行政書士試験対策。 行政書士試験の「記述式」問題とは?合格するための勉強法!過去問はチェック!

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「行政書士の一般知識からはどのような問題が出るのだろう?」 「足切りが不安…試験対策におすすめのテキストはあるのかな?」 一般知識に関しての勉強にお悩みの方も多いのではないでしょうか? 行政書士試験の一般知識の科目では合格基準点が設けられています。 法令科目でどんなに高得点を取れたとしても、 一般知識で基準点に達しなければ不合格になってしまうので、しっかりと対策することが必要です。 ここでは行政書士試験の一般知識について、 対策法やおすすめテキストなどを交えて詳しく解説します。 これを読めば行政書士試験に合格するために一般知識をどうやって攻略したら良いのかが見えてくるはずです。 不安はここで解消しましょう! 行政書士試験の一般知識とは 一般知識では、その名の通り政治や経済など身の回りの事象について知っておくべき知識が問われます。 行政書士試験の案内にも記載がある通り、 一般知識の科目名は「行政書士の業務に関連する一般知識等」となっています。 時代の変化に対応するには社会情勢を把握しておく必要があり、インターネットを使用したり電子申請を行う際は、IT関連の最低限の知識、利用上のルールや法律を理解しておくことも大切です。 普段からこれらの情報に興味関心を抱いているかどうかで、得意不得意が大きく分かれる科目でもあります。 一般知識の出題範囲 行政書士試験の一般知識から具体的にどのような問題が出題されるのでしょうか? 試験科目ごとの出題内容を詳しくみていきたいと思います。 政治・経済・社会 社会科の政治経済、 時事問題のイメージに近いです。 選挙、行政関連、金融、財政、環境、国際情勢など、広範囲からの出題があります。 どの問題が出るのかを予測しづらいことが特徴です。 出来ることとしては、日常生活において、TVや新聞等でニュースに触れる習慣をつけておくことが挙げられます。 情報通信・個人情報保護 情報通信では暗号化、電子署名、不正アクセス禁止法といった情報に関する用語や法律から出題があります。 用語の理解が大切になりますので、 社会の動きに目を向けておくと良いでしょう。 個人情報保護では個人情報保護法、行政機関個人情報保護法等が出題範囲になっています。 法令科目の勉強と似ているところもあり、 一般知識のなかでは点数が取りやすい科目です。 文章理解 現代文のようなイメージで、例年3問が出題されます。 出題形式として、内容把握、並び替え、空所補充の3種類がありますが、難しい内容ではなく、 対策すれば確実に得点できる問題です。 目標としては 3問中3問、満点を狙っていきたい分野です。 一般知識の配点 一般知識の配点は、1問4点の問題数が14問で56点満点となっています。 一般知識の合格基準として24点以上 満点の40パーセント以上 を得点する必要があり、 14問中6問以上を正解しないと合格できません。 とはいえ、一般知識の勉強だけに集中することはおすすめしません。 なぜなら、 配点が法令科目と比べて小さいので、総合点の合格基準点である180点を越えるためには、 法令科目の得点を伸ばしたほうが効率が良いといえるからです。 行政書士試験の一般知識の難易度 行政書士試験の一般知識の内容は 難しいわけではありません。 しかし出題範囲が曖昧であり試験対策が非常にしにくいことや、足切りが存在することもあるため、 総合的に苦手と感じる人が多いのです。 政治・経済・社会が最大の難関 行政書士試験の一般知識からは、どの分野から何問が出題されるのでしょうか。 政治・経済・社会:約7問• 情報通信・個人情報保護:約4問• 文章理解:約3問 政治・経済・社会からおよそ7問の出題があり、このことが 受験生が一般知識に対する苦手意識を持つことの最大の原因だと考えられます。 出題範囲が非常に広く、内容は国内に関する事項だけにとどまらず、国際的な事項にまで及びます。 問題数も全体の約半数を占めており、どこを勉強したら良いのかが分かりづらくなっています。 さらに時間をかけて勉強しても得点になりにくく、 結果的に難しい=苦手と感じることになってしまうのです。 それぞれの問題の難易度 一般知識の問題は、基礎的な知識を問う問題や、知識を備えていれば解ける問題を含むため、 全てが難しいわけではありません。 しかし政治・経済・社会の場合は、 どんな問題が出るか分からないという心配がついて回ります。 情報通信・個人情報保護は得点しやすい傾向にあります。 文章理解については問題自体は難しくはないものの、長文を読むことに抵抗があるかどうかによって、得意かそうでないかの差が出やすいといえます。 これらをみても、 得点できる問題をおさえて、拾える部分は最大限に得点することが大切です。 行政書士の一般知識対策でやりがちな失敗 行政書士試験では法令科目に力を注いでも、一般知識で足切りにあえば「不合格」という結果を突きつけられてしまいます。 