消防設備士 甲種4類。 消防設備士 甲種4類・乙種4類の独学前編‐1発合格の重要試験情報と、傾向と対策

消防設備士甲種4類に独学で一発合格する方法

消防設備士 甲種4類

この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。 また最新の法令改正を反映していない場合があります。 ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。 もお読みください。 消防設備士 英名 Fire Defense Equipment Officer 略称 消設 実施国 資格種類 分野 工業、電気・通信 試験形式 マークシート及び筆記 認定団体 等級・称号 甲種第一類、甲種第二類、甲種第三類、甲種第四類、甲種第五類、甲種特類 乙種第一類、乙種第二類、乙種第三類、乙種第四類、乙種第五類、乙種第六類、乙種第七類 根拠法令 公式サイト 消防設備士(しょうぼうせつびし、: Fire Defense Equipment Officer)は、やなどの消火設備、などの警報設備、救助袋などの避難設備の設置工事、点検整備を行うことができる日本のである。 を設置根拠とする。 資格取得のための試験は指定試験機関の(中央試験センター及び46道府県支部)がの委託を受け実施する。 消防設備士の資格保有を証明するために都道府県知事から交付される公文書をという。 実際の消防設備士免状の交付事務も、都道府県知事が消防試験研究センターに委託しており、各都道府県の消防設備士免状の作成は同センターの本部で行っている。 (昭和40年)5月の消防法の一部改正により、の工事又は整備は消防設備士でなければ行えないよう規定され、(昭和41年)10月から資格制度が発足した。 平成16年3月及び5月の消防法施行規則の一部改正により、特殊消防用設備等の工事又は整備を行うことができる特類が新たに創設された。 分類 [ ] 甲種 [ ] 指定区分に応じた消防用設備等の工事、整備及び点検をすることができる。 甲種第一類 - 、、、• 甲種第二類 -• 甲種第三類 - 、、• 甲種第四類 - 、、• 甲種第五類 - 、、• 甲種特類 - 特殊消防用設備等 乙種 [ ] 指定区分に応じた消防用設備等の整備及び点検をすることができる。 甲種と違い工事は出来ない。 乙種第一類 - 甲種第一類と同じ• 乙種第二類 - 甲種第二類と同じ• 乙種第三類 - 甲種第三類と同じ• 乙種第四類 - 甲種第四類と同じ• 乙種第五類 - 甲種第五類と同じ• 乙種第六類 -• 乙種第七類 - 甲種に第六類と第七類がないのは、消火器はなどで購入し設置については他のものと比べ容易にでき、漏電火災警報器はこれを設置できるのはのみだからである。 ただし、整備・点検にあってはきちんと行われていないと危ないため乙種が存在する。 消防用設備関係資格と対応する設備、職務範囲 設備 消防設備士 工事 整備 点検 点検 のみ 特殊消防用設備等 甲特 特種 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備、共同住宅用スプリンクラー設備 甲1 甲1・乙1 1種 泡消火設備 甲2 甲2・乙2 動力消防ポンプ設備、連結散水設備、連結送水管、消防用水 - 甲1・甲2・ 乙1・乙2 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 甲3 甲3・乙3 パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備 甲1・甲2・甲3 甲1・甲2・甲3・ 乙1・乙2・乙3 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備、共同住宅用自動火災報知設備、住戸用自動火災報知設備 甲4 甲4・乙4 2種 特定小規模施設用自動火災報知設備、複合型居住施設用自動火災報知設備 - 甲4・乙4 金属製避難はしご、救助袋、緩降機 甲5 甲5・乙5 上以外の避難器具 - 甲5・乙5 消火器 - 乙6 1種 簡易消火用具 - 乙6 漏電火災警報器 乙7 2種 非常警報器具、非常警報設備、排煙設備、非常コンセント設備、無線通信補助設備 - 甲4・乙4・乙7 誘導灯、誘導標識 免状又は 免状 を併せ持つ 甲4・乙4・乙7 凡例:「甲1」は甲種第一類を表す。 