おっさんずラブインザスカイ 感想。 『おっさんずラブ』シーズン2の大失策…裏切り行為によってコアな支持層を失った代償

『おっさんずラブ

おっさんずラブインザスカイ 感想

文藝春秋より1月に発売される『土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ -in the sky-」公式ブック』 昨年放送されたシーズン1が大人気となり、今年の夏には映画化もされたテレビ朝日系ドラマ『 おっさんずラブ』。 「シーズン1で描かれたキャラクターたちを愛していたディープなファンを置いてけぼりにして、いきなり設定を変更したのはまさに失策。 『おっさんずラブ展〜in the sky〜』『おっさんずラブコンサート』などというイベントも開催されますが、いずれもチケットの売り上げはイマイチのようですね」(テレビ局関係者) シーズン2によって失われたコアなファン そんな『おっさんずラブ -in the sky-』だが、視聴率だけを見れば、そこまで悪いわけでは決してない。 シーズン1全7話の平均視聴率は4. 0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だが、シーズン2の初回(11月2日放送)は5. 以降は11月16日放送の第3話こそ3. 5%だったが、それ以外の放送回では4%台をキープしている(12月14日の第7話までの記録)。 「テレビでオンエアーを見るだけのライトなファンの数はそこまで変わっていないといえるでしょう。 しかし、ネット上での反応を見てみると、シーズン1に熱狂してグッズをたくさん買ったり何度も映画版を見に行ったりしたようなコアなファンが、とにかくシーズン2に反発している。 つまりシーズン2で、コンテンツの売り上げを支えているディープなファンを失ったということだと思います。 今後『おっさんずラブ』を長く愛されるコンテンツに育てようという狙いがあるのであれば、完全に大失敗ということになりますね」(同) シーズン1では「天空不動産」という会社が舞台だったが、シーズン2ではそれが、「天空ピーチエアライン」という航空会社に変更された。 「ただ単に職場が変わったくらいの設定変更であれば、シーズン1のファンもまだ納得したかもしれない。 それでファンを減らすこともあれば、そこまで減らないこともある。 たとえば、1995年から現在まで続いている『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズであれば、幾度となくファンの予想を大幅に裏切るような展開が起きている。 フィクションのコンテンツではないが、ジャニーズ事務所のアイドルたちにおいてもまた、ファンに対する裏切りは何度も繰り返されている。 その代表的存在がSexy Zoneだ。 2011年に5人組としてメジャーデビューしたSexy Zoneだが、2014年にメンバーの松島聡を中心とする「Sexy 松」と、マリウス葉を中心とする「Sexy Boyz」という2つの弟分的グループを結成。 残った3人は「Sexy Zone」として活動し、グループ全体を「Sexy Family」と称すると発表されたのだ。 実際に3人体制のSexy ZoneとしてCDを1枚リリースしたが、この体制は長く続かず、翌年には5人体制のSexy Zoneに復帰している。 Ya-Ya-yahの地獄絵図 エヴァのケースもジャニーズのケースもそうだが、ファンの間に一時的な反発や混乱は見られたとしても、大打撃を食らって失速するところまで至るわけではなく、結局その後は長期コンテンツとして愛され続けている。 それはどうしてなのだろうか。 エンタメに詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう分析する。 直近にネガティブな急展開があったとしても、それまでに積み重ねてきたコンテンツのおもしろさのほうがあまりに魅力的なので、当該コンテンツの価値がそう簡単に毀損されることはないわけです。 「長いジャニーズの歴史の中で、ファンに歓迎されない出来事は何度も起きています。 特にジャニーズJr. 内ユニットの急なメンバーチェンジなどはよくあること。 内で圧倒的な人気を誇り、横浜アリーナでの単独公演まで敢行した4人組グループYa-Ya-yahが突如として活動を休止し、2007年に薮宏太と八乙女光のみがHey! Say! JUMPのメンバーとしてメジャーデビューした際などには、ファンの間に阿鼻叫喚の地獄のような衝撃が走りました。 そういったことが繰り返されてきているので、ファンもそういった急な人事に慣れているんですよね。 ゆえに、ファンの希望とは異なる動きがあったとしても、それなりに受容できる下地が整っているんです。 しかし、それはやはり長い歴史があるからこそ成立するものであって、『おっさんずラブ』の場合はまだ歴史が積み重なっていない状態なのにもかかわらず、シーズン2でいきなり急激な設定変更をしてしまった。 これでは、シーズン1のファンがついてこられないのも仕方がないと思いますね」(大塚氏).