一般知識は避けて通ることができないので、正しいやり方で対策をすることが肝心です。 ここで 一般知識対策の失敗例を少しみていきます。 対策を直前まで行わない 一般知識の試験対策が難しくなかなか点数が伸びないことから、全く対策を行わない方がいます。 しかし、勉強せずに試験に臨むのはリスクが高すぎます。 よって 早いうちから対策しておいた方が良いといえます。 政治・経済・社会などについて、普段からニュース等に意識を向けることが対策になります。 早めに問題に慣れておいて、早いうちからアンテナを高く張るようにしておいた方が良いといえます。 たまたま高得点を取って安心してしまう 過去問などを解いている方はお分かりかと思いますが、 一般知識は年度によって得点のばらつきが大きくなりやすい科目です。 たまたま7~8割の問題を正解できると 「自分はもう勉強しなくていい」と勘違いしがちですが、問題の難易度は年度ごとに異なる傾向にあるので注意が必要です。 足切りが存在するので、どんな問題がやって来ても4割は死守できるように気を抜かずに勉強すべきです。 行政書士の一般知識対策の勉強法のポイント3選 行政書士の 一般知識の対策におすすめの勉強法を紹介します。 個人情報保護と文章理解を重点的に勉強する 試験対策が行いにくい一般知識のなかでも、 個人情報保護と 文章理解の2分野については、勉強したことが比較的得点に結びつきやすいといえます。 この2分野については 満点を狙うつもりで対策を進めるのが良いでしょう。 個人情報保護 出題範囲である 個人情報保護法、行政機関個人情報保護法は重要なポイントになりますが、情報公開法、公文書管理法、プロバイダ責任制限法など、他にもいろいろな法律から出題される可能性があります。 過去問を何度も解いて出題傾向を把握するなど、 重要な論点をおさえておくようにしましょう。 文章理解 文章理解は、 内容把握、並び替え、空所補充の形式で出題されます。 問題それぞれの特徴に沿って対策を行えば、満点が狙える分野だといえます。 内容把握は選択肢をよく読むことが大事になります。 並び替えは接続詞がヒントになるので意識しておくと良いです。 空所補充は前後の文章を読むことで解きやすくなります。 内容は難しくありませんが、行政書士試験では短い時間で多くの問題を解かなければなりません。 早い段階から過去問などを通じて文章問題に慣れておくと良いでしょう。 政治・経済・社会は過去問で最低限の得点を死守 政治・経済・社会は範囲がかなり広いので対策が難しいですが、足切りを免れるためには得点できるところを確実に得点する必要があります。 まず重要なのが、 みんなが解ける問題を落とさないようにすることです。 過去問で見かけた問題は他の受験生も得点してくるので、必ず解けるようにしておくことが重要です。 しかし全ての問題を過去問で準備できるわけではないため、 ニュース等で世の中の動きをチェックすることが大事です。 政治などの基礎的な知識がない人は、まずはそこから学ぶ必要があります。 普段から新聞、TV、インターネットなどの話題に関心を向けることを意識しましょう。 時間配分に気をつける 行政書士試験では制限時間内に次々に問題を解かなければなりません。 ペース配分には注意が必要で、法令科目だけでなく一般知識においても同じことがいえます。 できるはずの問題に時間切れで手が回らないといったことがないように、 問題を解く順番を考えておく必要があります。 一般知識のなかでも特に、「文章理解」は時間がかかるので、 後回しにせず先に解くのも一つの方法です。 政治・経済・社会や個人情報保護については、「わからないものはわからない」ので、 じっくり考え込むことはありません。 テンポよく回答を進めて、文章理解に時間を割けるようにすることをおすすめします。 一般知識の勉強で注意したいこと 行政書士の一般知識を勉強するのに注意したいことがあります。 まず 勉強に時間をかけすぎないことです。 特に政治・経済・社会は範囲がとても広く、やり過ぎると法令科目の勉強に支障が出てしまいます。 時間や単元を区切って勉強するように意識しましょう。 次に 満点を狙わないことです。 一般知識では足切りをクリアできれば良いのです。 ポイントを絞って勉強しましょう。 一般知識対策のはじめの一歩 一般知識対策には 過去問を有効に活用することをおすすめします。 過去問を使うことで自分がどの科目から優先的に進めていくべきかが分かります。 とにかく過去問で問題の雰囲気をつかむことが大切です。 過去問で勉強していくうちに、自分にとって解きやすい問題とそうでないものが分かってくるかと思います。 特に 文章理解には得意不得意がありますが、もし不得意であっても、早い段階から手を打っておけば満点を狙えるので心配しすぎることはありません。 ただし 「落とせない分野」であることを理解して、しっかりと対策を練る必要があります。 まずは過去問を利用して科目全体の概略を掴みつつ、自分に最適な対策法を知ることが大切です。 過去問学習の効果的な方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

