ピーター パン 症候群 と は。 ピーターパン症候群とは?ピーターパンシンドロームの特徴と対処法9選!

大人になれないピーターパン症候群

ピーター パン 症候群 と は

男性に多いピーターパン症候群とは? 特徴や彼氏・旦那への対処法 更新日 2018年07月10日• 「見た目は子供、頭脳は大人」というのは、人気アニメ『名探偵コナン』の名台詞ですね。 ところがこの反対の「見た目は大人なのに、中身は子供」…こんな男性が増えているようです。 「いつまでも子供のままで成長が止まっている状態」--このことをアメリカのダン・カイリー博士は 「大人になれない主人公の物語」からとって『ピーターパン症候群』と名づけています。 ここではピーターパン症候群の特徴、そしてその対策についてご紹介していきましょう。 特徴をチェック! ピーターパン症候群とは ピーターパン症候群となる男性には、以下のような共通項が見られています。 家庭で甘やかされてきた 父親が裕福で母親が専業主婦等、中流以上の家庭環境であることが多いようです。 また長男・一人っ子であることも多く、その影響からか母親が子供を甘やかしてきた家庭である傾向が見られます。 他罰的でプライドが高い 感情をコントロールすることが極度に苦手で、感情を爆発させることが多いです。 他者に対しては能力をひけらかしたり、自分が持つ能力以上があると思わせようとします。 他罰的(自分ではなく他の人が悪いという考え方)であり、責任転嫁がうまい傾向にあります。 また「男らしい自分」にこだわり、 プライドは非常に高いのも特徴です。 前時代的な女性への考え方 目上の女性・自立した女性を非常に苦手とし、若く幼い雰囲気の女性を好みます。 男尊女卑的な考え方、「女は男に庇護される立場である」という認識を持ちます。 しかし家庭内・恋人に対しては「母親役」を強く求め、身の回りの世話・金銭の世話等、現実社会で生きていくための雑事を女性側に押し付けます。 学生時代は優等生だった 小・中学校等では優等生であった人も多いです。 進学や習い事などは親が決定したり口出しをしており、自分自身の志向はあまり取り入れられないことが増えます。 10代後半頃になると精神的成長面のズレから友人関係で孤立化することも多いようです。 仕事に対して強い理想を持っている 就職先等は親が決定・口出しをしていることが多いようです。 一流企業や横文字職業と言った「見た目の良い仕事」に漠然とした憧れを持ったり、「起業して一発あてる」と言った理想論をいだきますが、現実的な対処を起こすことができません。 責任ある仕事をまかされると強いストレスを感じ、パニックや抑うつ症状を起こすこともあります。 しかし 自分が興味を持ったことや責任の無いこと等には熱心に取り組むのも特徴です。 家族よりも友人関係を重視 同性の「つるむ仲間」や「親分・子分(先輩・後輩)」と言った上下関係を好み、結婚後も配偶者や家族よりもそれらの友人関係に重きを置く傾向があります。 しかし信頼できる相手、忠告をしてくれる友人等はおらず「楽しさを共有する」と言った 快楽的な人間関係であることがほとんど。 また暇な時間を嫌い、ワーカー・ホリックになる傾向も見られます。 ピーターパン症候群の男性への対処法 「彼や夫が『大人になれない』『ピーターパン症候群』かも…」と思ったら、どんな対策を取れば良いのでしょうか? 相手の全てを許すウェンディになる 『ピーターパン症候群』の男性が求めるのは、物語『ピーターパン』に出てくるヒロイン「ウェンディ」です。 彼女はネバーランドに連れて行かれ子供達の「母親役」を押し付けられ、その困難に対して一所懸命に対処しようとする女性。 「自分の全てを受け止め許す母親」…これがピーターパン症候群の理想の女性なのです。 「どうしても彼を見捨てられない」と思うのであれば、「母親目線」で少しずつ相手を矯正していくのもひとつの手。 とは言え強すぎる叱責等をすれば、ピーターパンはたちまちヘソを曲げてしまいます。 小さな子供を教育するように、良い点を褒めながら少しずつ改善していくことが必要になるのです。 しかし実際には多くの女性が「ピーターパン症候群」の男性を教育することに疲れ果て、ストレスを貯めこむ「ウェンディ・ジレンマ」に陥っています。 「ウェンディ」になるのにはかなりの覚悟が必要と言えるでしょう。 ティンカーベルになり自由に生きる ピーターパンに関わるもう一人の女性が「ティンカーベル」です。 彼女はピーターパンに依存しすぎておらず、楽しいことがあれば共有はしますが、ピーターパンを甘やかしはしません。 女性側が経済的・精神的に自立し、相手の面倒な面は「放置!」とするような自由さを持って接することができれば、二人の関係は長続きする可能性も高いと言えます。 カウンセリングで認知の歪みを治す 『ピーターパン症候群』は精神的疾患(心や脳の病気)ではなく、環境等で生まれた病理の一種です。 そのため薬物治療と言った対処を行うことはできません。 しかしカウンセラーによる 認知療法で「考え方(認知)」を少しずつ改善していっている人は大勢います。 「自分だけでの対処が難しい」と感じた場合には、専門のカウンセラーを頼ってみましょう。 おわりに 『ピーターパン症候群』はその問題を自覚している人は少なく、自ら「大人になれない……」と悩んでカウンセリングに向かう人が少ない傾向にあります。 また「ピーターパン症候群を治すため」という名目でカウンセリングを薦めても、大きな拒否反応が生まれる可能性は高いと言えるでしょう。 しかし『ピーターパン症候群』である20代以上の男性の場合、人間関係・社会関係等で何らかの問題が生じていたり、ストレスによる抑うつ症状等が発生している場合が多いものです。 これらの問題改善のためにということでカウンセリングを推奨してみるのもひとつの手ではないでしょうか。 わたしってどんな人? 「また同じことでイライラしてしまった」「こうい人とのコミュニケーション苦手…」と感じることはありませんか? いつも同じようなことで苦しむのは、自分が変われていないように思えて、辛いですよね。 もしかしたら、まず、自分のことを知るところから始めてみたら、少し楽になるかもしれません。 cotreeでは、あなたの性格タイプとあなたにぴったりのカウンセラーを、簡単な質問に答えるだけで診断できます。 あなたにおすすめのコラム•

