エイリス キャピタル。 ARCC

【ARCC】超高配当株のエイリス・キャピタルを買い増し♪~決算も併せて振り返る~

エイリス キャピタル

【ARCC】エイリス・キャピタルとは 満を持してと言ってはなんですが、禁断の高配当株であり、市場低迷期に仕込みたい銘柄でもある、 エイリス・キャピタル【ARCC】 (Ares Capital Corporation)をご紹介します。 配当利回りは伝統的に破格の9%超えと高いです。 反面、値動きは下方向に大きい局面が見られます。 リスクを負って高い利回り・リターンを求める投資家には選択肢になってくる銘柄です。 ARCCの特徴は以下の通り。 BDC最大手であるARCC。 BDCとは何か。 ARCCは「BDC最大手」です。 そもそも「BDCとは何か」について、以下述べます。 Business Development Company(ビジネス・デベロップメント・カンパニー)の略称• 米国で中堅企業や新興企業等の事業を、金融・経営面で投融資する投資会社 BDCの投資対象は、未上場企業も含まれます。 つまり投資家は、「 BDCを通じて未上場である新興企業へも投資可能」になります。 BDCの特徴 また、大きな特徴として、 利益の90%以上を投資家へ配当として分配することで法人所得税の免除あり、REITと似た優遇措置を享受しています。 これが高配当である一因です。 今では有名な以下企業も創業期にBDCからの支援を受けていたというのは意外な点ですね。 グーグル【GOOG】• アップル【AAPL】• インテル【INTL】• フェイスブック【FB】 ARCCって超高配当、大丈夫なのか BDC最大手のARCCは配当利回りが概ね9%以上あります。 配当利回りが9%とは、聞いただけで「危険なハイリスク商品」というのが率直な感想であり、投資家としてその意識は真っ当と思います。 分散・投資対象クラスの選別は図られている BDCの運用資産については法律により適切な分散が求められています。 例えば、• 少なくとも資産の70%を法律で定められた適格投資対象(時価総額2. 5億ドル未満の未公開企業の株式、ローン、債券など)に投資すること• 1銘柄当たりの構成比率を全体の25%以下に抑えること などが定められています。 また、借入に関する制限も設けられてはいます。 投資対象が新興・中堅企業ゆえのリスク とはいえBDCの業態上、 新興・中堅企業向け投融資という性質ゆえ、信用力の高い大企業向け融資とは言い難い面、注意必要と思います。 反面、信用リスクが高い企業向けの融資利率は、一般的に高く設定されます。 ゆえにリスキーな反面、そのリスキーさがリターンを生む源泉にもなり得ます。 ARCCの配当利回り・株価・トータルリターン そんなARCCの配当利回り・株価・トータルリターンを点検しましょう。 以下側面が見えてきます。 トータルリターンは良好• 平時は株価横ばい気味ながら金融危機に脆弱 【ARCC】年間配当と配当利回り推移 2009年3月5日当時の株価は3.21ドルです。 2007年2月の高値20.14ドルからの 下落率は84%にも達します。 金融危機に極めて脆弱だったことがわかります。 コロナショック時 コロナショック当初は信用収縮が見られず、PFFと共に暴落には至りませんでした。 しかし、CP(コマーシャルペーパー)市場が収縮し始めるなど短期金融市場も動揺し、信用不安が拡大したあたりから急落しました。 ARCCの株価と配当利回り推移(2014年~) リーマンショック時を含めた上図(2007年~)は株価も配当利回りも軸幅が大きいため、2014年以降で区切って改めて下図を見てみましょう。 リーマンショックを経た2014年以降では平均配当利回りは 9.42%です。 少なくともこの水準を上回るところで買いたいところではあります。 ARCCのトータルリターン 特筆すべきはARCCの過去リターンです。 尚、最大ドローダウンはリーマンショック時で、以下の通り。 金融危機で弱かったことが改めて見てとれます。 ARCC :77%• VYM :52%• ARCC :10.0%• VYM : 6.7%• 個人的なスタンスとしては、ポートフォリオの少なくとも5%以下に留めるなど大勢に影響しない形にすることが必須と思います。 次の弱気相場が来た時に、凝視したい銘柄の1つと言えます。 とはいえ、繰り返しながらこのような銘柄にポートフォリオを偏在させることはおすすめはできず、 ポートフォリオの少なくとも5%以下にするなど、あくまで 分散することが無難であり定石と考えます。 Best wishes to everyone! ARCCは別途メリット・デメリットを以下詳述しています。

