無 一郎 夢 小説。 #鬼滅の刃 #夢小説 無一郎くんの妹(番外編1 有一郎くんは優しい)

【時透無一郎】天才。【鬼滅の刃】

無 一郎 夢 小説

あと大体はR15もしくはR18になる気がしています。 すみません、書いてみたかったんだもん!!! 終わりにこの小説はツイッターのシチュ話のパロディの長いバージョンみたいなものなのでご了承ください。 主人公の名前は伊藤 舞(いふじ まい)です。 __________________________________ はいどうもどうもこんにちは。 伊藤舞と申します。 この度めでたく50歳と相成りました。 柱としては最年長だそうです。 ・・・・・・・・・・・・冗談です。 この度めでたくってのは当ってますが。 なったのは17歳です。 転生者です。 ちなみに推しは時透くんが圧倒的最推しです!!!!!!!!!! だって転生したことに気づいてこの世界が鬼滅の刃の世界って知った途端に私何したと思う? 自力で日本中の山とかに登りまくって鱗滝さん見つけて鬼殺隊に入って、 今では師匠と呼んでる時透くんに弟子入り志願ならぬ、継子入り志願したもん。 大量の賄賂のふろふきだいこんと土下座も一緒に。 今思えば完全にヤバい人である。 前に思ってもそうだと思うけど、そんなことを思う暇はなかった。 年代的に時透くんいてよかった。 え?なんで鬼滅の刃の世界だと気付いたか? 思い出したきっかけはもちろん実物見たからだよ。 何の? 鬼に決まってるじゃない。 三つ目くらいの山あたりから後ろからの声が聞こえなくなったから、多分どっかに置いてきたと思う。 昼だったから死んでんじゃないかな? 頼んだ時に師匠と一緒にいた、柱の中ではヤバい人の方に入る人の Mr稀血・不死川さんにキチガイを見る目でそれ以来見られるようになった、解せぬ。 だって目の前に好きな人、もとい最推しキャラがいるんだぞ? 立って、歩いて、動いて、話してるんだぞ? とりあえず、一番近くに居られるポジションをとるだろう? そのあとに心のシャッターで撮りまくる。 あたり前のことを聞くなよ。 頭は大丈夫か? そして継子に私は無事(?)なった。 あれからもう5年も経つ。 時が経つというのは早いものである。 私の切った心のシャッターは五億回。 ベストショットは二千枚越え。 ・・・・さすがにヌードとかグラビアは取ってないよ?本当だからね? あぁ、5年経っても師匠、もとい時透くん可愛い・・・・・・・・・・・・!!! あのグラデーションのサラサラなツインテール?も。 霞かかったような水色の瞳も。 神が作った芸術品のような美しさだ。 芸術品なら私財どころか全てを投げ打ってでも買うけど、 生きて動いている?なにそれ、もはや芸術品どころか世界の至宝まで勝ちが上り詰めるじゃない。 表面上はにっこりと穏やかな微笑みを浮かべて舞はその話の渦中の人の部屋へ向かった。 今はちょうど任務を終えてきたので、一緒に珍しい菓子を食べようと誘われたのである。 そうしてたどり着いた障子の前に舞は深呼吸をして入った。 「師匠。 失礼します。 」 私と師匠は傍目から見ても普通に仲がいい。 最初の継子志願で「・・・・・・・・・いいよ。 」 と返事をあまりにも簡単にもらって不安になったので、翌日にもう一度面を合わせて 本当か聞いてみたら、記憶喪失で覚えることがあやふやなはずなのに、しっかり覚えてくれていて本当だと肯定をもらった。 (なんで覚えているかという疑問は本当だという肯定でどっかに吹っ飛んだ。 ) 嬉しさでもだえ死にそうになるのを抑えつつ、「よろしくお願いします。 」としっかり言えた私は偉いと思う。 それからは任務を一緒にこなしつつ、稽古をつけてもらい階級も今では乙である。 そうしてたまに一緒に菓子を食べたり、紙飛行機で遊ぶような関係になった。 気づけばほとんど敬語も言えていた。 師匠と呼ぶのは変わらないけど。 師匠から年齢が上なのに敬語使われると落ち着かない、と言われてから兄弟がいたからかお姉ちゃんみたいな態度になったけど その分ベストショットもふえて、間近で可愛い推しも見られて嬉しいことづくめである。 「あ、来た。 今日の菓子はこれなんだけど甘くないのは好き?」 そういえば柱になるには、十二鬼月を一体やるか、鬼を50人やるかの条件があったと思う。 ならもうちょっとで柱になって柱合会議での時透くんが見られる?? うわやばい。 がちで私死ぬかもしんない。 柱合会議で私命の覚悟しなきゃ。 あぁ、でも、柱合会議での時透くん見てみたい。 