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【自分で治せる?】ピーターパン症候群を改善する方法と提案

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こうしたパーソナリティを、1980年代初頭に米国心理学者ダン・カイリーは「ピーターパン症候群」と名づけました。 精神医学の正式用語ではありませんが、パーソナリティ障害に似たコンセプトと言えるでしょう。 「身体は大人、心は子ども」のピーターパン症候群とは? 表面的にはプライドが高く立派な大人のように見えても、内心、非常に傷つきやすく臆病な男性。 ピーターパン症候群には次のような特徴がみられます。 ・12~50歳の男性 ・「無責任」「不安」「孤独感」「性役割における葛藤」の基本症状を抱えている ・人生において漠然とした不平不満を持っているが、自分はノーマルだと思っている ・成長した大人を演じようとし、第一印象はよく、深く知らない人には好感をもたれやすい ・結婚して父親になり安定した仕事は持っていても、人生は退屈だと絶望している ・45歳ころから憂うつや苛立ちの症状が強く表れ、それまでのライフスタイルに反抗する ・デートは年下や幼い印象の女性を好む。 結婚後は家庭よりも友だちを優先する ・若いころは職を転々とし必要に迫られなければ働かない。 立派なキャリアにあこがれるが努力を嫌う ・年長になると仕事人間が増える ・豊かな家庭で育った長男に多い。 父親はデスクワーク、母親は専業主婦のケースが多い ・パーティ好きで、騒ぐのが好き 人当たりは悪くないけれど未成熟で、積極的に社会に適応していこうとはしないパーソナリティです。 その原因には、経済的な豊かさとこれに反比例する精神的な貧しさや、両親の不和といったことがあるようです。 このことは、1980年代のいわゆる「バブル期」を象徴する文化でもありました。

