外壁塗装 契約書 雛形。 住宅リフォーム推進協議会┃刊行物案内

外壁塗装の契約書のチェックポイント!信頼できる契約書の見本付|外壁塗装のコラム|外壁塗装を一生懸命やる会社いえふく

外壁塗装 契約書 雛形

この記事は約 3 分で読むことができます。 外壁塗装工事を行う際に事前に見積書を取りますが、残念なことに正式な契約書を交わさないまま外壁塗装工事を行ってしまう悪質な外壁塗装業者も存在します。 外壁に深刻な亀裂が入っていて、「このままでは外壁が崩壊してしまう」、「今なら安値で修繕できる」など、家主の不安を煽り言葉巧みに外壁塗装工事を取り付け、あっと言う間に外壁塗装工事を開始してしまうケースや、「見積書を依頼しただけなのに勝手に敷地内に足場を組まれてしまった」、「外壁塗装工事完了後の請求金額が見積書と大きく違っていた」など、 危険なワン・ツー契約を未然に防ぎ、トラブル防止や万が一の場合のために クーリングオフ制度を利用できるようにするためにも 契約書は必ず取り交わしましょう。 index• 外壁塗装で重要な書類 外壁塗装工事を行う際は、見積書、 工事請負契約書と呼ばれる契約書の他にも、契約内容を具体的に記した 請負契約約款、見積書を基に外壁塗装工事の詳細について記載された請負代金内訳書、外壁塗装工事完了後に費用を家主に請求する請求書、外壁塗装業者が行った工事についての保証内容の保証書などがあり、どれも重要な書類になっています。 簡単に言ってしまえば、どのような工事を、費用はいくらで期間はいつからいつまでで行うかといった具体的な内容が取り決めされたものになります。 最終見積書を確認する3つのポイント 工事請負契約書を結ぶ前に、必ず 最終見積書を出してもらい説明を受けるようにしてください。 一番最初にどの外壁塗装業者に依頼するかの外壁塗装業者選定の意味も込めて出してもらった見積もりは大まかな算出になっています。 また、どの外壁塗装塗料を選ぶかによっても大きく見積費用は変動します。 項目ごとに分けられているか 悪徳外壁塗装業者に多いのが、見積書の記載方法が項目ごとに分かれておらず「一式」と省略されています。 例えば、「外壁塗装一式」といった記載です。 優良な外壁塗装業者であれば材料費、工程に必要な費用、人件費など、 詳細に分けて金額が記載されています。 外壁塗料の種類と量 外壁塗装で使用する外壁塗料のメーカー、商品名、使用する缶の数量の記載があるか必ず確認しましょう。 他の外壁塗装工事の際に余った使い残りを使用されたり、後から外壁塗料料金を追加請求されないためにも外壁塗装業者には事前に明らかにしてもらう必要があります。 塗装面積の表示について 塗装をする外壁や屋根の面積についても、外壁塗装一式・屋根塗装一式ではなく、 ㎡単位で算出してもらいましょう。 工事請負契約書に記載されている項目 最終見積書に納得し外壁塗装工事を依頼すると決めた場合、必ず工事請負契約書を交わしましょう。 「知り合いから紹介してもらった外壁塗装業者で、信用しているから工事請負契約書は不要だ」という考えの方もいますが、口約束では忘れてしまう場合や、ちょっとした認識の違いでトラブルに発展する可能性もあるので、 良い関係を構築するためにも工事請負契約書は必ず必要になります。 下記にまとめたものが工事請負契約書に記載されている基本の項目になります。 請負契約約款とは万が一取り決めた工事請負契約書の内容に問題が起きた際にどうするのかといったことが記されています。 外壁塗装工事完工後の塗装内容や不具合の保証、第三者への損害が発生してしまった場合の損害賠償、一括請負一括委任の禁止についてなどです。 外壁塗装業者からの説明を受け 不明な点があれば必ず確認し、不明点や問題点は必ずクリアにしましょう。 クーリングオフ制度を知れば安心 外壁塗装工事を依頼した業者が悪徳業者だった場合、 クーリングオフについて記載された書類を受け取ってから8日以内の場合、請負契約を契約解除することが出来ます。 優良な外壁塗装業者であれば、クーリングオフ制度についてもしっかり説明してくれることでしょう。 まとめ 以上が外壁塗装工事を依頼する際の契約書に関する主な注意ポイントです。 大切な家族、家、財産を守るためにも、慎重に確認を重ねて契約書をしっかり取り交わしましょう。 契約内容や見積書の説明を面倒臭がったり、曖昧な言葉で誤魔化そうとする業者は、例えサービスや価格が良く見えても、敬遠したほうが安全かと思います。