絶対可愛い、ひざまづいてるポーズもあんまり見たことないし_____ うわまじ国宝。 想像するだけでご飯が丘まで行ける気がするレベル。 はあぁぁ・・・・・どうしよう、柱合会議に向けて死なないように対策立てなきゃ・・・ああぁ、でも 「ねぇ。 聞いてる?」 あぁ、くそ。 いい作戦が思いつかない。 可愛い時透くんが見たいだけなのに。 可愛いと____ パチンっ、と目の前で手の腹が音をたてて、いきなりの音に驚いた私は固まった。 「大丈夫?戻ってきた?」 笑いながら首をかしげて私の視界に入ってきた時透無一郎。 霞が詰まってみたいな水色の目と私の目があって、目の前で黒と青の混じった髪の毛がさらりと揺れる。 私の口は勝手に動いていた。 「え、なにそれ世界で一番可愛い。 」 「は?」 「あ。 なんでもないです。 ごめんなさい」 慌てて謝ったけれど、私の目の前にいる至高の推しはどこか憮然とした顔であったことに舞は全く気付いていなかった。 それどころか、舞は あぁああああ!!!!!シャッター切るの忘れてたアァァ!! 今世紀、いやこの10000年の中で一番のベストショットだったのにいいいいいい!!!! お前そんな生きてないだろ、そんなツッコミをゴミ箱に放って 心の中で叫んでいたのであった。 そんなことがありつつ、出された菓子は欧米から伝わったという木の実らしい。 前世の記憶を持つ舞から見たそれは、前世ではアーモンドと言われるものだった。 「これ、舶来品のなっつっていうものらしい。 しかし、それが表情には出ないので表向きはすごくのどかな雰囲気である。 ポリポリと久々に食べるアーモンドを満喫する。 「このナッツ美味しい!香ばしくてくるみとはまた違った美味しさが・・・」 「うん。 くるみは食べ過ぎると胸焼けするけど、こっちはいっぱい食べられる。 」 「塩かけてあるの?」 「らしいよ。 でもちょっと喉がかわいてくる」 「あぁ、確かに。 しょっぱいものだからなぁ。 」 何か飲み物がいるかな、と私は立ち上がった。 「お茶入れてくるね。 」 しかし、片手で遮られて訝しげに首をかしげる。 この時代にあることに驚いた。 しかし突っ込むべきところは多分そこではない。 ひと瓶の。 そうひと瓶しかないのである。 「・・・・ひと瓶しかなくて。 ・・どうする?」 「ならしょうがない、先にどうぞ。 」 「いやいや。 」 「いやいやいや。 どうぞ」 そのあとも、いやいやの応酬が続き先に限界が来たのは舞であった。 「あぁもう!!面倒!!わかった。 先に飲んで!!私は後に飲ましてもらうから!!!!!」 と言い放ったのである。 これは流石に予想外だったらしい。 あの精神の制御に優れてそうな時透が固まった。 「・・・・・・・・・・・・・・いいの?」 「え?はい。 別に間接的に口づけしてもかわいい弟みたいなものだし。 」 ピシリと、空気が凍った気がした。 口を滑らせたことに舞は気付かずにさぁ、どうぞと表情で言っている。 「ふーん・・なら、ありがたく。 」 クピリ、クピリと音がなって飲み干されていく。 しかしその量は明らかにもう一人分残っていなかった。 「え、ちょ、ま・・・・・・」 主人公の声は聞こえないとばかりに飲み干して、時透無一郎は主人公に向き直る。 次の瞬間。 私は目を見開いた。 つながった唇から侵入してくる舌。 それはうねりながら歯茎を、口の中を撫で回して。 角度を変えて数回されるうちに、私は息も絶え絶えになってしまって同じくらいの背丈の年下の胸元にずるずるとなだれ込む。 鍛え上げられた年下でも私よりがっしりとした背中はまごう事なく男性のもので。 いつも、いつも任務で持っている薄い刀すら重そうに見える細腕は触って、近くで見れば しなやかな筋肉で覆われていた。 ふっ、と上を見上げてみれば見たこともないような楽しそうな顔で、師匠は笑っていた。 にっこりと、どこか色気を感じさせるように笑っていた。 私はここで初めて取り返しのつかない事を言ってしまった事に気づいた。 どこか、師匠を弟のように思っていた。 師匠も一人の男性ということを気づかないふりをして。 「初めて見たよそんな顔。 」 舌で唇をペロッと舐めていった。 その野生的なしぐさはいつもの師匠とまるで違って感じられた。 「・・・・なん、で。 こ、んな・・事。 」 そういう私の声はとろけ切っていて。 「弟みたい?かわいい?」 無一郎がまたにっこりと笑う。 心の底から、ただただ楽しそうに。 あぁ、これは、 「・・・・・食べられてから、もう一度言えるか試してもいい・・・?」 食べる者の、捕食者の、笑顔だ。