「1種」は第一種消防設備点検資格者を表す。 試験 [ ] 消防試験研究センターが実施するで、全国各地で年1回から数回。 回数・試験時期は都道府県により異なる。 東京は種ごとに年3~7回実施されている。 受験者がを置いていない以外で実施される試験についても受験可能であるが、合格後の免状交付申請は受験した都道府県の知事(現住所を管轄する知事ではない)に行わなければならない。 甲種は受験資格の制限がある。 乙種は誰でも受験可能。 乙種を高校生のうちに受験させるがある。 試験問題の持ち帰りは厳禁であり、持ち帰った場合には失格となる。 よって過去問題集なるものは存在しない。 市販されている試験対策の問題集はあくまでも「予想問題集」である。 これは試験日が全国まちまちで問題の流出を防ぐ為だと考えられる。 同試験センターが実施するについても同様である 甲種 [ ] 筆記試験は4肢択一、実技試験は記述式。 試験時間は特類が2時間45分、特類以外が3時間15分• 筆記試験• 消防関係法令:15問• 工事整備対象設備等の構造・機能・工事・設備:15問• 工事整備対象設備等の性能に関する火災・防火:15問• 特類以外• 筆記試験• 消防関係法令:15問• 基礎的知識:10問• 消防用設備等の構造・機能・工事・整備:20問• 実技試験• 鑑別等:5問• 製図:2問 乙種 [ ] 筆記試験は4肢択一、実技試験は記述式。 試験時間は1時間45分• 筆記試験• 消防関係法令:10問• 基礎的知識:5問• 消防用設備等の構造・機能・整備:15問• 実技試験• 鑑別等:5問 試験の一部免除 [ ] (本節の内容は、消防設備センターの受験案内による。 第1類 - 第7類の試験では、既に他の類の免状を受けている場合に試験内容の一部が免除される。 ただし、乙種の免状を根拠として甲種の一部免除を受けることはできない(逆に甲種免状を根拠として乙種の一部免除を受けることは可能)。 その他にも、次の資格等を有する者は、試験内容の一部免除が適用される。 免状を有する者• 免状を有する者• 第二次試験に合格した者(一部の技術部門のみ)• 、または指定検定機関の職員であり、かつ型式認証試験の実務に2年以上従事した者。 として5年以上勤務し、かつ、において一定の教育(専科教育の機関科)を修了した者• これらの免除適用を受ける場合は、その免除される範囲(問題数)に応じて、試験時間が短縮される。 受験料、消防設備士免状交付事務関係手数料 [ ] 手数料は228条1項に基づき発している「地方公共団体の手数料の標準に関する政令」により、以下に示す全国統一の額とする旨定められている。 甲種消防設備士試験 - 5,700円• 乙種消防設備士試験 - 3,800円• 消防設備士免状再交付手数料 - 1,900円• 写真の書換え - 1,600円• その他の書換え(免状記載事項の変更など) - 700円 受験資格 [ ] 甲種 [ ] 消防法施行規則(昭和36年自治省令第6号)第33条の8各項、あるいは同条第1項第8号に基づき消防庁長官が発する「甲種消防設備士試験の受験資格に関する事項を定める件」(平成6年消防庁告示第11号)に定めがある。 【】は願書に記入する受験資格名。 次に掲げる学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修めて卒業した者• による、、又は(【大卒】・【短大卒】・【高専卒】等)• 学校教育法による又は。 (指定されている学科名の中に、該当するものがない場合は、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業科目を8単位以上修めて卒業したことを単位修得証明書で確認できる者。 )(【高校卒】・【中等教育卒】)• 旧大学令による大学、旧専門学校令による専門学校、又は旧中等学校令による中等学校(【旧大学卒】・【旧専卒】・【旧中卒】等)• 外国に所在する学校で、学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校又は高等学校に相当するもの(【外国の学校】)• 旧、旧、旧在関東州及び在満帝国臣民教育令若しくは大正10年勅令第328号による大学又は専門学校(【旧大学等卒】)• 旧師範教育令による高等師範学校(【旧高師卒】)• 旧実業学校教員養成所規程による教員養成所(【教員養成所】)• 次に掲げる学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業項目を履修し、15単位以上修得した者(単位制でない学校の場合は、授業時間数を換算する。 学校教育法による大学、又は高等専門学校(【大学等15単位】)• 学校教育法による(専門学校)(【専修学校】)• 学校教育法による(【各種学校】)• 学校教育法により大学、又は高等専門学校に置かれる専攻科(【大学、短大、高専の専攻科】)• 防衛庁設置法による(【防衛大学校】)• 防衛庁設置法による(【防衛医科大学校】)• 職業能力開発促進法による職業能力開発(総合)大(短)学校(【等】)• 職業能力開発促進法改正前の職業能力開発大(短)学校(【等】)• 職業能力開発促進法改正前の職業訓練大(短)学校(【等】)• 職業訓練法改正前の職業訓練大(短)学校(【前職業訓練大学校等】)• 職業訓練法廃止前の職業訓練大学区(【旧職業訓練大学校】)• 職業訓練法改正前の中央職業訓練所(【中央職業訓練所】)• 農林水産省組織令による(【水産大学校】)• 国土交通省組織令による(【海上保安大学校】)• 国土交通省組織令による(【気象大学校】)• 次に掲げる実務経験を有する者• 乙種消防設備士免状の交付を受けた後2年以上消防設備等の整備(消防法施行令第36条の2に定める消防用設備等の整備に限る)の経験を有する者(【整備経験2年】)• 消防用設備等の工事(消火器具、動力消防ポンプ、非常警報器具、誘導標識等の設置を除く)の補助者として、5年以上の実務経験を有する者(【工事補助5年】)• 消防行政に係る事務のうち消防用設備等に関する事務について、3年以上の実務経験を有する者(【消防行政3年】)• 昭和41年4月21日以前において、工事整備対象設備等の工事について3年以上の実務経験を有する者(【省令前3年】)• 次に掲げる資格、免状を有する者• による免状の交付を受けている者 第1種、第2種電気工事士 又は施行規則による旧電気工事技術者検定合格証明書の所持者で免状の交付を受けているとみなされた者、ただし特種電気工事士は除く(【電気工事士】• による第1種、第2種又は第3種電気主任技術者免状の交付を受けている者、又は附則第7項の規定により電気主任技術者免状の交付を受けているとみなされた者(【電気主任技術者】)• 理学、工学、農学又は薬学のいずれかに相当する分野において、博士又は修士の学位(外国において授与された学位で、これに相当する者を含む)を有する者(【博(修)士】)• 専門学校入学者資格検定試験の機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する合格者(【専検合格者】)• 建設業法施行令による管工事(【管工事技士】)• により、高等学校のの教科についてを有する者(旧教員免許令による教員免許状所有者を含む)(【教員免許状】)• 第41条の規定により、の資格の免許を受けている者(アマチュア無線技士は除く)(【】)• による一級又は二級建築士(【建築士】)• 職業能力開発促進法(旧職業訓練法)による配管技能士(【配管技能士】)• ガス事業法による免状の交付を受けている者(第4類の受験に限る)(【ガス主任技術者】)• 水道法第5条の5の規定による給水装置工事主任技術者免状の交付を受けている者、の水道条例又はこれに基づく規程による給水責任技術者の資格を有する者(【給水技術者】)• 東京都火災予防条例による旧制度の消防設備士(【条例設備士】)• 他の指定区分の甲種消防設備士免状の交付を受けている者(【甲種設備士】)• 特類においては甲種第1類から第3類までのいずれか一つ、甲種第4類及び甲種第5類の3種類以上の免状の交付を受けている者 乙種 [ ] 指定なし 他の資格の受講資格 [ ]• 消防設備士の資格を取得すると、以下の資格の受講資格を得られる。 甲種消防設備士としての実務経験が5年以上ある場合は以下の資格の受講資格を得られる。 