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投資法の議論について考える。

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ARCCから配当金を受け取りました。 ARCCは米国最大のBDC Business Development Company です。 国内企業に融資をすることで利益を上げている会社です。 そんな ARCCの今期一株当たり配当金は、0. 42ドル。 ナマズは150株を保有しているため、支払総額はなんと63ドル!! 税引き後で43. 05ドルの受取となりました!! 配当利回り ここまで紹介したように、 ARCCはBDCです。 そのため、配当利回りが非常に高くなっています。 ここ最近の ARCCの株価は17. 4ドル程度。 今回の配当額が0. 42ドルでしたから、 予想配当利回りは驚きの9. 38 データは省略しますが、 ARCCは2015年くらいから0. 38ドルの配当額をキープし続けてきました。 それが、ここ最近は増配傾向にあります。 この原因を探るべく、エイリスキャピタルの投資家向け資料を見てみたところ、以下の一文が。 02 per share in 2019. 日本語訳: このほど、当社の通常四半期配当を1株当たり0. 40ドルに増額するとともに、1株当たり0. 08ドルの追加配当を宣言し、四半期ごとに1株当たり0. 02ドルを支払う予定です。 つまり、配当金の0. 42ドルは、ベースの配当額は0. 40ドルに加えて、2019年特別配当0. 02ドルから構成されているということですね。 そして、2019年のうちは、0. 02ドル上乗せされた配当金を継続的に支払われるようですね。 そうすると、2020年には特別増配分である0. 02ドルが無くなってしまい、見た目上は減配となってしまうことに注意しておかなければいけません。 まあ、連続増配を期待して ARCCを保有しているわけではないので、多少の増配・減配は気にしませんが。 「2019年のうちは0. 02ドル上乗せされてラッキー」ぐらいに思っておきましょう。 まとめ ARCCから配当金を受け取ったという、報告記事でした。 そんなこんなで、ここまでの配当金は以下の通り。 比較的保有額の大きい RDS. Bと、配当利回りが極端に高い ARCCからの配当が立て続けにあったことで、4月の受取配当金が史上最高額となっています。 5月、6月には受取配当金が低迷することが予想されますが、7月には今以上の額を叩き出してほしいですね。 そのためにも、高配当の株式を積み上げることを続けていきたいと思います!! 本日は以上。

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【ARCC】エイリスキャピタル銘柄分析

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ARCC概要 社名 Ares Capital Corporation 所在地 280 Park Avenue 22nd Floor Building East New York, NY 10017 United States アメリカ合衆国 ニューヨーク 事業内容 エイリス・キャピタル Ares Capital Corporation は管理投資会社。 米国にある中規模企業の債券および株式を中心に投資することで、収益および資本の増加を目指す。 代表者 Michael J Arougheti 設立年 2004年6月 上場市場 NASDAQ ティッカー:ARCC 上場:2004年10月 セクター 金融 出所: エイリス・キャピタル ARCC は BDCのひとつです。 ニューヨークに本社を置いています。 BDCは他銘柄と比較して配当利回りが高いことが特徴的です。 そのため、BDCは他上場銘柄と比較して配当利回りが高くなる傾向があります。 一般的に中小企業や新興企業のようなリスクの高い企業へ投資するため、リターンが大きくなります。 ハイリスク・ハイリターンな投資商品と言えます。 ARCCはBDCの中で時価総額最大 BDC ティッカー 時価総額 十億ドル エイリス・キャピタル ARCC 6. 24 オウル・ロック・キャピタル ORCC 4. 80 グラッドストーン・インベストメント GLAD 2. 30 MAIN 2. 08 プロスペクト・キャピタル PSEC 1. 96 FS KKR キャピタル FSK 1. 時価総額はリーマンショック以降上昇傾向にあります。 コロナショック時にはさすがに下げましたが、コロナショック前2019年9月には 時価総額81億ドルの最高値をつけています。 ちなみに、ムーディーズの格付けは BBBとなっています。 投資適格基準としてはギリギリ収まっており、やはりそこはハイリスクなBDC銘柄といった感じでしょうか。 ARCCのポートフォリオ 投資先企業 ARCCのポートフォリオは今にも倒産しそうな企業ばかりをイメージされるかと思いますが、意外とそうでもありません。 あのグーグルやアップルでさえBDCのお世話になっていたというのだから驚きです。 以下、主な投資先企業一覧です。 シニアローンとは従来からある通常の貸付です。 対極するメザニンローンと比較して ローリスクなローンとなります。 日本において発行されている社債、金融機関から供給されている融資の多くがシニアファイナンスに該当します。 業種別 業種別でも広く分散させています。 ヘルスケア 18. 40 12. 40 8. 42 9. 02 9. 02 9. 40 9. 40 9. 02ドルの特別配当が無くなっていますね。 ARCCはリーマンショック時には、0. 35ドルへ減配しています。 金融危機に弱いBDC BDCは投資対象が中小企業・新興企業のため金融危機には弱い傾向があります。 リーマンショックやコロナショックのような危機で影響を受けやすいのは資金力の弱い中小企業や新興企業です。 そのため、中小企業が経営困難に陥るリスクが高いと投資家から判断され売られるのです。 近年のコロナショックでも同様にBDC指数は大きく下げています。 その時の利回りはなんと 52. 株価チャート 出所:Trading View 株価は長期的に見ると基本的に横ばいです。 コロナショックで大きく下落しましたが、その後の株価は回復基調となっています。 どの株も同じですが、今回のような暴落時に仕込んでおきたい銘柄です。 まとめ• ARCCは時価総額最大のBDC• ハイリスク・ハイリターンで安易に触るの危険か 個人的には市場平均を上回るパフォーマンスというのは非常に魅力的に感じます。 ただし、やはりハイリスク・ハイリターン。 Enjoy!! your investment Life!!

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