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外壁塗装の契約書について質問です。 自宅外壁の劣化が激しくなったので、外壁塗装業者に見積もりを依頼し、結局仕事を依頼することになり契約書を交わしました。

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契約書は消費者を外壁塗装工事のトラブルから守るツール! 契約書にまつわるトラブルは、住宅リフォーム相談で一番多い! 残念なことですが、住宅リフォームはお客様からのクレームが多い工事です。 そして、そのうちの多くが、契約書にまつわるものです。 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが公表している最新のレポートによると、 一戸建て住宅のリフォームで起こった不具合に関する電話相談件数は、1年間に3,360件。 そのうち「雨漏り」「はがれ」「性能不足」「ひび割れ」「汚れ」などの外壁塗装に関連する不具合が上位を占め、2,196件にも及びます(注1)。 同センターの専門家相談窓口が対応したリフォーム工事に関連する相談は1,780件。 そのうち、 「契約と工事の内容が異なる」が316件 「不具合と契約に関するトラブル」が172件 契約そのものに関連する相談が、合計488件もあるのです(注2)。 最も相談件数が多い「不具合が生じている」465件よりも、契約書にまつわる相談が多いと聞けば、リフォーム工事における契約書の重要性がおわかりいただけると思います。 まずは、外壁塗装工事における契約書の役割を確認しましょう。 塗装業者と消費者の合意に法的な根拠を与える 「どんな内容の工事を、いつまでにやります」という、塗装業者と消費者の合意を法的なものにするのが契約書です。 塗装業者は契約書どおりの内容で工事を行う責任が明確になり、契約書に書かれた内容の工事を行わなければ法律違反を犯したことになります。 万が一の事故やトラブル発生時の対処法の明記が解決を容易にする なにごともなく工事が終わるのが望ましいのはもちろんですが、想定外の事故やトラブルが発生し、契約書の内容どおりに工事が行えないケースもあります。 万が一の場合、塗装業者がどのような対応を取るか契約書に明記してあれば、解決までのやり取りがスムーズです。 口約束や「やってもらえると思っていた」などの思い込みによるトラブルを防ぐ 契約書がない場合、塗装業者に悪意がなくてもお客様とトラブルになる可能性があります• 「口頭でお願いし、『わかりました』と業者が言っていたはずなのに、工事完了後に『そんな約束はしていない』と言われてしまった」• 「当然やってもらえると思っていた雨戸の塗装が、工事の対象外と言われてしまった」 などのトラブルは、契約書を交わしていれば防げたはずなのです。 悪徳業者との契約を防ぐ 良心的な外壁塗装業者は、お客様の立場に立って工事をするものです。 そのためには、きちんと契約書を作成し、お客様に分かりやすく説明をしています。 お客様を守る大切な契約書に関することでいい加減な対応をする業者は、『よい業者』とはいえません。 契約書がないとどうなる? では、もしも契約書を作成しなかったり、不十分な内容の契約書を作成したりした場合、どのようなことが起こるのでしょうか? 業者との「行き違い」や「言った・言わない」のトラブルが発生する 正式な文書が残っていないので、当然やってもらえるとお客様が考えていた部分の塗装が対象外であったり、当初の予定よりも工事完了予定が大幅に延びても我慢するしかなくなったりします。 行き違いは、業者に悪意がなくても起こる可能性があるので、契約書を作成することは重要です。 トラブルの解決に時間がかかる 想定外のトラブルが起こっても、どのように対処するか決まっていないために、裁判所で争うこともありえます。 