ノース ペット サルモネラ菌。 ノースペット社、グッディで炎上!ペットおやつにサルモネラ菌混入!死亡事故も!

【ペット用ささみのサルモネラ汚染】原因や基準値をペット栄養士が解説。

ノース ペット サルモネラ菌

計68匹のペットに嘔吐や下痢などの症状 サルモネラ菌と大腸菌群が検出されたのは、鶏のササミ肉を加工した「犬・猫用ササミ姿干し 無塩」という商品だ。 北海道内の業者「ノースペット」が製造した。 生活クラブが2019年8月19日に公式サイト上に載せた組合員向けニュースによると、組合員59人が飼う計68匹のペットに嘔吐や下痢などの症状が出た。 5日に組合員に配ったニュースでは、うち14匹が死亡したとしている。 このニュースは、21日ごろにツイッター上で話題になり、驚く声が次々に寄せられている。 生活クラブにJ-CASTニュースが22日に取材したところでは、この商品は、以前に販売されたものが17年秋に再発売され、毎月8000~9000個売れるほどの人気だったという。 最初に異変が報告されたのは、19年1月17日で、組合員から「変な臭いがする」とクレームが来た。 製造工場に検査を依頼したところ、製品サンプルに問題はないとの回答だった。 そして、その2、3週間後には、異臭を訴える組合員の声が3件届いた。 そこで、大きなササミが芯まで加熱されなかったのではと考え、本格的な調査に入った。 3月に入って販売を中止し、商品を注文した組合員約9000人に注意喚起のニュースを配った。 すると、組合員からは、商品を食べたペットの具合が悪くなったとの訴えが60件も寄せられるようになった。 農水省「食品衛生法の見直しまでは考えていない」 検査の結果、商品からはサルモネラ菌などが検出され、汚染された食品の製造日が18年11月12、19日であることが分かった。 このことを受けて、生活クラブは4月15日、念のために、18年4月以降に販売した4万7000個余りについて、家庭内にある商品を廃棄するように公式サイトのニュースなどで呼びかけた。 生活クラブによると、その後の調査では、菌を持っている可能性が高い原料の鶏肉からは検出されず、工場内や従業員からも菌は見つからなかった。 8月22日現在も、原因を特定できないままだ。 ペットフードは、食品衛生法の規制対象になっておらず、通常は食品扱いされていない。 生活クラブでも、食品ではなく生活用品と位置付けていた。 しかし、今後は、「人の健康被害」と同様に扱い、自主基準として、ペットフードも加工食品と同等レベルの微生物基準を設定するよう検討したいとしている。 検出されたサルモネラ菌は、強い毒性がある種類ではなく、死亡した14匹の多くは、高齢や病気がちだった。 症状があった68匹については、商品を食べたこととの因果関係もはっきりしていないという。 とはいえ、訴えのあった組合員に対しては、治療費などの支払いを行った。 ペットが死亡したケースでは、個別に訪問して謝罪し、弔い金も渡したと説明している。 農水省の畜水産安全管理課に22日に取材すると、ペットフードを食べて10匹以上も死亡した例は、日本ではあまり聞いたことがないという。 ノースペットに対しては、改善報告を受けた後、抜き打ちの立ち入り検査を行い、改善されたのを確認したうえ、再発防止について指導したとした。 検査は、10年前に施行されたペットフード安全法に基づくものだ。 同法では、細菌などが死ぬ温度で加熱するよう規定しており、「今回は、この規定を満たせていなかった可能性がある事例だと考えている」と話した。 食品衛生法見直しを厚労省に持ちかけることまでは、考えていないという。 (J-CASTニュース編集部 野口博之).