次の

おっさんずラブin the sky|評判や感想は?season1と比較も

おっさんずラブインザスカイ 感想

スポンサーリンク おっさんずラブインザスカイ1話の感想や視聴率は?成瀬の元カレはwithB? おっさんずラブインザスカイは、11月2日から放送されて、毎週土曜日の23時15分から放送されている人気ドラマの続編です。 前回は不動産会社を舞台にしていましたが、今回は舞台を空に移して、 「天空ピーチエアライン」という設定になっています。 あれ?と気づいた方もいるかも知れませんが、前作は天空不動産だったよね! なにか意味があるんでしょうかね? まあ、話をもとに戻して、今回の航空会社を舞台として、設定は、もうハチャメチャな関係になりそうな雰囲気ですよね。 今回のキャストは 吉田鋼太郎さんと、田中圭さん以外のメンバーは総入れ替えしているので、前作を見ていない方でも楽しめる内容になっていますよね。 でも、やっぱり 林遣都さんの牧くんが見たいという方も多かったようですが、 千葉雄大さんのドSキャラで今作品もヒットする可能性が高いですよね。 それでは第1話の感想をまとめていきますね。 おっさんずラブインザスカイ1話の感想 設定が航空会社ということで、吉田鋼太郎さん扮する黒澤キャプテンがかなりかっこいいですね。 女性としても惚れるかっこよさですが、実は中身が乙女なんですよね。 第1作目から展開が早い内容になっていました。 まず、千葉雄大さん分する、 成瀬が女性と揉めているシーンで春田にキスをしてしまいます。 恋愛のもつれから女性と揉めているのかと思いきや、1話の終盤で元カレと寄りを戻してほしいと変わりに相談を受けていた女性が成瀬に怒りを感じていたんですよね。 春田はそのとばっちりを受けて2回もコーヒーをかけられてしまいます。 そこで成瀬が男性を恋愛対象だということがバレてしまって、春田に秘密を暴露されてしまいました。 かなりドSキャラの成瀬はもしかしたら彼氏の第一候補になりそうですよね。 前作の設定と比べると 「牧くん」のポジションが成瀬になりそうです。 でも、恋敵がたくさん多いのがこのドラマの面白いところで、仲良くしている四宮は密かに春田に思いを寄せていましたね。 あのデッサンがうますぎる、一体どうやって書いたんだろうと思うほどの作品ですよね。 1話の中でもデッサン専用のペンが映し出されていましたが、あれってどこのブランドなのか欲しくなります。 楽天で購入 それにしてももうすでに4角関係が出来上がってしまうとはこのドラマは展開が早いですよね。 四宮、成瀬、黒澤と春田の四つ巴ですが、今後はあの人やあの人物が参入するかもしれませんよね。 おっさんずラブインザスカイの1話の視聴率は? おっさんずラブインザスカイの視聴率は 11月5日に発表されるので、まだ公式な数字は出ていません。 しかし、前作の視聴率は回を重ねるほどに高くなっていきました。 深夜ドラマはゴールデンタイムと違って、視聴率は3%位でもかなり高いと評価されるようですね。 そういった意味を見ると、前回のおっさんずラブは 後半は5%を維持していましたのでかなり視聴率は高いと言われています。 続編という期待がかかる作品なだけに、今回の視聴率はどのくらい伸びるのかを情報が分かり次第お伝えしますね。 成瀬の元カレはあの芸人? 第1話で登場した人物であれ?見たことがある人だと思った方もいますよね。 そのシーンは成瀬が、空港のデッキに呼び出されて、女性と、男性に問い詰められているシーンですよね。 相手の 男性はwithBの杉浦大毅さんに間違いないと思います。 芸人として活動している杉浦さんですが、こんなところでドラマに出演していたとはチョットびっくりですが、男性が恋愛対象の役がぴったりですよね。 それにしても、成瀬を演じる千葉雄大さんのドSぶりは女性でも萌える人が多いかもしれませんよね。 今後は春田にどんなアプローチを掛けていくのかが楽しみですよね。 黒瀬キャプテンが誤解した「月が綺麗ですね」の本当の意味は? 第1話のシーンで黒瀬キャプテンと、春田が、ベンチで会話をするシーンで「月が綺麗ですね」という言葉を春田が話しました。 そのセリフってドラマの中でも黒瀬キャプテンが、ディスパッチャーの鳥丸に聞いていたのを覚えていますか? あのセリフは福沢諭吉の小説の中で、男性が意中の女性に対して恥ずかしいからストレートな表現をしない 「月が綺麗ですね」という言葉の意味を「アイラブユー」という言葉に変えて使用していた時代背景があります。 黒澤キャプテンはその言葉を真に受けて、春田が自分のことを好きなんじゃないかと勘違いしてしまうことから始まってしまいます。 多分天然キャラの春田はそんな意味とは知らずに、単純に月がキレイだったから言っただけですけど、面白い作り方ですよね。 おっさんずラブインザスカイ1話の私見まとめ 第1話のまとめとして、やっぱりこのドラマは面白いと思います。 勘違いや、男性が恋愛対象だと言う前提で今回は見れるので、どんなハチャメチャな展開があるのかが気になりますよね。 千葉雄大さんの演じる成瀬や、四宮を演じる戸次重幸さんが今後どう関わっていくのかも楽しみですよね。