お客様側が勝訴したとしても、裁判にかかる日にちや費用は大きな負担となるのです。 契約書に関するトラブルの実例 以下は、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられた、消費者の相談内容です。 築40年の木造2階建て住宅を大規模リフォームするにあたり、近隣のリフォーム会社に依頼。 口頭で1300万円の契約をし、前金で1000万円を支払った。 しかし工事の進捗が遅い上、追加費用としてさらに1000万円を請求された。 (相談ID:611) お客様との打ち合わせ内容を記録に残さず、見積もり書や契約書を提出しない塗装業者には、明らかな非があります。 しかし、お客様が納得いくような解決策を、すぐに塗装業者に取らせる方法はないでしょう。 専門家はこの相談者に対し、 「相談者側としても、ただ不安に思っているだけでなく、今からでも契約書や見積書を提出してもらい、その内容について説明を求め、意見交換をする必要があると思われます。 」 と回答しています。 つまり、すでに信用できなくなっている塗装業者と打ち合わせを重ね、善処を求めていくには手間と時間がかかるのです。 素人には難しいと弁護士に依頼すれば、さらに費用がかかることになります。 この相談事例のように契約書に不備があった場合、最終的に解決したとしても、お客様の被害は大きなものになってしまうのです。 塗装業者とのトラブルを避け、万が一のトラブルや引き渡し後の不具合があった場合にも安心な契約書はどのようなものか• 外壁塗装の契約書を受け取る際に注意すべきチェックポイント 外壁塗装の契約書と必要書類 塗装業者にきちんと工事を行わせる効力があり、お客様の利益を守る契約書は、記載内容や書式がある程度決まっています。 塗装業者と外壁塗装工事の契約を結ぶ際には、以下の書類がそろっていることを確認しましょう。 いえふくで実際に使用している書類も公開します。 工事請負契約書 契約書の本体ともいえる、最も重要な書類が 工事請負契約書です。 (上記画像は、実際にいえふくが活用している契約書です) お客様が工事を発注し、業者が工事の発注を引き受けたという証拠になる文書です。 工事請負契約書には、以下の項目が必ず記載されていなければなりません。 工事内容• 工事の金額• 工事着手の時期と工事完成の時期• 工事の代金を支払う時期と支払い方法• 契約書に添付する書類の種類• 業者名と住所• お客様の名前と住所 請負契約約款(うけおいけいやくやっかん)• 工事の代金や期日が決まったからもう安心、と思える人はいないでしょう。 「もしも期日までに工事が終わらなかった時はどうするのか」 「引き渡し後に不具合が見つかった時はどうするのか」 など、工事に関する細かな取り決めを記載してあるのが 請負契約約款です。 (上記画像は、実際にいえふくが活用している請負契約約款です) 難しい法律用語が細かい文字で書かれているので、読むのに苦労するかもしれません。 しかし、万が一の時の保証や違約金、クーリングオフについてなど、約款には重要なことが記載されています。 請負契約約款には必ず目を通し、おかしな点やわかりづらい点があれば、納得できるまで業者に質問しましょう。 請負代金内訳書 見積もり書とほぼ同じで、工事請負契約書に記載された金額の詳細を示します。 外壁塗装工事における見積もり書の注意点は、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。 請求書 工事請負契約書に記載された代金の請求書です。 保証書 保証書には以下の2点があります。 外壁塗装業者自身が工事内容を保証する 自社保証• 業者が加盟する団体や組合による 第三者保証 外壁塗装の保証については、以下の記事を参考にしてください。 外壁塗装工事における契約書のチェックポイント 工事名、工事場所が正確に記載されている 当たり前のことですが、契約の基本となる事項です。 支払日と支払い金額が明記されている これまでに受け取った見積もり書と金額が異なっていないか、支払期日はいつか、を確認します。 