【建設業許可に必要な資格】 建設業法上における消防施設工事業の建設業許可に必要な専任技術者及び主任技術者と認められる。 講習 [ ] 消防設備士免状を有する者は、消防用設備等の工事又は整備に関する新しい知識、技能の習得のため、免状交付を受けた日以後最初の4月1日から2年以内に、その後は受講日以後最初の4月1日から5年以内ごとに、都道府県知事、又は総務大臣が指定する講習機関が行う講習に参加しなければならない。 同じ消防法を根拠とする免状所持者は危険物に関する実務に就いていない場合は保安講習の受講義務が免除されるのに対し、 消防設備士の場合は関連実務に全く就いてない場合でも受講の義務がある。 しかし消防設備士に対してのはでも採用されている違反点方式であり、 過去3年間の累計点数によって処分が決定する。 違反点20に達すると、最後に免状を交付あるいは書換した都道府県知事より免状の返納命令処分が発せられるが、講習の未受講による違反点の3年間の累計点数は20点に達しないため、実務に全く従事していないペーパー資格者が、講習の未受講だけを理由として実際に免状の返納命令を受けることはない。 講習は4区分に分かれ、所有している類ごとに受ける講習が異なる。 なお講習手数料は地方公共団体の手数料の標準に関する政令(都道府県が対象)、消防法施行令(指定講習機関が対象)ともに7000円と定められている(各道府県等で納付、東京都は講習受付窓口となる東京消防庁の各消防署で現金納付)。 特殊消防用設備等• 甲種特類• 消火設備• 甲種、乙種第1類• 甲種、乙種第2類• 甲種、乙種第3類• 警報設備• 甲種、乙種第4類• 乙種第7類• 避難設備・消火器• 甲種、乙種第5類• 乙種第6類 免状書換 [ ] 消防設備士免状は10年ごとに写真を書換えなければならないため新しい顔写真を添えて申請する。 これは危険物取扱者免状と同じである。 なお講習の時期とは必ずしも一致しない。 関連項目 [ ]• 脚注 [ ] []• 設備の工事を完成させるためには、甲種消防設備士だけでなく他の資格が必要となる場合がある。 例えば、消火栓設備や自動火災報知設備の電源工事などにおいて、電気工事士法施行令第一条で規定されている「軽微な工事」以外の作業を行う者は、第二種電気工事士などの資格が必要となる。 消防法施行規則(昭和36年自治省令第6号)第33条の3、並びに同条第2項及び第4項において消防庁長官が定めるとした「消防設備士が行うことができる必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等の工事又は整備の種類を定める件」(平成16年消防庁告示第15号)及び「消防設備士免状の交付を受けている者又は総務大臣が認める資格を有する者が点検を行うことができる消防用設備等又は特殊消防用設備等の種類を定める件」(平成16年消防庁告示第10号)による。 一般財団法人 消防設備試験センター 2018年2月28日. 2018年4月23日閲覧。 予防課長 1992年7月1日. 2011年5月23日時点のよりアーカイブ。 2009年2月11日閲覧。 外部リンク [ ]•

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消防設備士試験甲種特類,1,2,3,4,5類の受験資格と概要および合格率

消防設備士 甲種4類

詳細はをご参照ください。 年齢・学歴・職歴などを問わず、どんな方でも受験できます。 初心者にオススメなのは乙種4類! 「甲4と乙4ってどっち取ればいいの?」こんな質問をよく目にすることがあります。 あなたがもし、消防設備士の4類に関してゼロから勉強を始めるのであれば、 まずは、乙種4類から受験するのがオススメです。 乙種4類の一番のメリットは、 受験資格が無いので誰でも挑戦できる点という点だと言えます。 受験資格が無いので、実務経験年数なども関係ありません。 「消防設備の業界で働きたいけれど、資格も実務経験もない」といった初心者の方は、 まずは、乙種4類の資格取得を目指すといいでしょう。 長期的な活躍を目指すなら甲種4類! 甲種4類を取得の取得を目指している方は… ・既に実務経験があってスキルアップしたい方 ・資格を取って仕事に活かしたい方 などの割合が多いです。 