュアのラインナップは涼宮ハルヒ、涼宮ハルヒ(ドレス姿)、佐々木、長門有希、朝比奈みくるの合計5体。 の『』に映画「涼宮ハルヒの消失」とコラボレーションしたアバター衣装が登場。 キャラクターは「涼宮ハルヒ」「涼宮ハルヒ(光陽園学院Ver)」「長門有希」「朝比奈みくる(サンタVer)」の3名。 の『』にタイアップイベント、タイアップアイテム。 2013年に角川スニーカー文庫の25周年と、の15周年を祝い、『』と「バカとハルヒとコラボフェア」が催され 、期間中に対象の書籍を購入するとオリジナル景品が抽選で当選したり、互いの1~3巻に文庫カバー状の特大帯がそれぞれのイラストーターを交換して描かれたりした。 7か所の中の西宮北口・にしきた献血ルームはエンドレスエイトでハルヒ達が浴衣を購入する店のモデルだった 当時は別の店。 ポスターは2000枚用意され、兵庫県内の献血実績は初日は目標の155. の『』のサブシナリオに涼宮ハルヒが登場するコラボレーション。 の『』に「県立北高校」のコスチュームやSOS団員の5人に変身できるマジカルリングなどでコラボレーション。 の『7RHYTHM-ナナリズム-』にパチンコの『フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱』使用楽曲『冒険でしょでしょ?』、『God knows... 』が追加され、ゲーム中に入手できる「メンバー」に本作から高レアリティのキャラクターが用意されたコラボレーション。 と角川スニーカー文庫30周年のタイアップで、対象タイトル8作中、7作でコラボレーションする。 『』で降臨戦イベント「SOS! 幻想冒険譚!! 」や、コラボ記念ガチャに神姫『SSR 涼宮ハルヒ』・『SR 長門有希』・『R 朝比奈みくる』が実装された。 『戦乱プリンセス』で「」「」と共に涼宮ハルヒシリーズからは長門有希がガチャに実装され、キャラクターを入手するとスチルイラスト付きのオリジナルストーリーが見ることができた。 『オトギフロンティア』で「」・「」と共にフルボイスのイベント「この中にオトギ星人がいたらあたしのところにきなさい。 」が開催され、コラボガチャに涼宮ハルヒシリーズからは『涼宮ハルヒ』『長門有希』『朝比奈みくる』が実装された。 『アイドルうぉーず 〜100人のディーバと夢見がちな僕〜』で一人4回限定で引けた「めがっさ! 鶴屋さん確定ガチャにょろよっ! ガチャ」で鶴屋さんの限定カードが必ず貰えたり、「スニーカー文庫コラボ 10連ガチャ」を引くと涼宮ハルヒシリーズの衣装を着た本ゲームのキャラクターが入手でき、またコラボガチャを引くことで手に入るコラボメダルを一定枚数集める限定コラボちびドルが得れた。 『戦国プロヴィデンス』で「」「」と共に涼宮ハルヒシリーズからは戦姫『朝比奈みくる』がガチャに実装された。 の『』に特別ログインボーナス、リーダースキンの販売、勝利報酬キャンペーンといったコラボレーション。 脚注 [] 注釈• 対象期間内に新刊が発売されていないため、2009年版では選考対象から外れた。 但し、30位相当の票数が入ったことが、2009年版によって明らかにされている。 その際には、「年内の単行本の発売を目指す」というコメントも掲載された。 実際、秋には原稿が完成していたとされるが 、ヒット作となり世界的な販売戦略が取られることとなった本作では、各国のファンに平等に作品を送り届けることが結果的には海賊版の抑止のためにもなるという判断もあり、日本語版の出版を遅らせてアジア5か国・地域で翻訳版を同時発売することになった。 告知は2010年12月発売の『ザ・スニーカー』2011年2月号にて発表された。 どちらが一番上になるかは放送話によって変わる• アニメでは「コンピューター研究会」• 例外的に、長門の力によってパソコンを通じてメッセージのやりとりができたことはあったが、それも短時間に限られていた。 