一部前払いの全てが悪いわけではありませんが、工事が完了する前に半額以上支払うような条件には注意が必要です。 代金を受け取っても工事を始めない詐欺まがいの事例があるだけでなく、工事の内容に不満があった場合、先に支払った代金を返還させるのは困難なケースもあるからです。 また、100万円を超えることも多い外壁塗装工事では、総額の30%程度の前金でも安い金額ではなく、詐欺に遭ってしまった場合の損失も大きくなります。 お客様の立場に立って考えれば、工事が契約通りに行われてから支払うのが一番いいのはいうまでもありません。 いえふくでも全額後払いです。 外壁塗装工事の支払いについては、以下の記事も参照してください。 業者名と住所が正しく記載されている A社と契約するつもりでいたのに、契約書の業者名はB社だったというケースでは、架空の業者名で契約して前払い金を着服する詐欺の可能性もあります。 契約日、工事開始日、工事完了日が契約書に明記されている。 各日付に遅延した場合の違約金について、約款に記載がある 工事の開始や完了の日付が契約書に明記されていれば、正当な理由がなく工事が行われなかったり工期が大幅に遅延したりした場合に、違約金を請求することができます。 昨今の建設業界は深刻な人手不足といわれています。 人手不足などが原因の工事遅延を防ぐためにも、工事が遅延した場合の違約金支払いについて明確にしておく重要性が高まっています。 契約書に記載がない場合、工事が遅延したことでこうむった不利益を塗装業者に主張し、折り合いがつかない場合、裁判を起こさなければならないことも想定されます。 保証期間は長ければ長いほど良さそうに思われますが、塗装に使う塗料は種類ごとに想定される耐用年数があります。 耐用年数が5年前後の塗料で10年の保証がついていたら要注意です。 塗料の耐用年数については、こちらの記事を参考にしてください。 瑕疵(かし)担保責任について記載されている 難しい言葉ですが、わかりやすくいえば、 「もし工事に不備があった場合にどうするか」 ということです。 万が一の時の対応を契約書に盛り込むことで、法的な拘束力のある約束とすることができます。 工事の不備や不具合で、近隣の方など第三者に被害が及ぶこともあります。 その場合の保証について記載があるかどうかも確認しましょう。 契約金額の根拠となる見積もり書が正しく作成されている 契約書に記載されている金額の根拠となる見積もり書がいい加減では、後から追加工事が発生するなどのトラブルが予想されます。 塗装面積が不当に広く設定されているケースもありますので、見積もり書が正しく作成されていることが重要です。 一括請負、一括委任の禁止が明記されている 標準的な契約書には、お客様の許可なく下請け業者に工事を丸投げすることを禁止することが明記されています。 契約書にこの記載があれば、信用して契約したのとは異なる業者が工事をしていてがっかり、ということが防げます。 契約書をかわす際の注意事項 契約書そのもの以外にも、契約書を交わす際に注意していただきたい点をご紹介します。 自宅で契約しない 契約書に記載された住所も業者名も架空のものだった、という詐欺に引っかからないためにも、面倒でも塗装業者の事務所に出向いて契約することをおすすめします。 打ち合わせ内容は全て書類にする 契約の基礎ともなる塗装業者との打ち合わせ内容は、全て文書化することをおすすめします。 さらに後からごまかされることがないよう、 複写式のカーボン用紙を使うことも重要です。 塗装工事でとくにトラブルになりやすいのが、塗装箇所や塗料の色に関する問題です。 塗装して欲しい部分• 塗料の性能や種類• 塗料の色 など、重要なポイントを書面化しておくことで、塗装業者とお客様双方の行き違いや「言った・言わない」のトラブルを防ぐことができます。 以下の画像は、実際にいえふくがお客様とのお打ち合わせの際に活用している「打ち合わせ記録シート(複写式)」です。 高額な外壁塗装工事ですから、複数の業者から相見積もりを取って十分に検討し、納得してから発注するのが原則です。 