甲種4類の大きな特徴は、 点検・整備に加えて工事も出来るという点であり、 取得すれば以下のようなメリットがあります。 メリット1:転職時に非常に有利! 『 点検・整備しかできない、乙種4類を持った消防設備士Aさん』と、『 点検も整備も工事も出来る、甲種4類を持った消防設備士Bさん』、あなたが採用担当者だった場合、どちらを選ぶでしょうか。 きっと、『点検も整備も工事も出来る、甲種4類を持った消防設備士Bさん』 を選ぶという方が多いと思います。 消防設備士としてのスキルが高いBさんの方が、需要があり重宝されることでしょう。 メリット2:給料アップを狙える! 甲種4類の資格があると手当が付いたり、 給料のスタート金額が高くなったりする可能性があります。 これまで工事士. comに掲載して頂いた消防設備関係の仕事を行なっている企業様の中で、 甲種4類があると手当が付く会社の例をご紹介します。 会社にもよりますが『甲種4類は手当が付くけど、乙種4類は手当が付かない』という所もあります。 資格手当があるか・ないかは、 転職活動で求人を探すときの1つのポイントにもなるのではないでしょうか。 もし、この記事を読んでいる方の中で、甲種4類の受験資格があるのに、 「どっち受ければいいかな~」と迷っている方がいるのなら、 断然、 甲種4類の取得をオススメします。 甲種4類は乙種4類よりも試験の問題数が多かったり、 実技試験の製図があるので難易度は高いです。 しかしその分、需要が大きかったり重宝されている資格なので、 取得後はたくさんメリットが感じられると思いますよ! 現在、甲種4類の資格取得を目指している方は、是非合格を目指して頑張ってください! 甲種4類と乙種4類の難易度・合格率を比較! 消防設備士の資格の難易度は、色々なサイトで情報が発信されていると思いますが、 工事士. comでは特に、 合格率と試験の範囲に注目して、 甲種4類と乙種4類を比較しながら難易度をお伝えしていきます。 消防設備士試験は、甘く見てたら落ちる! 消防設備士の試験は、筆記試験と実技試験があり、両方に受かって合格となります。 これから試験の難易度をお伝えしていくに当たり、まずは問題の出題形式と試験概要を 確認しておく必要があるので、下記にまとめたものをご覧ください。 上記の合格基準を見ると分かる通り、 消防設備士の試験には『 足きり点』が設けられています。 足きり点とは、各科目において定められた合格ラインの事を意味します。 消防設備士の試験で言えば、科目ごとの出題数の40%以上という合格ライン 例えば、筆記試験の全体の正解率が60%を超えていたとします。 しかし、3科目中1科目でも正解率が40%に届いていなければ、不合格とみなされます。 消防設備士の試験の中で、一番気を付けなければいけない点と言っても良いでしょう。 この足切り点があるゆえに、合格できなかったという声も耳にしたことがあります。 自分の得意分野・不得意分野だけを偏って勉強したり、面倒だから勉強しないで試験に臨んだりすると、 落ちるかもしれないので、甘く見てはいけない試験です。 どの科目も 正解率40%以上を取れるよう、 まんべんなく勉強する必要がありそうですね。 甲種4類・乙種4類共に合格率は30%台! 続いては、甲種4類と乙種4類の合格率について見ていきましょう。 消防設備士の甲種4類・乙種4類と、危険物取扱者乙種4類を比較してみると、合格率にそれほど差はありませんが、と比較した場合は、 目に見えて分かるくらいの差が出ています。 よく「消防設備士と電気工事士の資格なら、どっちが取りやすいですか?」という質問を見かけますが、 合格率だけで見ると消防設備士の方が、少し難易度が高めだと言えるでしょう。 についても まとめた記事があるので、そちらもご参考ください。 実技試験の範囲でわかる試験の難易度 次は試験範囲に注目して難易度を見てみましょう。 甲種4類・乙種4類の試験範囲は下記の通りです。 試験科目 甲種4類 出題数 筆記 消防関係法令 法令共通 8 法令種別 7 基礎的知識 電気に関する部分 10 構造・機能・及び工事・整備の方法 電気に関する部分 12 規格に関する部分 8 実技 鑑別等 5 製図 2 試験科目 乙種4類 出題数 筆記 消防関係法令 法令共通 6 法令種別 4 基礎的知識 電気に関する部分 5 構造・機能・及び工事・整備の方法 電気に関する部分 9 規格に関する部分 6 実技 鑑別等 5 まずは筆記試験から見比べてみましょう。 