髙橋大輔。 髙橋大輔 挑戦者の軌跡 (AERA増刊)

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髙橋大輔

全日本フィギュアスケート選手権を前にしたインタビューで、髙橋大輔は少し悟ったような顔つきでこう答えていた。 全日本選手権で、シングル最後の演技に臨んだ髙橋大輔「(昨年は目標に掲げて達成した)最終グループ入りは、昨年よりずっと難しい。 表彰台はもっと。 今年はそんなにうまくいかないですよ。 自分も、ずっとスケートをしてきたからわかります」 しかし、昨年は2位という奇跡を起こした。 「昨年がよすぎただけですよ」 髙橋は優しい口ぶりで言いながら、こうも続けていた。 「でも試合って出るからには、少しでも上の順位を狙うじゃないですか? 僕自身、無理だな、と思います。 でも昔からそうですけど、高いところを目指していないと、そこには絶対にたどり着けない。 優勝目指して、4、5番なのも当たり前で。 僕にとって、優勝は無理だけど表彰台はわずかな可能性、奇跡としてはあって、そこを目指すつもりで」 たしかに、髙橋はそうやって物語をつくってきた。 2010年のバンクーバー五輪では、右ヒザ前十字靭帯断裂及び半月板損傷から奇跡的な復活を遂げ、メダリストになっている。 「復活劇をつくる!」 髙橋にはその確信があったという。 その後も、彼は歴史をつくっている。 男子シングルで2010年に世界選手権優勝を果たしたあと、2012年グランプリファイナル優勝も達成した。 最後の舞台となった全日本で、髙橋は勝負を捨てずに臨んでいる。 しかし結果から言えば、ショートプログラムが14位、フリーは10位。 総合では12位に終わった。 それが、シングルスケーターとして最後の記録である。 「演技自体は、ショートも、フリーもどっちもボロボロでした」 髙橋は言う。

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髙橋大輔&羽生結弦“全日本”激闘の歴史を振り返る!新橋で12・22まで放映

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フジテレビ・スケート班が取材した動画を毎日配信!Vol. 81 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、カナダ・モントリオールで開催予定だった「世界フィギュアスケート選手権2020」が中止に。 シーズンのクライマックスの舞台は失われ、様々な活動も停止する状況になってしまったが、来季までの想いを繋ぐべく、フジテレビ・スケート班が取材した動画が3月23日から配信されている。 シーズン中に放送しきれなかったインタビューや取材動画、特別動画が続々と登場。 フジテレビュー!! でもその内容を紹介していく。 髙橋大輔選手が2019年の「全日本フィギュアスケート選手権」(12月18日~22日、以下「全日本選手権」)の公式練習で跳んだ4回転の映像集を。 2019年の「全日本選手権」でシングル競技引退を表明していた髙橋選手。 12月18日~22日に行われた公式練習の模様を、長年フィギュアスケートを撮り続けている生谷吉亜カメラマンの映像や、別アングルでとらえた映像で、髙橋選手だけを追っていく。 「撮った?記念にしておいて」「本番はしないけどね!」 と笑っていたが… 2019髙橋大輔 公式練習4回転集 12月18日の公式練習。 動画は、会場入りするところからスタート。 まずは、代名詞ともいえる美しいステップを見せていく。 本番はしないけどね!」と興奮気味に笑う。 スタッフに 「(映像)撮った?」と聞き「記念にしておいて。 もうしないから」と言っていたが…。 4回転ジャンプに連日挑戦し成功!長光コーチも笑顔 12月19日に行われた公式練習でも、4回転トゥループを滑らかに着氷。 2日連続で成功させる。 会場の上から撮影された全景映像含め、様々なアングルで映像をつなぎ、髙橋選手の姿を映し出していく。 フリーに挑むこの日は、衣装を着て練習。 そして、練習終盤に、またも4回転トゥループを着氷させ、会場からは拍手が起こった。 その後、長光コーチの元へ行き、笑顔で言葉を交わす。 「何という美しさ…」「4回転を跳び続けた髙橋選手、ありがとう」「全人類に見て欲しい」「涙が出てきました」「とんでもないお宝映像です!」など大いに盛り上がりを見せた。 髙橋選手の思いと共に、美しいジャンプにたっぷり浸れる映像集は、こちらから! 髙橋大輔選手【シングル最後の全日本選手権直後の打ち上げに密着! 】の記事は、こちらから! <前編> <後編>.

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髙橋大輔 村元哉中とのアイスダンスを初披露!初座長を務めたアイスショーをお届け!【ICE EXPLOSION 2020】|テレビ東京スポーツ:テレビ東京

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『全日本フィギュアスケート選手権2019』(フジテレビ系)が12月19日(木)から放送される。 これに先立ち、髙橋大輔選手と羽生結弦選手の全日本でのこれまでの戦いを振り返る特別動画が、東京メトロ新橋駅で期間限定で公開中。 特別動画に収められているのは、髙橋選手と羽生選手が出場した2009年、2011年、2012年、2013年の全日本フィギュアスケート選手権での戦いの模様。 今から10年前、2009年の全日本では当時23歳の髙橋選手がけがで欠場した前年から見事復活して4度目の優勝に輝いた。 そして全日本ジュニア王者として参戦した羽生選手は当時15歳。 見事6位入賞を果たした。 それから2年後の2011年。 髙橋選手(当時25歳)は安定した演技で2年ぶり5度目の優勝を飾る。 一方、17歳になった羽生選手はグランプリシリーズで躍進し注目される中、3位に。 初の表彰台で笑顔を見せた。 翌2012年、髙橋選手(当時26歳)はショート2位で迎えたフリーで4回転ジャンプも成功させて2位。 その髙橋選手とトップ争いを繰り広げた羽生選手(当時18歳)は、ショート1位から僅差で逃げ切り、全日本初優勝を飾った。 そして2013年、髙橋選手は(当時27歳)直前に右足を負傷。 けがを押して挑んだが5位に終わる。 一方、羽生選手(当時19歳)はショート・フリーともに圧巻の演技を披露し、異次元の強さで全日本連覇を達成した。 この貴重な特別動画は、東京メトロ新橋駅の改札外に設置されたデジタルサイネージで、12月22日(日)まで毎日放映されている。 『全日本フィギュアスケート選手権2019』 フジテレビ系 12月19日(木)女子ショート 後7時~9時48分 生中継 12月20日(金)男子ショート 後7時~8時54分 生中継 12月21日(土)女子フリー 後7時~9時15分 生中継 12月22日(日)男子フリー 後7時~9時15分 生中継 <キャスター・リポート・インタビュー> 宮司愛海(フジテレビアナウンサー) 三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 内田嶺衣奈(フジテレビアナウンサー) <解説> 本田武史 荒川静香 <実況> 西岡孝洋(フジテレビアナウンサー) 中村光宏(フジテレビアナウンサー) 番組公式ホームページ:.

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