契約を急がせる塗装業者は、お客様の立場に立って考えていないといわざるをえません。 信頼できる業者の詳細は、こちらの記事をご参照ください。 契約の前に現地調査を行っている 契約の前提となる見積もり書を作成するにあたり、現地調査はていねいにやっていたでしょうか? 現地調査がいい加減だと、後から不具合が見つかって追加工事が発生するおそれがあります。 外壁塗装中、家主が留守でも作業報告をしてくれるか確認する 契約書に記載されたとおりの工事が確実に行われているかどうかは、毎日の作業報告で確認することになります。 お客様が不在の場合に何も報告してこない業者では、中塗り作業を省略されても気づかない、などということも起こり得るので要注意です。 いえふくでは、お客様が不在の場合にはメールでその日の工事内容を報告しています。 まとめ 信頼できる契約書とはどのようなものか、業者から契約書をもらった時にチェックすべきポイントなどをご紹介しました。 体裁も内容も難しそうに見える契約書ですが、外壁塗装工事のトラブルを未然に防ぐ大切な書類です。 良心的な外壁塗装業者であれば、契約書の作成や内容の説明を面倒がることはありません。 心配なことや分からない点があったらとことん質問し、納得できる契約書を交わしましょう。 このコラムがそのお役に立てれば幸いです。 いえふくは、外壁塗装工事の品質や価格と同様に、高額な工事を発注するお客様の不安を取り除くことも重要だと考えています。 お客様が安心して工事を発注していただけるよう、打ち合わせ内容は書面に残し、正確な見積もりとともに正しい形式の契約書を作成してお渡しします。 いえふくの人気コラムです。 ぜひご一読ください。 外壁・屋根塗装を検討中のお客様は、ぜひいえふくにご相談ください。

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リフォーム工事の契約書は必ず作成しておこう

外壁塗装 契約書 雛形

ちょっとした修理や修繕など、10万円以下の小さなリフォームの場合は、図面や契約書を作らずに工事が行われるケースも多いようです。 図面や契約書の作成を煩わしいと考える業者が、まだまだ多いからです。 しかし、図面や契約書を作成しないまま、口約束だけでリフォーム工事を依頼するのは、あとあとトラブルの原因になります。 その工事が、施主(注文者)か業者(請負者)のどちらかにとって不本意な形で終わった場合、「言った」「言わない」の水掛け論に発展し、責任の所在がわからなくなるからです。 施主からすれば、リフォームは決して安くない買い物。 また、あなたの住まいにとっても、リフォーム工事は一種の履歴になります。 たとえ10万円以下の小規模なリフォームであっても、施主と業者との間で、契約書(正しくは工事請負契約書といいます)をきちんと取り交わす必要があります。 その際、フリーハンドで描かれたものでもいいので、工事箇所と工事内容がわかる図面を作ってもらいましょう。 リフォーム工事後に欠陥や不具合が見つかった場合、契約書と図面や見積書が残っていないと、その工事のどこに問題があったのか、原因究明できなくなります。 逆に、契約書と図面や見積書が残っていれば、契約書の内容と異なる工事が行われていた場合、業者の責任を追及できるし、契約書に保証内容が明記されていれば、無償修理などの保証を受けることができます。 契約書と図面の作成を嫌がる業者とは、リフォーム工事を契約しないようにしましょう。 なお、工事請負契約書は同じものを2枚作成し、1枚を施主(注文者)が、もう1枚を工事業者(請負者)が保管します。 契約後に別の書類が作成されないよう、割り印を押すのが一般的です。 1 印紙貼付欄 印紙税法の規定により、請負契約書には収入印紙を貼付しなければなりません。 そのため、契約書には印紙添付欄があるのが普通です。 収入印紙の税額は工事費用により、異なります。 工事費1万円以上100万円以下……200円 100万円超200万円以下……400円 200万円超300万円以下……1000円 300万円超500万円以下……2000円 500万円超1000万円以下……1万円 1000万円超5000万円以下……2万円 ちなみに、工事費1万円未満は非課税です。 