次の

おっさんずラブ

おっさんずラブインザスカイ 感想

『おっさんずラブ-in the sky-』始まった!!!みんな見てるかな?…どうだったかな?…面白かったかな?…つまらなかったかな?…他の人の感想が知りたい!!! 気になってる方、いますか? 私です。 自分が面白いドラマを他の人はどう思っているのか。 自分がつまらないドラマを同じくつまらないとブーブー文句垂れてる人はいないか。 共感を求めて、ネットで検索しちゃいます。 脚本家としては四流でしたが、視聴者としては超一流。 子どもの頃からドラマオタクの 「プロ視聴者」。 「F2層」「元脚本家」の視点から、 今回は、 「『おっさんずラブ-in the sky-』の感想」を記します。 はるたん• 吉田鋼太郎様 両視点からの「Wモノローグ」でしょうか。 感情移入が分散する• 想像の面白さがなくなる という点に加え、• ボロが出やすくなる というマイナス面があります。 前作では、吉田鋼太郎様は登場シーンですでにはるたんのことが好きでした。 気持ちを認識するまでにいろんな葛藤があったのだろう…想像の余地がありました。 今回は、登場した後に、はるたんを好きな気持ちを本人が認識します。 吉田鋼太郎様の年齢と社会的立場で、• 同性をはじめて好きになる、• しかも相手は部下、 あんなすぐに受け入れられるものでしょうか? しかも仲間にカミングアウト! さらに本人にも告白! コメディだからいいじゃん、ではありません。 コメディなのに気持ちにリアリティがあったからこそ、前作はヒットしたのです!!! いや、知らんけど(笑) 続編は面白くならないだろうと思ってましたが、予想以上のつまらなさです。 前作と変化をつけたいなら、はるたん視点モノローグをなくして、吉田鋼太郎様の視点モノローグだけにすればよかったのに… そもそも変化するのは舞台とディテールだけでよかったのに… 毎回同じ感想になりそうなので、感想表記を離脱します。 ありがとうございました。 前作が最高すぎました。 前作に全エネルギーが注がれていました。 新作でどうするんだろう? ネタの使い回しはできないよね? と思いました。 が、新作の冒頭3分を見て考えが変わりました。 視聴者が見たいのは、前作と同じもの! 舞台とキャストを変えただけで、内容は前作通りでいいんだ!それで満足!それが満足なんだ! ということで、冒頭、はるたんが自分の「画」を見つけるところまではめちゃめちゃ面白かったです。 前作では「画」ではなく「写真」でした。 見たいところはそのままに、こういうディテールの変化で新鮮さを出す。 制作側わかってるなあと唸りました。 が、その後がいまいちでした。 吉田鋼太郎さん視点(モノローグ)のシーンが始まったところです。 「あー、そっちにいってしまうのか」と思いました。 