キョンのような全くの普通人を閉鎖空間に連れて入ることもできる• ハルヒの北高入学時の自己紹介「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら~」のくだりから消去法で選ばれた。 例えばアニメ版の公式関連書籍『オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式』、 『公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失』ではアニメ版が西宮市の風景や実在の施設がモデルとなっていることに言及している。 また、アニメ版のロケハンを行ったのが「小説のモデルになった街」であり、「谷川さん(原作者)の出身地付近」でもあることを明らかにしている。 2008年度入試までは、西宮北高校は総合選抜による入学者選抜は行っていた(定員160名4学級)• 「珈琲屋ドリーム」が正式名称だが、看板は「珈琲屋 夢」で「夢」の上に小さく「ドリーム」と書かれている。 最低敷地面積等が規定された条例が存在し、豪邸が軒を連ねる地域がある。 『驚愕』は、もともとは1巻のみで2007年6月1日の発売予定であった。 角川スニーカー文庫としての整理番号は初回限定版と通常版は同一だが(驚愕(前)がS168-10、驚愕(後)がS168-11)、角川文庫としての通巻番号は異なっている(初回限定版は驚愕(前)、驚愕(後)ともに16805、通常版は驚愕(前)が16806、驚愕(後)が16807)。 具体的にはの項にあるキャラクターである。 2010年06月05日。 また京極しんは同作品の連載開始に先立って、コンテンツに『ストライクウィッチーズ』の二次創作が多く含まれていた自身の従来のホームページを全て削除しに移行している。 何らかの形で、元の世界とのつながりが示唆されている。 連載時は、「涼宮ハルヒの消失〜エピローグ〜」となっていた。 第1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』裏表紙カバー。 の2011年7月7日時点におけるアーカイブ。 2011年6月28日閲覧。 「クイック・ジャパン vol. 66」太田出版• (2018年12月19日配信、2019年2月23日閲覧)• 『2005』宝島社、2004年。。 京都版. 2010年9月5日. 2011年6月29日閲覧。 まんたんウェブ 毎日新聞デジタル. 2011年4月21日. の2011年4月24日時点におけるアーカイブ。 Web刊. 第3巻『退屈』収録の「ミステリックサイン」より• 第4巻『消失』より• TFEIが何の略称であるかは不明。 また古泉は情報統合思念体製ではない周防九曜の事もこう呼んでおり、「宇宙的存在により生み出された人型端末全般」を指すものと思われる。 『涼宮ハルヒの退屈』でSOS団が対戦した野球チーム「上ヶ原パイレーツ」の西宮市の地名「上ヶ原」は漢字は同じだが、読みを「うえがはら」から「かみがはら」に変更している珍しい例。 谷川流が第三回電撃hp短編小説賞に応募した小説のタイトルは「上ヶ原ひみつ委員会」だった。 『』、70,83頁。 『』、68-71頁。 『』、83頁。 の2011年7月9日時点におけるアーカイブ。 2011年7月14日閲覧。 2014年1月17日閲覧• 『涼宮ハルヒの憂鬱』18、126、250頁など• 『涼宮ハルヒの消失』214頁、劇場版• 『涼宮ハルヒの憂鬱』13頁• 『涼宮ハルヒの憂鬱』174頁• 2011年7月3日閲覧。 『』2014年1月17日閲覧• 『』、141頁。 2018年6月26日閲覧• 6ページに「館外駐車場には、北口駅前公園に建っていた時計塔上部を、現在の所有者の方との交渉により、展示することができた」との記載と、展示されている時計塔上部の写真がある。 2018年3月28日閲覧• 2014年4月4日閲覧• 2014年4月4日閲覧• 2014年5月7日閲覧• 2014年5月7日閲覧• 2014年5月7日閲覧• 『』、142頁。 ゼンリン編集・発行「住宅地図西宮市」各年版(西宮市立中央図書館所蔵)• 2014年1月17日閲覧• 2014年1月17日閲覧• (神戸新聞NEXT). 