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一般知識は時事問題が出題され始めた 近年、行政書士試験の一般知識では時事問題が出題されるようになってきました。 これは時事問題についてチェックしておいて欲しいという試験委員の狙いと思われます。 行政書士は法改正や社会情勢から業務に繋げていくスキルが必要です。 試験だけでなく、行政書士となった後も最新の情報や時事問題について情報を入れていく必要があるため、こういった問題が出題されるようになったと思われます。 平成30年度の時事問題• 外国人技能実習制度• 防犯カメラの設置• 欧州データ保護規則• 個人情報保護 平成29年度の時事問題• 日本やアメリカ、近隣国の指導者• 仮想通貨のビットコイン• クラウドソーシングやクラウドファンディング、クラウドコンピューティング 平成28年度の時事問題• 核兵器• 改正公職選挙法• 日本の中央政府の庁• TPP• 人工知能• IoT(Internet of Things)• ビッグデータ 平成27年度の時事問題• 空き家問題• ウィキリークス 時事問題は新聞やニュースで対応 時事問題の勉強の定番は新聞です。 新聞での時事問題の勉強方法としては、 あまり深堀りしないことが賢明です。 深掘りしてしまうと他の科目の勉強時間が削られてしまうからです。 眺めながら、なんとなく情報を入れていくのが良いでしょう。 そこで気になったトピックや用語についてだけ調べるようにしてください。 特に 情報通信や 経済関係のトピックについては要チェックです。 気になる情報は切り抜きしてまとめておくと後で見返して復習がしやすくなります。 新聞を取っていないという人はネットニュースでも構いません。 しかしネットニュースは行政書士試験には出題されないようなニュースも多く掲載されているので、選別してチェックしましょう。

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行政書士の試験内容を徹底解説|試験対策のポイント5選も紹介 受験者数や受験費用について|コラム|行政書士|資格取得なら生涯学習のユーキャン

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最新情報 令和2年度行政書士試験実施について• 行政書士試験の受験を申し込む方は、必ずをお読みください。 試験場の変更等について• 試験地における感染状況等により、試験場の変更等を行う可能性があります。 この場合は、公示及び当ホームページで発表いたします。 受験資格:年齢、学歴、国籍等に関係なくどなたでも受験できます。 試験日時:令和2年11月8日(日)午後1時~午後4時• 試験場所:• 受験手数料:7,000円• 受験願書・試験案内の配布:令和2年7月27日(月)~8月28日(金)• 受験申込受付期間• :令和2年7月27日(月)~8月28日(金)消印有効• :令和2年7月27日(月)午前9時~8月25日(火)午後5時• 合格発表:令和3年1月27日(水) 令和元年度行政書士試験結果TOPICS• 令和元年11月10日に実施した令和元年度行政書士試験では、幅広い年齢層の方がチャレンジし合格しました。 行政書士試験は、年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます。 申込者:最年長 95歳(1名) 最年少 12歳(2名)• 合格者:最年長 79歳(1名) 最年少 15歳(1名).

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