このドラマを見る人のほとんどは、吉田鋼太郎さんがはるたんを好きなことをわかった上で見ているとは思います。 でも、初回から吉田鋼太郎さん側の視点(モノローグ)を入れちゃうと、面白さ半減じゃないですか?• おっさんたちのラブのドキドキ…• 想像するドキドキ…• 吉田鋼太郎さんの想像させる演技のわくわく… なくなってしまうと思いました。 あと、「画」を描いてたのは結局吉田鋼太郎さんじゃなかったんですね? あの人もはるたんを好きってことでしょうか? はるたん、一気に3人から好かれてるってことでしょうか? あと、吉田鋼太郎さんの奥さんは出てくるのでしょうか? 前作は大塚寧々さんが一番面白かった。 いつにない自分の状態に疑問を抱き、「まさか乗務に影響のある病気では…」と至急診療室に駆け込むが、なんと医師から「恋の病では…?」と告げられる。 美しい飛行場の夜景を背に、黒澤は絶叫。 「ぶっちゃけ、春田君のこと、好きになってもいいですかーーーーーー!?」 ご搭乗の皆さま、ただいま激しい恋の乱気流が発生しております。 (テレビ朝日より) 第1話(11月2日) バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、独身ポンコツダメ男・ 春田創一(田中圭)は、35歳にして突然リストラ!? 途方に暮れていたところを、高校時代の後輩に救われ、航空会社「天空ピーチエアライン」に転職。 人助けをしたことでブリーフィングに遅刻した春田を待っていたのは、機長・ 黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の「このフライトから外れてもらう」という厳しい通告だった…。 それはロッカーからバサバサと溢れ出てきた、大量の紙…に描かれた、あらゆる表情の春田のデッサン。 え、え、え、俺? これは何!?いやいやおかしいだろ!え、誰が!? 平静を装いながら、絵心のある社員を探る春田だが、なんとフライトを終えたグレートキャプテン黒澤とすれ違った際、床に落ちていたデッサン用のペンを見つけてしまい…? その後、副操縦士の 成瀬竜(千葉雄大)が女性と口論になっているところに、うっかり出くわした春田は、「ほかに好きなヤツができた」というセリフとともに、成瀬から突然キスをされ…!? 更に、社員寮に戻った春田が隣の部屋で暮らす兄貴分の整備士・ 四宮要(戸次重幸)に波乱の1日を報告すると、四宮から「俺もキスできるよ」と真顔で告げられて…? 物語は大地から空へ。 ご搭乗の皆様、恋の離陸準備は、できていますかー?果たして春田のラブ・ファーストフライトの行方は…! (テレビ朝日より) 『おっさんずラブ-in the sky-』視聴率• (第1話)5. (第2話)4. 7% 『おっさんずラブ-in the sky-』基本情報 (写真:テレビ朝日より).

次の