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ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)大人になりたくない、子どものままでいたいという現象

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ピーターパンのお話を知っている方は多いでしょう。 ピーターパンはイギリスのバリーが書いた、永遠に少年のままの男の子の物語です。 ネバーランドで仲間の少年やウェンディ、妖精のティンカーベル、海賊たちと冒険を繰り広げます。 やがてウェンディは大人の女性になりますが、ピーターは永遠に少年時代を生き続けるのです。 永遠に年を取らない少年のままのピーター・パンの名前を取ってつけられたのが「ピーターパン症候群(ピーターパン・シンドローム)です。 ピーターパン症候群の人は永遠に無邪気な子供でいたいという願望を持っています。 ピーターパンは少年ですが、男性だけでなく女性もピーターパン症候群になることがあります。 ピーターパン症候群とは「パーソナリティ障害の一種」 父親が厳格すぎる反面、母親が異常に過保護にしたり、父親が仕事人間で家庭を顧みず、母親が子供にのめりこんで依存しているなどの場合は、子供の心をさいなんでしまう場合もあります。 人として正しいあるべき姿を学べず、やがては独り立ちしなければならないのにべったりとくっついてくる母親に子供も依存してしまいます。 両親が不仲だった場合、家庭は愛情あふれる安らぎの場所ではなくなってしまいます。 子供は自分自身の存在に自信が持てず、また感情を受け止めてくれるはずの両親が自分たちの争いごとにかまけている状態なので、正しい感情の出し方や処理の仕方を学ぶことなく成長してしまうのです。 ピーターパン症候群の診断チェック方法は? チェックリストで「ピーターパン症候群」か診断してみよう ピーターパン症候群チェックリスト• 怒りが抑えられず言動に表してしまう• 物事に対して不満に思うことが多い• 思い通りにいかず周囲にあたってしまうことがたびたびある• 努力や我慢が嫌い(できない)• すぐに「できない」と簡単に言ってしまう• 仕事が長く続かない、責任感がないと言われる• 自分の固定観念やこだわり強く、反対意見を受け入れられない• 自分はいつも正しいし、自分のことが大好き• 自分に自信がなく劣等感がある• ちょっとしたことですぐに傷ついたり落ち込んだりする• 恋愛関係が長く続かない• 物事を客観的に考えられず自分中心の考えや意見に固執する• ひとりで考えて行動することが苦手• 気が付くと周囲から孤立していることが多いが理由が分からない• 現実的なことは苦手で空想や妄想が好き 当てはまる数が多いほど「ピーターパン症候群」の可能性が高い ピーターパン症候群は幼少時からの家庭環境が大きく起因し人格形成に大きな影響を与えてしまうので、大人になってからその価値観や人格を変えるのは難しいです。 ピーターパン症候群の人は自己愛が強いため自覚はあまりないでしょう。 しかし何らかの息苦しさや現状への不安は感じているはず。 まずは自覚することが大切です。 男性も女性も、自分の息苦しさはピーターパン症候群のせいかもしれないと感じたところから人生を変える第一歩が始まるのです。 精神的な問題はすぐに改善できるわけではありません。 しかし気づかなければ一生そのままです。 人との良好な関係を築けるように、素敵な恋愛ができるようにまずは第一歩を踏み出しましょう。 だれでもそんな人と友情関係や恋愛関係を持ちたいとは思わないでしょう。 自分だけが正しい、人にやってもらうのが当然なのではなく、自分から努力してみてください。 どんなに有能な人でも一人きりでは生きていけないのです。 どうしても人と関わることが人生では必要です。 そして女性だからといって、男性に頼るだけではいけません。 人と関わることは価値観がぶつかり、傷つくことも多いかもしれません。 しかし真摯な心が通じる人はきっといます。 努力することを忘れず、他人の言葉を聞く心を持つことができるようになればきっと周囲の反応も変わるでしょう。 自分を変えるのは難しいことですが、できないことではありません。 周囲とよりよい関係を築くため、そして自分が真に幸せになるために少しだけ頑張ってみてください。

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