2017年5月10日. 2017年5月18日閲覧。 「まつぼっくり」2007年2月号「」として示されている。 第4巻『涼宮ハルヒの消失』28頁より。 『』、142-143頁。 2018年1月22日閲覧• 2018年1月22日閲覧• 2018年1月22日閲覧• DVD『涼宮ハルヒの憂鬱 5. 999999 第8巻 』収録のロケハン映像• 『涼宮ハルヒの陰謀』230頁• 第8巻『涼宮ハルヒの憤慨』204頁より。 (2007年5月16日時点の)• 『封印作品の憂鬱』、2008年。 うめだ店 2F コミックスフロア. まんだらけ. 2011年2月7日閲覧。 角川書店、月刊少年エース2013年11月号、614,806頁• KADOKAWA(角川書店BC)、月刊少年エース2014年2月号、476頁• 超月刊ハルヒ((平成21年)4月9日、角川書店刊)27頁より。 Gztwkadokawa. com. 2014年8月19日閲覧。 Hexieshe. com. 2014年8月19日閲覧。 トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 2011年9月11日. 2015年3月22日閲覧。 トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 2011年9月16日. 2015年3月22日閲覧。 トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 2012年4月14日. 2015年3月22日閲覧。 トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 2012年8月25日. 2015年3月22日閲覧。 中国漫画について 2014年8月7日. 2015年3月22日閲覧。 GREEプレスリリース. 2011年5月25日. 2011年11月閲覧。 ASCII. jp (平成22年)2月18日• News2u. net (平成22年)3月1日• MACお宝鑑定団blog(羅針盤) (平成22年)7月19日• WebNewtype (平成22年)11月10日• News2u. net (平成23年)1月5日• (パチンコ・パチスロ情報島、2014年7月8日)• Response. News2u 2011年8月4日. 2011年8月4日閲覧。 4Gamer. net 2010年12月17日. 2010年12月17日閲覧。 4Gamer. net 2011年3月25日. 2011年3月25日閲覧。 4Gamer. net 2011年4月27日. 2011年4月27日閲覧。 FBにゅーぶろ 2013年3月29日. 2016年9月23日時点のよりアーカイブ。 2016年12月25日閲覧。 2014年2月28日閲覧。 2014年5月8日閲覧。 2014年5月8日閲覧• 4Gamer. net 2014年7月3日. 2019年11月23日閲覧。 4Gamer. net 2016年12月20日. 2016年12月20日閲覧。 4Gamer. net 2018年8月17日. 2019年11月23日閲覧。 4Gamer. net 2018年11月1日. 2018年11月6日閲覧。 PR TIMES 2018年11月5日. 2018年11月6日閲覧。 4Gamer. net 2018年11月5日. 2018年11月6日閲覧。 ソーシャルゲームインフォ 2018年11月6日. 2018年11月6日閲覧。 電撃オンライン 2018年11月5日. 2018年11月6日閲覧。 Online Gamer 2018年11月5日. 2018年11月6日閲覧。 ブレイヴガール レイヴンズ公式サイト 2018年11月5日. 2018年11月6日閲覧。 、 2018年11月6日閲覧。 ファミ通. com 2019年11月17日. 2019年11月23日閲覧。 参考文献.