筆記試験の試験科目は甲種4類・乙種4類ともに同じです。 受験者の方から伺った話ですと、出題される内容はほとんど変わらないとのことでした。 ただし、問題数は甲種4類の方が多いので、 大変さで比較すると 甲種4類が上回りそうですね。 次に実技試験を比べてみましょう。 実技試験に関しては、鑑別問題があるのは共通です。 甲種4類には鑑別に加えて「製図の問題」も出題されます。 甲種4類を実際に受験した方は、 この 製図が一番の難関だとおっしゃっていました。 製図では、解答用紙に感知器や配線などを記入して設計図を 完成させる問題や、設置する感知器の個数などを答える問題が出題されます。 これまでに製図を見た事の無い人や、初めて甲種4類を受験する人にとっては、 理解するのに時間がかかるかもしれません。 甲種4類の試験科目の中で、 一番力を入れるべき点 だと言えるでしょう。 合格率にはさほど差が無く、難易度は変わらないように思えましたが、試験範囲で見てみると、 甲種4類の方が、難易度が高いと言えます。 甲種4類と乙種4類、どちらを受験するにせよ、 合格のためには勉強期間を充分に用意して臨む必要がありそうですね。 勉強時間の目安と勉強方法 最後に甲種4類・乙種4類の勉強時間の目安と 勉強方法についてお伝えしたいと思います。 この記事を書くにあたって、実際に消防設備士 4類の試験を受験された方に、 「試験本番までどれくらいの勉強期間を設けましたか?」と調査しました。 すると、甲種4類で「 約3ヶ月」、乙種4類で「 約1~2ヶ月」という意見が多く挙がりました。 もう少し詳しく見てみましょう。 4類を初めて受験するなら『3ヶ月程度』の勉強期間を用意しておくと安心 先程お伝えした勉強期間は、1つの目安として 参考にして頂ければいいかと思います。 甲種4類の勉強期間については、実技試験の製図があるので、 その分多めになっていると考えられます。 消防設備士 4類の試験を初めて受けるという方でしたら、 基礎から学ぶことになると思うので、 最低でも3ヶ月程度、 またはそれ以上の勉強期間を設けておくと安心できると思います。 では仮に「約3ヶ月」 「約1~2ヶ月」という勉強期間を設ける場合、 時間換算してみると、どれくらいの勉強時間が必要になるのでしょうか。 下記は、時間換算した場合の、勉強時間の目安をまとめたものです。 自分にはどのタイプの勉強スタイルがあっているのか、 実際に勉強を進めていく上で参考にしてみてください。 ・筆記試験と違って問題数が少ない。 部分点などもあるが6割の 正解率を取る為には、確実に正解を狙わないといけない。 ・筆記試験は4択から解答を選べばいいので、まだ安心感がある。 でも実技は記述式なので、正確な解答をしないと合格できない。 問題数が多い4択問題の筆記試験と比較すると、問題数の少ない記述式で解答する実技試験の方が、 解答の正確さが求められているように感じます。 勉強する割合は、筆記試験よりも実技試験をちょっと多めにしておいた方が良いですね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は、甲種4類と乙種4類の難易度や合格率、 勉強時間についてお伝えしてきました。 4類の資格は、消防設備士の中でも、 需要の多い資格なので、持っていて損はありません。 今後、甲種4類・乙種4類の資格取得をお考えの方は、 是非この記事で読んだ情報を活用していただき、合格を目指してほしいと思います。 工事士. comでは、についても詳しくまとめているので、気になる方は是非ご覧ください。

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消防設備士

消防設備士 甲種4類