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ペットフードからサルモネラ菌を検出 犬15匹が死に会社は謝罪

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計68匹のペットに嘔吐や下痢などの症状 サルモネラ菌と大腸菌群が検出されたのは、鶏のササミ肉を加工した「犬・猫用ササミ姿干し 無塩」という商品だ。 北海道内の業者「ノースペット」が製造した。 生活クラブが2019年8月19日に公式サイト上に載せた組合員向けニュースによると、組合員59人が飼う計68匹のペットに嘔吐や下痢などの症状が出た。 5日に組合員に配ったニュースでは、うち14匹が死亡したとしている。 このニュースは、21日ごろにツイッター上で話題になり、驚く声が次々に寄せられている。 生活クラブにJ-CASTニュースが22日に取材したところでは、この商品は、以前に販売されたものが17年秋に再発売され、毎月8000~9000個売れるほどの人気だったという。 最初に異変が報告されたのは、19年1月17日で、組合員から「変な臭いがする」とクレームが来た。 製造工場に検査を依頼したところ、製品サンプルに問題はないとの回答だった。 そして、その2、3週間後には、異臭を訴える組合員の声が3件届いた。 そこで、大きなササミが芯まで加熱されなかったのではと考え、本格的な調査に入った。 3月に入って販売を中止し、商品を注文した組合員約9000人に注意喚起のニュースを配った。 すると、組合員からは、商品を食べたペットの具合が悪くなったとの訴えが60件も寄せられるようになった。 農水省「食品衛生法の見直しまでは考えていない」 検査の結果、商品からはサルモネラ菌などが検出され、汚染された食品の製造日が18年11月12、19日であることが分かった。 このことを受けて、生活クラブは4月15日、念のために、18年4月以降に販売した4万7000個余りについて、家庭内にある商品を廃棄するように公式サイトのニュースなどで呼びかけた。 生活クラブによると、その後の調査では、菌を持っている可能性が高い原料の鶏肉からは検出されず、工場内や従業員からも菌は見つからなかった。 8月22日現在も、原因を特定できないままだ。 ペットフードは、食品衛生法の規制対象になっておらず、通常は食品扱いされていない。 生活クラブでも、食品ではなく生活用品と位置付けていた。 しかし、今後は、「人の健康被害」と同様に扱い、自主基準として、ペットフードも加工食品と同等レベルの微生物基準を設定するよう検討したいとしている。 検出されたサルモネラ菌は、強い毒性がある種類ではなく、死亡した14匹の多くは、高齢や病気がちだった。 症状があった68匹については、商品を食べたこととの因果関係もはっきりしていないという。 とはいえ、訴えのあった組合員に対しては、治療費などの支払いを行った。 ペットが死亡したケースでは、個別に訪問して謝罪し、弔い金も渡したと説明している。 農水省の畜水産安全管理課に22日に取材すると、ペットフードを食べて10匹以上も死亡した例は、日本ではあまり聞いたことがないという。 ノースペットに対しては、改善報告を受けた後、抜き打ちの立ち入り検査を行い、改善されたのを確認したうえ、再発防止について指導したとした。 検査は、10年前に施行されたペットフード安全法に基づくものだ。 同法では、細菌などが死ぬ温度で加熱するよう規定しており、「今回は、この規定を満たせていなかった可能性がある事例だと考えている」と話した。 食品衛生法見直しを厚労省に持ちかけることまでは、考えていないという。 (J-CASTニュース編集部 野口博之).

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ペットフードからサルモネラ菌を検出 犬15匹が死に会社は謝罪