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【時透無一郎】天才。【鬼滅の刃】

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「そんな西瓜くらい、でッ?」 たかが西瓜一つで、と。 そう告げようとした無一郎の言葉は最後まで形と成らなかった。 ぷらんと宙に浮かぶ四肢に、がっちりと脇を担ぐ細い腕。 見上げれば、黒い鬼面が見える。 「…ちょっと待って」 デジャヴ。 と同時に嫌な予感が走る。 しかしその時には既に、蛍は大きく股を開き無一郎を担いだ腕を振り被っていた。 「離さないから大丈夫!」 「離れないの間違いじゃ」 「そぉれェえええ!!!」 ぶおんっと放り投げられた少年の体が、高々と宙を舞う。 「無一郎くんんん!?!!」 そしてとうとう川の終わりに辿り着いた西瓜と共に、滝壺へと真っ逆さまに落ち込んだ。 「…っくし」 小さなくしゃみを一つ。 鼻を擦っていると、ふと顔にかかる影。 「大丈夫?」 見上げれば、心配そうに覗き込む蜜璃の顔が逆光で影を落としていた。 「まぁ…濡れただけですし」 鼻を啜りながら、長い黒髪を背中へ流す。 毛先まで濡れた髪はぺたりと肌に張り付いて不快感はあったが、空は晴天。 太陽の下にいれば、そのうちに乾くだろう。 「今日はとっても良い天気で良かったわ。 西瓜も美味しいし!はいどうぞ」 笑顔で差し出す蜜璃の手には、瑞々しい赤い果肉。 無言で受け取る無一郎に嬉しくなったのか、等しく切り分けた自身の西瓜を手に隣に腰を下ろす。 「…良かったんですか」 「何が?」 「西瓜、一人で食べる気だったんじゃ」 「ちちち違うわよ!この西瓜は伊黒さんと食べるつもりで…!」 途端に顔を赤く染めた蜜璃が、ぶんぶんと頸を横に振る。 「それに、無一郎くんのお陰で西瓜も無事だったんだし。 ぜひ味わって」 「僕は別に…あの鬼が勝手なことをしただけです」 感情のない瞳が、その時だけは不満の色を添えて少し離れた木陰を見る。 其処には黒い鬼面を外した蛍が、脱力気味に座っていた。 鏑丸と西瓜は滝壺へと落ちたが、間一髪無一郎の手で救い出された。 無一郎の体も宙へと放り投げ出されたが、蛍と繋がっている腕の管が命綱となった。 引き上げられ、皆無事に生還。 身形だけ、ずぶ濡れにして。

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夢の中で逢えたなら【時透無一郎】

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| | |僕の世界に、色はなかった。 いや、少し訂正しよう。 ちゃんと色は見える。 別に昔から世界が白黒に見えていたなんてことはないし、視覚には全く障害なんてない。 ただ、つまらない、退屈な世界だった。 特にやりたいこともない、好きなものは家族だけ。 僕が少し運動ができて勉強が得意な子供だったからって、周りの大人には勝手に「神童」やら「天才」やらと呼ばれて。 もう、こんなのうんざりだ。 なんて色のない、無意味で、地味な世界なのだろう。 どうして僕はこんなつまらない世界に、こうして生まれ落ちたんだろうか。 ________そんなことを、日々の生活の中でよく考えていたからなのかもしれない。 : NEW : NEW : NEW.

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