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『涼宮ハルヒの憂鬱』を無料視聴する方法!あらすじ・見どころ・感想まとめ

涼宮ハルヒの憂鬱 あらすじ

キャスト・スタッフ キャスト 涼宮ハルヒ : 平野綾 キョン : 杉田智和 長門有希 : 茅原実里 朝比奈みくる : 後藤邑子 古泉一樹 : 小野大輔 朝倉涼子 : 桑谷夏子 鶴屋さん : 松岡由貴 谷口 : 白石稔 国木田 : 松元恵 キョン妹 : あおきさやか 他 スタッフ 原作・構成協力 : 谷川 流/原作イラスト・キャラクター原案 : いとうのいぢ/連載 : 角川スニーカー文庫刊 ザ・スニーカー 少年エース/シリーズ構成 : 涼宮ハルヒとやっぱり愉快な仲間たち/団長 : 涼宮ハルヒ/団長代理 : 石原立也/団長補佐 : 武本康弘/キャラクターデザイン : 池田晶子/総作画監督 : 西屋太志/美術監督 : 田村せいき/撮影監督 : 中上竜太/設定 : 高橋博行/色彩設定 : 石田奈央美/音響監督 : 鶴岡陽太(楽音舎)/編集 : 重村建吾(スタジオごんぐ)/音楽 : 神前 暁(monaca)/アニメーション制作 : 京都アニメーション/製作 : SOS団 あらすじ 第1話/涼宮ハルヒの憂鬱 I 静かで平凡な高校生活を送ろうとするキョン。 憂鬱で不機嫌な電波少女ハルヒ。 詰まるところそんな二人がバッタリ出会い、疾風のようにSOS団なるものを結成。 みくるをダシにして今度はパソコン強奪!やれやれ顔のキョンを尻目にハレンチな格好でビラ配りまで……。 宇宙人だったとは……!みくるはなんと未来人だと暴露。 あろうことか五人目の団員・古泉までがりりしい笑みで自分は超能力者だと告げる。 まぁそれだけではなく、三人とも語ったのが、世界の鍵を握っているのはハルヒであると。 んむむ……戸惑うばかりである。 ウソ!?朝倉がキョンの命を狙ってきたぞ!理解不能のキョンの危機を長門が救う。 よもや……これは夢か、幻か……?奇しくも朝比奈さん大人バージョンまで登場。 しぶい顔で眼前の事実を見つめるキョンだった。 手掛かりナシ。 にべもなく帰るハルヒ。 ふと自分の過去を語る。 キョンが家に着くと待っていたのは古泉。 なんと閉鎖空間へキョンを案内したのだ。 いつものように床に就いたキョンだが、いきなり目覚めるとそこは閉鎖空間!事件です!だってハルヒと二人っきりですよ!よりにもよって神人まで暴れ出す!ピンチ!うぬ!果たして現実に戻れるのだろうか!? 第7話/涼宮ハルヒの退屈 だぁーっ!いきなり野球大会にのぞむこととなったSOS団。 にっちもさっちもないハルヒのノックに堪え、んでもって大会当日、強敵を相手にげんきくらいしか取り柄のないSOS団は大苦戦。 ん?突然長門が持ったバットが火を噴いて、にんげん技ではない大逆転で大勝利!苦笑いである。 第8話/笹の葉ラプソディ 七夕の季節。 涼宮ハルヒ率いる「SOS団」が何もしない訳がない。 案の定、ハルヒ団長は、どこからか笹の葉を持ってきて早速飾り付けをすることに。 ハルヒが下校し、他のメンバーも帰るかと思いきや、朝比奈みくるが、キョンを呼び止めた。 どうやら一緒に行って欲しいところがあるらしい。 第9話/ミステリックサイン ゆゆしき事に、SOS団に悩み相談者が来た!嬉しくてしょうがないハルヒ。 聞くと、事件か?コンピ研部長が行方不明だという。 んん!ならば現場へ急行、部長宅を捜索。 見つからないと思ってたらいきなり異空間へ!来襲したのは巨大なカマドウマ!一応退治したが、正体はなんと……。 事件の謎の多さに訝しげなキョンだった。 第10話/孤島症候群(前編) この夏は無人島で合宿よ!と張り切るハルヒ。 ノーも言えずSOS団は古泉の親戚の館へ。 なんか怪奇な事件を期待してるっぽいハルヒを海水浴や島の探検でごまかすキョン。 