消防設備士甲種4類のトリプルヘッダー 試験開始時間が16:15!!受験票をみて驚きました。 午後から開始の資格試験はよくありますが、夕方開始のナイター試験とは恐れ入りました。 試験当日は、午前の部、午後の部、夕方の部があったようです。 消防設備士甲4の受験者数が多いということでしょうか。 最後の部となる夕方の試験でも、教室はほぼ満員でした。 資格試験の受験者数が増えることは、あまり喜ばしいことではありません。 リーマンショックの時も、資格試験の受験者数が増えました。 資格なんかなくても仕事につけるような世の中であって欲しいです。 消防設備士4類はメジャーな資格 消防設備士試験のなかでも、4類はもっとも有名な資格です。 参考書も種類が豊富で、質も高い印象です。 甲種は製図の勉強が少し面倒でしたが、製図用の参考書もありますし、工夫次第でスムーズに勉強できます。 2016-06-15 16:42 消防設備士の試験は、どの類でもネットの情報がかなり役に立ちます。 「消防設備士4類 2ch」とでも検索して、検索結果のページを眺めるだけでもかなり勉強になります。 消防設備士は過去問が公表されていませんが、受験者がネットに自分が受験した時の問題を公表しています。 それと同じような問題が実際の試験でも出題されています。 4類は受験者が多く、ネットを探せば簡単に試験問題の情報がみつかります。 参考書の質も良く、情報も集めやすいので、消防設備士の4類は非常に勉強しやすい資格だと思います。 消防設備士甲種4類の試験 消防設備士は免除制度がありますが、管理人は電気の筆記は得意なので、免除なしで受験しました。 電気工事士の免除を使うと、電気分野の筆記試験だけでなく実技試験でも簡単な鑑別問題が1問免除されてしまいます。 免除を使わない方が合格しやすいと思ったので、免除を使いませんでした。 電験 電気主任技術者 で免除するとどうなるんだろう? 試験の出来 筆記試験は意外と難しかったです。 電気分野で点数を稼げているはずなので、合格点には届いていると思います。 実技試験は、 簡単な試験回に当たったと思われます。 全体的に基本的な問題が多く、実技より筆記の方が難しく感じました。 手応えはそれなりにありますが、合格か不合格かは分かりません。 消防設備士や危険物取扱者試験では、いつもこんな感じです。 合格か不合格か分からない時は、合格の場合が多いです。 不合格の時は、受験後すぐに分かります。 2016-09-03 16:30 試験の内容 頑張って実技試験の内容だけ思い出しました。 実技試験 問1 絶縁抵抗計と接地抵抗計の写真を見せられ、それぞれの名称と何を計測するかを答えさせる問題でした。 絶縁抵抗と接地抵抗を測る計器ですね。 ラッキー問題です。 こんな簡単な問題が出るから、問1の免除は使わない方がいいと思うわけです。 問2 P型1級発信機とP型2級発信機の写真を見せられ、1級と2級では何が違うか答えさせる問題でした。 確認灯と電話ジャックと答えました。 これもラッキー問題です。 問3 4種類の感知器の写真から、点検困難な電気室や変電室に使う感知器を選ばせる問題でした。 答えは、差動スポット型感知器だと思います。 もう一つは、同じ写真から、特定1階段防火対象物で使われる感知器とその縦の設置間隔を答えさせる問題でした。 光電式スポット型感知器で、7. 5m毎が答えだと思います。 問4 ガス漏れ受信機と感知器の配線図を見せられて、配線や受信機の機能の名称を選択肢から答えさせる問題でした。 あまり自信がありませんが、配線は共通線と信号線だったと思います。 受信機の機能は、主音響装置とガス漏れ表示灯だと思います。 問5 図を見せられ、差動式分布型感知器 空気管式 の何の試験かを答えさせる問題でした。 答えは、作動試験だと思います。 その作動試験で使う器具、「テストポンプ」の名称を答えさせる問題が続きました。 そして、テストポンプの標準容量も聞かれました。 答えは、5CCらしい?さっぱり分からん。 製図問1 地下1階の製図問題でした。 地下1階なので、基本は煙感知器です。 そこに防爆型や防水型などの定温スポットを組み合わせる問題でした。 さらに変電室があり、そこには差動スポット型感知器と差動スポット試験器を使うことという指示がありました。 製図の1問目は、標準的なレベルの製図問題でした。 製図問2 製図の2問目は系統図でした。 回路試験機から、P型2級受信機と判断させる問題でした。 HIVやIV線の本数を答えさせる問題もありましたが、 参考書の問題より簡単でした。

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