仮に、収入印紙を貼り忘れても、契約そのものは有効です。 ただし、発覚した場合は印紙税法違反となり、通常の2倍の税が加算して徴収されることになります。 2 工事名称と期間 工事名称は、たとえば「青木邸外壁塗装工事」のように書かれます。 その下に、青木邸の住所が記入されます。 重要なのは、次の工期です。 たとえば、「工期:平成28年4月1日より平成28年4月21日まで」のように、始まりと終わりの日付が明解かつ正確に記入されていなければなりません。 3 注文者名と請負者名 注文者(施主)の氏名・住所、請負者(業者)の会社名や氏名・住所が明記され、契約書2枚にそれぞれ押印が必要です。 4 請負金額 工事代金総額が記入されます。 見積書と合っているかどうか、消費税額も含め、確認が必要になります。 5 工事内訳 工事内容が複数に及ぶ場合、たとえば「外壁塗装工事」であれば、「足場架設工事・屋根塗装工事・外壁塗装工事・その他の工事・諸経費」などが列挙され、それぞれの単位(㎡、時間など)、数量、工事代金が記載されます。 6 請負条件・添付書類 たとえば、「工事用の電気・ガス・水道は注文者宅のものを使用させてもらうこと」や「壁の中など見えない部分の状態によって工事内容・金額に変更の可能性があること」などの請負条件が書かれます。 納得いかない場合は、業者とよく話し合う必要があります。 また、契約書に「工事請負契約約款」「見積書」「工程表」「設計図面」「仕様表」などが添付される場合は、その旨が明記されます。 7 支払い方法 工事代金の支払い方法が明記されます。 たとえば、「前払金 金216,000円(税込)」「竣工払(工事完了確認後10日以内) 金540,000円(税込)」のような表記になります。 金額と支払期限の確認が必要になります。 モリタマネジメント株式会社 代表取締役 宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、相続対策専門士、ファイナンシャルプランナー、増改築相談員、二級建築施工管理技士。 LATUバリ建築スクール(インドネシア、バリ)ディプロマ取得。 1952年生まれ 兵庫県出身。 早稲田大学卒業後、積水ハウス株式会社に入社、特建事業部(ゼネコン部隊)に配属。 主に土地所有者の土地有効利用を中心とした営業に18年間従事する。 また自社集客手法の独自企画や金融機関等のセミナー講師も務めて実績をあげる。 在籍期間の完工実績棟数は387棟。 全国特建事業部表彰(特建営業300人中1位)、社長表彰(全社営業3800人中2位)、全社チーム別獲得粗利益表彰(全社全900チーム中1位)などの記録多数。 退職するまでプレーイングマネージャーにこだわり続けた。 94年に建築リフォーム会社を設立し、現在まで22年間でテナントビル・マンション、店舗、住宅などのリフォーム工事を中心に約4000件余を完工。 不動産の事業化プランニング、賃貸収益物件 (テナントビル、マンション)や店舗の収益最大化手法には定評があり、不動産オーナーの熱烈なファンが多い。 2009年、中小企業コンサルを目指して「ナニワの再建屋」桂幹人の門をたたき薫陶を受ける。 桂幹人の実践的コンサルティングと自らの経験とを融合させた「モリタメソッド」を完成した。 11年、多くの事業家を実践指導し、新たな事業を創る実践コンサルティングを開始、賃貸ビル・マンションオーナーの満室セミナー、工務店の脱下請け事業構築セミナー、中小企業経営者の新規事業構築勉強会(実践的指導)主催。 また経営者、営業幹部の個別コンサルティングも行なっている。 指導先業種は、建設業、工務店、リフォーム会社、鉄工所、内装業、建設資材問屋、自動車輸出入業、子ども服セレクトショップメーカー、自費診療専門整体院チェーン、ブライダルを手がける呉服店、ヒーリングサロン、多店舗展開の美容室、大阪黒門市場マグロ専門店、デザイン事務所の新規事業支援等多岐にわたる。

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