二日目はあいにくの雨で室内でゲーム大会。 うさん臭い事もないまま三日目、館の主が血まみれで倒れているのを発見するのだった! 第11話/孤島症候群(後編) ん?、そうそう!無人島で殺人事件の続き!威勢の良かったハルヒも消沈気味。 精一杯捜査し、推理を展開する。 核心はどこだ?キョンも迷うその時、いもうとちゃんの活躍?もあって事件は解決へ。 じつは……! 第12話/エンドレスエイトI 夏休みも立秋を過ぎ、早くも残り約2週間となったある日、夏の高校野球甲子園大会も準々決勝あたりまで来ている時に、突然、涼宮ハルヒから電話がかかってきた。 残り少ない高校一年の夏休みを皆で大いに楽しもうということらしい。 早速、いつもの駅前に勢揃いするSOS団の面々。 第13話/エンドレスエイトII どうやら、世界がループしているらしい。 9月1日以降の世界がごっそりとなくなっていて、ひたすら8月17日から8月31日までをグルグルと周遊しているということが朝比奈みくるの言動からはっきりする。 そうした状況に納得のいく古泉、未来に帰れず泣きじゃくるみくる、無言で俯く長門、そして納得のいかないキョン。 なぜこうなってしまったのか!? 第14話/エンドレスエイトIII 夏で夏休みだった。 夏休みと言えば高校野球に、プールに、蝉取りに…。 いろいろ楽しいイベントが待っている。 楽しいイベントが…。 待っているしやってくるのだが…。 あまり喜べなかった。 いくら楽しいイベントも、こう何度も何度も繰り返すと…。 第15話/エンドレスエイトIV ひたすら繰り返す涼宮ハルヒ主催のイベントに、ウンザリ気味のキョンたち。 だが、どうしたらこのイベントから抜け出せるのか、その術が分からないでいた。 なすがままのキョンたち。 そうこうしているうちに、また、同じ日々を繰り返して行く!? 第16話/エンドレスエイトV 「何かがおかしい」この台詞を言うのももう何回目か…。 いや、初めてのはずなんだが、そんな感じがしない…。 キョンは高校野球の中継を観ながら、アンニュイな気分になっていた。 その時鳴るハルヒからの電話。 ハルヒからかかってくることも何となく分かっていた気がするキョンであった。 第17話/エンドレスエイトVI 古泉の話によると、キョンたちはもう、15000回以上、同じ2週間を送っているという。 いまいち、実感が持てないキョン達だったが、長門だけは、はっきりと実感していた。 長門自身、自分の役目は「ハルヒの観測」。 そのため、永遠と繰り返すループから抜け出すには、キョン自身が何とかしなくてはならない。 第18話/エンドレスエイトVII 「キョンくんでんわー」。 キョンの妹がキョンに呼びかける。 怠惰な表情で電話に出るキョン。 電話に出る前からハルヒからだとすでに理解しているキョン。 話の内容もすでに分かっている、気がした…。 「デジャヴュ」の続く毎日。 古泉の「我々は同じ夏休みを永遠と繰り返しているのです」という発言に驚きつつも、何もできない自分に溜息をつくキョンだった。 第19話/エンドレスエイトVIII また、同じ毎日を繰り返すのか…。 もううんざりなキョンたち。 今日もいつもの喫茶店でSOS団最後のミーティング。 そそくさと席を立つハルヒ。 今回もこのままハルヒを帰してしまうのか!?いや、帰す訳にはいかない。 これ以上はもうごめんだ!、そう意を決したキョンはハルヒに大きな声で叫んだ! 第20話/涼宮ハルヒの溜息I 長かった、夏休みも終わり、体育祭、文化祭の季節を向かえた。 もちろん、ハルヒがただ黙って見過ごす訳がない。 体育祭では、SOS団でクラブ別のリレーに出場。 圧倒的じゃないか、という勝利を手にし、景気よくそのままお次は文化祭へと突入していく。 第21話/涼宮ハルヒの溜息II 文化祭でハルヒが提案したのは「映画」上映だった。 