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生活クラブ生協が販売した「犬猫用ササミ姿干し 無塩」という商品で、計68匹の犬猫が健康被害を受け、うち14匹の犬が死亡したとの公表がありました。 生活クラブ生協が公表した後にも、1匹亡くなったことが追記されていますので、死亡は計15匹になったということかと思います。 飼い主の皆さまにはお悔やみを申し上げます。 リリースによればサルモネラ菌と大腸菌群が検出されたとのことで、生活クラブ生協では、を呼び掛けています。 注文を受けて配送するという共同購入の販売形態だったことにより追跡調査ができたこともあるかもしれませんが、日本でペットフードによりこれだけ大規模に被害が発生した事例がこれまであったかどうか(販売者が因果関係を認めているものでは)すぐに思い出せません。 ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)が作られるきっかけとなった2007年のメラミン混入事件でも、アメリカでは3600匹もの被害が生じましたが(ただし原因となった原料は中国産)、日本では被害の報告はなかったと記憶しています。 当時、リコールの対象となる製品は、日本国内でも販売されていました。 今回、農水省が立入検査をすることができたのもペットフード安全法が制定されていたためかと思いますが、これがなかったらどのような対応になっていたか、恐ろしい気もします。 そして、15匹も亡くなっているのに、製造メーカーである株式会社ノースペット(兼松の100%出資子会社)の公表はかなり事務的な感じです。 犬が亡くなっても、ペットフードメーカーはこういう感じなのか……と、改めて動物の地位の低さを実感しました。 ( 追記:9月3日に再リリースが出ており、そちらでは飼い主への謝罪の文言が追加されていました。 を参照。 原料は、一般的なブロイラー肉 生活クラブ生協の公表では、今回のサルモネラの汚染については、ノースペットが3つの原因(原料由来の汚染、工場設備による汚染、従業員等の二次汚染)について調査を行ったが、原因の特定にいたらなかったと書かれています。 しかし、サルモネラといえばウシ、ブタ、ニワトリなどの家畜の腸管内に常在する菌です。 人のサルモネラによる食中毒も、家畜由来である肉、乳製品、卵などの畜産品によるものが多い。 もちろん、ほかにもどこにでもいる菌とも言えますし、畜産原料に触れた手や器具による二次汚染ということも考えられますが、原料由来なのではと、どうしても疑ってしまいます。 そして、やはりサルモネラ汚染といえば工場畜産との関連です。 でも 「地鶏農場(鶏群)のサルモネラ保有率は29%であり、ブロイラー農場(鶏群)のサルモネラ保有率(約8割)よりも低いことがわかりました」と述べられており、飼育密度の低さなど、飼育方法の違いによって保有率が違ってくる可能性が高いのです。 しかし、今回のペットフードを販売していたのは、食品の品質にはこだわりのある生活クラブ生協。 原料となる鶏肉はどのような農場由来だったのだろうか? 何かこだわりはなかったのか?とふと思い、聞いてみたところ、原料は国内のブロイラーであり、ノースペットは3社から仕入れていたが、それがどこであるかは把握していないとの回答でした。 つまり普通のブロイラー肉でした。 犬猫用商品にそこまでこだわっていないのは当たり前と言えば当たり前かもしれませんが(恐らく「犬猫ごときに贅沢」と解されるだろうという意味でですが)、特段、放し飼いなど、配慮された鶏肉だったわけではありませんでした。 ただし、鶏肉自体は人が食べるものと同じものだそうです。 汚染源として特定されたわけではありませんが、微生物汚染は畜産品に潜むリスクです。 去年、農水省がペットフードのサルモネラ汚染についての注意喚起を出している 実は去年9月、農林水産省からペットフードのサルモネラ汚染についての注意喚起が出ていました。 Twitterではつぶやいたのですが、当時ブログにも載せようと思っていて、できないままで時間が経ってしまいました。 まさか、事故が起きて、投稿することになるとは思いませんでした。 これは、国内で流通する国産及び外国産の一部のペットフード(犬用おやつ:乾燥肉、ジャーキー)からサルモネラが検出されたという獣医学会での発表を受けて通知されたもので、具体的な商品名の公表はありませんでした。 死亡事故が起きた今、どの商品だったのかが気になります。 きっかけとなった獣医学会の研究発表はによると「日本におけるイヌ用トリーツのサルモネラ属菌汚染状況」と題する発表のようです。 過去の研究では、、 、という報告が、それぞれありました。 追記 9月3日にノースペットから再度リリースが出ました。 飼い主への謝罪と、公表が遅れたことへのお詫び、さらに、ビーフ干し肉製品の1ロットについても簡易抜き取り検査の結果、サルモネラ菌の擬陽性(陽性の疑いがある)判定の報告を9月2日に受けたことが書かれています。 該製造日以降に生産した全ての製品の出荷と、生産ラインを停止して対応にあたっているとのことです。 また、ノースペットが兼松の100%出資子会社であることを追記しました。

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