映画の中身は内緒。 ハルヒの頭の中にしか、ストーリーがないって訳だ。 着々とその準備に取りかかるハルヒだったが、どうも様子がおかしい。 それもそのはず。 主人公は「未来からやって来た戦うウエイトレス=朝比奈ミクル」なんだから。 第22話/涼宮ハルヒの溜息III 「朝比奈ミクルの冒険」という自主制作映画に没頭中のハルヒ。 勢い余って、神社の神主にはモデルガンをブッ放すわ、みくるには目からビームを出せ、という無茶苦茶な命令は出すわ、でキョンたちは振り回されっぱなし。 果たして映画は無事、クランクアップするのだろうか…。 第23話/涼宮ハルヒの溜息IV ハルヒの映画作りはまだまだ続く。 それどころかどんどんエスカレート。 みくるを汚い池に落とし、古泉とキスするようにいい、挙げ句の果てにみくるに「甘酒」飲ませて酔わせ、最後にはみくるの頭をメガホンでポンポンたたく。 そんな光景に我慢ができる訳がない。 本気で怒ったキョンはとうとうハルヒに手を上げてしまう!? 第24話/涼宮ハルヒの溜息V 無事、映画制作もクライマックスを向かえた。 ここまでの道中いろいろな事件が起きた。 ハルヒとキョンのマジ喧嘩もそうだったが、猫がしゃべったり古泉の正体が垣間みれたり。 何にせよ、映画は「フィクション」であるということをハルヒにも自覚させることができたから何とか世界もいつもの世界に戻った訳で…。 第25話/朝比奈ミクルの冒険 Episode00 「血わき肉踊る超大作!」「夢のようなひととき!」…という誇大広告であおってはみるが、誰も期待していないだろうこの映画。 なんとか上映することができたのだが、最初の一分で観客が置いてけぼりになるのは言うまでもない…。 監督はあの涼宮ハルヒだからな!そうそう、この映画はフィクションであることを強く言っておこう! 第26話/ライブアライブ ハルヒが監督した超スペクタクルマジカルラブロマンス映画は、なんとか上映に漕ぎ着けることができた。 「よくやったぞ、俺」と褒めてくれるのは自分しかいない現実を確認し、疲れ気味に校内をぶらついて、たまたま体育館を覗いてみたのだが…。 眠気が一気に吹っ飛んだ。 壇上にあのハルヒが現れたのである!「今度は一体何をしようってんだ!?」という不安をよそに、長門の超絶ギターソロが始まった。 ハルヒの熱唱に体育館は異常な盛り上がりを見せる…。 第27話/射手座の日 文化祭が何とか無事に終わり、ようやく部室でのまったりとした時間を取り戻したかに思えたのだが、いきなり入り口のドアを叩きあける集団があった。 あのコンピ研である。 自分達が開発したゲームで我がSOS団と勝負がしたいらしい。 どうやらコンピ研が勝負に勝てば、以前ハルヒが話をつけたと思いながら無理矢理奪いとったパソコンを返すというのが条件なのだが…。 ということで、ハルヒ司令官のもと、1週間後に勝負を控えたオンライン宇宙戦闘シュミレーション「ザ・デイ・オブ・なんとか」の特訓が始まったのである。 そして決戦当日…。 第28話/サムデイ イン ザ レイン 秋のごたごたがようやく納まったかと思えば、季節はすでに12月。 「今年ってもう終わりなのか!」と人並みに驚きたいところだが、しかしまぁ、半年以上アイツと付き合わせられれば、非日常的な出来事も、普通に受け入れられるようになっていた…。 慣れとは恐ろしいものだ…。 で、今回の団長命令とやらは、ハルヒによって自主制作映画のスポンサーに仕立て上げられた商店街の電気屋から、ストーブを譲り受けて来るというものだ。 ハルヒにしてはまともな用件なのが気にはなるが、部室にいても寒いので、俺は行くことにした。 …にしても、…オレがいない間、アイツはいったい何をしているんだ?.

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